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逆愛Ⅷ《嵐side》7
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俺の視線に気付いたのか、先輩は疲れた顔で俺を見た。
「…に、見てんだよ」
「いや、綺麗だなと思って」
「…うぜぇ」
顔を赤くして俺から顔を背けて照れる洸弍先輩が可愛い。
じっくり見てる余裕は今の俺には無いけど。
洸弍先輩の秘部に指を挿れようとした時、繋いでいる手を放して俺を押し倒してきた。
「…どうしたんですか?」
馬乗りになって俺を見下ろす洸弍先輩。
そして首筋にキスマークをつけてきて俺の耳元で囁く。
「お前が帝真竜にされたこと、全部俺が上書きする。お前は俺のなんだから」
そう囁いたあと、照れた顔で俺を見つめて。
おいおい、そんなこと言われたらもたねぇよ俺。
「キスマークと…あと何された?」
「確か…上半身舐められて…乳首吸われて…フェラされた、かな?…多分」
「なんでそこまで覚えてんだよ。…ムカつく」
聞いてきてその台詞…
先輩らしいといえば先輩らしい。
そして洸弍先輩は俺の上半身を舌を使って舐め始めた。
その舌を乳首に移動させて、チロチロと舐めながら上目遣いで俺を見つめる。
「…こう?」
「ッ、…そんな、…感じでした」
上目遣いがヤバいというか、なんで俺今日こんな感じちゃってんの?
先輩はしばらく乳首を攻めたあと、その唇を俺の唇へと重ねた。
舌を絡ませて、数分キスをしたあとに唇を放して先輩が言う。
「次は口でする」
「洸弍先輩フェラするの嫌いですよね?無理しなくて…んっ」
そして再び洸弍先輩が俺の唇を奪った。
「うるせぇ。黙ってされてろ」
内心絶対ドキドキしてるくせに。
めっちゃ顔赤いよ?って言ったらぶっとばされそう。
可愛いなぁ本当。
そして洸弍先輩は俺のズボンを下ろして、硬くなった俺のモノを取り出した。
それを根元まで咥えたあとに、頭を上下させて吸い付きながら唾液を使ってヌルヌルにした。
「あっ…」
ヤバい。
この人フェラ嫌いなのに上手い。
上目遣いでずっと俺の反応を見ながら、裏スジを舌で這わせて亀頭を攻め、そしてまた一気に根元まで咥える。
「…ッ、…やば」
「気持ちいいか?」
「最高っす…」
やっぱり上目遣いが余計に興奮するわ。
久しぶりすぎてもうイキそうで息があがる。
その反応を見て、先輩は俺のモノを手で扱きながら口を上下させて吸い付いた。
「は、…イクッ」
そして俺は洸弍先輩の口の中で久しぶりに射精をした。
息があがる。
洸弍先輩はその精液を自分の手に出して俺に見せつけて言った。
「上書き完了」
「先輩…竜はその精液を使って自分で指を入れて準備してましたよ?」
こんなこと言ったらイライラされそうだなと思いつつも、洸弍先輩が自分でしているところを見たくて言ってみた。
してくれないだろうけど。
先輩はムッとした表情を一瞬してから舌打ちをして、精液のついた手を自分の秘部へ移動させた。
え、まじ?
そんな姿まで拝ませてもらえんの?
明日隕石でも落ちる?とか思ったりして。
足を広げて俺に見えるようにして恥ずかしそうに自分で指を入れ始めた。
「やり方…わ、かんねぇ…」
自慰が分かんなくてもたついてる先輩が可愛い。
俺は洸弍先輩の手を掴んで指導した。
「力入りすぎ。そんなんじゃ入りませんよ」
力が抜けるようにキスをしながら、先輩の中指をゆっくりと秘部へと挿入させる。
「ふ、…あっ…」
「そう。入りましたね。奥まで入ったらゆっくり出し入れしてみて」
「わ、かんな…んっ…ん」
分からないというので、先輩の精液を俺の手のひらに少しもらって馴染ませてから俺の中指も先輩のナカに挿入した。
「これで合計2本…分かります?」
先輩の中指と俺の中指が先輩のナカに入ってこれはこれでなんだかイヤらしい。
奥を押すと先輩の体がビクッとなる。
「おく、押さなっ…いでっ…」
「ほらちゃんと先輩も指動かして」
「んっ…は、あっ!あぁ、アッ、アッ!」
俺しか指を動かしていないことに気付いて、もう充分だと思って先輩の指を抜いた。
ゆっくりと指を動かし増やしていけば自然と声が漏れる。
「待っ…自分でする、から…アッ…んんっ」
「いいですよ。俺もう満足です。竜とのことなんてとっくに上書きされてます」
奥まで指を挿れて中で動かすと、先輩は体全体を使って悶えた。
「あっ!あぁっ、ん…は、あぁ…大空っ」
あぁ、やばい。
我慢出来そうに無い。
「先輩、俺…もう」
「あっ!あっ、んっ…大空、早く…」
俺を素直に求める洸弍先輩に甘えて、俺は指を抜いた。
硬くなった自分のモノを先輩の秘部に押し当て、ゆっくりと挿入した。
「…に、見てんだよ」
「いや、綺麗だなと思って」
「…うぜぇ」
顔を赤くして俺から顔を背けて照れる洸弍先輩が可愛い。
じっくり見てる余裕は今の俺には無いけど。
洸弍先輩の秘部に指を挿れようとした時、繋いでいる手を放して俺を押し倒してきた。
「…どうしたんですか?」
馬乗りになって俺を見下ろす洸弍先輩。
そして首筋にキスマークをつけてきて俺の耳元で囁く。
「お前が帝真竜にされたこと、全部俺が上書きする。お前は俺のなんだから」
そう囁いたあと、照れた顔で俺を見つめて。
おいおい、そんなこと言われたらもたねぇよ俺。
「キスマークと…あと何された?」
「確か…上半身舐められて…乳首吸われて…フェラされた、かな?…多分」
「なんでそこまで覚えてんだよ。…ムカつく」
聞いてきてその台詞…
先輩らしいといえば先輩らしい。
そして洸弍先輩は俺の上半身を舌を使って舐め始めた。
その舌を乳首に移動させて、チロチロと舐めながら上目遣いで俺を見つめる。
「…こう?」
「ッ、…そんな、…感じでした」
上目遣いがヤバいというか、なんで俺今日こんな感じちゃってんの?
