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(二)ゼンタイフェチとの出会い
ゼンタイ女とのふれあい(3)
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私の中で芽生えたもの。それはアズサさんと同じようになりたいというものだった。目の前にいるタイツ地に覆われた女と同じ姿になりたいというものだ。触る度にその思いは強くなった。
私は自分でいうのもなんだけどアズサさんに劣るけどそこそこスタイルはよかった。ウエストのくびれもあるし胸も・・・迫力不足だったけど。とにかくアズサさんの身体を触りまくっていた。その様子を見ていた真理恵は明らかに引いていた。女が女の身体を触りまくっている図が見るに耐えれなかったようだ。
「あのねえミチル! そこの人迷惑がっているんじゃないのよ!」
そう言われはっとしたけどアズサさんの表情は・・・分からなかった。ゼンタイに覆われていると表情は無機質・・・じゃないスライムかなんかのような有機物に覆われてしまったようになっているので、想像しかできなかった。
「良いのよ、良いのよ。一人でも多くの人にゼンタイの素晴らしさを理解していただくために、活動しているのですから。もしよろしければ体験会に来てみませんか?」
そういってアズサさんはチラシを渡してくれた。そこには”ゼンタイ愛好会Z”とあって、どこかのスタジオで撮影したみたいな素晴らしいプロポーションをした女がゼンタイを着てポーズをとっていた。
私は自分でいうのもなんだけどアズサさんに劣るけどそこそこスタイルはよかった。ウエストのくびれもあるし胸も・・・迫力不足だったけど。とにかくアズサさんの身体を触りまくっていた。その様子を見ていた真理恵は明らかに引いていた。女が女の身体を触りまくっている図が見るに耐えれなかったようだ。
「あのねえミチル! そこの人迷惑がっているんじゃないのよ!」
そう言われはっとしたけどアズサさんの表情は・・・分からなかった。ゼンタイに覆われていると表情は無機質・・・じゃないスライムかなんかのような有機物に覆われてしまったようになっているので、想像しかできなかった。
「良いのよ、良いのよ。一人でも多くの人にゼンタイの素晴らしさを理解していただくために、活動しているのですから。もしよろしければ体験会に来てみませんか?」
そういってアズサさんはチラシを渡してくれた。そこには”ゼンタイ愛好会Z”とあって、どこかのスタジオで撮影したみたいな素晴らしいプロポーションをした女がゼンタイを着てポーズをとっていた。
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