4 / 149
僕
4
しおりを挟む
ガチャッ!?
「だっ‥誰?」
「あっ‥すいません」
先輩は慌てて涙を拭っていた。
「あなた…」
「2年の相良翔太です」
「サッカー部の子よね?」
「そっ‥そうです」
平野先輩に知ってもらっているとは意外だった。
「もしかして追いかけてきたの?」
「すっ‥すいません。先輩の泣いてる姿を見てしまって…放っておけなくて」
「そう…じっ‥実はね…」
「だっ‥誰?」
「あっ‥すいません」
先輩は慌てて涙を拭っていた。
「あなた…」
「2年の相良翔太です」
「サッカー部の子よね?」
「そっ‥そうです」
平野先輩に知ってもらっているとは意外だった。
「もしかして追いかけてきたの?」
「すっ‥すいません。先輩の泣いてる姿を見てしまって…放っておけなくて」
「そう…じっ‥実はね…」
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
0
1 / 4
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる