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逆愛Ⅶ《雅鷹side》5
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「洸弍、休んでいる暇は無いぞ」
イッたばかりの洸弍くんを、今度は愁ちゃんが正常位で攻め始めた。
「待っ、…アッ、兄っ貴!ンッ、アァッ」
アヤちゃんの精液のおかげですんなりと愁ちゃんのモノが奥まで入っていく。
「攻める愁弥もやっぱり色気あるよなぁ」
さっき洸弍くんとヤッたアヤちゃんがいつの間にか俺の隣にきて、一緒に寺伝兄弟の交わりを観察し始めた。
テーブルに肘を付きながらニヤニヤして見てる。
「俺も愁ちゃんに攻められてるとき、キュンキュンしちゃうんだよね」
普段めちゃくちゃ優しい愁ちゃんが、酔うとちょっとSっぽくなるからそのギャップにやられちゃう。
「俺はそんな攻めっ気のある愁弥をヤるのも快感。反発してきても結局俺のを欲しがる愁弥がたまらん」
「変態ー。恋人自慢いらないんだけどー」
俺だって哀沢くんがいいもん。
哀沢くんだって俺様でドSで色気あって余裕あって…あぁしたくなってきちゃった。
なんで今日部活なんだよ。残念。
合宿所行って夜這いかけにいっちゃおうかな。
「ンンッ、んっ…は、ぁ…兄、貴っ…」
愁ちゃんは激しいキスをしながら高速で腰を動かす。
愁ちゃんのキスって、アヤちゃんみたいなキスなんだよねぇ。
洸弍くんがアヤちゃんのこと好きなら、このキスでとろけちゃうんだろうな。
「あ、ンンッ…い、イク…!アッ、ん…!」
洸弍くんがイキそうになった瞬間、愁ちゃんが腰の動きを止めた。
そして洸弍くんを見下ろして言う。
「イキたいか洸弍?」
「い、…イキたい…」
「なら昔みたいに俺のこと"愁兄"って呼べ」
「え?」
そういや前にアヤちゃんが、洸弍くんが愁ちゃんに冷たいって話聞いたなぁ。
愁ちゃんはそれが寂しいって。
「それは…」
「いいのか?イケないぞ?」
「アッ!あっ、あぁっ」
そしてかなりゆっくり出し入れを繰り返して、洸弍くんを焦らす。
あぁ普段見られない攻めっ気のある愁ちゃん。
「愁弥と洸弍が仲良くなるチャンスじゃん。俺も助太刀してこよーっと」
そう言ってアヤちゃんは寺伝兄弟の元へ近づいた。
「おい洸弍、早く"愁兄"って呼んでやれよ」
「アッ、だっ、て…アァッ、今さら…ンンッ」
そしてアヤちゃんが横から洸弍くんの乳首を攻める。
尖らせた舌で勃ってる乳首を転がしたり、吸ったりして。
「だ、め…乳首っ!…アッ、アッ…」
そしてゆっくり出し入れしていた愁ちゃんが、急に高速で腰を動かした。
アヤちゃんも容赦なく乳首を吸う。
あの舌テクもヤバイんだよねぇ。
「あっ、あ…ンンッ!アッ、兄、貴…アッ!!」
そして洸弍くんを見つめながら言う。
「"愁兄"だろ」
アヤちゃんも乳首を攻めつつ洸弍くんのモノを扱き始める。
もうこれ快感過ぎて洸弍くんヤバそう。
「アァッ!…あっ、…イク、イッちゃ…!アァッ」
そして二人は暗黙の了解で全ての動きを止める。
「イキたいならどうするんだ?」
「―…」
「わかるだろ洸弍?」
「―………にぃ…」
「聞こえないな」
「愁…兄……イキたい…」
洸弍くんは恥ずかしそうに愁ちゃんを見つめて答えた。
その言葉を聞いて、嬉しかったのかいつもの優しい顔でにっこりした愁ちゃんが可愛かった。
そしてさりげなくその場を離れてまたこっちに来たアヤちゃん。
「洸弍が愁兄だって…いつぶり?まじ感動。感動の瞬間すぎる」
アヤちゃんは変態だから、スマホで動画を撮影し始めた。
愁ちゃんはキスをしながらまた腰を動かす。
「お利口だ」
「ん、…アッ…ふ、ンンッ、あっ、あ!」
「気持ちいいか洸弍?」
「気持ち、い…ア、…ァッ!ン、…んんッ」
愁ちゃんのキスが激しい。
息継ぎも出来ないほどの。
愁ちゃんのキスも気持ちいいから、ちょっと洸弍くんが羨ましくなった。
でも一番は哀沢くんだけどね。
そして洸弍くんの足を肩にかけて、屈曲位で激しく出し入れする。
「アァッ!…い、イイッ、…アッ、愁兄っ」
「ココだろ?」
「うん…アッ、ンンッ、そ…そこ!アァッ、気持ちい!」
1秒で4ピストンするぐらい速い。
もうグッチュグチュじゃん。まじ気持ち良さそう。
「見て見て雅鷹。愁弥と洸弍、恋人つなぎしてる。まじ感動」
「ははっ。もうそれ子供が成長したの喜ぶ親じゃん。ビデオまで撮ってさぁ」
「一人の時これ見てするわ」
「マジうざいんだけどー。後で俺にも動画ちょうだい」
そして洸弍くんも愁ちゃんもそろそろ絶頂を迎えそうなぐらい集中して息を切らしている。
「イク…中に出すぞ洸弍」
「出してっ…アッ…愁兄っ!ンンッ、…アァッ!い、…イク!ぁっ、ンンッ、あっ、あっ…イク!あっあっ、イク!イク!!愁兄っ」
そして二人はお互いに果てた。
それから今度はアヤちゃんが後ろから洸弍くんを攻めて、気づくとここに来てから4時間経っていた。
イッたばかりの洸弍くんを、今度は愁ちゃんが正常位で攻め始めた。
「待っ、…アッ、兄っ貴!ンッ、アァッ」
アヤちゃんの精液のおかげですんなりと愁ちゃんのモノが奥まで入っていく。
「攻める愁弥もやっぱり色気あるよなぁ」
さっき洸弍くんとヤッたアヤちゃんがいつの間にか俺の隣にきて、一緒に寺伝兄弟の交わりを観察し始めた。
テーブルに肘を付きながらニヤニヤして見てる。
「俺も愁ちゃんに攻められてるとき、キュンキュンしちゃうんだよね」
普段めちゃくちゃ優しい愁ちゃんが、酔うとちょっとSっぽくなるからそのギャップにやられちゃう。
「俺はそんな攻めっ気のある愁弥をヤるのも快感。反発してきても結局俺のを欲しがる愁弥がたまらん」
「変態ー。恋人自慢いらないんだけどー」
俺だって哀沢くんがいいもん。
哀沢くんだって俺様でドSで色気あって余裕あって…あぁしたくなってきちゃった。
なんで今日部活なんだよ。残念。
合宿所行って夜這いかけにいっちゃおうかな。
「ンンッ、んっ…は、ぁ…兄、貴っ…」
愁ちゃんは激しいキスをしながら高速で腰を動かす。
愁ちゃんのキスって、アヤちゃんみたいなキスなんだよねぇ。
洸弍くんがアヤちゃんのこと好きなら、このキスでとろけちゃうんだろうな。
「あ、ンンッ…い、イク…!アッ、ん…!」
洸弍くんがイキそうになった瞬間、愁ちゃんが腰の動きを止めた。
そして洸弍くんを見下ろして言う。
「イキたいか洸弍?」
「い、…イキたい…」
「なら昔みたいに俺のこと"愁兄"って呼べ」
「え?」
そういや前にアヤちゃんが、洸弍くんが愁ちゃんに冷たいって話聞いたなぁ。
愁ちゃんはそれが寂しいって。
「それは…」
「いいのか?イケないぞ?」
「アッ!あっ、あぁっ」
そしてかなりゆっくり出し入れを繰り返して、洸弍くんを焦らす。
あぁ普段見られない攻めっ気のある愁ちゃん。
「愁弥と洸弍が仲良くなるチャンスじゃん。俺も助太刀してこよーっと」
そう言ってアヤちゃんは寺伝兄弟の元へ近づいた。
「おい洸弍、早く"愁兄"って呼んでやれよ」
「アッ、だっ、て…アァッ、今さら…ンンッ」
そしてアヤちゃんが横から洸弍くんの乳首を攻める。
尖らせた舌で勃ってる乳首を転がしたり、吸ったりして。
「だ、め…乳首っ!…アッ、アッ…」
そしてゆっくり出し入れしていた愁ちゃんが、急に高速で腰を動かした。
アヤちゃんも容赦なく乳首を吸う。
あの舌テクもヤバイんだよねぇ。
「あっ、あ…ンンッ!アッ、兄、貴…アッ!!」
そして洸弍くんを見つめながら言う。
「"愁兄"だろ」
アヤちゃんも乳首を攻めつつ洸弍くんのモノを扱き始める。
もうこれ快感過ぎて洸弍くんヤバそう。
「アァッ!…あっ、…イク、イッちゃ…!アァッ」
そして二人は暗黙の了解で全ての動きを止める。
「イキたいならどうするんだ?」
「―…」
「わかるだろ洸弍?」
「―………にぃ…」
「聞こえないな」
「愁…兄……イキたい…」
洸弍くんは恥ずかしそうに愁ちゃんを見つめて答えた。
その言葉を聞いて、嬉しかったのかいつもの優しい顔でにっこりした愁ちゃんが可愛かった。
そしてさりげなくその場を離れてまたこっちに来たアヤちゃん。
「洸弍が愁兄だって…いつぶり?まじ感動。感動の瞬間すぎる」
アヤちゃんは変態だから、スマホで動画を撮影し始めた。
愁ちゃんはキスをしながらまた腰を動かす。
「お利口だ」
「ん、…アッ…ふ、ンンッ、あっ、あ!」
「気持ちいいか洸弍?」
「気持ち、い…ア、…ァッ!ン、…んんッ」
愁ちゃんのキスが激しい。
息継ぎも出来ないほどの。
愁ちゃんのキスも気持ちいいから、ちょっと洸弍くんが羨ましくなった。
でも一番は哀沢くんだけどね。
そして洸弍くんの足を肩にかけて、屈曲位で激しく出し入れする。
「アァッ!…い、イイッ、…アッ、愁兄っ」
「ココだろ?」
「うん…アッ、ンンッ、そ…そこ!アァッ、気持ちい!」
1秒で4ピストンするぐらい速い。
もうグッチュグチュじゃん。まじ気持ち良さそう。
「見て見て雅鷹。愁弥と洸弍、恋人つなぎしてる。まじ感動」
「ははっ。もうそれ子供が成長したの喜ぶ親じゃん。ビデオまで撮ってさぁ」
「一人の時これ見てするわ」
「マジうざいんだけどー。後で俺にも動画ちょうだい」
そして洸弍くんも愁ちゃんもそろそろ絶頂を迎えそうなぐらい集中して息を切らしている。
「イク…中に出すぞ洸弍」
「出してっ…アッ…愁兄っ!ンンッ、…アァッ!い、…イク!ぁっ、ンンッ、あっ、あっ…イク!あっあっ、イク!イク!!愁兄っ」
そして二人はお互いに果てた。
それから今度はアヤちゃんが後ろから洸弍くんを攻めて、気づくとここに来てから4時間経っていた。
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