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この想いは永遠
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ぐにゃぐにゃと視界が歪む。世界がぐるぐると回り、普通に座っていることができない。私はソファの肘掛けにしなだれて、落ち着くのを待った。
そうしてしばらく経ったら、気持ち悪さは治まったけど、今度は身体がだるくてしょうがなくなった。
━━眠い。
今は真昼で、昨日もよく寝たはずなのに眠くて仕方がない。ソファでうとうとしていたら、エルドノア様に抱き上げられた。
「眠る前に食事をしようか」
身体に力が入らない。
返事はおろか、彼の首に腕を絡ませることもできなかった。エルドノア様はそんな私に対して怒ることはなかった。
そしていつの間にか、私は寝室に連れてこられていた。ベッドに降ろされて、自分が一瞬、眠っていたことに気付いた。
━━早くしないと、寝ちゃいそう。
エルドノア様は私の頭を撫でるとキスをした。ぬめりとした彼の舌はとても甘くて、もっと貪りたいのだけれど身体がだるくて思うように舌が動かない。
そんな私とは対照的にエルドノア様は私の舌を絡め取り、口の中を隅々まで犯してくれた。おかげでエルドノア様の甘い唾液を堪能できた。
やがて唇が離れると私は自分が裸であることに気がついた。
━━服はどこにいったんだろう?
「ぐずぐずしていたら眠りそうだから魔法で服を消した」
エルドノア様はそう言うと私の足を持って大きく開かせた。そして、丸見えになったあそこに彼は顔を近づけた。
「んあっ、あん」
豆を舐められて私の口からは小さく声が漏れた。ペロペロと舐められる度に快楽が押し寄せてきて、私の足はぴくぴくと動いた。
「やっ、んんっ」
とても気持ちよくて堪らない。でもお腹の奥はもっと刺激を求めている。
━━もっと、もっと!
声に出してねだりたいのに、気だるさに支配された私の身体は言うことを聞かなかった。
エルドノア様は顔をあげると、確かめるように下の口に指を入れた。
「あっ」
そして、ゆっくりと中をかき乱して出し入れする。
「かわいい私のティア。もっと気持ちよくなりたい?」
はいと答えたかったけれど、私は彼の目を見つめる事しかできなかった。
エルドノア様はふふっと笑うと私の胸にしゃぶりついた。
「やっ、あっ、ああっ!」
胸の先を舌で転がされて、時折甘噛みされる。それに加えて下を指で弄られるのだから、気持ち良すぎて何も考えられなくなる。
「あんっ、やっ、やっ」
私の声と共にびちゃびちゃと卑猥な音がきこえる。それは私の下の口から蜜が溢れ出していることを意味していた。もうエルドノア様の物を受け入れる準備が出来ているのに、それでも彼はずっと私をいじめ続ける。
「あん、い、あっ、いっ」
"挿れて"と言おうとしても上手く声にできない。
快楽がやがて苦痛に変わり始めると私の目から涙がぽろりと落ちた。
━━もっと、気持ちよくなりたい。
私のお腹は彼の物が欲しくて欲しくてたまらないのに。エルドノア様は酷い人だ。
「ああ、ごめんよ。こうしてティアと遊ぶのも久しぶりだったから、つい楽しくて」
エルドノア様はそう言って下の口から指を引き抜くと、やっと私の欲しい物を下の口にあてがった。彼の物を割れ目に擦り付けられて私の期待は高まった。
━━意地悪しないで?
媚びるようにエルドノア様の目を見たら、彼はとても美しい笑みを浮かべた。
━━ああ。とっても綺麗。
彼の頬を撫でてキスをしたいのに、身体は言う事を聞かない。
そんなことを考えていたら、エルドノア様は私の唇に軽くキスをしてから、私の欲しかった物を与えてくれた。
「んんぅ、んっ」
エルドノア様のものが奥へ奥へと入っていく。それはあっさりと一番奥に到達して、エルドノア様は弄ぶようにぐりぐりと腰を押し付けてきた。
「あん」
エルドノア様のものが奥に擦り付けられる度に私のあそこは勝手に締め付けていた。
「ティアのここは相変わらず優秀だね」
そう言いながらエルドノア様は豆を指で撫でた。
「んぅっ!」
既に私達は中で繋がっていて、わざわざそこを刺激する必要はない。
でも、エルドノア様は腰を振りながらも意地悪く豆を触って攻め立ててくる。
「んっ! んんっ!」
中と外を両方攻められておかしくなりそうだ。やめてと言いたいのに私の口からは喘ぎ声が出るばかりで、まともな言葉は出てこない。
━━やだっ! 気持ちいいの! 変になる!!
