【無双】底辺農民学生の頑張り物語【してみた】

一樹

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実家帰省編

【とりあえず】卒業まで平穏に暮らしたい【助けたけどさ】前編

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1:ゲラウトヒア
 元農高一年のゲラウトヒアです
 人ってさ、都合のいい生き物だよね(´;ω;`)
 困った時だけ頼ってきて、それが解決したら切り離すんだぜ?

2:名無しの異種族
 あ、トンデモ兵のスレ主!
 トンデモ兵のスレ主じゃないか!!

3:名無しの異種族
 春休みだけどまだまだ寒いなぁ
 それで、今度は何があったんだよ?

4:名無しの異種族
 また愚痴りに来たんだろ?

5:ゲラウトヒア
 春休み、はじまったばっかりじゃん?
 つーても二週間くらいだけど
 親戚の田植えの手伝いに駆り出されてたのに、学園から連絡が来たんだよ

6:名無しの異種族
 え、田植えって早くない?

7:ゲラウトヒア
 >>6
 あー、田植えの準備って意味
 苗箱に機械で土詰めしないとなんだ
 あと、ビニールハウス作るの手伝ったりな
 筋播きは来週、田植えは更に後だから、休みの度に外出と外泊許可取らんとだから大変なんだ

8:名無しの異種族
 専門用語www

9:名無しの異種族
 田植えの準備~メインの田植えまで手伝うってこと?

10:ゲラウトヒア
 >>9
 d(*´Д`*)ゞソゥソゥ♪
 親戚、あ、従兄弟の家なんだけど
 従兄弟、嫁さんもらったばかりで子供いないし
 嫁さんも街から嫁いできた人だから、農作業の勝手がわからないんだ
 で、俺が呼ばれた
 弟でも良かったと思うんだけど、従兄弟と仲のいいの俺だからは
 それに、弟は弟で農業ギルドに呼び出されて害獣駆除に行った

11:名無しの異種族
 手伝いって、スレ主の実家の方は田植えの準備しなくていいの?

12:ゲラウトヒア
 俺の実家は山の方だから、平野部より田植えの時期が少しズレるんだ

13:名無しの異種族
 へぇ、なんで?

14:ゲラウトヒア
 >>13
 平野部より、暖かくなるのが遅いから

15:名無しの異種族
 あ、なるほど

16:ゲラウトヒア
 田んぼだけじゃなくて畑も手伝う
 んで、学園に俺がこっそり作った畑のほうも手入れしないとだし
 なにげに忙しいんだよ、俺

17:名無しの異種族
 とても、エリート校の交流試合で屍を積み上げた人間とは思えないな

18:名無しの異種族
 それこそ交流試合で大活躍だったじゃん
 スレ主、女の子にキャーキャー言われてるんじゃないの?

19:ゲラウトヒア
 あははHAHAHA
 成果を見せつけてSUGEEEされるのは、物語の主人公だけなんだぜ?

20:名無しの異種族
 ありゃ、ということは?

21:ゲラウトヒア
 交流試合、あれはヤラカシ過ぎ認定された
 んで、化け物扱いよ
 
22:名無しの異種族
 そ、そうか

23:名無しの異種族
 お疲れ様
 (_´Д`)ノ~~オツカレー

24:ゲラウトヒア
 本題の愚痴に入ろうと思う

25:名無しの異種族
 お!

26:名無しの異種族
 (゜д゜ノノ゛☆キタキタキタキタキタキタ

27:ゲラウトヒア
 つい先日のことだ
 学園から連絡が来たんだ
 聖魔学園の生徒が登山に出かけたまま帰らない
 救助隊も出て大騒ぎになった
 ボランティアとして救助隊に参加してくれって 
 つまり、遭難したんだ

28:名無しの異種族
 プロに任せておけよ

29:名無しの異種族
 プロに任せろよ

30:ゲラウトヒア
 ほんとそれな( ´-ω-)σ 

31:名無しの異種族
 あ、それってアレかな?
 昨日のニュースに出てたやつかな?

