8 / 63
婚約者達のスレ2
しおりを挟む1. 変態SMブタ王子の婚約者 2021/10/03 09:12
キモい
キモいしか言えない
生理的に無理ゾーンに突入した
絶対何が何でも婚約破棄するわ
2. 浮気な陰湿メガネの婚約者 2021/10/03 09:13
ちょwwww名前wwww
説明求む
3. 浮気な脳筋バカの婚約者 2021/10/03 09:13
その名前、どういうことなのwwww
4. 浮気な成金もやしの婚約者 2021/10/03 09:14
名前に全てが集約されているwwwww
5.浮気なマザコン男の婚約者 2021/10/03 09:16
名前にパンチありすぎ
朝からハードwww
6. 変態SMブタ王子の婚約者 2021/10/03 09:17
笑ってくれてありがとうwwwww
ネタに変えれば鳥肌も治まるかもしれない
名無しの魔術師さんからもらった証拠映像が衝撃だった
どうやらあの男、ハイヒールでお尻を踏まれながら
「ブタ野郎」呼ばわりされるのがお好きらしい
お尻踏まれ隊の気持ちがさっぱりわからないわ
父はウジ虫を見るような目になってた
お兄様はスン・・・てしてた
無だったわ
悟りを開いたのかもしれない
7. 浮気な脳筋バカの婚約者 2021/10/03 09:16
ちょwwwブタになりたい王子とか意味不明
どういう事なの
ていうか皆www
また真顔で黒板見ながら体震えてるwwww
今回も耐えてwwwww
淑女の底力を見せつけろwwww
8. 名無しの魔術師 2021/10/03 09:17
あの映像の編集作業は地獄だった
まさかハイヒールで踏まれ隊のブタ王子が
映ってるとは・・・・・・
あんなにブタを連呼する人も初めて見た
もう第一王子がブタにしか見えない
9. 変態SMブタ王子の婚約者 2021/10/03 09:19
www激しく同意wwwwww
あの男爵令嬢には負けたわ
あんなキモブタ王子の性癖についていけるなんて
相当な胆力をお持ちだと思うの
黒のセクシーな夜着を身に纏って、生き生きと
ハイヒールでキモブタ王子のお尻を踏みつけて
鞭を振るっていましたわ
あんな変態の希望に応えられるなんてスゴいですわ
わたくし完敗です
彼女、王子妃に相応しいかもしれませんわ
10. 浮気な陰湿メガネの婚約者 2021/10/03 09:20
絶対ないwwwww
王家の威信が地に落ちますわwww
衝撃映像に取り込まれてる
戻ってきてーーーーー
今の貴族令嬢の中で最も王族の妃に相応しいのは
貴女以外にいませんわ
11. 変態SMブタ王子の婚約者 2021/10/03 09:21
でもワタクシ、ヒールでお尻を踏めませんし
12. 浮気なマザコン男の婚約者 2021/10/03 09:21
衝撃的映像だったのはわかりますけど、王子妃になる基準がおかしくなってますわwwww
キモブタ王子は失脚するので誰の尻も踏まなくてOK
13. 浮気な成金もやしの婚約者 2021/10/03 09:22
キモブタどM野郎なのに、なぜ男爵令嬢の腰が
痛むのでしょうか?
尻を踏ませ過ぎたとか?
14. 浮気な脳筋バカの婚約者 2021/10/03 09:22
成金もやしさんの着眼点と王子のあだ名wwww
15. 変態SMブタ王子の婚約者 2021/10/03 09:23
それが、途中から攻守が変わるの
何がスイッチだったのか全然わからないんだけど
急にオラオラ系になるのよ
突然キモブタどS野郎に変身して
女をオラオラ言いながらブタ女と呼ぶの
16. 浮気な成金もやしの婚約者 2021/10/03 09:24
そんな変身イヤ過ぎるwwwwww
ていうかブタ好きすぎではwwwwww
17. 名無しの魔術師 2021/10/03 09:24
とんかつを見るたびに思い出して
食欲なくなりそう
18. 浮気なマザコン男の婚約者 2021/10/03 09:25
ちょwwwwとんかつ言うなwww
私も思い出すじゃないの!
絶対に変態SMブタ王子に権力を持たせてはいけない
19. 変態SMブタ王子の婚約者 2021/10/03 09:26
大丈夫ですわwww
父と兄はもう王子から手を引くと決めたようです
2人の後ろ盾がなくなれば彼に力なんてなくなりますから
――――――――――――――――――――――
「──────大丈夫?エゼル・・・」
エゼルが私の執務室の3人掛けソファの上で寝そべっている。連日の証拠映像の編集でメンタルをやられてるらしい。
「ノーマルって何だっけ・・・どんなんだっけ・・・」
とブツブツ呟きながら死んだ魚のような目をして空を見つめている。これは働かせ過ぎかもしれないわね。
「エゼル、辛いなら他の者に頼むから無理しないで」
「・・・いや、俺がやる。大丈夫だよ。ちょっと変態に当てられただけだから、これも修行だと思って頑張るよ。俺には手に入れたいものがあるからね」
「そうなの?でも確かに彼らの不貞の証拠を掴むだけのはずが、思いがけず彼らの知りたくもない性癖を暴いてしまってこちらの精神的負担が増えたわね。その分の報酬は追加で出させてもらうわ」
「ホントに!?」
「ええ」
「お金じゃないものがいいんだけど」
「そうなの?商会で用意できるものなら今聞いておくけど」
「いや、全部終わった後でいい。めちゃくちゃやる気が出てきた。絶対あの男共の有責で全員婚約破棄させてやるよ」
さっきまで死んだ魚のようだった瞳に光が灯った。エゼルの欲しいものって何かしら?商会になければ他国の商人に連絡を取る必要があるわね。
今度新作ランジェリーで使うレース生地のサンプルを持ってきてもらう予定だから、その時にでもエゼルを同席させて聞けばいいかな。
「大丈夫だよ。俺の欲しいものはブリジットが持ってるから。ていうかブリジットしかそれを用意できないかな」
頭の中で商人を呼ぶスケジュールを立てていたのがバレていたのか、エゼルが私に釘を刺す。
「私にしか用意できないもの?何かしら」
「大丈夫。ブリジットが許可すればすぐもらえるものだから」
にっこり笑うエゼルを見て、私も釣られて笑う。
ますますわからないわ。なぞなぞ?
何が欲しいの?
339
お気に入りに追加
2,512
あなたにおすすめの小説

アルバートの屈辱
プラネットプラント
恋愛
妻の姉に恋をして妻を蔑ろにするアルバートとそんな夫を愛するのを諦めてしまった妻の話。
『詰んでる不憫系悪役令嬢はチャラ男騎士として生活しています』の10年ほど前の話ですが、ほぼ無関係なので単体で読めます。
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
どうも、死んだはずの悪役令嬢です。
西藤島 みや
ファンタジー
ある夏の夜。公爵令嬢のアシュレイは王宮殿の舞踏会で、婚約者のルディ皇子にいつも通り罵声を浴びせられていた。
皇子の罵声のせいで、男にだらしなく浪費家と思われて王宮殿の使用人どころか通っている学園でも遠巻きにされているアシュレイ。
アシュレイの誕生日だというのに、エスコートすら放棄して、皇子づきのメイドのミュシャに気を遣うよう求めてくる皇子と取り巻き達に、呆れるばかり。
「幼馴染みだかなんだかしらないけれど、もう限界だわ。あの人達に罰があたればいいのに」
こっそり呟いた瞬間、
《願いを聞き届けてあげるよ!》
何故か全くの別人になってしまっていたアシュレイ。目の前で、アシュレイが倒れて意識不明になるのを見ることになる。
「よくも、義妹にこんなことを!皇子、婚約はなかったことにしてもらいます!」
義父と義兄はアシュレイが状況を理解する前に、アシュレイの体を持ち去ってしまう。
今までミュシャを崇めてアシュレイを冷遇してきた取り巻き達は、次々と不幸に巻き込まれてゆき…ついには、ミュシャや皇子まで…
ひたすら一人づつざまあされていくのを、呆然と見守ることになってしまった公爵令嬢と、怒り心頭の義父と義兄の物語。
はたしてアシュレイは元に戻れるのか?
剣と魔法と妖精の住む世界の、まあまあよくあるざまあメインの物語です。
ざまあが書きたかった。それだけです。
【商業企画進行中・取り下げ予定】さようなら、私の初恋。
ごろごろみかん。
ファンタジー
結婚式の夜、私はあなたに殺された。
彼に嫌悪されているのは知っていたけど、でも、殺されるほどだとは思っていなかった。
「誰も、お前なんか必要としていない」
最期の時に言われた言葉。彼に嫌われていても、彼にほかに愛するひとがいても、私は彼の婚約者であることをやめなかった。やめられなかった。私には責務があるから。
だけどそれも、意味のないことだったのだ。
彼に殺されて、気がつけば彼と結婚する半年前に戻っていた。
なぜ時が戻ったのかは分からない。
それでも、ひとつだけ確かなことがある。
あなたは私をいらないと言ったけど──私も、私の人生にあなたはいらない。
私は、私の生きたいように生きます。
【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?
アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。
泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。
16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。
マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。
あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に…
もう…我慢しなくても良いですよね?
この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。
前作の登場人物達も多数登場する予定です。
マーテルリアのイラストを変更致しました。
記憶を失くした彼女の手紙 消えてしまった完璧な令嬢と、王子の遅すぎた後悔の話
甘糖むい
恋愛
婚約者であるシェルニア公爵令嬢が記憶喪失となった。
王子はひっそりと喜んだ。これで愛するクロエ男爵令嬢と堂々と結婚できると。
その時、王子の元に一通の手紙が届いた。
そこに書かれていたのは3つの願いと1つの真実。
王子は絶望感に苛まれ後悔をする。
【完結】365日後の花言葉
Ringo
恋愛
許せなかった。
幼い頃からの婚約者でもあり、誰よりも大好きで愛していたあなただからこそ。
あなたの裏切りを知った翌朝、私の元に届いたのはゼラニウムの花束。
“ごめんなさい”
言い訳もせず、拒絶し続ける私の元に通い続けるあなたの愛情を、私はもう一度信じてもいいの?
※勢いよく本編完結しまして、番外編ではイチャイチャするふたりのその後をお届けします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる