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吸血鬼の話
後編
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【ここから、スレ主、底辺作家、生き字引の書き込みが途絶える】
788:本当にあった怖い名無し
待つって結構長く感じるよなぁ
789:スレ主
魔除け、確認できた!!
花とかは、Aの母親が水変えようとして、他のことに気を取られてそのまま流しに放置されてた
あと、ニンニクはAの母親が、
「Aはどうせこんなに食べられない、いつまでもあるも臭いがアレだし、腐らせるくらいなら使っちゃお」
ってことで、ホイル焼きとかガーリックトーストになってた
残りはAの実家の方に送ったらしい、使ってない炊飯器あるからって、Aの親父さんが黒にんにく作るって意気込んだらしい
そんな感じで、予期せずニンニクが消費されちゃったもんだから、Aは慌てて買い出しに行こうとしたんだ
んで、Aの母親の話だと玄関出て時間にしてたぶん一分もしないうちに、外がザワついてることに気づいた
なんだろ、って出ようとしたところでAの住んでるアパートのご近所さんが、玄関の戸を叩いてAが倒れてるってことを教えてくれたらしい
790:本当にあった怖い名無し
ホイル焼き
791:本当にあった怖い名無し
ガーリックトースト
792:本当にあった怖い名無し
そして、黒にんにく
793:本当にあった怖い名無し
あー、うん、臭いはともかく美味しいよね
ニンニク使った料理
794:本当にあった怖い名無し
黒にんにく、黒にんにくかぁ
795:本当にあった怖い名無し
むしろ、A、実家に帰った方よくね?
黒にんにくって、作ってる途中でも結構臭いするし
796:本当にあった怖い名無し
こんなご時世でも、ご近所付き合いって大切なんだな
そうでなかったら、倒れてても放置されてただろうし
797:本当にあった怖い名無し
なるほど、それで救急車騒ぎになったわけか
798:本当にあった怖い名無し
Aが外出たの、太陽の昇ってる昼間だったってのも大きいかもな
吸血鬼は昼間活動できないって思ってただろうし
だから、ある意味安心して外に出た、と
799:本当にあった怖い名無し
襲ってる吸血鬼からしたら、昨夜のご飯食べ損ねてるわけだしな
獲物を操ろうにも、魔除けでその効果が消されて手も足も出なかった
でも腹が減っては戦ができぬで、機会を窺ってたところに、吸血鬼からしたらAのお母さんがファインプレーで魔除けを弄って、獲物を外に出すことに成功したようなもんだし
実際そうなってるしなぁ
800:本当にあった怖い名無し
アレかな?
Aのお母さんが襲われなかったのは、家の中に居たってのとニンニク美味しく食べたからってのもあるのかな?
消化されて出るまでは、魔除けが体内にある訳だし
801:本当にあった怖い名無し
むしろ、飾り付けたりするんじゃなくて、最初から美味しく食べていたら良かったのでは?
802:底辺作家
>>801
その発想はなかった
言われてみれば、たしかにそうだよな
お守りと同じ感じだし
カバンに着けたりして持ち運ぶか、胃に収めておくかの違いでしかない
803:本当にあった怖い名無し
あ、底辺作家
804:生き字引
戻ったか
どうだった?
805:底辺作家
定時報告で送った以外にも、面白いことがわかった
まず、Aを襲ってる吸血鬼について
これは、Aのバイト先の人達でほぼ間違いない
俺が件の家に行って住人を画像に撮って、鏡に映した結果、なにも映らなかったから
おもしろいよな、鏡はダメでも動画には映るんだから
806:本当にあった怖い名無し
なんか、ややこしいな
807:本当にあった怖い名無し
家に行ったって、危ないことしてるなぁ
808:本当にあった怖い名無し
襲われなかったん?
809:底辺作家
この通りピンピンしてる
でなwww
おもしろいことってのがさwww
810:本当にあった怖い名無し
どうした、急にそんなに草生やして
811:本当にあった怖い名無し
(・-・)?
812:本当にあった怖い名無し
そんなにおもしろいことだったん?
813:底辺作家
いやぁ、色々端折ることになるが
その吸血鬼が住んでる家さ、俺のおばさんが大家してる家だったんさwww
昔、おばさんが家族と住んでて、今はおばさん以外皆死んじゃったから人に貸してる家でさwww
その家の敷地内に離れがあるんだけど、その離れにおばさん住んでるんさ
世間って狭いねwww
814:本当にあった怖い名無し
なんという偶然
815:底辺作家
ちなみに、怪〇くんでトマトジュースの話をしてくれた人の一人だったりすんのwww
大家の身内ってことで、すんなり家の中に入れたし
おばさんに用事ってのも嘘じゃ無かったからさ、その用事ついでに敵情視察をしてきたってわけ
おばさんから連絡行ってたらしくて、普通に歓待されたわwww
なんならお茶とお菓子も出されたし
吸血鬼たちとお茶飲んで、世間話して帰ってきた
そうそう、土も運び込まれてたっぽいから餅の手配してきた
816:生き字引
は、はぁぁああ?!?!
おま、なに危ないことしてんだ!!
外から様子見るだけっつってたよな?!
817:本当にあった怖い名無し
生き字引さんが焦ってる、珍しい
818:生き字引
なにもされてないだろうな?!
819:底辺作家
平気平気
お前が心配してるようなことは欠片も起きてませんよ?
820:本当にあった怖い名無し
リア友ってのはわかるが
なんだろ、この二人の関係というか、距離感がイマイチわからん
821:本当にあった怖い名無し
二人って実は恋人同士、とか?
822:本当にあった怖い名無し
というか、大家さん、よく無事だったな
823:底辺作家
>>822
あー、おばさん呼びはしてるけど実際は大叔母さんになる
もうすぐ米寿のおばあちゃんだよ
824:本当にあった怖い名無し
カップ?
825:本当にあった怖い名無し
骨と皮だけだから、アレか、血吸われなかったんかな
826:本当にあった怖い名無し
少しでも血を吸ったらお迎えが来そうな年齢だな
827:底辺作家
>>821
俺とあいつが、恋人同士?
wwwwwwwww
やっべ、腹痛てぇwww
おもしろいこと言うやつがいるなぁwww
828:本当にあった怖い名無し
リア友になった経緯が経緯だもんな
そりゃ、心配するか
829:本当にあった怖い名無し
>>828
どゆこと?
830:828
生き字引さんが、行き倒れてたのを底辺作家が助けたんだよ
そのまま放置してたら、生き字引さんガチでやばかったらしいからな
命の恩人ってやつ
831:本当にあった怖い名無し
なるほど
832:本当にあった怖い名無し
それなら心配くらいするか
833:本当にあった怖い名無し
それに、まぁ、文字通り生命線みたいなもんだしな
底辺作家がいなくなると、生き字引さんまた食いっぱぐれて行き倒れになりかねないし
834:本当にあった怖い名無し
底辺作家が、生き字引さん養ってんのかよwww
835:底辺作家
そもそもさ、こんな貴重な体験そうそうできないだろ?
ほかの吸血鬼に会うなんてさ
それも正体がバレてないと思ってるんだぜ?
でも俺は、その正体を知ってる
こんな、潜入取材の機会、逃してたまるかってんだ!
836:本当にあった怖い名無し
あ、そういやそうだった
底辺作家ってこういうやつだった
837:本当にあった怖い名無し
頭のネジがぶっとんでるんだもんなぁ
838:本当にあった怖い名無し
生き字引さん助けた時だって
リアル行き倒れ見つけたーって、廃墟探索の折に拾ってきたんだもんな
自分も絶賛怪異に襲われてたのになー
んで、ご飯食べさせて仲良くなったんだよ
839:本当にあった怖い名無し
>>838
そんな馴れ初めだったの?!
840:スレ主
底辺作家、自分が言うのもなんだけど
もうちょい、色々気をつけないか?
841:生き字引
お前は、もう少し自重しろ!
襲われたらどうするつもりだったんだ!?
842:底辺作家
その時はその時だろ
そもそも俺は協力者だぞ、そっちこそ感謝したらどーだ
お前がこの異国の地で、怪異退治出来てるのは誰のお陰だ?
その知識、この島国の怪異の情報を与えたのは、誰だ?
843:生き字引
ぐっ
844:本当にあった怖い名無し
うわぁ、生き字引さんが言い負かされてる
845:本当にあった怖い名無し
痛いところつかれたんだな
846:本当にあった怖い名無し
ご飯(意味深)
847:底辺作家
話進めるぞ
そのお茶飲みながら色々観察してわかったんだが
たぶん、Aが教えてたって子が親だ
んで、その親の方が子だな
848:本当にあった怖い名無し
?
849:本当にあった怖い名無し
親に子?
何の話?
850:底辺作家
吸血鬼は血族、まぁ仲間を増やすことが出来るってのは知ってるよな?
851:本当にあった怖い名無し
あー、血を吸った相手を吸血鬼にするってやつか
852:底辺作家
>>851
>血を吸った相手を吸血鬼にする
これなー
作品によっては、自分の血を分け与えた相手を血族にするって設定もあるんだよ
この辺の掘り下げは、今は置いておくとして
とにかく、吸血鬼には仲間を増やす能力がある
たまに人間との間に子供を設けることもあるけど
この場合は人間と同じ作り方だ
話を戻す
吸血鬼が血族を増やすと、新しく血族になった方が【子】、元々吸血鬼だった方は【親】になる
853:本当にあった怖い名無し
ふむふむ
854:底辺作家
んで、観察した結果
Aの生徒の方が【親】
表向きの依頼人とされている方が【子】に見えた
便宜上、【親】をB、【子】をCってする
855:本当にあった怖い名無し
見た目が逆転してるのか
856:底辺作家
そういうこと
二人の細々とした動作、やりとりなんかが、逆転して見えたんだ
なによりも、主従の関係に近く見えた
どんなに演技して取り繕っても、その辺は見る人が見ればなんとなく勘づくもんだよ
いちいち口にしないだけでさ
857:本当にあった怖い名無し
なんか、怖いんだが
858:底辺作家
人を書く上で、ちょっとした動作なんかを見ちゃうのは職業病みたいなもんかな
人間観察するのが癖になってるんだ
二人のやりとりは、親子というよりも主従に近かった
だけど、その中にある愛情は親子のものだ
確信したのは、これは完全なる偶然だったんだが
俺が手を滑らせてお茶をこぼしたんだ
そしたら、Bが先に動いたんだ
その時の動作がさ、こうwww
やべぇ、笑えてきたwww
859:本当にあった怖い名無し
なんだよ、どうした?
860:底辺作家
いやwww悪い悪いwww
あまりにも、そのおばちゃんっぽくてさ
B「あーあー、大丈夫だった? ほらアンタ雑巾とってきなさい!!
大丈夫? 火傷してない??」
悪い、文章だと、うまく表現できないや
とにかく、オカン的な感じだったんさ
861:本当にあった怖い名無し
あ、あー、なるほど
862:本当にあった怖い名無し
子供の友達が遊びに来たけど、ジュースこぼしちゃってその後始末をするお母さんだったわけだな
863:本当にあった怖い名無し
なんか、一気に親近感がわいた
864:生き字引
お前らなぁ、その吸血鬼がお前ら人間を捕食する種族だってちゃんと認識しろよ
熊やイノシシだって、人間に危害を加えたら殺処分されるの、知ってるだろ
親近感わいたからって、向こうは捕食をやめない
>>860
お前はそこのところ、十分に理解してるとおもってたんだけどな?
865:底辺作家
理解はしてるぜ?
でも、俺は猫だし蛙でもあるからな
猫を殺すほどの誘惑には抗えないんだわ
そして井戸の中のカエルですから
だから、空の青さだけじゃなくて、ちゃんと海の大きさも知りたいのですよHAHAHAHAHAHAHA
866:本当にあった怖い名無し
どゆ意味?
なんでここでヌコとカエルの話題が出るん?
867:本当にあった怖い名無し
>>866
イギリスの諺だよ
好奇心は猫をも殺すってのがあって、猫には九つの残機があって簡単には死なないけど、そんな猫も好奇心が災いして死んじゃうって意味
井の中の蛙ってのも、諺のひとつ
知らん?結構有名なやつだけど
【井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る】
元々は海外からきた諺で、あとになってこの諺をわかりやすくするために【空の青さ~】の部分が付け加えられたらしい
意味は、狭い知識しかないのに世の中のことを全部知った気になってるとかそういう意味
868:本当にあった怖い名無し
なんで井戸の中に居んのに空の青さを知ってんだよ
869:本当にあった怖い名無し
なるほど、底辺作家はカメに出会って海の大きさを知った口か
870:本当にあった怖い名無し
また動物増えてるし
871:底辺作家
>>869
そんなとこ
リスクを背負えば更なるカメに出会えるかもしれないからな
たとえそのカメが、人間を餌としか見てないカメだとしても
学も教養も無い俺には、価値のあることだし
リスクくらい冒すさ
なぜなら、作品に活かせるから(p*`・ω・´*)q
872:生き字引
たかが作品に命賭けてんじゃねーよ
873:本当にあった怖い名無し
んー?
なんか二人のコテハンって逆じゃね?
明らかに物事知ってるのは底辺作家だろ?
底辺作家の方が【生き字引】ってコテハンがしっくりくるんだが
874:底辺作家
>>872
今回の潜入取材はそこまで無謀なことってわけでもないぞ?
>>873
それは、アレだ
生き字引の方が俺よりずっと年上だからだ
で、物事も生き字引のほうがずっと知ってる
875:本当にあった怖い名無し
あ、なるほど
876:本当にあった怖い名無し
そうなのか
877:本当にあった怖い名無し
>>874
>今回の潜入取材はそこまで無謀なことってわけでもない
どゆこと?
878:底辺作家
>>877
まず、この吸血鬼達はたしかにAを襲っているし、Aは死にかけている
でもな、Aがそもそもこの吸血鬼達の家に仕事に行くことになったのはAの評判を聞いたからだ、そして教えていたのはこの島国、日本の文化や歴史、教養だった
たぶん、今まで訪れたであろう他の国でも、同様にその滞在する国について現地の人間から色々学んでいた可能性もある
つまり、社交性がとても高いはずと踏んでいた
知ってるか?
それこそ前に書き込んだ、ブラム・ストーカーの【ドラキュラ】だと、他ならないドラキュラは城に招いた主人公に対してご飯作ってくれるし、なんなら色んな話を聞かせてくれる場面がある
自慢話っぽかったけどな
でも、そうやって客人をもてなすくらいは普通にやるし、会話も楽しめるキャラクターなんさ
おばさんにも、それとなく確認したけど悪い話はきかなかった
むしろ、足の悪いおばさんのことも気遣ってくれてる節がある
879:本当にあった怖い名無し
なんか、だんだん良い奴に見えてくるな
880:生き字引
>>879
アホか
もっとよく考えろ
んな訳ねーだろ
881:底辺作家
ま、生き字引の言う通りなんだけど
これだけだと、仕方なくAを襲ってその血を飲んでるみたいに見えるよな?
実際はそうじゃない
泥棒で例えようか
詐欺師でもいいけど
882:本当にあった怖い名無し
泥棒に、詐欺師?
883:底辺作家
わかりやすいのは、泥棒かね?
お前ら、泥棒のイメージって聞かれた時にどんなの想像する?
884:本当にあった怖い名無し
え、んー、古典的だけど
手ぬぐいとかタオルを頭からほっかむりにして巻いて、唐草模様の風呂敷にサンタクロースよろしく盗んだもの包んで背負ってるイメージ、かな?
885:本当にあった怖い名無し
>>884
漫画ですら登場しないような典型的なイメージだな
886:本当にあった怖い名無し
>>884
そんなわかりやすい泥棒がいてたまるか
自分は怪しい者です、って宣伝してるようなもんだ、ろ、
(∩◉﹏◉∩);:アアア
そういうことか!!
887:底辺作家
気づいたな
888:底辺作家
そういうことだ
つまり、知識や教養があるってのはそれだけで信用の担保になるし
社交性があるってだけで、ある程度は好意的に受け止められる
つまり、怪しまれないための布石なんだよ
おばさんへの気遣いも、なにもかもな
889:本当にあった怖い名無し
うわぁ
890:本当にあった怖い名無し
怖いよー
891:底辺作家
吸血鬼ってのは、知能がある
似たような方法で仲間を増やすゾンビとはまた違うんだ
だからこそ、厄介とも言える
892:本当にあった怖い名無し
ちょ、待って待って
じゃあ、なにか?
太陽の下に出ても死なず、社交性があり考える頭もあって、さらに人間より力もあるし、摩訶不思議な能力も使える存在が今回の相手ってことか?
ほんと、どうやって倒すんだよこんなん
893:本当にあった怖い名無し
ニンニクや十字架おk
894:底辺作家
>>893
効果はあるけど、それらを使って致命傷になるかっていうと微妙だな
895:本当にあった怖い名無し
はい?!
896:底辺作家
お前らだって、ゴキブリが飛んで襲いかかってきたら逃げるだろ?
でも、それがちょっと頭に触れたからって死ぬか?
死なないだろ?
その程度のダメージってことだよ
897:本当にあった怖い名無し
嫌な例えだね
898:本当にあった怖い名無し
精神面ではかなりの致命傷になりそうだけどな
899:本当にあった怖い名無し
倒せるのか、倒せないのかハッキリ言えや!!
バンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
900:生き字引
倒せるに決まってるだろ
901:本当にあった怖い名無し
>>900
どうやって?
902:底辺作家
寝込み襲って、遺体損壊させるんだよJK
903:本当にあった怖い名無し
それって、どういう意味だよ
904:底辺作家
あ、連絡きた
おい、生き字引、餅の用意はなんとかなりそうだ
決行は?
905:生き字引
>>904
古典通り、日の出とともに
906:底辺作家
了解(*`・ω・´)ゞ
907:底辺作家
んじゃ、落ちるわ
908:本当にあった怖い名無し
あ!おい!?
909:本当にあった怖い名無し
落ちたな
910:本当にあった怖い名無し
たく、どうやって、倒すつもりだよ
911:本当にあった怖い名無し
返り討ちにあったりして
912:スレ主
>>911
縁起でもないこと言わんでくれ
【ここから、底辺作家や生き字引に対するブーイングなどが続く】
985:考察厨
わかったよー
986:本当にあった怖い名無し
おう?
987:本当にあった怖い名無し
なにが分かったん?
988:考察厨
底辺作家と、生き字引さんがどうやって吸血鬼を倒そうとしてるのか
989:本当にあった怖い名無し
まじ?
990:本当にあった怖い名無し
あく教えろ
バン はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
991:考察厨
底辺作家の書き込みで、いくつか気になる単語があってさ
それが、土と餅だ、あと寝込みを襲うっての
あと生き字引さんの、古典通りに、ってやつ
992:本当にあった怖い名無し
あぁ、あったな
993:考察厨
この土ってのは、たぶん棺桶の中に敷き詰めるかしてあるだろう、吸血鬼達の故郷の土で、餅ってのはそれを清めるための聖餅のことだとおもわれる
吸血鬼って、たしかに棺桶で眠るんだがその中に故郷の土を詰めていないとちゃんと眠れないらしい
その土を浄化するために、生焼けの白パンこと聖餅をつかう
これすると、その土の上だともう寝れなくなるし寝込みのところにこの聖餅撒かれると十字架程度の効果があるはずだ
つまり身動きがとれなくなる
994:本当にあった怖い名無し
土の話なんて知らないぞ?!
聖餅のことも知らない
995:考察厨
たぶん、底辺作家の言うところの消えていき、忘れられた設定のひとつなんだろうな
996:考察厨
んで、身動きが取れなくなったところで遺体損壊
これは、古い、とてもオーソドックスな方法だとおもわれる
997:本当にあった怖い名無し
ど、どんな方法?
998:本当にあった怖い名無し
(; ・`д・´)ゴクリンコ
999:本当にあった怖い名無し
(゜A゜;)ゴクリ
1000:考察厨
心臓に杭を打ち込んで、首を切り落とす
たぶん、これをするんだろうな、二人は
1001:このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください
788:本当にあった怖い名無し
待つって結構長く感じるよなぁ
789:スレ主
魔除け、確認できた!!
花とかは、Aの母親が水変えようとして、他のことに気を取られてそのまま流しに放置されてた
あと、ニンニクはAの母親が、
「Aはどうせこんなに食べられない、いつまでもあるも臭いがアレだし、腐らせるくらいなら使っちゃお」
ってことで、ホイル焼きとかガーリックトーストになってた
残りはAの実家の方に送ったらしい、使ってない炊飯器あるからって、Aの親父さんが黒にんにく作るって意気込んだらしい
そんな感じで、予期せずニンニクが消費されちゃったもんだから、Aは慌てて買い出しに行こうとしたんだ
んで、Aの母親の話だと玄関出て時間にしてたぶん一分もしないうちに、外がザワついてることに気づいた
なんだろ、って出ようとしたところでAの住んでるアパートのご近所さんが、玄関の戸を叩いてAが倒れてるってことを教えてくれたらしい
790:本当にあった怖い名無し
ホイル焼き
791:本当にあった怖い名無し
ガーリックトースト
792:本当にあった怖い名無し
そして、黒にんにく
793:本当にあった怖い名無し
あー、うん、臭いはともかく美味しいよね
ニンニク使った料理
794:本当にあった怖い名無し
黒にんにく、黒にんにくかぁ
795:本当にあった怖い名無し
むしろ、A、実家に帰った方よくね?
黒にんにくって、作ってる途中でも結構臭いするし
796:本当にあった怖い名無し
こんなご時世でも、ご近所付き合いって大切なんだな
そうでなかったら、倒れてても放置されてただろうし
797:本当にあった怖い名無し
なるほど、それで救急車騒ぎになったわけか
798:本当にあった怖い名無し
Aが外出たの、太陽の昇ってる昼間だったってのも大きいかもな
吸血鬼は昼間活動できないって思ってただろうし
だから、ある意味安心して外に出た、と
799:本当にあった怖い名無し
襲ってる吸血鬼からしたら、昨夜のご飯食べ損ねてるわけだしな
獲物を操ろうにも、魔除けでその効果が消されて手も足も出なかった
でも腹が減っては戦ができぬで、機会を窺ってたところに、吸血鬼からしたらAのお母さんがファインプレーで魔除けを弄って、獲物を外に出すことに成功したようなもんだし
実際そうなってるしなぁ
800:本当にあった怖い名無し
アレかな?
Aのお母さんが襲われなかったのは、家の中に居たってのとニンニク美味しく食べたからってのもあるのかな?
消化されて出るまでは、魔除けが体内にある訳だし
801:本当にあった怖い名無し
むしろ、飾り付けたりするんじゃなくて、最初から美味しく食べていたら良かったのでは?
802:底辺作家
>>801
その発想はなかった
言われてみれば、たしかにそうだよな
お守りと同じ感じだし
カバンに着けたりして持ち運ぶか、胃に収めておくかの違いでしかない
803:本当にあった怖い名無し
あ、底辺作家
804:生き字引
戻ったか
どうだった?
805:底辺作家
定時報告で送った以外にも、面白いことがわかった
まず、Aを襲ってる吸血鬼について
これは、Aのバイト先の人達でほぼ間違いない
俺が件の家に行って住人を画像に撮って、鏡に映した結果、なにも映らなかったから
おもしろいよな、鏡はダメでも動画には映るんだから
806:本当にあった怖い名無し
なんか、ややこしいな
807:本当にあった怖い名無し
家に行ったって、危ないことしてるなぁ
808:本当にあった怖い名無し
襲われなかったん?
809:底辺作家
この通りピンピンしてる
でなwww
おもしろいことってのがさwww
810:本当にあった怖い名無し
どうした、急にそんなに草生やして
811:本当にあった怖い名無し
(・-・)?
812:本当にあった怖い名無し
そんなにおもしろいことだったん?
813:底辺作家
いやぁ、色々端折ることになるが
その吸血鬼が住んでる家さ、俺のおばさんが大家してる家だったんさwww
昔、おばさんが家族と住んでて、今はおばさん以外皆死んじゃったから人に貸してる家でさwww
その家の敷地内に離れがあるんだけど、その離れにおばさん住んでるんさ
世間って狭いねwww
814:本当にあった怖い名無し
なんという偶然
815:底辺作家
ちなみに、怪〇くんでトマトジュースの話をしてくれた人の一人だったりすんのwww
大家の身内ってことで、すんなり家の中に入れたし
おばさんに用事ってのも嘘じゃ無かったからさ、その用事ついでに敵情視察をしてきたってわけ
おばさんから連絡行ってたらしくて、普通に歓待されたわwww
なんならお茶とお菓子も出されたし
吸血鬼たちとお茶飲んで、世間話して帰ってきた
そうそう、土も運び込まれてたっぽいから餅の手配してきた
816:生き字引
は、はぁぁああ?!?!
おま、なに危ないことしてんだ!!
外から様子見るだけっつってたよな?!
817:本当にあった怖い名無し
生き字引さんが焦ってる、珍しい
818:生き字引
なにもされてないだろうな?!
819:底辺作家
平気平気
お前が心配してるようなことは欠片も起きてませんよ?
820:本当にあった怖い名無し
リア友ってのはわかるが
なんだろ、この二人の関係というか、距離感がイマイチわからん
821:本当にあった怖い名無し
二人って実は恋人同士、とか?
822:本当にあった怖い名無し
というか、大家さん、よく無事だったな
823:底辺作家
>>822
あー、おばさん呼びはしてるけど実際は大叔母さんになる
もうすぐ米寿のおばあちゃんだよ
824:本当にあった怖い名無し
カップ?
825:本当にあった怖い名無し
骨と皮だけだから、アレか、血吸われなかったんかな
826:本当にあった怖い名無し
少しでも血を吸ったらお迎えが来そうな年齢だな
827:底辺作家
>>821
俺とあいつが、恋人同士?
wwwwwwwww
やっべ、腹痛てぇwww
おもしろいこと言うやつがいるなぁwww
828:本当にあった怖い名無し
リア友になった経緯が経緯だもんな
そりゃ、心配するか
829:本当にあった怖い名無し
>>828
どゆこと?
830:828
生き字引さんが、行き倒れてたのを底辺作家が助けたんだよ
そのまま放置してたら、生き字引さんガチでやばかったらしいからな
命の恩人ってやつ
831:本当にあった怖い名無し
なるほど
832:本当にあった怖い名無し
それなら心配くらいするか
833:本当にあった怖い名無し
それに、まぁ、文字通り生命線みたいなもんだしな
底辺作家がいなくなると、生き字引さんまた食いっぱぐれて行き倒れになりかねないし
834:本当にあった怖い名無し
底辺作家が、生き字引さん養ってんのかよwww
835:底辺作家
そもそもさ、こんな貴重な体験そうそうできないだろ?
ほかの吸血鬼に会うなんてさ
それも正体がバレてないと思ってるんだぜ?
でも俺は、その正体を知ってる
こんな、潜入取材の機会、逃してたまるかってんだ!
836:本当にあった怖い名無し
あ、そういやそうだった
底辺作家ってこういうやつだった
837:本当にあった怖い名無し
頭のネジがぶっとんでるんだもんなぁ
838:本当にあった怖い名無し
生き字引さん助けた時だって
リアル行き倒れ見つけたーって、廃墟探索の折に拾ってきたんだもんな
自分も絶賛怪異に襲われてたのになー
んで、ご飯食べさせて仲良くなったんだよ
839:本当にあった怖い名無し
>>838
そんな馴れ初めだったの?!
840:スレ主
底辺作家、自分が言うのもなんだけど
もうちょい、色々気をつけないか?
841:生き字引
お前は、もう少し自重しろ!
襲われたらどうするつもりだったんだ!?
842:底辺作家
その時はその時だろ
そもそも俺は協力者だぞ、そっちこそ感謝したらどーだ
お前がこの異国の地で、怪異退治出来てるのは誰のお陰だ?
その知識、この島国の怪異の情報を与えたのは、誰だ?
843:生き字引
ぐっ
844:本当にあった怖い名無し
うわぁ、生き字引さんが言い負かされてる
845:本当にあった怖い名無し
痛いところつかれたんだな
846:本当にあった怖い名無し
ご飯(意味深)
847:底辺作家
話進めるぞ
そのお茶飲みながら色々観察してわかったんだが
たぶん、Aが教えてたって子が親だ
んで、その親の方が子だな
848:本当にあった怖い名無し
?
849:本当にあった怖い名無し
親に子?
何の話?
850:底辺作家
吸血鬼は血族、まぁ仲間を増やすことが出来るってのは知ってるよな?
851:本当にあった怖い名無し
あー、血を吸った相手を吸血鬼にするってやつか
852:底辺作家
>>851
>血を吸った相手を吸血鬼にする
これなー
作品によっては、自分の血を分け与えた相手を血族にするって設定もあるんだよ
この辺の掘り下げは、今は置いておくとして
とにかく、吸血鬼には仲間を増やす能力がある
たまに人間との間に子供を設けることもあるけど
この場合は人間と同じ作り方だ
話を戻す
吸血鬼が血族を増やすと、新しく血族になった方が【子】、元々吸血鬼だった方は【親】になる
853:本当にあった怖い名無し
ふむふむ
854:底辺作家
んで、観察した結果
Aの生徒の方が【親】
表向きの依頼人とされている方が【子】に見えた
便宜上、【親】をB、【子】をCってする
855:本当にあった怖い名無し
見た目が逆転してるのか
856:底辺作家
そういうこと
二人の細々とした動作、やりとりなんかが、逆転して見えたんだ
なによりも、主従の関係に近く見えた
どんなに演技して取り繕っても、その辺は見る人が見ればなんとなく勘づくもんだよ
いちいち口にしないだけでさ
857:本当にあった怖い名無し
なんか、怖いんだが
858:底辺作家
人を書く上で、ちょっとした動作なんかを見ちゃうのは職業病みたいなもんかな
人間観察するのが癖になってるんだ
二人のやりとりは、親子というよりも主従に近かった
だけど、その中にある愛情は親子のものだ
確信したのは、これは完全なる偶然だったんだが
俺が手を滑らせてお茶をこぼしたんだ
そしたら、Bが先に動いたんだ
その時の動作がさ、こうwww
やべぇ、笑えてきたwww
859:本当にあった怖い名無し
なんだよ、どうした?
860:底辺作家
いやwww悪い悪いwww
あまりにも、そのおばちゃんっぽくてさ
B「あーあー、大丈夫だった? ほらアンタ雑巾とってきなさい!!
大丈夫? 火傷してない??」
悪い、文章だと、うまく表現できないや
とにかく、オカン的な感じだったんさ
861:本当にあった怖い名無し
あ、あー、なるほど
862:本当にあった怖い名無し
子供の友達が遊びに来たけど、ジュースこぼしちゃってその後始末をするお母さんだったわけだな
863:本当にあった怖い名無し
なんか、一気に親近感がわいた
864:生き字引
お前らなぁ、その吸血鬼がお前ら人間を捕食する種族だってちゃんと認識しろよ
熊やイノシシだって、人間に危害を加えたら殺処分されるの、知ってるだろ
親近感わいたからって、向こうは捕食をやめない
>>860
お前はそこのところ、十分に理解してるとおもってたんだけどな?
865:底辺作家
理解はしてるぜ?
でも、俺は猫だし蛙でもあるからな
猫を殺すほどの誘惑には抗えないんだわ
そして井戸の中のカエルですから
だから、空の青さだけじゃなくて、ちゃんと海の大きさも知りたいのですよHAHAHAHAHAHAHA
866:本当にあった怖い名無し
どゆ意味?
なんでここでヌコとカエルの話題が出るん?
867:本当にあった怖い名無し
>>866
イギリスの諺だよ
好奇心は猫をも殺すってのがあって、猫には九つの残機があって簡単には死なないけど、そんな猫も好奇心が災いして死んじゃうって意味
井の中の蛙ってのも、諺のひとつ
知らん?結構有名なやつだけど
【井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る】
元々は海外からきた諺で、あとになってこの諺をわかりやすくするために【空の青さ~】の部分が付け加えられたらしい
意味は、狭い知識しかないのに世の中のことを全部知った気になってるとかそういう意味
868:本当にあった怖い名無し
なんで井戸の中に居んのに空の青さを知ってんだよ
869:本当にあった怖い名無し
なるほど、底辺作家はカメに出会って海の大きさを知った口か
870:本当にあった怖い名無し
また動物増えてるし
871:底辺作家
>>869
そんなとこ
リスクを背負えば更なるカメに出会えるかもしれないからな
たとえそのカメが、人間を餌としか見てないカメだとしても
学も教養も無い俺には、価値のあることだし
リスクくらい冒すさ
なぜなら、作品に活かせるから(p*`・ω・´*)q
872:生き字引
たかが作品に命賭けてんじゃねーよ
873:本当にあった怖い名無し
んー?
なんか二人のコテハンって逆じゃね?
明らかに物事知ってるのは底辺作家だろ?
底辺作家の方が【生き字引】ってコテハンがしっくりくるんだが
874:底辺作家
>>872
今回の潜入取材はそこまで無謀なことってわけでもないぞ?
>>873
それは、アレだ
生き字引の方が俺よりずっと年上だからだ
で、物事も生き字引のほうがずっと知ってる
875:本当にあった怖い名無し
あ、なるほど
876:本当にあった怖い名無し
そうなのか
877:本当にあった怖い名無し
>>874
>今回の潜入取材はそこまで無謀なことってわけでもない
どゆこと?
878:底辺作家
>>877
まず、この吸血鬼達はたしかにAを襲っているし、Aは死にかけている
でもな、Aがそもそもこの吸血鬼達の家に仕事に行くことになったのはAの評判を聞いたからだ、そして教えていたのはこの島国、日本の文化や歴史、教養だった
たぶん、今まで訪れたであろう他の国でも、同様にその滞在する国について現地の人間から色々学んでいた可能性もある
つまり、社交性がとても高いはずと踏んでいた
知ってるか?
それこそ前に書き込んだ、ブラム・ストーカーの【ドラキュラ】だと、他ならないドラキュラは城に招いた主人公に対してご飯作ってくれるし、なんなら色んな話を聞かせてくれる場面がある
自慢話っぽかったけどな
でも、そうやって客人をもてなすくらいは普通にやるし、会話も楽しめるキャラクターなんさ
おばさんにも、それとなく確認したけど悪い話はきかなかった
むしろ、足の悪いおばさんのことも気遣ってくれてる節がある
879:本当にあった怖い名無し
なんか、だんだん良い奴に見えてくるな
880:生き字引
>>879
アホか
もっとよく考えろ
んな訳ねーだろ
881:底辺作家
ま、生き字引の言う通りなんだけど
これだけだと、仕方なくAを襲ってその血を飲んでるみたいに見えるよな?
実際はそうじゃない
泥棒で例えようか
詐欺師でもいいけど
882:本当にあった怖い名無し
泥棒に、詐欺師?
883:底辺作家
わかりやすいのは、泥棒かね?
お前ら、泥棒のイメージって聞かれた時にどんなの想像する?
884:本当にあった怖い名無し
え、んー、古典的だけど
手ぬぐいとかタオルを頭からほっかむりにして巻いて、唐草模様の風呂敷にサンタクロースよろしく盗んだもの包んで背負ってるイメージ、かな?
885:本当にあった怖い名無し
>>884
漫画ですら登場しないような典型的なイメージだな
886:本当にあった怖い名無し
>>884
そんなわかりやすい泥棒がいてたまるか
自分は怪しい者です、って宣伝してるようなもんだ、ろ、
(∩◉﹏◉∩);:アアア
そういうことか!!
887:底辺作家
気づいたな
888:底辺作家
そういうことだ
つまり、知識や教養があるってのはそれだけで信用の担保になるし
社交性があるってだけで、ある程度は好意的に受け止められる
つまり、怪しまれないための布石なんだよ
おばさんへの気遣いも、なにもかもな
889:本当にあった怖い名無し
うわぁ
890:本当にあった怖い名無し
怖いよー
891:底辺作家
吸血鬼ってのは、知能がある
似たような方法で仲間を増やすゾンビとはまた違うんだ
だからこそ、厄介とも言える
892:本当にあった怖い名無し
ちょ、待って待って
じゃあ、なにか?
太陽の下に出ても死なず、社交性があり考える頭もあって、さらに人間より力もあるし、摩訶不思議な能力も使える存在が今回の相手ってことか?
ほんと、どうやって倒すんだよこんなん
893:本当にあった怖い名無し
ニンニクや十字架おk
894:底辺作家
>>893
効果はあるけど、それらを使って致命傷になるかっていうと微妙だな
895:本当にあった怖い名無し
はい?!
896:底辺作家
お前らだって、ゴキブリが飛んで襲いかかってきたら逃げるだろ?
でも、それがちょっと頭に触れたからって死ぬか?
死なないだろ?
その程度のダメージってことだよ
897:本当にあった怖い名無し
嫌な例えだね
898:本当にあった怖い名無し
精神面ではかなりの致命傷になりそうだけどな
899:本当にあった怖い名無し
倒せるのか、倒せないのかハッキリ言えや!!
バンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
900:生き字引
倒せるに決まってるだろ
901:本当にあった怖い名無し
>>900
どうやって?
902:底辺作家
寝込み襲って、遺体損壊させるんだよJK
903:本当にあった怖い名無し
それって、どういう意味だよ
904:底辺作家
あ、連絡きた
おい、生き字引、餅の用意はなんとかなりそうだ
決行は?
905:生き字引
>>904
古典通り、日の出とともに
906:底辺作家
了解(*`・ω・´)ゞ
907:底辺作家
んじゃ、落ちるわ
908:本当にあった怖い名無し
あ!おい!?
909:本当にあった怖い名無し
落ちたな
910:本当にあった怖い名無し
たく、どうやって、倒すつもりだよ
911:本当にあった怖い名無し
返り討ちにあったりして
912:スレ主
>>911
縁起でもないこと言わんでくれ
【ここから、底辺作家や生き字引に対するブーイングなどが続く】
985:考察厨
わかったよー
986:本当にあった怖い名無し
おう?
987:本当にあった怖い名無し
なにが分かったん?
988:考察厨
底辺作家と、生き字引さんがどうやって吸血鬼を倒そうとしてるのか
989:本当にあった怖い名無し
まじ?
990:本当にあった怖い名無し
あく教えろ
バン はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
991:考察厨
底辺作家の書き込みで、いくつか気になる単語があってさ
それが、土と餅だ、あと寝込みを襲うっての
あと生き字引さんの、古典通りに、ってやつ
992:本当にあった怖い名無し
あぁ、あったな
993:考察厨
この土ってのは、たぶん棺桶の中に敷き詰めるかしてあるだろう、吸血鬼達の故郷の土で、餅ってのはそれを清めるための聖餅のことだとおもわれる
吸血鬼って、たしかに棺桶で眠るんだがその中に故郷の土を詰めていないとちゃんと眠れないらしい
その土を浄化するために、生焼けの白パンこと聖餅をつかう
これすると、その土の上だともう寝れなくなるし寝込みのところにこの聖餅撒かれると十字架程度の効果があるはずだ
つまり身動きがとれなくなる
994:本当にあった怖い名無し
土の話なんて知らないぞ?!
聖餅のことも知らない
995:考察厨
たぶん、底辺作家の言うところの消えていき、忘れられた設定のひとつなんだろうな
996:考察厨
んで、身動きが取れなくなったところで遺体損壊
これは、古い、とてもオーソドックスな方法だとおもわれる
997:本当にあった怖い名無し
ど、どんな方法?
998:本当にあった怖い名無し
(; ・`д・´)ゴクリンコ
999:本当にあった怖い名無し
(゜A゜;)ゴクリ
1000:考察厨
心臓に杭を打ち込んで、首を切り落とす
たぶん、これをするんだろうな、二人は
1001:このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください
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