32:名無しの異種族
 あー、あったあった!
 冬眠から覚めた動物、モンスターのフルコース襲撃くらったとかで一般人とか、結構被害が出たとかいうやつだ!
 手練を集めて駆除、つーよりも掃討作戦が行われたとかなんとか

33:ゲラウトヒア
 説明サンクス
 ま、その作戦に参加したんさ

34:名無しの異種族
 ボランティアで?

35:ゲラウトヒア
 >>34
 ボランティアで

36:名無しの異種族
 知ってるか?
 ボランティアって金と時間に余裕が無いとしちゃ行けないんだぜ?

37:名無しの異種族
 そうなん?

38:36
 酷かもしれんが、そうだろ?
 ボランティアって金にならない
 でも人をタダで使える
 だから、社会勉強って建前を使って学生を無賃金で働かせることができる

39:名無しの異種族
 一部の専門学校がやってるインターンも無報酬だもんな

40:名無しの異種族
 ケチ臭い世の中だ
 それにしても、聖魔学園の生徒だって対魔物戦の実技授業あったはずだろ
 倒せなかったん?

41:ゲラウトヒア
 倒せなかったんだよ
 つーよりも、本来ならもっと山奥にいるはずの、ボスクラスの魔物まで出てきちゃってたみたいでさ、逃げるのがやっとだったみたい

42:名無しの異種族
 あー、本来ならそこにいないはずの強力なモンスターとの遭遇戦ですね
 創作物で親の顔より見た展開だ
 ほんとにあるんだな、こういうこと

43:ゲラウトヒア
 事実は小説よりも奇なり

44:名無しの異種族
 それな

45:ゲラウトヒア
 緊急事態ってことと、朝早くから仕事やってたおかげで、田植えの準備も順調だった
 だから従兄弟も救助のほう行けって言ってくれたんだ、
 んで、農業ギルドから転移魔法でおくってもらった
 この時に弟と合流した
 現場に着くともう、どこの戦地だよ?ってくらい、かえぐい光景が広がってた
 そうそう、龍神族の爺ちゃんにも要請が出てたらしくて救護所のテントで、こう、グチャグチャになった人とか、手遅れの人達の手当してた

46:名無しの異種族
 え?
 そういう時って助けられる人から助けるんじゃないの?
 ランク分けみたいなのしてさ

47:ゲラウトヒア
 普通だったらな
 でも、龍神族の爺ちゃんはそのこぼれ落ちる命のセーフティネットの役割をしてた
 あと、助けられるって判断された人達の相手は、別の人達がやってたってのもあると思う
 ただ、それでも間に合わなかった人ってのは一定数いた、とだけ書いておく
 まぁ、ニュースで知ってるだろうけど

48:名無しの異種族
 運がものを言うよな

49:名無しの異種族
 何が生死をわけるかなんてほんとわかんないもんな

50:名無しの異種族
 でも、龍神族の爺ちゃんならワンパンで魔物の群れとか掃討できそう

51:ゲラウトヒア
 爺ちゃんも、もう歳だから体力無いんだよ
 でも魔力と知識だけはヤバいくらいあるから、蘇生させたりしてた
 適材適所ってやつ
 とりあえず、俺と弟にシルフィーおばちゃんとディーネおばちゃん付けてくれた
 今にして思うと護衛だったんだろうなぁ

52:名無しの異種族
 そういや、スレ主弟とは仲良いの?

