アメリアの父に対する本音。キツイけど真実。父のこれまでの行いの結果。
謝られて、私も寂しかった！で、めでたしめでたしとならないところがいいです。

妻と夢の中での約束。長丁場になるでしょうけど、自分が蒔いた種は自分で刈らなきゃね。
諦めたらあの世の妻に幻滅されてしまうし、死後に会う事もできないかも。

夫は妻が生きていたとしたら、それでもきっと下の子を可愛がる行動はとっていたでしょう。
妻がいるから姉にフォローはしてくれたでしょうが。
妻に似た子が娘で、母を覚えていない子だったから余計に構う。母が登場しなければ妹はただただワガママな子になっていただろうなと想像します。

父、頑張れるのかな。

ハッピーエンドじゃなくてこれからいっぱい大変だよ、で終わるのがとてもよいです。

天寿をまっとうしてソフィアさんのところに行った時、どんな会話をするのかなとか想像してしまいますね。

うーん
時間をかけて再構築するしかないですね。
何故アメリアを軽視してしまったか、リーナを甘やかした理由とか、情けなくても伝えて、母に夢で叱られた事も伝えたら、この子達なら信じてくれそうです。
リーナまで父に冷たくなるのは身勝手なので、せめて橋渡し役できるように成長したら良いですね。甘やかしてくれる対象が変わっただけに見えました。