先輩はしばらく乳首を攻めたあと、その唇を俺の唇へと重ねた。
舌を絡ませて、数分キスをしたあとに唇を放して先輩が言う。
「次は口でする」
「洸弍先輩フェラするの嫌いですよね?無理しなくて…んっ」
そして再び洸弍先輩が俺の唇を奪った。
「うるせぇ。黙ってされてろ」
内心絶対ドキドキしてるくせに。
めっちゃ顔赤いよ?って言ったらぶっとばされそう。
可愛いなぁ本当。
そして洸弍先輩は俺のズボンを下ろして、硬くなった俺のモノを取り出した。
それを根元まで咥えたあとに、頭を上下させて吸い付きながら唾液を使ってヌルヌルにした。
「あっ…」
ヤバい。
この人フェラ嫌いなのに上手い。
上目遣いでずっと俺の反応を見ながら、裏スジを舌で這わせて亀頭を攻め、そしてまた一気に根元まで咥える。
「…ッ、…やば」
「気持ちいいか?」
「最高っす…」
やっぱり上目遣いが余計に興奮するわ。
久しぶりすぎてもうイキそうで息があがる。
その反応を見て、先輩は俺のモノを手で扱きながら口を上下させて吸い付いた。
「は、…イクッ」
そして俺は洸弍先輩の口の中で久しぶりに射精をした。
息があがる。
洸弍先輩はその精液を自分の手に出して俺に見せつけて言った。
「上書き完了」
「先輩…竜はその精液を使って自分で指を入れて準備してましたよ?」
こんなこと言ったらイライラされそうだなと思いつつも、洸弍先輩が自分でしているところを見たくて言ってみた。
してくれないだろうけど。
先輩はムッとした表情を一瞬してから舌打ちをして、精液のついた手を自分の秘部へ移動させた。
え、まじ?
そんな姿まで拝ませてもらえんの?
明日隕石でも落ちる?とか思ったりして。
足を広げて俺に見えるようにして恥ずかしそうに自分で指を入れ始めた。
「やり方…わ、かんねぇ…」
自慰が分かんなくてもたついてる先輩が可愛い。
俺は洸弍先輩の手を掴んで指導した。
「力入りすぎ。そんなんじゃ入りませんよ」
力が抜けるようにキスをしながら、先輩の中指をゆっくりと秘部へと挿入させる。
「ふ、…あっ…」
「そう。入りましたね。奥まで入ったらゆっくり出し入れしてみて」
「わ、かんな…んっ…ん」
分からないというので、先輩の精液を俺の手のひらに少しもらって馴染ませてから俺の中指も先輩のナカに挿入した。
「これで合計2本…分かります?」
先輩の中指と俺の中指が先輩のナカに入ってこれはこれでなんだかイヤらしい。
奥を押すと先輩の体がビクッとなる。
「おく、押さなっ…いでっ…」
「ほらちゃんと先輩も指動かして」
「んっ…は、あっ!あぁ、アッ、アッ!」
俺しか指を動かしていないことに気付いて、もう充分だと思って先輩の指を抜いた。
ゆっくりと指を動かし増やしていけば自然と声が漏れる。
「待っ…自分でする、から…アッ…んんっ」
「いいですよ。俺もう満足です。竜とのことなんてとっくに上書きされてます」
奥まで指を挿れて中で動かすと、先輩は体全体を使って悶えた。
「あっ!あぁっ、ん…は、あぁ…大空っ」
あぁ、やばい。
我慢出来そうに無い。
「先輩、俺…もう」
「あっ!あっ、んっ…大空、早く…」
俺を素直に求める洸弍先輩に甘えて、俺は指を抜いた。
硬くなった自分のモノを先輩の秘部に押し当て、ゆっくりと挿入した。
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