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第85話 超力ロボ ガラット その3 笑顔で誕生!わたしはパティーグ!!編
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ということで、ガラット語りも3回目。ガンダムやマクロスやゴッドマーズみたいなメジャー作なら知らず、何でこんなドマイナー作品をこんなに語るのか? とか言われそうですが、いーんです、好きだったんだもん(笑)。今回のサブタイトルは第4話のサブタイからいただきました。ガラット二号、パティーグの登場編だからです。
さて、そのパティーグですが、女性型ロボです。実のところ、『グレートマジンガー』のビューナスA以来の主人公側女性型ロボじゃないかとか思ったり。
ですが、所詮は前座扱いだったアフロダイAやビューナスAと違って、戦闘力はジャンブーやガラット三号カミーグに引けを取りません。武器はビームサーベルのパティーグスライサー、ビームガンのパティーグショット、ビームボウガンのパティーグボウガンに三段変形します。どちらかというと遠距離支援系ですね……リアルタイムの頃から、どっちも弾体がビームなのにショットとボウガンで使い分けする必要性があるのかとか疑問に思ってたことは秘密だ(笑)。
女性型ロボらしく、ピンクと赤が主体のカラーリングです。でも三倍速かったりはしません(笑)。ジャンブーの上下逆転が、前後回転で行われるためクルット形態とガラット形態では前面と後面も入れ替わるのに対して、パティーグは左右回転で行われるので、クルット形態の前面がガラット形態でも前面になります。
マイケルがジャンブーで戦ってるのを見たパティが「自分もヒロインしたい!」とワガママを言って、家で眠っていた旧式ロボのパティーグを引っ張り出してきてキウイ博士に改造してもらいました。いちいち新型の通学メカから旧式ロボに乗り換えたパティを見て、クラスメイトの悪ガキたちがマイケルとパティを「夫婦」みたいにからかっていましたが、マイケルがそれに怒ってるのに対して、パティは柳に風と受け流していました。
それで、敵が出現して「いざデビュー戦!」と意気込んだものの、クルット形態ならまだしも、ガラット変形してパティーグ・ガラットになっても「いつものガラットと違う」と敵に相手にしてもらえず(笑)。
バンバンとビームを撃ったりするものの、まったく当たらなかったりして全然活躍できずパティのフラストレーションはたまるばかり……といったストーリーでした。
この第一印象が強いせいか、それまでのアフロダイやビューナスで刷り込まれた「女性型ロボ=弱い」の図式を崩すまでには至らなかったんですよね。パティーグ自体は、次の話以降は普通に強い主人公側ロボとして活躍してるんですが。
このあとラノベ草創期のロボ物の名作『ARIEL』も読むんですが、あれも女性型ロボですけど敵の異星人には全然対抗できないって設定だったなあ。
そういえば、このガラットの前半の敵って「宇宙シンジケート」という宇宙のマフィアなんですが、初期の敵はその傘下の「宇宙不動産」で、地球侵略の理由は「地上げ」だったという(笑)。86年スタートの『ARIEL』や、同じく初期ラノベのロボ物で89年スタートの『鉄甲巨兵SOME-LINE』も敵が宇宙の地上げ屋なんですね。折しもバブル景気に踊っていた時代背景が透けて見えるという。この「宇宙不動産」は、そうした「地上げ屋系侵略者」の元祖でしょう。なお、そのため敵ロボの名前が「マキジャック」とか「カナジャック」みたいな土建屋系の道具が元ネタだったり(笑)。
さて、ガラット三号のカミーグですが、こいつはカミルがキウイ博士に無理矢理改造させています。というのも、カミルは元は大富豪のボンボンだったんですが、キウイ博士の口車に乗せられて無一文になってしまったという(笑)。その貸しがあるので強引に改造させたんですね。
なので、このカミルは一見すると美形キャラなんですが、凄く貧乏でセコいという、ギャグアニメならではのギャグキャラだったりします。一応第3話サブタイトルは「美しきライバル カミル登場!」になってますけど、一度たりともマイケルのライバルらしきことをしたことは無いという(笑)。なお、声優は鈴置洋孝なんですが、今回Wiki読んで驚いたのは、カミーグの声優もやってるんですね。パイロットもロボもひとりでやっていたという。さすがベテラン(笑)。
カミーグは緑系主体のカラーリングになります。ジャンブーやパティーグはクルット形態とガラット形態で足と腕が逆転するんですが、カミーグのみ腕がクルット形態とガラット形態で共通しており、クルット形態時の脚が折りたたまれてガラット形態のバックパックになり、逆にクルット形態時のバックパックがガラット形態の脚に変形するという特殊な変形をします。
武器も三段変形するんですが、ナギナタとチェーンの近接格闘戦形態とビームライフル形態とビームバズーカ形態の三つがあるのに、印象に残ってるのはバズーカ形態ばっかりなんですよね。Wiki読んで見たら、チェーンとライフルは作中で使用してないとか書いてありますし。ゴーグル顔なこともあって、支援系な印象があります。
と、このあたりで今日は時間切れ。これスーパー系なんで敵ロボはそんなに魅力がない(変形したり巨大化したりするヤツもいますが)ので、次回はキャラ編になります。
さて、そのパティーグですが、女性型ロボです。実のところ、『グレートマジンガー』のビューナスA以来の主人公側女性型ロボじゃないかとか思ったり。
ですが、所詮は前座扱いだったアフロダイAやビューナスAと違って、戦闘力はジャンブーやガラット三号カミーグに引けを取りません。武器はビームサーベルのパティーグスライサー、ビームガンのパティーグショット、ビームボウガンのパティーグボウガンに三段変形します。どちらかというと遠距離支援系ですね……リアルタイムの頃から、どっちも弾体がビームなのにショットとボウガンで使い分けする必要性があるのかとか疑問に思ってたことは秘密だ(笑)。
女性型ロボらしく、ピンクと赤が主体のカラーリングです。でも三倍速かったりはしません(笑)。ジャンブーの上下逆転が、前後回転で行われるためクルット形態とガラット形態では前面と後面も入れ替わるのに対して、パティーグは左右回転で行われるので、クルット形態の前面がガラット形態でも前面になります。
マイケルがジャンブーで戦ってるのを見たパティが「自分もヒロインしたい!」とワガママを言って、家で眠っていた旧式ロボのパティーグを引っ張り出してきてキウイ博士に改造してもらいました。いちいち新型の通学メカから旧式ロボに乗り換えたパティを見て、クラスメイトの悪ガキたちがマイケルとパティを「夫婦」みたいにからかっていましたが、マイケルがそれに怒ってるのに対して、パティは柳に風と受け流していました。
それで、敵が出現して「いざデビュー戦!」と意気込んだものの、クルット形態ならまだしも、ガラット変形してパティーグ・ガラットになっても「いつものガラットと違う」と敵に相手にしてもらえず(笑)。
バンバンとビームを撃ったりするものの、まったく当たらなかったりして全然活躍できずパティのフラストレーションはたまるばかり……といったストーリーでした。
この第一印象が強いせいか、それまでのアフロダイやビューナスで刷り込まれた「女性型ロボ=弱い」の図式を崩すまでには至らなかったんですよね。パティーグ自体は、次の話以降は普通に強い主人公側ロボとして活躍してるんですが。
このあとラノベ草創期のロボ物の名作『ARIEL』も読むんですが、あれも女性型ロボですけど敵の異星人には全然対抗できないって設定だったなあ。
そういえば、このガラットの前半の敵って「宇宙シンジケート」という宇宙のマフィアなんですが、初期の敵はその傘下の「宇宙不動産」で、地球侵略の理由は「地上げ」だったという(笑)。86年スタートの『ARIEL』や、同じく初期ラノベのロボ物で89年スタートの『鉄甲巨兵SOME-LINE』も敵が宇宙の地上げ屋なんですね。折しもバブル景気に踊っていた時代背景が透けて見えるという。この「宇宙不動産」は、そうした「地上げ屋系侵略者」の元祖でしょう。なお、そのため敵ロボの名前が「マキジャック」とか「カナジャック」みたいな土建屋系の道具が元ネタだったり(笑)。
さて、ガラット三号のカミーグですが、こいつはカミルがキウイ博士に無理矢理改造させています。というのも、カミルは元は大富豪のボンボンだったんですが、キウイ博士の口車に乗せられて無一文になってしまったという(笑)。その貸しがあるので強引に改造させたんですね。
なので、このカミルは一見すると美形キャラなんですが、凄く貧乏でセコいという、ギャグアニメならではのギャグキャラだったりします。一応第3話サブタイトルは「美しきライバル カミル登場!」になってますけど、一度たりともマイケルのライバルらしきことをしたことは無いという(笑)。なお、声優は鈴置洋孝なんですが、今回Wiki読んで驚いたのは、カミーグの声優もやってるんですね。パイロットもロボもひとりでやっていたという。さすがベテラン(笑)。
カミーグは緑系主体のカラーリングになります。ジャンブーやパティーグはクルット形態とガラット形態で足と腕が逆転するんですが、カミーグのみ腕がクルット形態とガラット形態で共通しており、クルット形態時の脚が折りたたまれてガラット形態のバックパックになり、逆にクルット形態時のバックパックがガラット形態の脚に変形するという特殊な変形をします。
武器も三段変形するんですが、ナギナタとチェーンの近接格闘戦形態とビームライフル形態とビームバズーカ形態の三つがあるのに、印象に残ってるのはバズーカ形態ばっかりなんですよね。Wiki読んで見たら、チェーンとライフルは作中で使用してないとか書いてありますし。ゴーグル顔なこともあって、支援系な印象があります。
と、このあたりで今日は時間切れ。これスーパー系なんで敵ロボはそんなに魅力がない(変形したり巨大化したりするヤツもいますが)ので、次回はキャラ編になります。
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