「やめてあげないよ。強い刺激じゃないと寝ちゃうだろう?」
そう言うとエルドノア様は彼の物を奥にぐりぐりと当ててきた。
「あぅ」
━━それ、きもちいい。
「あはは。ティアはやっぱり外より中が好きなんだね」
エルドノア様はとても楽しそうに笑うと豆を触るのをやめて、私の身体を抱き起こした。そして、エルドノア様とあそこが繋がったままの状態で膝の上に座らされた。身体に力が入らないから彼の肩に顔を埋める形になる。
エルドノア様の身体は温かいし、いい匂いがする。こうして身を預けていたらまた眠気が襲ってきた。
「ティア」
耳元で囁かれた。息がかかってくすぐったい。
「まだ寝ちゃだめだ。私を退屈させないで?」
エルドノア様はそう言うと私の太ももを持ち上げた。上下に動かされてエルドノア様の物が出し入れされる。
「んっ、あっ」
身体が沈む度にお腹の奥深くが圧迫されて気持ちいい。それに、身体が動くたびに胸の先がエルドノア様の胸に擦り付けられて気持ちよかった。
「んっ、ううっ」
太ももにぬるぬるしたものが伝わる。
「ティアが出しているいやらしい汁だよ」
エルドノア様はそう言うと私の身体を抱きしめた。
「かわいい私のティア」
エルドノア様は私の耳にキスを落とした。
━━キスしたい。
誰よりも愛おしいエルドノア様にキスをしたいと思った時だった。
激しい頭の痛みとともに目眩が襲った。
━━嫌、いやっ! 忘れたくない!
私は声にならない叫び声を上げた。何故そんなことを思ったのか分からない。でも、忘れたくなかった。
「ティア、大丈夫だよ」
エルドノア様の優しい声を聞きながら、私は意識を手放した。
そうしてしばらく経ったら、気持ち悪さは治まったけど、今度は身体がだるくてしょうがなくなった。
━━眠い。
今は真昼で、昨日もよく寝たはずなのに眠くて仕方がない。ソファでうとうとしていたら、エルドノア様に抱き上げられた。
「眠る前に食事をしようか」
身体に力が入らない。
返事はおろか、彼の首に腕を絡ませることもできなかった。エルドノア様はそんな私に対して怒ることはなかった。
そしていつの間にか、私は寝室に連れてこられていた。ベッドに降ろされて、自分が一瞬、眠っていたことに気付いた。
━━早くしないと、寝ちゃいそう。
エルドノア様は私の頭を撫でるとキスをした。ぬめりとした彼の舌はとても甘くて、もっと貪りたいのだけれど身体がだるくて思うように舌が動かない。
そんな私とは対照的にエルドノア様は私の舌を絡め取り、口の中を隅々まで犯してくれた。おかげでエルドノア様の甘い唾液を堪能できた。
やがて唇が離れると私は自分が裸であることに気がついた。
━━服はどこにいったんだろう?
「ぐずぐずしていたら眠りそうだから魔法で服を消した」
エルドノア様はそう言うと私の足を持って大きく開かせた。そして、丸見えになったあそこに彼は顔を近づけた。
「んあっ、あん」
豆を舐められて私の口からは小さく声が漏れた。ペロペロと舐められる度に快楽が押し寄せてきて、私の足はぴくぴくと動いた。
「やっ、んんっ」
とても気持ちよくて堪らない。でもお腹の奥はもっと刺激を求めている。
━━もっと、もっと!
声に出してねだりたいのに、気だるさに支配された私の身体は言うことを聞かなかった。
エルドノア様は顔をあげると、確かめるように下の口に指を入れた。
「あっ」
そして、ゆっくりと中をかき乱して出し入れする。
「かわいい私のティア。もっと気持ちよくなりたい?」
はいと答えたかったけれど、私は彼の目を見つめる事しかできなかった。
エルドノア様はふふっと笑うと私の胸にしゃぶりついた。
「やっ、あっ、ああっ!」
胸の先を舌で転がされて、時折甘噛みされる。それに加えて下を指で弄られるのだから、気持ち良すぎて何も考えられなくなる。
「あんっ、やっ、やっ」
私の声と共にびちゃびちゃと卑猥な音がきこえる。それは私の下の口から蜜が溢れ出していることを意味していた。もうエルドノア様の物を受け入れる準備が出来ているのに、それでも彼はずっと私をいじめ続ける。
「あん、い、あっ、いっ」
"挿れて"と言おうとしても上手く声にできない。
快楽がやがて苦痛に変わり始めると私の目から涙がぽろりと落ちた。
━━もっと、気持ちよくなりたい。
私のお腹は彼の物が欲しくて欲しくてたまらないのに。エルドノア様は酷い人だ。
「ああ、ごめんよ。こうしてティアと遊ぶのも久しぶりだったから、つい楽しくて」
エルドノア様はそう言って下の口から指を引き抜くと、やっと私の欲しい物を下の口にあてがった。彼の物を割れ目に擦り付けられて私の期待は高まった。
━━意地悪しないで?
媚びるようにエルドノア様の目を見たら、彼はとても美しい笑みを浮かべた。
━━ああ。とっても綺麗。
彼の頬を撫でてキスをしたいのに、身体は言う事を聞かない。
そんなことを考えていたら、エルドノア様は私の唇に軽くキスをしてから、私の欲しかった物を与えてくれた。
「んんぅ、んっ」
エルドノア様のものが奥へ奥へと入っていく。それはあっさりと一番奥に到達して、エルドノア様は弄ぶようにぐりぐりと腰を押し付けてきた。
「あん」
エルドノア様のものが奥に擦り付けられる度に私のあそこは勝手に締め付けていた。
「ティアのここは相変わらず優秀だね」
そう言いながらエルドノア様は豆を指で撫でた。
「んぅっ!」
既に私達は中で繋がっていて、わざわざそこを刺激する必要はない。
でも、エルドノア様は腰を振りながらも意地悪く豆を触って攻め立ててくる。
「んっ! んんっ!」
中と外を両方攻められておかしくなりそうだ。やめてと言いたいのに私の口からは喘ぎ声が出るばかりで、まともな言葉は出てこない。
━━やだっ! 気持ちいいの! 変になる!!
「やめてあげないよ。強い刺激じゃないと寝ちゃうだろう?」
そう言うとエルドノア様は彼の物を奥にぐりぐりと当ててきた。
「あぅ」
━━それ、きもちいい。
「あはは。ティアはやっぱり外より中が好きなんだね」
エルドノア様はとても楽しそうに笑うと豆を触るのをやめて、私の身体を抱き起こした。そして、エルドノア様とあそこが繋がったままの状態で膝の上に座らされた。身体に力が入らないから彼の肩に顔を埋める形になる。
エルドノア様の身体は温かいし、いい匂いがする。こうして身を預けていたらまた眠気が襲ってきた。
「ティア」
耳元で囁かれた。息がかかってくすぐったい。
「まだ寝ちゃだめだ。私を退屈させないで?」
エルドノア様はそう言うと私の太ももを持ち上げた。上下に動かされてエルドノア様の物が出し入れされる。
「んっ、あっ」
身体が沈む度にお腹の奥深くが圧迫されて気持ちいい。それに、身体が動くたびに胸の先がエルドノア様の胸に擦り付けられて気持ちよかった。
「んっ、ううっ」
太ももにぬるぬるしたものが伝わる。
「ティアが出しているいやらしい汁だよ」
エルドノア様はそう言うと私の身体を抱きしめた。
「かわいい私のティア」
エルドノア様は私の耳にキスを落とした。
━━キスしたい。
誰よりも愛おしいエルドノア様にキスをしたいと思った時だった。
激しい頭の痛みとともに目眩が襲った。
━━嫌、いやっ! 忘れたくない!
私は声にならない叫び声を上げた。何故そんなことを思ったのか分からない。でも、忘れたくなかった。
「ティア、大丈夫だよ」
エルドノア様の優しい声を聞きながら、私は意識を手放した。
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