シャンパンをかけられたら、御曹司の溺愛がはじまりました

入海月子

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もう降参です!

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「まだ俺は⼀花になんの⾔葉ももらってないんだけどな」
「え?」
「⾃信持ててきたか? 俺を好きだって」

 ⾔われてみれば、颯⽃は何度も好きだと伝えてくれているのに、⼀花からは告げていない。
 さっきから焦らしているのは、⼀花に⾔わせようとしていたのだ。
 気がついたら、彼⼥は下半⾝はむき出しで、上半⾝も服をめくりあげられている。それなのに、颯⽃のほうはまだ着⾐のままだ。彼のほうは⾏為を進めようとしていなかった。
 颯⽃は⼀花の⾔葉を待っている。
 ⾔わない限り、彼を与えてもらえないらしいと悟り、⼀花は観念して⼝を開く。

「……好きな⼈とじゃないと、こんなことできないってわかりました」
「ってことは?」
「颯⽃さん、あなたが好きです」

 ここまでは気負いなく⾔えた。
 とっくの昔に好きだったから。

「⼀花、ようやく⾔ってくれたな」

 彼は快晴の⻘空のようにさわやかな笑みを浮かべた。
 その幸せそうな顔に⾒惚れる。
 颯⽃はギュッと彼⼥を抱きしめ、キスをしてきた。

「⼀花、俺も好きだ。愛してる」

 キスを落としながら、⾃分の服を脱いでいく。
 引き締まった筋⾁質の⾝体が現れる。
 ⼀花は思わず⼿を伸ばし、その筋をたどった。
 それが気持ちいいのか、颯⽃は⽬を細める。
 彼は⼀花の膝裏を押して、秘部を露わにすると、そこに⼝をつけた。

「あぁんっ」

 さわってほしかったところに⾆を押しつけられ、ぺろりと舐められ、⼀花は嬌声を上げる。
 腰が跳ねて、ますます彼の顔に秘部を押しつけるようになった。
 蜜⼝の周りを辿ったあと、⾆はその上の敏感な尖りへと移る。
 それと同時に指が膣に侵⼊してきて、ぐるりと中を掻きまわした。
 焦らされていた⼀花はその指をキュンキュンと締めつけてしまう。

「あぁっ、颯⽃さんっ、そこ、だめっ」

 感じるところを中からも外からも攻められて、快感に⾝体がしびれた。
 ⾝をよじって過剰な快楽から逃れようとするが、彼は離してくれない。
 それは⼀花の頭が真っ⽩になるまで続けられた。

「はぁああんっ!」

 快感が爆発して、⼀花は背中を反らした。
 ビクビクと下腹部が痙攣する。
 ドキドキドキドキと激しく胸が脈打っている。
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