囚愛-shuai-

槊灼大地

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囚愛Ⅳ《エリックside》

囚愛Ⅳ《エリックside》4

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雅は近くにあったベッドに私を押し倒した。
 


「《この部屋でするんですか?》」



お互いの部屋はあるもののいつも寝るときは共に寝室を使う為、私は戸惑った。



「《寝室まで移動する時間が惜しい。あの時もここで朝まで抱き合ったよね》」


「《私は酔ってて覚えていませんが…》」


「《いつもと違う雰囲気でさ。ほら、ここ最近色々あって抱いてなかったし》」



雅はそう言いながらキスをして、私の部屋着を脱がそうとする。



私はそのキスを中断して言った。



「《ローションをとってこないと》」


「《持ってきたよ》」


「《もう―…ここでする気満々だったのですか?》」


「《うん。てか風呂上がりのエリック色気がやばい》」



そういう会話をしながら、お互い服を脱がせ合って全裸になる。



あんなプロポーズの後で、今の雅にドキドキしないわけがない。




自分でも今日は自分ではなくなる予感がした。




雅は私の髪を撫でながらキスをし、耳を指で弄る。
それだけで無意識に吐息が漏れてしまう。



「《ふ…あっ…》」



そしてその唇を耳へ移動させ、耳を舐めながら右手で乳首を弄る。



唇で耳を噛んだり舌先で弄ったりしながら、乳首を優しく摘まんで軽く引っ張ったり、人差し指で突起を往復させるだけで喘ぎ声が大きくなる。



「《あっ!んん…は、アッ…あっ、ん…アッ!》」


「《可愛い声。もっと聞かせて》」


「《や、あ―…乳首、や―…んんっ、あぁっ、は…》」



乳首に唇を移動させ、唾液を垂らしてわざとジュルジュルと音を立てて吸ったり、舌先で転がしたりしながら、もう片方の指で同じように弄ぶと私の体は無意識にのけ反ってしまう。



「《みや―…乳、首…いや…ぁ、ん!あっ、あぁっ―…》」


「《嫌なら止めようか?》」



そして全ての動きを止めて私を見つめた。



「嫌じゃない」と言えばいいのに、羞恥心が大きくて素直になれない。



そんな何も発しない私の口を雅は唇で塞いだ。



舌を絡ませ、唇を動かし、唾液を送り込んで。





―…あぁ、もっと雅が欲しい



まるで媚薬のようなキスを続けていると、私は右足で雅の硬くなっているモノを刺激した。



我慢汁でヌルヌルしている亀頭を足指で包み込んだり、裏スジを足の甲で上下させたり。



これが返事だと気付いて欲しくて、足首を回しながら雅を挑発する。




雅は私に負けじと再び乳首を舐めながら、片方の手で硬くなった私のモノを扱いた。



「《あっ―…アァッ!ん…は…》」


「《エリック、足が止まってるよ。動かして》」



乳首を噛みながらそう言われ、乳首と下半身同時に快感が走っている私の足は止まった。



「《みや、び―…アッ…んんっ、あっ、アッ…》」




雅は私の乳首を吸いながら舌で転がし、もう片方の手で乳首を摘まんだり弾いたりしつつ、手コキをして3箇所同時に攻めた。



「《あっ!アァッ!み…雅っ!イ…クッ、イく!イクッ!》」



体をビクビクさせて絶頂に達した私を眺めながら笑顔になっている彼がいた。



久しぶりの絶頂で息を切らし、イッたばかりの私のモノに雅はローションを垂らした。



そしてまだ硬さが残っているソレを扱き続けた。




「《待っ―…て、みや…び!イッたばっかり…だから!まだ…無理ッ!手、止め…てッ!》」


「《あぁ可愛い。俺の天使》」



雅は私の願いを無視して、激しく扱きながら両手で竿を包んで雑巾を絞るような動作をしたり、亀頭を刺激したりを繰り返した。



「《みや、び!それ―…やだ!止め…てッ!おかしくなる!》」



雅が口笛を吹きながら無視してその動作を繰り返すと、私の尿道から小刻みに透明の液体が飛び出した。



―…いや、だ!おかしくなるッ



「《いつ見てもエリックの潮吹き姿は興奮するなぁ》」


「《アッ!アァッ!いや、だっ!手、止め―…ぅあ!ふ、アァッ!んんっ》」



ヌチュヌチュと音を立てながら潮を吹いて体をのけ反らせて。



「《や、ぁ―…!止まらなっ―…い!ひぁっ!アッ、あッ!あっ、アァッ!手、放し…てッ!》」



恥ずかしすぎて雅の顔が見れず顔を背けた。



「《あっ―…は、―…止ま…った…はぁ…はぁ…》」



全速力で走った後みたいに息が続かない。



雅はそんな私の顔元まで移動して、息を切らしているその口に硬くなったモノを差し出した。



私は状況を察知し、まだ呼吸が整っていない状態で愛しい旦那様のモノを口に含んだ。




「《お利口だね、エリック》」



舌を使って亀頭を舐め回したり、途中で大きく息を吸いながら顔を付き出して奥まで入れようと努力を続ける。



雅はローションを私の乳首に垂らしてフェラチオをしている私の乳首を弄る。



「《んっ!―…ふ、ぁ…ん》」



乳首に快感を走らせながら、呼吸を整えた私は口と手を使って雅をイカせようとした。




雅の腹筋に力が入り、口に入っている肉棒がピクピクし始めた。




その瞬間、私は口と手の動きを止めた。




「《簡単にはイカせないよ雅》」



さっきの仕返しに焦らそうと試みた。



「《へぇ》」


「《!!》」



私のその言動が雅のS心を挑発してしまったのか、イラマチオが始まった。



「《んぐっ、ンンッ!―…んっ、んっ…んんっ!んっ―…!》」



片手で私の乳首を弄りながら腰を動かし、頭を掴んで数秒後には喉奥で果てた。



ズルリと自分のモノを私の口から抜き取る。




―…あぁ、勿体無い





「《雅の精液…私の口の中じゃなくて、ここに欲しかったのに…》」



そう言って自分の腹部をさすって雅を挑発した。




雅はその姿を見て舌なめずりをしたあと、私に深いキスをした。


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