機械娘フェチ作品撮影!

ジャン・幸田

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セーラー服から

改造術(2)

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 わたしはプリスの愛撫にうっとりとしていた。彼女の手は触手のようにセーラー服の胸当ての間やすそから容赦なく侵入してきた。それはまるで異生物によるもののように思えた。

 わたしはヴァージン・・・ではなかった。少し前、なおざりなまま男友達に誘われるまま捧げてしまったからだ。今思うと、他の人よりも経験したい、ただどんな気持ちになるのだろう、といった見栄や興味で肉体を許してしまった事に嫌悪感を持っていた。そう思ったのも相手があまりにも下手、まあ彼も初めてだったから仕方ないけどとにかく無茶苦茶だったのは間違いなかった。

 それに比べプリスは経験豊富なので女性の性的なツボを押さえた事をしてくれた。機械娘に改造された女性は外骨格の触感が全て生体にフィードバックされるので、素肌が感じているような感覚を体感するので、プリス自身も恍惚感の中にいた。

 「ねえ、クルミちゃん。あなたももうすぐわたしの仲間になるからいうけど、この感覚は男にはわからないほど素敵よ。こうして触られるのも気持ちいいでしょ。でも機械娘になったらもっと感じちゃうわよ」

 そういってプリスはわたしの下腹部の女性自身を触り始めた。機械娘の手のひらはまるでネコの舌のように微妙なザラザラ感がする細かい凹凸があって、それがわたしの女性自身の大事なところになんともいえない性的興奮をもたらしてくれた。だからわたしは淫らな声をあげていた。

 「はあ、はあ、いったいなんでなの、こんなことしちゃって、はあ、はあ」

 「あーらクルミちゃん。まだ感じるのは早いわよ。本格的に感じるのは機械娘になってからにしましょうね。その前にあなたの、その花弁を機械娘のものに改造してあげましょうね」

 そういってプリスはわたしのパンツを脱がし両足を大きく開いて足首を拘束具で固定してしまった。わたしは大の字にされてしまった。するともう一体の機械娘クレアがカートを押してきた。それには拷問でもするかのような器具が満載されていた。

 「クルミちゃん。あなたはこれから私たち機械娘仲間のキャサリンに生まれ変わるのよ。その前に感じる部分を改造してあげるわね。改造すれば機械娘同士で愛し合う事も可能になるわよ。もちろん殿方ともね。ちょっと痛いかもしれないけど我慢してね」

 そういってプリスはクレアと一緒にわたしの足を大開にしたかと思うと股間にカートの上に置かれた怪しげな機械を押し込んでいった。するとその機械から無数の触手のような物が伸びるとわたしの肛門や尿管そしてアソコなど下半身にある穴という穴に侵入していった。

 「え!?」

 「我慢してね機械娘になると生体は内部に押し込められるから、その前にネットワークを構築させてあげるから」

 そういうとわたしの悲鳴を無視して二人の機械娘はお構いなく作業を続けていった。
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