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初めての致し後処理
しおりを挟む(これは...ヤバいやつだ...)
入念すぎる銀さんの指に反応してしまって
それを隠そうと必死な私。
そんな努力は虚しく、息は上がっていく一方で
吐息までも漏れまくりだ。
まだ中にまで触れられていないのに
足がかくかくしてきて立っているのも限界だった。
そんな私を察したのかシャワー室の隅の
おしり半分くらいしか乗らない様な
浅い腰掛スペースに座らされ銀さんがしゃがみ
片足を銀さんの肩に担がれた。
腰が前へ出て片足を担がれて
真正面からソコを見られている...
こんな羞恥プレイありですか?!?!
目が合い優しい笑みを浮かべた銀さんに
逆らえず、恥ずかしながらもヤケになり
後処理の方法を伝授してもらおうと意気込んだ。
余計なことは考えないように...
「ん...ふっ...」
優しくゆるゆると少しずつ
銀さんの長い指が中に入れられた。
根元まで入ったと思った瞬間
中の指がお腹の方に向かって曲げられた
グポッッッグポッッッグポッ
「あっやっ音いやっあああっ!んーーーっ!!」
空気を含むような音と中にいた塊が
凄い音を鳴らしながら溢れてくる。
グポッッッグポッッッグポッッッグポッッッグポッッッグポッッッグポッ
なり続ける音に恥ずかしくなり、同時に
興奮してきてしまった。このままされたら
確実にイッてしまう...
後処理行為に興奮してしまい声まで漏らし
恥ずかしすぎて気が狂いそうだ。
(やばいやばいやばいやばい!!!!イッちゃう!!!)
すると、今までグポグポ行っていた音が止み、
イク寸前に銀さんの手が離れた。
(え...????!!!!)
それを期待していた私の体は虚しく
寸前だったこともありすごく辛い。
「な、なんで...?」
すると銀さんはシャワーヘッドを片手で取り
お湯の温度を確かめ私の肩からかけてくれた。
(あ、そうだよね、後処理の方法を教えて貰ってたんだから...めちゃくちゃ恥ずかしい...)
汗も流され下腹部にもシャワーをかけられた、
足元には白い塊が流れていくのが見える。
お腹も少し凹んでだいぶ
かき出せたことに感動した。
(でもまだ少し残ってるような気がしなくもないが...仕方ない、後で自分で何とかしよう。)
そうこうしてる内に銀さんに裂け目を開かれた
「?!?!」
シャワーの勢いが直に蕾に直撃する
「あああああああああああぁぁぁっっっ!!!」
ビクビクビクッ
唐突な刺激に達してしまった。
シャワーを止めた銀さんを息が上がりながらも
少し睨みつけてみた。
するとまたローションを手につけ私のソコを
ヌメヌメと触りだした。
体に力が入らない私はほぼ銀さんと壁に
体を預けたまま動けない。
またゆっくりと私の中へ侵入してくる指が
痙攣している中を優しく撫で回す。
少しずつ先程と同じ動きに変わっていくのが
分かるくらい私の中は敏感になっていた。
グポッッッグポッッッグポッ
「あぁっやっっなんかっああっ」
手の甲で口を押え目を逸らし
指の動きに集中してしまっていた私は
自分の体に初めての感覚を覚え始めた。
(なんかっ出そうっっっ!!!)
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