53:ゲラウトヒア
 んー、悪くは無いと思う
 弟は母親のこと毛嫌いしてるし
 母親は弟のこと、構いすぎなんだよなぁ
 「兄ちゃんみたいに寮のある学校行きたい。一人暮らししたい」ってずっと言ってたし

54:名無しの異種族
 息苦しそうだな

55:名無しの異種族
 なんだ、親が毒だったパターンか

56:ゲラウトヒア
 だから俺は弟に言ってやった
 寮暮らしなんてそんないいもんじゃねーよ、と
 俺への扱いは特殊だか言わずに
 マー君から聞いたこと話した

 まず、先輩と相部屋になる
 だから常に他人に気を使って生活しなければならない
 それが顕著に現れるのは談話室や学食だ
 談話室にはテレビやパソコンがおいてあるんだけど、基本上級生が優先的に使うことが暗黙の了解になってる
 テレビのチャンネルは勝手に変えられないし、上級生が来たらお茶くみをして出さなきゃいけない
 学食についても同じ
 とにかく上級生、先輩優先
 悠々自適にのびのびと実家みたいにご飯は食べられないらしい
 ただ、周囲に上級生がいなかったら大丈夫らしいだけど

57:名無しの異種族
 あー、寮生活あるあるwww

58:名無しの異種族
 お茶くみ、やったわwww

59:名無しの異種族
 普通の寮でもあるやつやwww

60:ゲラウトヒア
 それでもいい
 ここから逃げたいって、弟言ってた

61:名無しの異種族
 母親の束縛強いってのは、キツいもんな

62:ゲラウトヒア
 話戻すな
 俺と弟は地図を片手にその山に入った
 あ、入る前に襲撃時の様子とか襲ってきた魔物の種類とか、救助隊の人達から話を聞いた
 その時点でも駆除はだいぶ進んでた
 けど、何人か巣にお持ち帰りされたって情報もあった
 幸いだったのは、救助隊の人達や他のボランティアの人達、その殆どと顔見知りだったってことだ
 こういう事があるから昔から駆り出されてたんだ

63:名無しの異種族
 なるほど

64:ゲラウトヒア
 俺と弟、二人一組で山に入った
 血の匂いに引き寄せられて、どんどん魔物が集まってきてた
 それを、俺と弟で片付けていく
 俺が索敵、弟が片付ける役だった
 これでも俺の方が索敵上手いんだ 
 いやぁ、仕事がやりやすいのなんの
 仕事やりやす過ぎて逆に感動したよ

65:名無しの異種族
 ???

66:名無しの異種族
 なんで?

67:ゲラウトヒア
 ほら、実技授業の時のドラゴンの襲撃の話しただろ?
 あの時みたいに、変な動きする奴がいなくてさ
 もう、痒いところに手が届くみたいな、そんな動きを弟がしてくれんの
 余計なことに気を回さなくてよかったから、変な話だけどノンストレスで仕事ができた

68:名無しの異種族
 直訳すると、襲撃時の生徒全員邪魔だったって聞こえるな

69:ゲラウトヒア
 ノンストレス過ぎて感動して泣いてたら、弟に変な目で見られた
 あのね、兄ちゃんも色々大変なのよwww
 社会と身分差の荒波に揉まれて死にかけてたのよ、お前が知らないところでwww

70:名無しの異種族
 スレ主の気苦労が偲ばれるな

71:名無しの異種族
 なんか、ホントもうお疲れ様としか出てこない

72:ゲラウトヒア
 そうやって、山の中を進んでいくと
 あちこちに食べカスや、引き摺られた被害者の一部が落ちてたり、木に引っかかってたりした
 んで、だんだん空気がやばくなって行った
 でも、安心して背中預けられる存在ってホントいいなってこの時ほど思ったこと無かった

73:名無しの異種族
 今まで基本一人だったもんな、スレ主

74:ゲラウトヒア
 気づくと、俺達はワーウルフの群れに取り囲まれていた
 狼だから、その印象で勘違いされやすいけど
 あいつら群れでハンティングするからな
 かなり頭いいし
 それと、いかんせん数が多かった
 人の味を覚えて興奮してたし

75:名無しの異種族
 それでそれで?
 どうやってその群れ倒したの?

76:ゲラウトヒア
 さすがに俺たちだけじゃキツいってシルフィーのおばちゃんたちが判断して助けてくれた
 それでも、三分の二は俺と弟で倒したけどな

77:名無しの異種族
 倒したモンスターとか獣はどうするの?
 やっぱり食べるの?

78:ゲラウトヒア
 仕方ないとはいえ、人食べてるからなぁ
 その辺は農業ギルドとかの管轄だから、よく知らない
 でも死体は回収するように言われてたから、そうした
 人もそうだけど獣の死体も放置しておくと、寄ってくるから
 あ、でも解剖するとは聞いたな
 内臓に被害者がいるかもだから

79:名無しの異種族
 ふむ

80:名無しの異種族
 なるほど

81:名無しの異種族 
 ワーウルフって、熊より強いやつじゃん!!
 むしろ、熊を餌にしてるモンスターじゃん!

82:名無しの異種族
 >>81
 熊だけじゃなくて人間も普通に食べるぞ
 普段生息してる山奥の餌とかが不足すると人里近くまで来て、毎年山菜とか取りに山に不法侵入したヤツらが襲われたりしてる

83:名無しの異種族
 怖いよ!!

84:ゲラウトヒア
 それこそ熊と一緒で川があれば普通に山間の街とかに出たりする 
 足跡とか見つかると、もう大騒ぎになる

85:名無しの異種族
 え、なんで?

86:ゲラウトヒア
 ?
 なにが、なんで?

87:名無しの異種族
 いや、スレ主みたいに強いやつゴロゴロいるだろ?
 なんでそんな大騒ぎする必要あんの?

88:ゲラウトヒア
 あ、あー、それはアレだよ
 倒せない人もいるんだよ
 街から嫁いだり、婿に来た人とか
 腰が曲がったり、足が悪かったりするジジババもいるし
 それこそ赤ちゃんなんて、抵抗できないままお持ち帰りされることもあるし
 お持ち帰りされなくて、その場で食い殺されることもある

89:名無しの異種族
 なるほどー

90:名無しの異種族
 怖いな

91:ゲラウトヒア
 そんなわけで、警察や市や町の職員が車出してスピーカーで
 「気をつけてくださーい、〇〇の駐車場、某農家の畑で害獣の足跡が見つかりました。
 外出を控えて下さい。万が一外出する場合はけっして一人で出歩かないで下さーい」
 って、言って回る
 それとは別に田舎特有の繋がりで、連絡がまわってくる
 下手するとこっちの方が警察や役所より早かったりする

92:名無しの異種族
 な、なるほど
 ((((;゜Д゜)))))

93:ゲラウトヒア
 この前なんて、村の集会所のとなりにあるゲートボールする場所に足跡があったらしいし

94:ゲラウトヒア
 そうそう、それこそ幼なじみの実家な
 夜、やたらガサゴソ畑の方から音がしてたらしいんさ
 イメージとしては、庭=畑だと考えてくれたらわかりやすいかな
 翌朝、幼なじみが親父さんと畑確認しにいったら、やっぱり足跡があったってことで、これもその日のうちに回覧板がまわってきた
 幸いだったのは、まだ何も植えてなかったから被害が皆無だったこと

95:名無しの異種族
 そういやワーウルフは知らんが、熊って柿の木とかあった場所覚えてて、毎年来るらしいな
 柿の季節ではないけど

96:名無しの異種族
 それでそれで?

97:名無しの異種族
 ワーウルフ倒したあとどうなったん?

98:ゲラウトヒア
 バラバラになった被害者を回収していった
 その都度、ワーウルフやそれ以外の魔物と戦闘になった
 奥に進めば進むほどゴブリンもいたし、サイクロプスなんかも出た

99:名無しの異種族
 は?!
 サイクロプス??!!
 人が遭遇したら、雑巾にされて殺されちゃうやつじゃん!!
 熊やワーウルフと違って遭遇戦した時の死亡率100パーセントな奴じゃん!
 ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

100:名無しの異種族
 ドラゴンとはまた別のやっかいな魔物が出てきたな
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