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(5)志桜里新型美少女着ぐるみを試着
絡み合う二人
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基美は背が高くてバレー部で目立つ存在なので学園内で人気者だった。だから基美に近づいてくる女子生徒は多かった。そんな中で紘子は基美を嫌っていたが、それもこれも真里亜を紘子が狙っていたから・・・
そんな「アルテミスの美少女たち」ではありえない光景が繰り広げられていた。その紘子が基美を愛撫しているから。
「基美、あなたって良い肉付きしているわね。なんか嫉妬しちゃうね、こんな引き締まった身体をしていていいわね」
紘子は基美の胸や腰をスリスリしていた。その手つきは・・・男が女にやるものに酷似していた。もちろん基美もその内臓もそんなことはやられたことはなかった。その愛撫に基美は表情を変える事はなかったが息使いが荒くなっていた。
「紘子ちゃん・・・あなたいつのまにそんなエッチな事を覚えたのよ! あなた真里亜が好きじゃないの?」
基美はそういったが、実は作中でも似たような事をいっていた。その相手はもちろん真里亜であったが。その気になったようで基美はいつのまにか腰を震わせていた。そんな(性的興奮を伴うような)経験をしたことは今までなかったのに本能的に始めていた。
「なんか・・・気持ちよくしてくれない、もっと! お願い紘子ちゃん!」
そういって基美も紘子の身体を愛撫し始めた。紘子は少しふっくらした女の子で内臓も同様だった。だから基美が感じたのはマシュマロのようにふっくらした皮下脂肪の弾力だった。その皮膚は肌タイであったが、そのスベスベとした光沢のある生地がかえって興奮を呼び起こしていた。
「基美、もっとやってくれない? 戻れなくなっても構わないから」
紘子が言う意味がよく分からなかったが、基美の行為は終わらなかった。基美は紘子の身体を持ち上げて腰を密着させてからスリスリし始めた。それも本当は真里亜と作中でやったことのある事だった。真里亜が家族の事で打ちのめされた時に、どうやって慰めてあげようかと思案した末に取った、一線を越えてしまった時のエピソードだった。それに二人はなぞらえていたのだ。
近くにあったソファの上に移動した二人の着ぐるみ美少女は愛の営みを始めていた。二人とも、内臓の時には絶対しない行為であったが今はキャラクターの魂が憑依したかのような状態だった。もっとも紘子はどちらかといえば真里亜の魂のようだったが。
基美は紘子の身体に跨り襲うという作中ではない行動が繰り広げられっていた。ただ着ぐるみなので服を脱ぐことは出来なかったが、基美は紘子のスカートを上げて下着をずりおろしていた。もちろんそんなことはしたことない内臓だったが、作中の描写を再現しようとしたらこんなことになっていた。
そして基美は紘子をいたぶり始めた。すると紘子は甘い息遣いと声をあげてきた。それは歓喜の背徳の讃美歌のようであった。それを見ていた第三者の育枝も満更ではない表情を浮かべていた。
そんな「アルテミスの美少女たち」ではありえない光景が繰り広げられていた。その紘子が基美を愛撫しているから。
「基美、あなたって良い肉付きしているわね。なんか嫉妬しちゃうね、こんな引き締まった身体をしていていいわね」
紘子は基美の胸や腰をスリスリしていた。その手つきは・・・男が女にやるものに酷似していた。もちろん基美もその内臓もそんなことはやられたことはなかった。その愛撫に基美は表情を変える事はなかったが息使いが荒くなっていた。
「紘子ちゃん・・・あなたいつのまにそんなエッチな事を覚えたのよ! あなた真里亜が好きじゃないの?」
基美はそういったが、実は作中でも似たような事をいっていた。その相手はもちろん真里亜であったが。その気になったようで基美はいつのまにか腰を震わせていた。そんな(性的興奮を伴うような)経験をしたことは今までなかったのに本能的に始めていた。
「なんか・・・気持ちよくしてくれない、もっと! お願い紘子ちゃん!」
そういって基美も紘子の身体を愛撫し始めた。紘子は少しふっくらした女の子で内臓も同様だった。だから基美が感じたのはマシュマロのようにふっくらした皮下脂肪の弾力だった。その皮膚は肌タイであったが、そのスベスベとした光沢のある生地がかえって興奮を呼び起こしていた。
「基美、もっとやってくれない? 戻れなくなっても構わないから」
紘子が言う意味がよく分からなかったが、基美の行為は終わらなかった。基美は紘子の身体を持ち上げて腰を密着させてからスリスリし始めた。それも本当は真里亜と作中でやったことのある事だった。真里亜が家族の事で打ちのめされた時に、どうやって慰めてあげようかと思案した末に取った、一線を越えてしまった時のエピソードだった。それに二人はなぞらえていたのだ。
近くにあったソファの上に移動した二人の着ぐるみ美少女は愛の営みを始めていた。二人とも、内臓の時には絶対しない行為であったが今はキャラクターの魂が憑依したかのような状態だった。もっとも紘子はどちらかといえば真里亜の魂のようだったが。
基美は紘子の身体に跨り襲うという作中ではない行動が繰り広げられっていた。ただ着ぐるみなので服を脱ぐことは出来なかったが、基美は紘子のスカートを上げて下着をずりおろしていた。もちろんそんなことはしたことない内臓だったが、作中の描写を再現しようとしたらこんなことになっていた。
そして基美は紘子をいたぶり始めた。すると紘子は甘い息遣いと声をあげてきた。それは歓喜の背徳の讃美歌のようであった。それを見ていた第三者の育枝も満更ではない表情を浮かべていた。
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