漫画に鬼課金している私が、漫画を紹介してみた!

霜月@サブタイ改稿中

文字の大きさ
上 下
85 / 265

【俺たちつき合ってないから】連載中

しおりを挟む


 経過をもう少し見守りたい作品はまだ紹介していなかったりしています。(山田くんとレベル(略)とか)


 連載中作品は、課金していて、大体先が見えてきたものや、見切りがついたものを優先してあげています。



 今日はこれ!


【俺たちつき合ってないから】宮崎摩耶 /山崎智史 連載中




 ゆりかには年収3000万越えのハイスペックな彼氏がいる。




 昼は声優業、夜は水商売に勤しむ彼女にとって、彼に身を捧げ共に過ごす夜は幸せな時間だった。




 周囲のどんな女の彼氏よりもハイスペックな彼氏。




 優越感に浸るゆりかだったが、彼氏の本当の姿は嘘で塗り固められたとんでもないクズ男だった……。



 しかし、ゆりかは彼氏に騙されていることに気づかない。いや、気づかないようにしている……。



 彼に尽くすため、ゆりかは終わりの見えない闇へと進んでいく。




 実は作者買いだったりします。すっごい面白いって訳じゃないんですが、吸い込まれるように次を読んでしまう魅力を持つ宮崎さんの作品が好きで。



 この作品はクズ男に騙されるアラサー女子の話です。ゆりかを思うと読んでいて辛いです。


 

 ゆりかがすっごく性格悪いです(笑)こんな性格の悪い主人公、あんまり見たことないです。でもリアリティ。人間そんなもんだから。



 共感は出来ません。でも、見ちゃう。




 共感出来ない主人公だからこそ、このまま悪い男に引っかかったままなのか、自分の悪いところに気づいて、更生するのかは気になります!



 とりあえず、この彼氏(ピュンピュン)もすごくカスでヤバい。



 ピュンピュンが更生するシーンは見たくないかな。このままやばい男を貫いてほしい。



 途中、ゆりかはピュンピュンに本当に酷い目に遭います。あざだらけになっても離れようとしないゆりかには本当に胸が苦しくなりました。



 ゆりかには共感出来ないのですが、大丈夫? みたいな心配するような気持ちで見てしまう作品ですね。



 コメディのようなミステリーのようなホラーのような作品を求めてるような方にぜひ!




しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?

冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。 オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。 だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。 その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・ 「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」 「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

「一晩一緒に過ごしただけで彼女面とかやめてくれないか」とあなたが言うから

キムラましゅろう
恋愛
長い間片想いをしていた相手、同期のディランが同じ部署の女性に「一晩共にすごしただけで彼女面とかやめてくれないか」と言っているのを聞いてしまったステラ。 「はいぃ勘違いしてごめんなさいぃ!」と思わず心の中で謝るステラ。 何故なら彼女も一週間前にディランと熱い夜をすごした後だったから……。 一話完結の読み切りです。 ご都合主義というか中身はありません。 軽い気持ちでサクッとお読み下さいませ。 誤字脱字、ごめんなさい!←最初に謝っておく。 小説家になろうさんにも時差投稿します。

娼館で元夫と再会しました

無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。 しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。 連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。 「シーク様…」 どうして貴方がここに? 元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!

処理中です...