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ラーメンに心惹かれながらも
触れられてスイッチが切り替わる
空腹を思い出した私は
今夜は先にあなたを食べようって
この時決めたんだ
飲食店の匂いがついたあなたは
本当に美味しそう
服を脱いで香るフェロモンに
ヨダレが垂れそうなのは隠しておく
美味しそうな
彼の乳首に吸い付いて
たまにビクつく身体に
愛しい想いが込み上げる
私に反応してくれる身体に
もっと気持ち良くなって欲しい
既に硬い熱い場所を
焦らしながらキスをする
あなたがいつもそうするように
周りから可愛がるの
キスマークは付けてもいい場所へ
いつか堂々と
私の印を付ける日が来てくれるだろうか
夢を見ながら刻印するの
あなたの興奮が
私だけに向けられるように
願いながら愛していく
そのまま入ってくれても
既に蕩けて準備万端な私を
あなたが吸い付いて愛してくれる
立ったままの愛撫は
あなたに乱されて
身体を支えていられなくなる
壁に寄りかかりながら
崩れていく私に
あなたの熱が宛がわれる
奥まで入って
私の中をいっぱいにする
あなたの質量に
私はいつも満たされる
快感を逃がそうとしていた私はもういない
気付けばいつも腰を揺らして
自ら快楽を受け入れている
登り詰めて
頭が真っ白になることも
もう怖いとは思わない
乱れる私を
愛しそうに見つめる
あなたが目の前にいるから
あなたが与えてくれる全てを
素直に受け入れたいの
ううん
あなたの前で無防備な私は
安心して受け入れてしまうの
あなたとは話せる避妊の話
「お腹に出すのでもいいよ」って言う私に
「外出しは避妊じゃないよ」って
真面目に言うあなたに
実は内心すごく惚れ直してた
ちゃんと考えて
ちゃんとしてくれるって
欲望や快楽を求めて
自己中心的に求めたりしないんだ
いつぞやの誰かさん達のように
拒む私を不快に思ったり絶対しない
ちゃんとリスクを
考えてくれる
私にとって
避妊をゴムに替えることは
相手任せになることだから
やっぱりちょっと不安なの
お腹に出してみて欲しいのは
本当だけど
それなら自慰行為を観察するも
興奮するよね
そう考えていたことは
口には出さないでおく
試すような発言をする私に
気付いたとしても
どうか許してね
最初から激しかったから
既に満足して油断してた私を
スイッチがONになったあなたが
いきなり襲ってくる
ちょっと驚きながらも
硬くなってるあなたを見て
嬉しくなって蕩けていく
あなたの乳首に吸い付く私を
上から見下ろしながら
「最初はこんなんじゃなかったのにね」って
微笑むあなたが愛しいよ
あなたの前でだけ
現れる自分が1番愛しいよ
後ろから抱き締められて
私の手にあなたの手が重なって
私の指が私に触れる
あなたの温もりと
あなたの匂いに包まれながら
自分の良いトコロを掻き回す
いつもは自分じゃイけないのに
簡単に達してしまう
あなたの指に盛大に達して
そのままあなたが入ってくる
入り口がキュウキュウ締まってるのに
あなたが奥まで入ってきて
もう何も考えられない
はしたない自分の声が
部屋中に響くのを止められない
呼吸もままならない程の快感に
溺れて意識が薄れていく
それを繋ぎ止められる程の
刺激をあなたが与えてくる
「一緒に居たら
お互いに慣れてくる」
その言葉に私はピンと来ない
誰かと一緒に居ても
ずっと不安だったから
私にはまだそんな経験がない
身体はあなたに馴染んでるけど
あなたと会えることに
私はまだドキドキするよ
いつかあなたと毎日会える日が来たら
だんだん慣れてくるのかな?
