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(2)人形娘になるために
023.ロストヴァージン
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奈緒美が引きこもりになってしまった原因は高校三年のクリスマスに失恋したためだが、それがトラウマになったからだ。
この時、片思いだった同級生の男にデートに誘われたが、いきなりレイプまがいの行為を受けそうになったためだ。その時の男は、それまでの優しい態度が一変し野獣のように襲ったのだ。
その場から逃げ出して貞操を守る事が出来たが、それ以来対人恐怖症になっていた。その後、なんとか卒業試験だけは受けたので高校を出れたが、そんな状態では大学入試に行く事が出来なかった。
以来、自宅から出るのは料理に使う食材を買いに近所のスーパーに行くぐらいで、一日の大半を自宅で過ごしていた。父は18歳の娘がこんな所で燻っていてはもったいないといっていたが・・・
全身の毛という毛を剃られ、生まれたままというよりも胎児のような姿にされた奈緒美は、あの恐怖のクリスマス以上の恥辱を受けていた。女性自身を弄ばれていたからだ。しかも相手は女子中学生ぐらいの”人形”リエだ。
「奈緒美さんわ、そこそこ女性として成熟してきていたようですわ。なんだって、こんなに感じていますわ。こうやってクリちゃんを弄りまくったら、そんな淫乱な声をあげていますわ」
リエは、奈緒美の陰核を手で揺さぶっていた。その度に淫乱になったような感覚に襲われた。あのクリスマスの日、着ていた服を脱ぐように促され、パンツを下げる瞬間までいったところで、相手の男に襲われたが、もしあの時の男がムード良くリードを続けてくれたら、無事ロストヴァージンしていたかもしれなかった。
しかし、ロストヴァージンの相手は女性の人形 - いやもしかすると父によって人形にされた女の子かもしれない - という異常事態だった。いままでも興味本位でオナニーをして事があったが、あまり気持ちよいものではなかった。しかしリエが奈緒美にしている行為はとても気持ちがよかった。これが性の喜びというわけなのかと感じていた。
「リエ、あなたって一体何が目的なの? あたしをエッチな気持ちにさせてから人形にするわけなの? やっぱり父さんがあたしを人形にするといったけど、まさかエロ目的なの・・・ 」
奈緒美は体中でエクスタシーを感じていたが、なんで人形のリエがするのか意味がわからなかった。人形になる前の儀式というわけなの? そう思っていたところ、リエは男のあそこの形をしたものを手にしていた。
「これはね張形ディルドといいますわ。これであなたを責めながら性器や肛門の形状を調べますわ。気持ちよくさせてあげますから、楽しんでくださいわ」
これから人形娘に犯されるということだ。しかも相手は女性だ。そう思うと悲しさでいっぱいになった。こんなことなら、あの男に犯されていたほうがましだと。リエは股間に張形を装着して性交渉と言っていいのかわからないが始めた。
可愛い顔をした人形とエッチをしている現実に涙を流していたが、身体の方は素直に受け入れているようだった。その時、奈緒美の股間から出血が漏れ出ていた。
「やはり所長がいわれたとうり、あなたってヴァージンだったんですわ。こうして処女膜が破かれた時の出血がありますわ。でも、私と同じ人形娘になればもっと気持ちよいこと出来ますわ」
この時、片思いだった同級生の男にデートに誘われたが、いきなりレイプまがいの行為を受けそうになったためだ。その時の男は、それまでの優しい態度が一変し野獣のように襲ったのだ。
その場から逃げ出して貞操を守る事が出来たが、それ以来対人恐怖症になっていた。その後、なんとか卒業試験だけは受けたので高校を出れたが、そんな状態では大学入試に行く事が出来なかった。
以来、自宅から出るのは料理に使う食材を買いに近所のスーパーに行くぐらいで、一日の大半を自宅で過ごしていた。父は18歳の娘がこんな所で燻っていてはもったいないといっていたが・・・
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リエは、奈緒美の陰核を手で揺さぶっていた。その度に淫乱になったような感覚に襲われた。あのクリスマスの日、着ていた服を脱ぐように促され、パンツを下げる瞬間までいったところで、相手の男に襲われたが、もしあの時の男がムード良くリードを続けてくれたら、無事ロストヴァージンしていたかもしれなかった。
しかし、ロストヴァージンの相手は女性の人形 - いやもしかすると父によって人形にされた女の子かもしれない - という異常事態だった。いままでも興味本位でオナニーをして事があったが、あまり気持ちよいものではなかった。しかしリエが奈緒美にしている行為はとても気持ちがよかった。これが性の喜びというわけなのかと感じていた。
「リエ、あなたって一体何が目的なの? あたしをエッチな気持ちにさせてから人形にするわけなの? やっぱり父さんがあたしを人形にするといったけど、まさかエロ目的なの・・・ 」
奈緒美は体中でエクスタシーを感じていたが、なんで人形のリエがするのか意味がわからなかった。人形になる前の儀式というわけなの? そう思っていたところ、リエは男のあそこの形をしたものを手にしていた。
「これはね張形ディルドといいますわ。これであなたを責めながら性器や肛門の形状を調べますわ。気持ちよくさせてあげますから、楽しんでくださいわ」
これから人形娘に犯されるということだ。しかも相手は女性だ。そう思うと悲しさでいっぱいになった。こんなことなら、あの男に犯されていたほうがましだと。リエは股間に張形を装着して性交渉と言っていいのかわからないが始めた。
可愛い顔をした人形とエッチをしている現実に涙を流していたが、身体の方は素直に受け入れているようだった。その時、奈緒美の股間から出血が漏れ出ていた。
「やはり所長がいわれたとうり、あなたってヴァージンだったんですわ。こうして処女膜が破かれた時の出血がありますわ。でも、私と同じ人形娘になればもっと気持ちよいこと出来ますわ」
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