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生徒会長
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「まっ‥まさか、そんな…」
「驚きました? でも本当の事です。もう少し遊んでいたかったんですけど、学校側が本気で動き出してしまったんで、そろそろ潮時かと思って」
「嘘だろ? 嘘って言ってくっ‥」
ドンッ!
「あっ…」
後ろから何者かに頭を殴られた。
そして、膝をついた私の口に猿ぐつわを噛ませ、体にはグルグルとロープを巻かれ頭から白い袋のような物を被せられた。
しまった。
全て罠だったのか…。
「驚きました? でも本当の事です。もう少し遊んでいたかったんですけど、学校側が本気で動き出してしまったんで、そろそろ潮時かと思って」
「嘘だろ? 嘘って言ってくっ‥」
ドンッ!
「あっ…」
後ろから何者かに頭を殴られた。
そして、膝をついた私の口に猿ぐつわを噛ませ、体にはグルグルとロープを巻かれ頭から白い袋のような物を被せられた。
しまった。
全て罠だったのか…。
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