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「イき顔たまらない。はぁ、もっと鳴かせたくなる」
そう言うとランギールは上半身を起こし、腰の動きはそのままに、指でクリトリスをいじり始めた。
(!?や、…むり…ぃ…っ)
グリグリと親指で円を描くようにいじられながら中を突かれるとあまりの快感にフレイスの太ももがプルプルと震える。
最初は緩やかだった腰のスライドが大きく強いものになる。
「ああッ、あぅ…っ、や、やぁ…ッ」
フレイスは快感に脳が溶かされるようで、自分の声が耳に入らなくなってくる。
陰核をいじられたまま奥をグリ、と押し込まれた瞬間。
プシャァァ
「ん"あッ…──ッッ、アッ!!」
びくんっと体を痙攣させたフレイスが潮吹きをするのを幸せな気持ちで見ながら、ランギールは潮を吹いている最中も指の動きと腰の動きを止めない。
「ほら、もっともっと」
「──ッ、──ッッ」
ひと突きするごとにフレイスの意思とは関係なくぴゅっぴゅっと液体が出てしまう。
(や、なのに…ぃ)
逃げようとする体を引き寄せ、ランギールは逃げたお仕置きだと言わんばかりに陰核を潰す勢いでこね、中はGスポットを狙い撃つ。
「イ"くぅ"ッ、…───あッ、──あぁッ」
フレイスの体はランギールの動きに従順かのように、ランギールの望むままプシャッと潮を吹く。
「んぁああ…ッ」
(とまんない…っ、気持ちいいの、とまんないぃ…ッッ)
ランギールはフレイスの中の動きに促されるまま射精し、フレイスの姿を満足げに見つめる。
「フレイスの膣内はまだ足りないというようにキュウキュウしておるな」
(も、充分です…!これ以上はこわれる…!)
そう思ってもフレイスには言葉を発する気力すら残っていない。
「今度は後ろからだ」
「んんんぅ…っ」
ランギールは射精してもなお長大な男根を抜きながら、抜くのにさえ感じてしまうフレイスの体をいとも簡単に四つん這いにさせる。
「あっ…やっ…あ"あッ」
「今日稽古のときに体力をつけたいと言っていただろう?ほら、頑張るんだ」
「んん"ぅッ、…おく…っ、やぁッ」
「奥?ここか?」
「あッ!らめ…っ、そこ、やぁ"…ッ、ああ"…っ」
ランギールは奥を突きながら手を伸ばし、フレイスの乳首をひっぱる。
しつこく快感を覚え込ませたそこは、自分好みの形にするまで時間がかかった。
おかげで今は掴みやすい大きさまで育っているが、ランギールはもっと卑猥に育てるつもりだ。
「やだッ…あぁ"っ…まって、ま"っ…ん"んッ」
「フレイスの「待って」は「もっと」だもんな?」
「ああ"ッ…アッ…ああぁ…っ」
フレイスの弱いところを擦りながら、ランギールは腰をスライドさせるごとに奥の奥へとその男根を押し込む。
最初こそ奥は苦しいものだったが、そこが気持ちいいところだと教えこまされたフレイスの体が気持ちを裏切って感じてしまう。
(ああ…これ以上、感じたくない、のに…っ)
重く押し寄せる快感に頭が朦朧とする中、ランギールが奥で達したのを感じた。
「…くっ」
「ん"ん"──ッ」
ビクビク度体を痙攣させ、フレイスも同時に中イキした。
ランギールはフレイスの中の奥の奥へと精液を擦り付けようとするかのように達した後も腰を揺らす。
そうして今度はフレイスの片足を持ち上げ、もう片方の膝は立たせた状態で横向きにさせる。
大きく開脚させるような形だが、フレイスが意外と柔軟が柔らかいことを知っているランギールは思うがままだ。
「あっ…?」
そのまま持ち上げた足を、ふくらはぎを肩につけるようにする。
一見ガニ股のような体勢だがフレイスの美しい肢体によって男をとりこにする体位になるのだから不思議だ。
「あぁ…ッ、や…ッ」
だが精魂尽き果てているフレイスには過ぎる快感は辛いものだ。
その状態で再び腰を動かしながら指で陰核を捏ね回すランギールに、フレイスは懇願した。
「も、…もう無理…ッ、おねが…アアッ」
「無理なんて嘘だろう。こんなに中がキュンキュンしてるぞ」
フレイスの願いは聞き受けられず、ランギールの責めは止まらない。
「ほら、フレイスの好きなクリトリスをグリグリしてやるぞ」
「やっ…それ、ダメぇ…ッああ"ーッ」
もう何度目かわからないあの恐怖の感覚が押し寄せてくる。
「キちゃう、…あッ…やだぁ…ッッ」
「何が来ちゃうんだ?フレイス?」
「やッ…ああぁ…ッ」
答えられない、というようにフレイスは首を横に振る。
「ほら、フレイス。答えるのだ。何が来るのだ?」
「ああ"ッ、もれちゃ、…ッ…おしっこ、やぁッ…あ"っ」
「大丈夫、潮だと言ったろう?ほら、どんどん出すのだ」
「ん"ん"ーッッ」
プシャーッ
ビクンッビクンッと体を跳ねさせ、もう何度目かわからない潮吹きをするフレイス。
「いいぞ。ちゃんと出せたな。もっとだフレイス♡
ほら、ビュービュー♡」
快楽に負けて潮を吹いてしまう光景が最高すぎて、ランギールは変態性を隠しきれない。
「あ"~~~ッッ」
背中を大きく逸らしたまま、フレイスは宙に放り出されたような感覚から戻ってこれない。
ひと突きするごとに潮を吹いていることに自分でも気づかないほどに頭が真っ白になる。
「フレイス、イク時はなんと言うんだ?」
「あ"あッ…あ…あああ"ッッ」
フレイスはランギールが何か言っているのを感じるが、意味を理解するほどの余裕がない。
「こーら、フレイス。
言わないということはイってないんだな?もっと攻められちゃうぞ?」
フレイスはなんとか我に返り、言わないと大変だということだけ理解する。
「あ"あ"ッッ、イクッ、イクぅぅッッ」
「ふふ、イってるのにさらにイっちゃうんだね。深いの行っとこうか」
ビクンッと体を硬直させているところにランギールが腰の攻めとクリトリスへの攻めを続けるものだから、フレイスはとうとう小刻みにブルブルと痙攣し始める。
深イキを経験させたところで、ランギールは自分も中で達する。
フレイスはとうとう意識を完全に手放してランギールが抱きしめても反応が返ってくることはない。
フレイスの後孔から、入りきらない精液が溢れているのを見て、ランギールはこれ以上は抱き壊してしまいそうだと自分を律する。
そのまま横たわるフレイスの体を綺麗にし、シーツの取り替えも素早く行う。
ずっと見てても飽きない愛おしい存在を名残惜しそうに見つめた後、さぼってしまった分の仕事をするためにその場を後にした。
その後仕事中真面目な顔をしながら、(フレイスは今日で潮吹きを覚えたな)とどんどん自分好みに成長していくことに満足げなランギールを誰も止めることはできないだろう。
そう言うとランギールは上半身を起こし、腰の動きはそのままに、指でクリトリスをいじり始めた。
(!?や、…むり…ぃ…っ)
グリグリと親指で円を描くようにいじられながら中を突かれるとあまりの快感にフレイスの太ももがプルプルと震える。
最初は緩やかだった腰のスライドが大きく強いものになる。
「ああッ、あぅ…っ、や、やぁ…ッ」
フレイスは快感に脳が溶かされるようで、自分の声が耳に入らなくなってくる。
陰核をいじられたまま奥をグリ、と押し込まれた瞬間。
プシャァァ
「ん"あッ…──ッッ、アッ!!」
びくんっと体を痙攣させたフレイスが潮吹きをするのを幸せな気持ちで見ながら、ランギールは潮を吹いている最中も指の動きと腰の動きを止めない。
「ほら、もっともっと」
「──ッ、──ッッ」
ひと突きするごとにフレイスの意思とは関係なくぴゅっぴゅっと液体が出てしまう。
(や、なのに…ぃ)
逃げようとする体を引き寄せ、ランギールは逃げたお仕置きだと言わんばかりに陰核を潰す勢いでこね、中はGスポットを狙い撃つ。
「イ"くぅ"ッ、…───あッ、──あぁッ」
フレイスの体はランギールの動きに従順かのように、ランギールの望むままプシャッと潮を吹く。
「んぁああ…ッ」
(とまんない…っ、気持ちいいの、とまんないぃ…ッッ)
ランギールはフレイスの中の動きに促されるまま射精し、フレイスの姿を満足げに見つめる。
「フレイスの膣内はまだ足りないというようにキュウキュウしておるな」
(も、充分です…!これ以上はこわれる…!)
そう思ってもフレイスには言葉を発する気力すら残っていない。
「今度は後ろからだ」
「んんんぅ…っ」
ランギールは射精してもなお長大な男根を抜きながら、抜くのにさえ感じてしまうフレイスの体をいとも簡単に四つん這いにさせる。
「あっ…やっ…あ"あッ」
「今日稽古のときに体力をつけたいと言っていただろう?ほら、頑張るんだ」
「んん"ぅッ、…おく…っ、やぁッ」
「奥?ここか?」
「あッ!らめ…っ、そこ、やぁ"…ッ、ああ"…っ」
ランギールは奥を突きながら手を伸ばし、フレイスの乳首をひっぱる。
しつこく快感を覚え込ませたそこは、自分好みの形にするまで時間がかかった。
おかげで今は掴みやすい大きさまで育っているが、ランギールはもっと卑猥に育てるつもりだ。
「やだッ…あぁ"っ…まって、ま"っ…ん"んッ」
「フレイスの「待って」は「もっと」だもんな?」
「ああ"ッ…アッ…ああぁ…っ」
フレイスの弱いところを擦りながら、ランギールは腰をスライドさせるごとに奥の奥へとその男根を押し込む。
最初こそ奥は苦しいものだったが、そこが気持ちいいところだと教えこまされたフレイスの体が気持ちを裏切って感じてしまう。
(ああ…これ以上、感じたくない、のに…っ)
重く押し寄せる快感に頭が朦朧とする中、ランギールが奥で達したのを感じた。
「…くっ」
「ん"ん"──ッ」
ビクビク度体を痙攣させ、フレイスも同時に中イキした。
ランギールはフレイスの中の奥の奥へと精液を擦り付けようとするかのように達した後も腰を揺らす。
そうして今度はフレイスの片足を持ち上げ、もう片方の膝は立たせた状態で横向きにさせる。
大きく開脚させるような形だが、フレイスが意外と柔軟が柔らかいことを知っているランギールは思うがままだ。
「あっ…?」
そのまま持ち上げた足を、ふくらはぎを肩につけるようにする。
一見ガニ股のような体勢だがフレイスの美しい肢体によって男をとりこにする体位になるのだから不思議だ。
「あぁ…ッ、や…ッ」
だが精魂尽き果てているフレイスには過ぎる快感は辛いものだ。
その状態で再び腰を動かしながら指で陰核を捏ね回すランギールに、フレイスは懇願した。
「も、…もう無理…ッ、おねが…アアッ」
「無理なんて嘘だろう。こんなに中がキュンキュンしてるぞ」
フレイスの願いは聞き受けられず、ランギールの責めは止まらない。
「ほら、フレイスの好きなクリトリスをグリグリしてやるぞ」
「やっ…それ、ダメぇ…ッああ"ーッ」
もう何度目かわからないあの恐怖の感覚が押し寄せてくる。
「キちゃう、…あッ…やだぁ…ッッ」
「何が来ちゃうんだ?フレイス?」
「やッ…ああぁ…ッ」
答えられない、というようにフレイスは首を横に振る。
「ほら、フレイス。答えるのだ。何が来るのだ?」
「ああ"ッ、もれちゃ、…ッ…おしっこ、やぁッ…あ"っ」
「大丈夫、潮だと言ったろう?ほら、どんどん出すのだ」
「ん"ん"ーッッ」
プシャーッ
ビクンッビクンッと体を跳ねさせ、もう何度目かわからない潮吹きをするフレイス。
「いいぞ。ちゃんと出せたな。もっとだフレイス♡
ほら、ビュービュー♡」
快楽に負けて潮を吹いてしまう光景が最高すぎて、ランギールは変態性を隠しきれない。
「あ"~~~ッッ」
背中を大きく逸らしたまま、フレイスは宙に放り出されたような感覚から戻ってこれない。
ひと突きするごとに潮を吹いていることに自分でも気づかないほどに頭が真っ白になる。
「フレイス、イク時はなんと言うんだ?」
「あ"あッ…あ…あああ"ッッ」
フレイスはランギールが何か言っているのを感じるが、意味を理解するほどの余裕がない。
「こーら、フレイス。
言わないということはイってないんだな?もっと攻められちゃうぞ?」
フレイスはなんとか我に返り、言わないと大変だということだけ理解する。
「あ"あ"ッッ、イクッ、イクぅぅッッ」
「ふふ、イってるのにさらにイっちゃうんだね。深いの行っとこうか」
ビクンッと体を硬直させているところにランギールが腰の攻めとクリトリスへの攻めを続けるものだから、フレイスはとうとう小刻みにブルブルと痙攣し始める。
深イキを経験させたところで、ランギールは自分も中で達する。
フレイスはとうとう意識を完全に手放してランギールが抱きしめても反応が返ってくることはない。
フレイスの後孔から、入りきらない精液が溢れているのを見て、ランギールはこれ以上は抱き壊してしまいそうだと自分を律する。
そのまま横たわるフレイスの体を綺麗にし、シーツの取り替えも素早く行う。
ずっと見てても飽きない愛おしい存在を名残惜しそうに見つめた後、さぼってしまった分の仕事をするためにその場を後にした。
その後仕事中真面目な顔をしながら、(フレイスは今日で潮吹きを覚えたな)とどんどん自分好みに成長していくことに満足げなランギールを誰も止めることはできないだろう。
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