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(2)人形娘になるために
022.人形娘リエ
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奈緒美は自分の身体が人形化されてしまうので、最後とばかりにじっくりと見入っていたのだ。いつも長目に人よりも入る方であるけど、出来ればずっと入っていたかった。そんな想いに浸っていると浴室の引き戸がいきなり開いてしまった。
「父さん、エッチ! 人形にされるのが嫌だといって逃げるわけないわよ!本当にエロ親父なんだから!」
奈緒美は思わず大事なところを覆って隠そうとしたが、目の前にいたのは身長140cmぐらいのソフミ人形で何故かスクール水着を着ていた。その顔はどこかで見たことある様ななつかしいものだった。
「私はあなたの父の秘密の助手の木偶人形のリエですわ。あなたの父に頼まれてこれから人形になってもらうお手伝いに来たのですわ」
「リエといったよね、あなたは人形なの、それとも・・・」
「そういった説明は大変長い話になるので、後で機会があったらいたしますわ。これから、あなたの身体の毛を全部剃りますから覚悟してくださいわ」
「剃るて、まさか全身の? 頭もあそこの毛も? 」
「そうですわ。全部剃ってさしあげますわ。だから、あなたはこのマットの上に来てくださいわ」
彼女は、そういうと脇に丸めて抱えていたゴムマットを浴室の床に引いた。そして剃るための薬剤や刃物を用意し始めた。
「そうそう、これからあなたも私のような人形になりますから、人間としての毛が必要ありませんわ。だから早くしてくださいますわ」
奈緒美はこの時、このリエという”人形”は元々”人間”じゃなかったのかという疑念が頭に浮かんでいた。すると、私もあんな人形になるわけなの? そう思うと恐ろしくなった。
「リエ、やっぱ、あたし逃げるわよ! あなたみたいになりたくないし・・・」
そういって湯船から飛び出して逃げようとしたが、浴室の床で動けなくなった。湯船に入っていた特殊な入浴剤の影響で身体が動かなくなった。
「あなたも往生際が悪いですわ。もう人形化に同意してますわ。覚悟しなさいわ」
エリは動かなくなった奈緒美をゴムマットの上において作業を始めた。まずお気に入りだった長い髪をバリカンで切り落とした。その行為にはただ涙を流していた。流していたがもう何も出来なかった。身体が動かないからしかたなかった。
そして彼女は剃刀かみそりで慎重に全身の毛を剃り始めていた。頭部の頭髪や眉毛だけでなく、股間に生え始めていた性毛まで及んでいた。
「や、やめてエリ。わたしの髪の毛だけでなく、アソコの毛も剃るわけ? 恥ずかしいやめて! 」
奈緒美は頭髪の時以上に泣け叫んだか、木偶人形のエリいや”元人間”のような彼女の手は止まる事はなかった。
そうして身体から毛は全て消えてしまった。これからどうなるだろうかと思っていたら、エリはさらに恐ろしい事を始めた。下腹部にある穴二つになにか得体の知れないものを入れて、弄び始めた。その、気持ちよさと恥ずかしさと衝撃が交じり合った複雑な衝撃に対し、喜びとも悲鳴ともつかない複雑な声を出す奈緒美であった。
「父さん、エッチ! 人形にされるのが嫌だといって逃げるわけないわよ!本当にエロ親父なんだから!」
奈緒美は思わず大事なところを覆って隠そうとしたが、目の前にいたのは身長140cmぐらいのソフミ人形で何故かスクール水着を着ていた。その顔はどこかで見たことある様ななつかしいものだった。
「私はあなたの父の秘密の助手の木偶人形のリエですわ。あなたの父に頼まれてこれから人形になってもらうお手伝いに来たのですわ」
「リエといったよね、あなたは人形なの、それとも・・・」
「そういった説明は大変長い話になるので、後で機会があったらいたしますわ。これから、あなたの身体の毛を全部剃りますから覚悟してくださいわ」
「剃るて、まさか全身の? 頭もあそこの毛も? 」
「そうですわ。全部剃ってさしあげますわ。だから、あなたはこのマットの上に来てくださいわ」
彼女は、そういうと脇に丸めて抱えていたゴムマットを浴室の床に引いた。そして剃るための薬剤や刃物を用意し始めた。
「そうそう、これからあなたも私のような人形になりますから、人間としての毛が必要ありませんわ。だから早くしてくださいますわ」
奈緒美はこの時、このリエという”人形”は元々”人間”じゃなかったのかという疑念が頭に浮かんでいた。すると、私もあんな人形になるわけなの? そう思うと恐ろしくなった。
「リエ、やっぱ、あたし逃げるわよ! あなたみたいになりたくないし・・・」
そういって湯船から飛び出して逃げようとしたが、浴室の床で動けなくなった。湯船に入っていた特殊な入浴剤の影響で身体が動かなくなった。
「あなたも往生際が悪いですわ。もう人形化に同意してますわ。覚悟しなさいわ」
エリは動かなくなった奈緒美をゴムマットの上において作業を始めた。まずお気に入りだった長い髪をバリカンで切り落とした。その行為にはただ涙を流していた。流していたがもう何も出来なかった。身体が動かないからしかたなかった。
そして彼女は剃刀かみそりで慎重に全身の毛を剃り始めていた。頭部の頭髪や眉毛だけでなく、股間に生え始めていた性毛まで及んでいた。
「や、やめてエリ。わたしの髪の毛だけでなく、アソコの毛も剃るわけ? 恥ずかしいやめて! 」
奈緒美は頭髪の時以上に泣け叫んだか、木偶人形のエリいや”元人間”のような彼女の手は止まる事はなかった。
そうして身体から毛は全て消えてしまった。これからどうなるだろうかと思っていたら、エリはさらに恐ろしい事を始めた。下腹部にある穴二つになにか得体の知れないものを入れて、弄び始めた。その、気持ちよさと恥ずかしさと衝撃が交じり合った複雑な衝撃に対し、喜びとも悲鳴ともつかない複雑な声を出す奈緒美であった。
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