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「ねぇ先生…最近胸が熱いんですぅ」


「じゃあ診察しようか」



何かの設定でスイッチを入れ始めた。



君たちいつもそんな感じのエッチしてるの?



「芝居の勉強になるなぁ」



クスクスと笑いながら冗談を言うアヤちゃん。



「めっちゃ棒読み演技じゃん」



むしろ君が演技指導してきたら?と言いたくなるレベルの演技。



早く哀沢くん起こしに行きたいんだけど。



高森くんもといお医者様は後ろからサキュバスのおっぱいを揉みしだいている。



「サキュバスは母乳が出ると聞いたけど、出るのかな?」



だから何その設定。



「あっ、あん…ア、で、出ません」



巨乳を揉まれ、乳首を摘ままれてコリコリされている。



そんなとき、アヤちゃんが俺の手をいじって何かしだした。



「ねぇ…なにしてんの?」


「ここに紐が落ちてた」


「あのさ…それで俺の両手縛る必要ある?」



俺が二人に気を取られていると、アヤちゃんは俺の両手をうしろに持っていき紐で縛りだした。



気付いたときには手遅れだった。



1回抜いてもまだ勃って、途中


更にデバガメで興奮


隠れて女装してる可愛い俺




―…うーん、この状況はまずい。



アヤちゃんはセーラー服に手を入れて俺の乳首をいじり始めた。


「同じことしようぜ」



俺の耳を舐めながら、乳首を攻める。



「やだ、―…んっ」


「うーん、さすがに巨乳じゃないから雅鷹の胸は揉めないな。変わりに乳首をコリコリしてやろう」



後ろから両乳首を摘ままれたり指で弾いたりを繰り返されて、俺の背中がゾクゾクする。



「ああんっ、先生っ!乳首つまんでも、アッ…ん、母乳は出ません!」


「なら吸って確かめてみようかなぁ」



二人の演技は進む。


サキュバスのおっぱいを揉みながら舌先で乳頭を舐めたり吸ったりを繰り返している。



「あっ、ん、あっ、あっ!気持ちいい、です」



本当にミルク出そうなくらい揉むなぁ。
やば…なんか段々興奮してきた。



アヤちゃんは俺の目の前に両手を出して、その手にローションらしきものを見せつけて垂らした。



「なにしてんの?」


「さっきうちの叔父さんが新作っていってくれた媚薬ローション」



あの居酒屋の経営者だよね。
君のおじさん、マジで何者!?



そう思った瞬間、ローションを乳首に塗られた。



「!!」


「敏感になるだろ?愁弥これ使うと感度やばいからな。新作だからもっとやばそう」



な、にこれ―…



乳頭に触れられるだけでヤバイのが分かる。



弄らないで。
弄らないで。



そんな思いも虚しく、アヤちゃんはヌルヌルになった俺の乳首を容赦なく高速でコリコリする。


「アァッ!!」



これだけでやばい―…



「ん?何か聞こえた?」


「…外かな?」


「早く終わらせないとね」



危ない。二人に気付かれるとこだった。



「バーカ、ばれるだろ」



そう言いつつ乳首を攻めるのを辞めないアヤちゃん。



両手で弾いたり摘まんだりを繰り返す。



「雅鷹は母乳出ねぇの?」



出るわけない!と思いつつ、しゃべると喘いででしまいそうで必死に我慢した。



あぁもう乳首だけでイッちゃいそう。



「お、お願い、アヤちゃん。声でちゃうからシュシュ俺の口に入れてっ」



俺は後ろを振り返ってアヤちゃんにお願いをした。



アヤちゃんは俺の腕からシュシュを外し、口に入れてくれた。




よし、これで声を我慢でき―…



「!!」



アヤちゃんは俺の太ももを後ろから足で大きく開き、押さえつけて膝裏で挟み込み、足を閉じられないようにした。



そして俺の硬くなったモノを右手でうしろから扱かれ、左手は乳首を攻められ、耳を舐められもうイクのも時間の問題だった。




「んっ、―…っ、ふ―…!っ、っ!ッ!!っ、―…」




あぁイク、イクッ!




俺はアヤちゃんの手の中に精液を出した。

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