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(壱)お隣さんは何者ですか?
被された果実(2)
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女の子と友人関係でもまともに付き合った事もない僕は、接し方は分からなかったが、本能に任せる事にした、そう答えはOKと。すると彼女は少し緊張が解けたようだ。でも、思わぬ事が起きてしまった。緊張が解けたせいか、そのまま眠ってしまった。
「あのう・・・」
起こそうと思ったが、なんだか悪い気になった。彼女の寝顔が可愛かったからだ。そのまま見つめていたらいいような気になった。こんな風に女の子と一緒にいるなんて想像出来なくて夢の中の出来事のように思ってしまい、思わず自分の頬を叩いたら痛かった。
彼女の顔は月並みな表現だと天使のようであり、長い黒髪が纏わりついているのが愛おしかった。でも、首から下は・・・普通の男ならドン引きかもしれないゼンタイ姿だ! しかも真っ赤な! その衣装は完全防備のようであっても見た目はエロスを感じるものだった。
それに、よく見ると胸のふくらみの先に・・・イボのような膨らみがあった! でもって、下腹部を見ると薄っすらと何かが見えた! そう彼女は下着を着けずにゼンタイを直に着ていたのだ! それには僕は仰天した! あとで聞いた話によれば、それの方が気持ちいいとの事だったが、僕の心はバクバクしていた! この状況で僕は何をすればいいんどろうかと?
「あのう・・・」
起こそうと思ったが、なんだか悪い気になった。彼女の寝顔が可愛かったからだ。そのまま見つめていたらいいような気になった。こんな風に女の子と一緒にいるなんて想像出来なくて夢の中の出来事のように思ってしまい、思わず自分の頬を叩いたら痛かった。
彼女の顔は月並みな表現だと天使のようであり、長い黒髪が纏わりついているのが愛おしかった。でも、首から下は・・・普通の男ならドン引きかもしれないゼンタイ姿だ! しかも真っ赤な! その衣装は完全防備のようであっても見た目はエロスを感じるものだった。
それに、よく見ると胸のふくらみの先に・・・イボのような膨らみがあった! でもって、下腹部を見ると薄っすらと何かが見えた! そう彼女は下着を着けずにゼンタイを直に着ていたのだ! それには僕は仰天した! あとで聞いた話によれば、それの方が気持ちいいとの事だったが、僕の心はバクバクしていた! この状況で僕は何をすればいいんどろうかと?
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