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炯+綾+愁弥×雅鷹《炯side》3

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「いーねぇ炯。お前も酔うと変態ドS度が増すタイプ?」



綾はニヤニヤしながら俺の顔を見る。



俺は綾から媚薬ローションを奪い、それを山田の秘部に垂らしゆっくりと指を挿入した。



「ひゃっ、アッ…あい、ざわくん!?あっ、ん」


「ここに3人のうちの誰かのが今から入る。少し慣らしておかないとな」


「あっ、ん!待っ、て…、アッ!!」



綾は両乳首を弄り、愁弥は山田のモノを扱き、俺が指を出し入れする。



いつものように指2本で前立腺を掴んで刺激し、そのあと壁を這わせて一番奥を攻めたり高速で出し入れしたりを繰り返した。



「あっ、アッ!んんっ!あっ、あっ、ねぇ、やばっ―…イッちゃ、うっ!アァッ!」



何ヵ所も同時に山田は攻められて、まだ本番前だというのにもうすでにイキそうになっていた。



「あっ、…アッ!イク、―…イ、クぅっ!」


まだイカせまいと慣らせたところで俺が指を抜くと、綾と愁弥も手の動きを止めた。



俺は綾の肩を2回叩き、早くイキたくてたまらない山田を指差した。



「はぁ…はぁ…」



綾はそれを見て舌で唇を舐めずり笑顔で頷き、自分のズボンを下げる。



俺はスマホを用意してタイマーをセットした。



「いいか山田。最初に音が鳴って1分経つとまた音が鳴る。そのときに誰のだったか当てられたらご褒美だ」



「哀沢くん…哀沢くんのが欲しいよぉ…」



綾は山田の太ももを持ち上げ、山田の秘部に硬くなった自分のモノを押し当てた。



「待っ…て、誰…?本当に入れるの…?」



そして俺は山田を無視してタイマーをかけた。



その音と同時に綾が小刻みに腰を動かした。



「ああっ!待っ、て!…入って、るっ!ほんとに―…誰の…誰っ!?入っちゃってるよぉ!―…あっ、アァッ!」



綾は奥まで到達すると、そこから激しく山田の中を突き続けた。



「アッ!アァッ!あっ、ん!アァッ、は、…アッ、あっ…アッ♡」



最初は不安がっていたのに、最後は気持ち良さそうに喘いでいる。



そんな姿に怒りを覚えるどころかもっと見ていたい衝動に駆られている俺はおかしいな、と内心思った。



「あんっ、アッ、い、くっ!あっ♡あっ♡もぉイクッ」



そして山田がイク前にタイマーが鳴り、綾は物足りなさそうな顔をして挿入した状態で動きを止めた。



「はぁ…はぁ…イキたい…」



「当ててみろ山田」



「これは…哀沢くんじゃない。…愁、ちゃん?」



「残念、俺でしたー」



そう言って綾はズルリとモノを抜いた。



「アァッ…ん…ねぇ、もぉ誰でもいいからイカせて…んっ」



俺は目隠しされてる山田に深いキスをして、頭を撫でて耳元で囁いた。



「だから、誰のか当てたらイカせてやるよ」



「うぅー、…哀沢くんの以外分かんないもん…」



「じゃ次鳴らすぞ」



俺は合図をしていないのに、綾は再び山田の秘部へ自分のモノを押し付けていた。



そしてタイマー開始音が鳴ると同時に、山田の腰を持ち上げて再び高速でピストンを繰り返した。



「アァッ!あっ、あっ!奥っ!すご…いっ!あっ、ンンッ!アッ、アァッ!い、く…イクッ」



山田がイキそうになったところでタイマーが鳴った。



そして綾は山田の乳首を弄りつつ、腰の動きを止める。



「アッ…あっ、…さっき、ぁんっ―…アヤちゃんだったからっ、今度は愁ちゃんでしょ!?」



「あーあ、残念。俺だよん」



ふぅーと一息吐きながら、綾は山田の秘部からズルリと自分のモノを抜いた。



「あっ!抜かないでぇ……もう、イカせてっ」


「俺以外のでも満足出来るんだな山田」



そう言って俺は目隠しされている山田の口に、硬くなった自分のモノを奥まで入れた。



「…んんっ!」


「山田…お前にハンデをやる。今からお前に挿れるのは綾か愁弥のどっちかだ。それを当てたらイカせてやるよ。ただし、俺への奉仕も忘れずにな」



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