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七日目
園長現る!
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閉園間もなくのことだった。それまでのように身体を固定されてアソコを刺激されていた。この時だけは人間なんだと実感できる辱めであった。辱め? それって人間としてよね? ワニにされた今はただの虐待?
何時になったかは分からないが、飼育室に入る身なりが良い男がいた。彼はそれなりに良いスーツをきていたがグロテスクな顔をしていた。飼育員はこういった、園長先生と! どうもその男が動物園のボスらしかった。
「どうかね仕儀は?」
「ええ、おかげさまで。毎日性的刺激を与える事で人間体とワニ体との組織融合が加速しております、あと一週間もすれば永遠にワニになります!」
一週間でワニ? しかも永遠に! それってどういうことなのよ!
「そうかあ、こいつには恨みがあるからな。ところでこいつが身につけていたモノはどうした?」
「はい、完全に灰にしました。携帯だけは発信元で辿られる危険があるので、裏社会に依頼して北海道のとある地域に遺棄してもらいました。それと遺留品がなければ警察に怪しまれるので、こいつの靴とかばんと一緒にです。万が一警察が探し出したとしても樹海に入って自殺したか樋熊に襲われて死んだと推測されておわりでしょ」
「それはよし。警察だって気が付かないだろうな。行方不明になった女の身体が完全にワニの体内組織を構成しているなんてな、は、は、は!」
園長はえげつなく悪趣味な笑い声をあげた。
「ところで園長先生。これでお嬢さんの無念はらせますね」
「そうだなあ、あいつはワシに似て不細工な顔だったが大事な娘だったからな。それなのにこいつは!」
そういって園長はわたしの身体を蹴飛ばした! なにをするのよ! といいたかったが身体を少しビックとするしかできなかった。
「園長先生! お嬢さんは本当にお気の毒でした。あんな事になった原因を作った女だからこそ、容赦なく獣人化措置を取れました! わたしとしても、こころおきなくワニにできました」
「ところで、こいつの知能レベルは落ちているのか」
「ええ、恐らくはもう五歳児レベルでしょうな」
「そうかあ、でも最後に深く後悔させねばならんといけないからな。少しだけ記憶を戻させろ!」
「かしこまりました! 武士の情けというものですな。こいつ自分がなんでワニにされたのかぐらいは教えてやろうな!」
飼育員は不気味な笑みを浮かべ私に特大の注射器で何かの薬物を投与した。すると、私の頭の中であるイメージが浮かんだ。それは高校生の自分だった!
何時になったかは分からないが、飼育室に入る身なりが良い男がいた。彼はそれなりに良いスーツをきていたがグロテスクな顔をしていた。飼育員はこういった、園長先生と! どうもその男が動物園のボスらしかった。
「どうかね仕儀は?」
「ええ、おかげさまで。毎日性的刺激を与える事で人間体とワニ体との組織融合が加速しております、あと一週間もすれば永遠にワニになります!」
一週間でワニ? しかも永遠に! それってどういうことなのよ!
「そうかあ、こいつには恨みがあるからな。ところでこいつが身につけていたモノはどうした?」
「はい、完全に灰にしました。携帯だけは発信元で辿られる危険があるので、裏社会に依頼して北海道のとある地域に遺棄してもらいました。それと遺留品がなければ警察に怪しまれるので、こいつの靴とかばんと一緒にです。万が一警察が探し出したとしても樹海に入って自殺したか樋熊に襲われて死んだと推測されておわりでしょ」
「それはよし。警察だって気が付かないだろうな。行方不明になった女の身体が完全にワニの体内組織を構成しているなんてな、は、は、は!」
園長はえげつなく悪趣味な笑い声をあげた。
「ところで園長先生。これでお嬢さんの無念はらせますね」
「そうだなあ、あいつはワシに似て不細工な顔だったが大事な娘だったからな。それなのにこいつは!」
そういって園長はわたしの身体を蹴飛ばした! なにをするのよ! といいたかったが身体を少しビックとするしかできなかった。
「園長先生! お嬢さんは本当にお気の毒でした。あんな事になった原因を作った女だからこそ、容赦なく獣人化措置を取れました! わたしとしても、こころおきなくワニにできました」
「ところで、こいつの知能レベルは落ちているのか」
「ええ、恐らくはもう五歳児レベルでしょうな」
「そうかあ、でも最後に深く後悔させねばならんといけないからな。少しだけ記憶を戻させろ!」
「かしこまりました! 武士の情けというものですな。こいつ自分がなんでワニにされたのかぐらいは教えてやろうな!」
飼育員は不気味な笑みを浮かべ私に特大の注射器で何かの薬物を投与した。すると、私の頭の中であるイメージが浮かんだ。それは高校生の自分だった!
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