55 / 140
第2幕 霊界 ネオ大江戸辰区縄張り激闘編
登場人物2
しおりを挟む
虎丞組《こじょうぐみ》
虎丞
2m近い大男。お坊さんのような服装をしているが、袖など所々スれていてボロボロだが、本人は気にしていない。頭も丸めて、手拭を巻いているが、額には大きな傷があるのがはみ出て見える。性格は寡黙だが、ハッキリと言う時は言う。組織をまとめているだけあって、人望は厚い。
カムラ
虎丞組のNo.2。組織の頭脳担当で、良く虎丞の相談に乗っている。服装は至ってシンプルに紺の甚平にゾウリを履いている。白髪のロングヘアが目立つ。性格は虎丞と同じで口数は少ない。読書家。
雅嶺 賢太
虎丞組の自称特攻隊長。昭和のヤンキーを地で行くリーゼントと長ランが目立つ。口調はドがつくほどの関西弁。喧嘩っ早く短気。だが、仲間思いで情に厚い。年齢?(時代)の近い善朗を何かとライバル視している。
ササツキ組
ササツキ
傾奇者《かぶきもの》のような派手な着物を身にまとっている紫色のドレッドロングヘアの男。いつもニコニコしていて、掴み所がなく不気味。善朗が住む辰区の掌握を目論んでいる?
辰区区役所
タロさん
辰区の区長いわば、区のトップ。
だが、実は押し付けられた役職にビクビクしている事務作業が得意な普通のおじさん。性格は、く○がつくほど、真面目。臆病。
虎丞
2m近い大男。お坊さんのような服装をしているが、袖など所々スれていてボロボロだが、本人は気にしていない。頭も丸めて、手拭を巻いているが、額には大きな傷があるのがはみ出て見える。性格は寡黙だが、ハッキリと言う時は言う。組織をまとめているだけあって、人望は厚い。
カムラ
虎丞組のNo.2。組織の頭脳担当で、良く虎丞の相談に乗っている。服装は至ってシンプルに紺の甚平にゾウリを履いている。白髪のロングヘアが目立つ。性格は虎丞と同じで口数は少ない。読書家。
雅嶺 賢太
虎丞組の自称特攻隊長。昭和のヤンキーを地で行くリーゼントと長ランが目立つ。口調はドがつくほどの関西弁。喧嘩っ早く短気。だが、仲間思いで情に厚い。年齢?(時代)の近い善朗を何かとライバル視している。
ササツキ組
ササツキ
傾奇者《かぶきもの》のような派手な着物を身にまとっている紫色のドレッドロングヘアの男。いつもニコニコしていて、掴み所がなく不気味。善朗が住む辰区の掌握を目論んでいる?
辰区区役所
タロさん
辰区の区長いわば、区のトップ。
だが、実は押し付けられた役職にビクビクしている事務作業が得意な普通のおじさん。性格は、く○がつくほど、真面目。臆病。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説

龍神村の幼馴染と僕
栗金団(くりきんとん)
ファンタジー
中学生の鹿野一角は、シングルマザーの母の入院に伴いおばの家がある山間部の龍神村に越してくる。
しかし同い年のいとこの北斗は思春期からか冷たく、居心地の悪さを感じて一人自転車で村を回ることにする。
小学校や田んぼ道を走りながら、幼いころ夏休みの間に訪れた記憶を思い起こす一角。
記憶では一角と北斗、さらにいつも遊んでいる女の子がいた。
最後に龍神神社を訪れた一角は、古びた神社で懐かしい声を聞く。
自身を「いっくん」と呼ぶ巫女服姿の少女の名はタツミ。彼女はかつての遊び相手であり、当時と同じ姿形で一角の前に現れた。
「いっくん、久しぶりだね!」
懐かしい思い出に浸りながら、昔と変わらず接するタツミと子供のように遊ぶ一角。
しかしその夜、いとこからある質問をされる。
「ねぇ一角、神域に行ってないよね?」
その一言から、一角は龍神村とタツミの違和感に触れることとなる。
聖女召喚されて『お前なんか聖女じゃない』って断罪されているけど、そんなことよりこの国が私を召喚したせいで滅びそうなのがこわい
金田のん
恋愛
自室で普通にお茶をしていたら、聖女召喚されました。
私と一緒に聖女召喚されたのは、若くてかわいい女の子。
勝手に召喚しといて「平凡顔の年増」とかいう王族の暴言はこの際、置いておこう。
なぜなら、この国・・・・私を召喚したせいで・・・・いまにも滅びそうだから・・・・・。
※小説家になろうさんにも投稿しています。
第一機動部隊
桑名 裕輝
歴史・時代
突如アメリカ軍陸上攻撃機によって帝都が壊滅的損害を受けた後に宣戦布告を受けた大日本帝国。
祖国のため、そして愛する者のため大日本帝国の精鋭である第一機動部隊が米国太平洋艦隊重要拠点グアムを叩く。

召喚された魔女は異世界を謳歌する
柴 (柴犬から変更しました)
ファンタジー
「おおっ、成功だっ!聖女様の召喚に成功したぞ!」「残念だねー。あたし、聖女じゃない。魔女だよ?」
国が危機に瀕しているときに行われる召喚の儀で現れたのは異世界の魔女だった。
「呼ぶことは出来ても帰すことは出来ません」と言われた魔女ハニー・ビーは異世界を謳歌する
小説家になろう様にも投稿しております
Geo Fleet~星砕く拳聖と滅びの龍姫~
武無由乃
SF
時は遥か果てに飛んで――、西暦3300年代。
天の川銀河全体に人類の生活圏が広がった時代にあって、最も最初に開拓されたジオ星系は、いわゆる”地球帝国”より明確に独立した状態にあった。宇宙海賊を名乗る五つの武力集団に分割支配されたジオ星系にあって、遥か宇宙の果てを目指す青年・ジオ=フレアバードは未だ地上でチンピラ相手に燻っていた。
そんな彼はある日、宇宙へ旅立つ切っ掛けとなるある少女と出会う。最初の宇宙開拓者ジオの名を受け継いだ少年と、”滅びの龍”の忌み名を持つ少女の宇宙冒険物語。
※ 【Chapter -1】は設定解説のための章なので、飛ばして読んでいただいても構いません。
※ 以下は宇宙の領域を示す名称についての簡単な解説です。
※ 以下の名称解説はこの作品内だけの設定です。
「宙域、星域」:
どちらも特定の星の周辺宇宙を指す名称。
星域は主に人類生活圏の範囲を指し、宙域はもっと大雑把な領域、すなわち生活圏でない区域も含む。
「星系」:
特定の恒星を中心とした領域、転じて、特定の人類生存可能惑星を中心とした、移住可能惑星群の存在する領域。
太陽系だけはそのまま太陽系と呼ばれるが、あくまでもそれは特例であり、前提として人類生活領域を中心とした呼び方がなされる。
各星系の名称は宇宙開拓者によるものであり、各中心惑星もその開拓者の名がつけられるのが通例となっている。
以上のことから、恒星自体にはナンバーだけが振られている場合も多く、特定惑星圏の”太陽”と呼ばれることが普通に起こっている。
「ジオ星系」:
初めて人類が降り立った地球外の地球型惑星ジオを主星とした移住可能惑星群の総称。
本来、そういった惑星は、特定恒星系の何番惑星と呼ばれるはずであったが、ジオの功績を残すべく惑星に開拓者の名が与えられた。
それ以降、その慣習に従った他の開拓者も、他の開拓領域における第一惑星に自らの名を刻み、それが後にジオ星系をはじめとする各星系の名前の始まりとなったのである。
「星団、星群」:
未だ未開拓、もしくは移住可能惑星が存在しない恒星系の惑星群を示す言葉。
開拓者の名がついていないので「星系」とは呼ばれない。

まさか転生?
花菱
ファンタジー
気付いたら異世界? しかも身体が?
一体どうなってるの…
あれ?でも……
滑舌かなり悪く、ご都合主義のお話。
初めてなので作者にも今後どうなっていくのか分からない……

勇者召喚されたのは俺で、魔王召喚されたのも俺?
陽真
ファンタジー
突然白い光に包まれ気付いたら異世界に来てしまっていた夏紀修太郎(なつきしゅうたろう)は、死んだと思った時、また白い光に包まれ今度は神の世界に来ていた。
神様から自分が勇者、そして魔王として異世界に召喚せれたことを聞かされ、混乱しながらも修太郎は異世界に生きていくことにし、神様にツバキという新たな名前、力を授けられた。
穏やかに過ごしたい修太郎改めてツバキを他所にとんでもない力と美貌のせいで穏やかとは程遠いような生活を送ることになってしまった‥‥‥。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる