27 / 50
(3)機ぐるみ着せられた!
逝かされてしまったあとは
しおりを挟む
そのマシーンは私を陵辱しはじめた。アソコにバイブのようなものを入れて。しかも胸はマリアンが揉んでいた。
「なによ、エロブリキ女郎! わたしは、あんたのオモチャなんかじゃないぞ」
そういきがってみたけど、あたしの下腹部は快楽に支配されてゆき、ついには頭も支配されてしまった。わたしは甘い喘ぎ声を出すようになってしまった。
わたしだって、エッチに興味は無いわけではなかった。だからロスト・ヴァージンというものに憧れていたし、その時は素敵なパートナーとしたかった。でも現実は違っていた!
「ひい、ひい、なによこれ? 気持ち良いのに、痛いよ! わたしの体内になにかが入っていくよ!」
「どう? あんたの顔逝きかかっているよ。それにしても、あんたの胸しっかり発達しているわね。本当なら良い母親にいますぐなれそうね。でも、もうすぐあなたはマリア47号になるのだから」
マリアンはそういうと、さらにマシーンの設定を変えてしまい、さらに激しく稼動させはじめた。その時の勢いは前と後ろがくっついてしまいそうなぐらい痛かった!
「なにするのよ! わたし人間の女の子なのになんで機械の男に逝かされなきゃならないのよ! 本当にムカツク!」
「そういえば、残念ね。機械じゃなく生身の男にエッチしてもらいたかったんだね瑠璃花ちゃんは。でも気持ちいいでしょセックスは?」
「あんたねえ、私をエッチにいたぶって何様のつもりなんだよ? こんなことされるために生まれてきたわけじゃないのよ!」
「瑠璃花ちゃん。わたしは人類を機械化生命体に進化することを研究している女よ。あなたの肉体はこれから機ぐるみと同化するのよ。そうなれば私の仲間よ!」
「仲間なんて・・・」
わたしはマリアンに罵詈雑言を浴びせようとしたが、わたしの肉体は快楽の海に沈みこんでしまい、生物学反応しかしめさなくなってしまった。
不本意だけどわたしの身体はコントロールを失い、私のほうから腰を振るようになっていた。こんな姿、自分でははないと思いたかった!
そしてついに私の意識は飛んでしまい逝ってしまった。わたしの身体は抜け殻になってしまった。だから天井を見上げたまま呆然としていた。
するとマリアンはわたしの髪の毛を剃り始めてしまった。しかも大事に伸ばしていた頭まで!
「なによ、エロブリキ女郎! わたしは、あんたのオモチャなんかじゃないぞ」
そういきがってみたけど、あたしの下腹部は快楽に支配されてゆき、ついには頭も支配されてしまった。わたしは甘い喘ぎ声を出すようになってしまった。
わたしだって、エッチに興味は無いわけではなかった。だからロスト・ヴァージンというものに憧れていたし、その時は素敵なパートナーとしたかった。でも現実は違っていた!
「ひい、ひい、なによこれ? 気持ち良いのに、痛いよ! わたしの体内になにかが入っていくよ!」
「どう? あんたの顔逝きかかっているよ。それにしても、あんたの胸しっかり発達しているわね。本当なら良い母親にいますぐなれそうね。でも、もうすぐあなたはマリア47号になるのだから」
マリアンはそういうと、さらにマシーンの設定を変えてしまい、さらに激しく稼動させはじめた。その時の勢いは前と後ろがくっついてしまいそうなぐらい痛かった!
「なにするのよ! わたし人間の女の子なのになんで機械の男に逝かされなきゃならないのよ! 本当にムカツク!」
「そういえば、残念ね。機械じゃなく生身の男にエッチしてもらいたかったんだね瑠璃花ちゃんは。でも気持ちいいでしょセックスは?」
「あんたねえ、私をエッチにいたぶって何様のつもりなんだよ? こんなことされるために生まれてきたわけじゃないのよ!」
「瑠璃花ちゃん。わたしは人類を機械化生命体に進化することを研究している女よ。あなたの肉体はこれから機ぐるみと同化するのよ。そうなれば私の仲間よ!」
「仲間なんて・・・」
わたしはマリアンに罵詈雑言を浴びせようとしたが、わたしの肉体は快楽の海に沈みこんでしまい、生物学反応しかしめさなくなってしまった。
不本意だけどわたしの身体はコントロールを失い、私のほうから腰を振るようになっていた。こんな姿、自分でははないと思いたかった!
そしてついに私の意識は飛んでしまい逝ってしまった。わたしの身体は抜け殻になってしまった。だから天井を見上げたまま呆然としていた。
するとマリアンはわたしの髪の毛を剃り始めてしまった。しかも大事に伸ばしていた頭まで!
0
お気に入りに追加
24
あなたにおすすめの小説
恥ずかしい 変身ヒロインになりました、なぜならゼンタイを着ただけのようにしか見えないから!
ジャン・幸田
ファンタジー
ヒーローは、 憧れ かもしれない しかし実際になったのは恥ずかしい格好であった!
もしかすると 悪役にしか見えない?
私、越智美佳はゼットダンのメンバーに適性があるという理由で選ばれてしまった。でも、恰好といえばゼンタイ(全身タイツ)を着ているだけにしかみえないわ! 友人の長谷部恵に言わせると「ボディラインが露わだしいやらしいわ! それにゼンタイってボディスーツだけど下着よね。法律違反ではないの?」
そんなこと言われるから誰にも言えないわ! でも、街にいれば出動要請があれば変身しなくてはならないわ! 恥ずかしい!
AIアイドル活動日誌
ジャン・幸田
キャラ文芸
AIアイドル「めかぎゃるず」はレトロフューチャーなデザインの女の子型ロボットで構成されたアイドルグループである。だからメンバーは全てカスタマーされた機械人形である!
そういう設定であったが、実際は「中の人」が存在した。その「中の人」にされたある少女の体験談である。
転校先は着ぐるみ美少女学級? 楽しい全寮制高校生活ダイアリー
ジャン・幸田
キャラ文芸
いじめられ引きこもりになっていた高校生・安野徹治。誰かよくわからない教育カウンセラーの勧めで全寮制の高校に転校した。しかし、そこの生徒はみんなコスプレをしていた?
徹治は卒業まで一般生徒でいられるのか? それにしてもなんで普通のかっこうしないのだろう、みんな!


機械娘の機ぐるみを着せないで!
ジャン・幸田
青春
二十世紀末のOVA(オリジナルビデオアニメ)作品の「ガーディアンガールズ」に憧れていたアラフィフ親父はとんでもない事をしでかした! その作品に登場するパワードスーツを本当に開発してしまった!
そのスーツを娘ばかりでなく友人にも着せ始めた! そのとき、トラブルの幕が上がるのであった。

人形娘沙羅・いま遊園地勤務してます!
ジャン・幸田
ファンタジー
派遣社員をしていた沙羅は契約打ち切りに合い失業してしまった。次の仕事までのつなぎのつもりで、友人の紹介でとある派遣会社にいったら、いきなり人形の”中の人”にされたしまった!
遊園地で働く事になったが、中の人なのでまったく自分の思うどおりに出来なくなった沙羅の驚異に満ちた遊園地勤務が始る!
その人形は生身の人間をコントロールして稼動する機能があり文字通り”中の人”として強制的に働かされてしまうことになった。
*小説家になろうで『代わりに着ぐるみバイトに行ったら人形娘の姿に閉じ込められた』として投降している作品のリテイクです。思いつきで書いていたので遊園地のエピソードを丁寧にやっていくつもりです。

【SF短編集】機械娘たちの憂鬱
ジャン・幸田
SF
何らかの事情で人間の姿を捨て、ロボットのようにされた女の子の運命を描く作品集。
過去の作品のアーカイブになりますが、新作も追加していきます。
どちらかといえば、長編を構想していて最初の部分を掲載しています。もし評判がよかったり要望があれば、続編ないしリブート作品を書きたいなあ、と思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる