悪役令嬢に転生したおばさんは憧れの辺境伯と結ばれたい
王子の婚約者だった侯爵令嬢はある時前世の記憶がよみがえる。
よみがえった記憶の中に今の自分が出てくる物語があったことを思い出す。
その中の自分はまさかの悪役令嬢?!
よみがえった記憶の中に今の自分が出てくる物語があったことを思い出す。
その中の自分はまさかの悪役令嬢?!
あなたにおすすめの小説
婚約者に子どもが出来ました。その子は後継者にはなりません。
あお
恋愛
エリーゼには婚約者がいた。幼いころに決められた婚約者だ。
エリーゼは侯爵家の一人娘で婿を取る必要があった。
相手は伯爵家の三男。
だがこの男、なぜか上から目線でエリーゼに絡んでくる。
エスコートをしてやった、プレゼントをおくってやった、と恩着せがましい。
どちらも婚約者なら当然の責務なのに。
そしてある日の夜会で、エリーゼは目撃した。
婚約者が不貞を働き、子どもまで作っていたことを。
こんな婚約者、こっちから捨ててやるわ! とエリーゼは怒るが、父は同意してくれなかった。
竜王の加護を持つ公爵令嬢は婚約破棄後、隣国の竜騎士達に溺愛される
海野すじこ
恋愛
この世界で、唯一竜王の加護を持つ公爵令嬢アンジェリーナは、婚約者である王太子から冷遇されていた。
王太子自らアンジェリーナを婚約者にと望んで結ばれた婚約だったはずなのに。
無理矢理王宮に呼び出され、住まわされ、実家に帰ることも許されず...。
冷遇されつつも一人耐えて来たアンジェリーナ。
ある日、宰相に呼び出され婚約破棄が成立した事が告げられる。そして、隣国の竜王国ベルーガへ行く事を命じられ隣国へと旅立つが...。
待っていたのは竜騎士達からの溺愛だった。
竜騎士と竜の加護を持つ公爵令嬢のラブストーリー。
悪女と呼ばれた死に戻り令嬢、二度目の人生は婚約破棄から始まる
冬野月子
恋愛
「私は確かに19歳で死んだの」
謎の声に導かれ馬車の事故から兄弟を守った10歳のヴェロニカは、その時に負った傷痕を理由に王太子から婚約破棄される。
けれど彼女には嫉妬から破滅し短い生涯を終えた前世の記憶があった。
なぜか死に戻ったヴェロニカは前世での過ちを繰り返さないことを望むが、婚約破棄したはずの王太子が積極的に親しくなろうとしてくる。
そして学校で再会した、馬車の事故で助けた少年は、前世で不幸な死に方をした青年だった。
恋や友情すら知らなかったヴェロニカが、前世では関わることのなかった人々との出会いや関わりの中で新たな道を進んでいく中、前世に嫉妬で殺そうとまでしたアリサが入学してきた。
聖女の力を失ったと言われて王太子様から婚約破棄の上国外追放を命じられましたが、恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で溺愛されています
綾森れん
恋愛
「力を失った聖女などいらない。お前との婚約は破棄する!」
代々、聖女が王太子と結婚してきた聖ラピースラ王国。
現在の聖女レイチェルの祈りが役に立たないから聖騎士たちが勝てないのだと責められ、レイチェルは国外追放を命じられてしまった。
聖堂を出ると王都の民衆に石を投げられる。
「お願い、やめて!」
レイチェルが懇願したとき不思議な光が彼女を取り巻き、レイチェルは転移魔法で隣国に移動してしまう。
恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で、レイチェルはなぜか竜人の盟主から溺愛される。
(本作は小説家になろう様に掲載中の別作品『精霊王の末裔』と同一世界観ですが、200年前の物語なので未読でも一切問題ありません!)
私はあなたの母ではありませんよ
れもんぴーる
恋愛
クラリスの夫アルマンには結婚する前からの愛人がいた。アルマンは、その愛人は恩人の娘であり切り捨てることはできないが、今後は決して関係を持つことなく支援のみすると約束した。クラリスに娘が生まれて幸せに暮らしていたが、アルマンには約束を違えたどころか隠し子がいた。おまけに娘のユマまでが愛人に懐いていることが判明し絶望する。そんなある日、クラリスは殺される。
クラリスがいなくなった屋敷には愛人と隠し子がやってくる。母を失い悲しみに打ちのめされていたユマは、使用人たちの冷ややかな視線に気づきもせず父の愛人をお母さまと縋り、アルマンは子供を任せられると愛人を屋敷に滞在させた。
アルマンと愛人はクラリス殺しを疑われ、人がどんどん離れて行っていた。そんな時、クラリスそっくりの夫人が社交界に現れた。
ユマもアルマンもクラリスの両親も彼女にクラリスを重ねるが、彼女は辺境の地にある次期ルロワ侯爵夫人オフェリーであった。アルマンやクラリスの両親は他人だとあきらめたがユマはあきらめがつかず、オフェリーに執着し続ける。
クラリスの関係者はこの先どのような未来を歩むのか。
*恋愛ジャンルですが親子関係もキーワード……というかそちらの要素が強いかも。
*めずらしく全編通してシリアスです。
*今後ほかのサイトにも投稿する予定です。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
前世竜王だった私の右腕が選んだのは私の兄で、私は左腕に囚われる
みん
恋愛
私の前世は、空の世界を統べる竜王だった。前王の番が既婚者の人間で、無理矢理番にさせた事から争いが始まり、私が竜王になりその争いを治めた。そして、見付けた私の番もまた、既婚者の人間だった。
同じ歴史は繰り返さない─と、自ら竜としての生に終止符を打った。
そして、私は前世の記憶を丸っと持ったまま、人間として生まれ変わった。そこで再会したのは、私が竜王だった頃の右腕と左腕だった2人。その2人が選んだ─番だったのは─現世の私の兄と、私でした。
前半シリアス、後半明るめです。
本編12話で完結です。
※元右腕も兄も男ですが、BL表現はありません※
※独自のゆるっと設定です※
【完結】可愛くない私に価値はない、でしたよね。なのに今さらなんですか?
りんりん
恋愛
公爵令嬢のオリビアは婚約者の王太子ヒョイから、突然婚約破棄を告げられる。
オリビアの妹マリーが身ごもったので、婚約者をいれかえるためにだ。
前代未聞の非常識な出来事なのに妹の肩をもつ両親にあきれて、オリビアは愛犬のシロと共に邸をでてゆく。
「勝手にしろ! 可愛くないオマエにはなんの価値もないからな」
「頼まれても引きとめるもんですか!」
両親の酷い言葉を背中に浴びながら。
行くあてもなく町をさまようオリビアは異国の王子と遭遇する。
王子に誘われ邸へいくと、そこには神秘的な美少女ルネがいてオリビアを歓迎してくれた。
話を聞けばルネは学園でマリーに虐められているという。
それを知ったオリビアは「ミスキャンパスコンテスト」で優勝候補のマリーでなく、ルネを優勝さそうと
奮闘する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
もうこちらは続きを書かないのでしょうか?
時々読み返しては気になっています
まさか又、続きが読めるなんて嬉しいです!これからも、楽しみにしていますね。最後まで、応援しています。
お忙しいとは思いますが、更新してくださると嬉しいです
フリオールを見直している場合ではないと思いますが。
はたから見たら高位貴族令嬢が隣国の王子を中心にハーレム形成していると思います。たとえ勉強をしていても…悪意で見る人は必ずいます!
それこそライアンやトーマスを同席させたらどうですかね。アンヌリープもいるのですからおかしくないでしょうし
今こそ「元・おばさん」の強引さを出す時だと思います。
個人的にはフリオールはストーカー予備軍みたいで気持ち悪いです。女の中にまで図々しく入ってくるとか・・・
先日は、もうし訳ありまぜんでした。作者様もお忙しいのに、更新をねだってしまって、お休みは、ちゃんと取ってくださいね!でも、すぐ更新して頂きありがとうございました。嬉しく拝見しました。ありがとうございました。御身体大切にして、頑張りスギズ頑張ってください。応援しています。
ありがとうございます。
1人でも読んで頂いていると思うと励みになります。
お忙しいとは思いますが、こちらの話も最新話更新して頂けたら嬉しいです
いつものお読み頂きありがとうございます。
出来る限り頑張ります
212の下のほう、おくびにもださない、は尾首じゃなく、口へんに愛です。
https://www.weblio.jp/content/%E5%99%AF%E3%81%AB%E3%82%82
ありがとうございます。
噯って難しいですよね。
ひらがなにしときます。
アンジェが好きな人と婚約出来て良かったです。何時もこの作品はほのぼのした気分にさせてくれるので大好きです。アンジェの周り皆が幸せになってほしいです。特にお兄様、悪い人はしっかりとした罰が当たり反省して少しでも良い人に近付いてほしいです。これからも楽しみにしています。今日の更新はまだかな?
元はと言えば王家の方でジュリアスのことを決めかねて、こともあろうに臣下と言え年の近い令嬢たちに他力本願にも妃選定を委ねてしまったせいで逆恨みでこんなことになっているのに、王妃の「ごめんなさいね」の一言でよく侯爵も引き下がったなあ、と。
ジュリアスだって王族なんだから恋愛結婚ではなく政略の意味も知っているのでしょうし、多少納得しなくても、ある程度強引に婚約(仮)にしてそのうえでお互いを知っていくとかすればいいのに。一番気の毒なのは選ばれて婚約者にされちゃう相手の令嬢なんですよ?王家から声をかけられたら断れないじゃん?アンジェは知っているよね?
婚約してから仲を深めていく可能性ゼロなの?
アンジェたちがそこまでしなくてもミレーヌだのの話を王妃に挙げて、後の調整は王妃たち大人がするべきでは?
もっと大人たちにも活躍してほしい。無事だったからよかった、という話ではなく王妃にはもっと反省してほしいし、するべきだと思う
動きが遅すぎるほどです。学園で悪しき前例を作らせないように博士などの位階を作ってあるというのに、年功序列も知らない、まして王子に現在進行形で迷惑をかけており王宮から異例の「お願い」もだしたというのに改められなければ、速やかに謹慎や停学させるべきでは?学園がダメならそれこそ王宮が主導で退学も視野に入れて動くべき事案な気が
これからも学園で顔を合わせる主人公たちに必要以上に頼ってはいけないと思うよ王妃様
まあ、件の令嬢たちは絶対に選ばれないでしょうから、大丈夫と思いますが。
転生おば様、平和に暮らせないですね・・・
まだまだ続くようなので~楽しみにお待ちしています!
読ませて頂いて有難うございます。
hiyoさんありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
楽しく読ませて頂いております。
29ページ、騎士団が連続で表記してある所、先の騎士団が騎手団に…細かいですが^ ^;
ありがとうございます。
皆さんに助けられています
脱字報告です
「主人が~。
まずはお茶を差し上げたい思います~」
→差し上げたいと or 差し上げたく
義母がいい人で安心できそうですね
頭のキレる義父もどんな人か気になります
次話も楽しみです
ご指摘&感想ありがとうございます
ライアン…本当にお前はいまさら何言ってんの?
アンヌリーブもこんな男で本当に大丈夫かい?
ライアン殿下が不穏ですね~(-_-)
王妃?王家?の謎が楽しみです。
やっと婚約発表できてよかったです
学校での周りの人たち(友人以外)の様子とか気になります
次の話も楽しみです
ヒロインは退学の危機で混乱してそうですね
次の話も楽しみです
誤字脱字が気になりますが、ストーリーがおもしろくて、続きがとても気になります
主人公は元のアンジェリーナと記憶の共有をしていて、一つの身体に二つの魂が有る様な状態ですが、元のアンジェリーナが表に出てくることはもうないのかが心配です
性格の悪いヒロインがとうとう登場してきたので、どんなことをやらかすのかも気になります
お気に入り登録をして、続きのお話を楽しみにしております(>д<)ノ
DiaboloXxXさんありがとうございます。
誤字脱字に気をつけてがんばります。
2話、縦ロールが立てロールになってますよ
DiaboloXxXさん
誤字の指摘ありがとうございます。
出来るだけ読み返して、間違いを見つけるようにしているのですが…
助かりました。
謎が解けて、自然態な姿見せるのはやっぱり良いですね~幸せになってほしい!😆
Conanloveさん
コメントありがとうございます
私もアンジェにはしあわせになってほしいです
お気に入りに登録しました~
スパークノークスさん
ありがとうございます
これからもおつきあい下さい
ゆうゆうさんはじめまして(^-^)
興味を持って読ませてもらいました
(*⌒3⌒*)
まだ感想はないのですが、このあとが楽しみです。
更新楽しみにしてます
(///ω///)♪
プクプニさんありがとうございます。
とても励みになります。
これからもよろしくお願いします。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。