お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
ぱらのまっ!@群像のパラグラフ
木木 上入
ホラー
幽霊、怪物、妖怪、UMA、宇宙人、オーパーツ……日本には、そして世界には、もしかすると、宇宙にも、まだ解明されていない不確かな事柄が満ち溢れている。人々はそれをサブカルチャーとして楽しむようになり、その名をオカルト、または超常現象(パラノーマル)と呼んだ。
超常現象の類は、得てして空想家や創作家に好まれており、現実主義者はあくまで懐疑的なスタンスで、超常現象の存在を信じている者は少ない。
しかし、そんな中で、オカルトをリアルに感じ取らずにはいられない人物も存在している。例として二人名前を挙げるとすれば、一人は超霊媒体質の今川駿一(いまがわしゅんいち)、一人はオカルトの何でも屋の四季織梓(しきおりあずさ)である。
日常を超常現象が脅かす! ドタバタオカルト活劇ぱらのまっ!
※挿絵有
------------------------------------
よりよい小説を書くために、Webカンパも受け付けています。
こちらのページからhttp://www.yggdore.com/
https://twitter.com/kikifunnelへお送りください
真っ黒くて大きい女
島倉大大主
ホラー
俺の友人が失踪した。
俺は、友人の告白が入った音声データを持って、教授のもとへ向かった……。
拙作『黒い花』と同じ世界になります。
『黒い花』を読んでなくても、問題はありません。
182年の人生
山碕田鶴
ホラー
1913年。軍の諜報活動を支援する貿易商シキは暗殺されたはずだった。他人の肉体を乗っ取り魂を存続させる能力に目覚めたシキは、死神に追われながら永遠を生き始める。
人間としてこの世に生まれ来る死神カイと、アンドロイド・イオンを「魂の器」とすべく開発するシキ。
二人の幾度もの人生が交差する、シキ182年の記録。
(表紙絵/山碕田鶴)
※2024年11月〜 加筆修正の改稿工事中です。ご了承下さい。
GATEKEEPERS 四神奇譚
碧
ホラー
時に牙を向く天災の存在でもあり、時には生物を助け生かし守る恵みの天候のような、そんな理を超えたモノが世界の中に、直ぐ触れられる程近くに確かに存在している。もしも、天候に意志があるとしたら、天災も恵みも意思の元に与えられるのだとしたら、この世界はどうなるのだろう。ある限られた人にはそれは運命として与えられ、時に残酷なまでに冷淡な仕打ちであり時に恩恵となり語り継がれる事となる。
ゲートキーパーって知ってる?
少女が問いかける言葉に耳を傾けると、その先には非日常への扉が音もなく口を開けて待っている。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる