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生徒会長
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「私のクラスはみんな仲良いんですよ。ちょっと、ふざけすぎた面はあったかもしれません。以後気を付けるよう、私からみんなには言っておきます」
「そうかい…そこまで言うなら、二階堂さんを信じて私は失礼するよ」
「はい、任せて下さい」
ここは一旦引き下がるしかなかった。
でも、諦めた訳ではない。
必ず、このクラスでいじめがある事を突き止めて見せる。
それからは毎日、定期的に2年3組の教室に立ち寄った。
クラス中でいじめを隠蔽しようと言うのなら、必ず暴き出してやるし、これ以上いじめを起こさせない。
「そうかい…そこまで言うなら、二階堂さんを信じて私は失礼するよ」
「はい、任せて下さい」
ここは一旦引き下がるしかなかった。
でも、諦めた訳ではない。
必ず、このクラスでいじめがある事を突き止めて見せる。
それからは毎日、定期的に2年3組の教室に立ち寄った。
クラス中でいじめを隠蔽しようと言うのなら、必ず暴き出してやるし、これ以上いじめを起こさせない。
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