うん。そうかも
あなたの側では不安にならないから
あなたとの生活は当たり前になってくれるかも
そうなったらいいな
そうなったらいいのにな
触れられてスイッチが切り替わる
空腹を思い出した私は
今夜は先にあなたを食べようって
この時決めたんだ
飲食店の匂いがついたあなたは
本当に美味しそう
服を脱いで香るフェロモンに
ヨダレが垂れそうなのは隠しておく
美味しそうな
彼の乳首に吸い付いて
たまにビクつく身体に
愛しい想いが込み上げる
私に反応してくれる身体に
もっと気持ち良くなって欲しい
既に硬い熱い場所を
焦らしながらキスをする
あなたがいつもそうするように
周りから可愛がるの
キスマークは付けてもいい場所へ
いつか堂々と
私の印を付ける日が来てくれるだろうか
夢を見ながら刻印するの
あなたの興奮が
私だけに向けられるように
願いながら愛していく
そのまま入ってくれても
既に蕩けて準備万端な私を
あなたが吸い付いて愛してくれる
立ったままの愛撫は
あなたに乱されて
身体を支えていられなくなる
壁に寄りかかりながら
崩れていく私に
あなたの熱が宛がわれる
奥まで入って
私の中をいっぱいにする
あなたの質量に
私はいつも満たされる
快感を逃がそうとしていた私はもういない
気付けばいつも腰を揺らして
自ら快楽を受け入れている
登り詰めて
頭が真っ白になることも
もう怖いとは思わない
乱れる私を
愛しそうに見つめる
あなたが目の前にいるから
あなたが与えてくれる全てを
素直に受け入れたいの
ううん
あなたの前で無防備な私は
安心して受け入れてしまうの
あなたとは話せる避妊の話
「お腹に出すのでもいいよ」って言う私に
「外出しは避妊じゃないよ」って
真面目に言うあなたに
実は内心すごく惚れ直してた
ちゃんと考えて
ちゃんとしてくれるって
欲望や快楽を求めて
自己中心的に求めたりしないんだ
いつぞやの誰かさん達のように
拒む私を不快に思ったり絶対しない
ちゃんとリスクを
考えてくれる
私にとって
避妊をゴムに替えることは
相手任せになることだから
やっぱりちょっと不安なの
お腹に出してみて欲しいのは
本当だけど
それなら自慰行為を観察するも
興奮するよね
そう考えていたことは
口には出さないでおく
試すような発言をする私に
気付いたとしても
どうか許してね
最初から激しかったから
既に満足して油断してた私を
スイッチがONになったあなたが
いきなり襲ってくる
ちょっと驚きながらも
硬くなってるあなたを見て
嬉しくなって蕩けていく
あなたの乳首に吸い付く私を
上から見下ろしながら
「最初はこんなんじゃなかったのにね」って
微笑むあなたが愛しいよ
あなたの前でだけ
現れる自分が1番愛しいよ
後ろから抱き締められて
私の手にあなたの手が重なって
私の指が私に触れる
あなたの温もりと
あなたの匂いに包まれながら
自分の良いトコロを掻き回す
いつもは自分じゃイけないのに
簡単に達してしまう
あなたの指に盛大に達して
そのままあなたが入ってくる
入り口がキュウキュウ締まってるのに
あなたが奥まで入ってきて
もう何も考えられない
はしたない自分の声が
部屋中に響くのを止められない
呼吸もままならない程の快感に
溺れて意識が薄れていく
それを繋ぎ止められる程の
刺激をあなたが与えてくる
「一緒に居たら
お互いに慣れてくる」
その言葉に私はピンと来ない
誰かと一緒に居ても
ずっと不安だったから
私にはまだそんな経験がない
身体はあなたに馴染んでるけど
あなたと会えることに
私はまだドキドキするよ
いつかあなたと毎日会える日が来たら
だんだん慣れてくるのかな?
うん。そうかも
あなたの側では不安にならないから
あなたとの生活は当たり前になってくれるかも
そうなったらいいな
そうなったらいいのにな
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