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本編
14.【Jリーガー】水野光司②
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なるべく高い階の部屋がいいと言ったくせに、中に入っても窓の外の景色などには目もくれず、晶は部屋の鍵をかけるやいなや、さっそく光司の服を脱がせにかかった。
光司も晶に急かされるように、晶の服を取り払う。
手を繋いで一緒にバスルームに入ると、晶は一秒も我慢出来ないという性急さでシャワーのお湯を浴びながらも、背伸びして光司にキスする。
晶の快楽に対する直向きな貪欲さに応えるように、光司は晶の髪を撫でながら、キスを返した。
舌と舌の絡め合いを堪能したあと、名残惜しそうに唇を離すと、晶は光司の胸に手のひらを置いたまま、一歩下がった。
光司の、芸術のように美しい、ストイックに鍛え上げられた褐色のボディに、うっとりと見惚れる。
そういえば最近、女性ファッション誌で「パーフェクトボディ」と特集され、セミヌードを披露していたが、それも頷ける。
「おまえって、ほんといつ見てもエロい身体してるよな」
言いながら、晶は光司を浴室の壁に追い詰めて、シャワーのお湯を止めた。
「そういう晶君だって、運動しないくせに、贅肉なんか少しもないじゃない」
「オレは食っても太らない体質なだけ」
「そういえば、晶君って意外に大食いだよね」
光司のしなやかに筋肉のついた胸を撫でながら、今夜、この身体を独り占めできる喜びに、晶は舌舐めずりした。
思わず「いただきます」と、言いそうになる。
胸を撫でていた手のひらを下降させて、晶は、光司の勃ちあがりかけているペニスに触れた。
「硬くなってる。オレが、もっと硬くしてやるよ」
晶は浴槽の濡れた床に跪いた。
目の前に、光司のペニスがある。
さすがにこんなところまで鍛えているわけはないと思うが、長さも太さも調度良い、実に格好のいい逸品だった。
それを両手でそっと包んで、挑発するように上目使いに光司を見つめたあと、口から出したピンク色の舌先を押し付ける。
キスをしたときの性急さとはうってかわって、ことさらゆっくり、舌先だけで表面を丁寧に舐めた。
「うっわ、晶君、それ気持ち良過ぎ。前より上手くなったね。…んっ、ああ、すごい」
褒められて気を良くした晶は、今度は頑張って光司の立派なイチモツを根元まで口に含み、歯をたてないように気をつけながら、強弱をつけて吸う。
唇の端から唾液がこぼれるのも気にしないで、晶は熱心に首を動かした。
夢中になってしゃぶると、いっぱいに満たされた口腔でも快感を感じることが出来る。
晶の股間のものも硬く勃ちあがった。
「もう、いいよ…これ以上されたら、イッちゃうって。晶君、オレにも、させて」
言って光司は晶を抱き起こし、逆に晶を浴室の壁にはりつけた。
壁どんスタイルで、自分の身体と壁に晶を挟みこむ。
「まずは、ここから」
意地の悪い笑みを浮かべて、光司は、刺激を待ちわびてすでに硬くなっているものには触れずに、晶の胸の突起を指でつまんだ。
「えっ…なんで?そこはいいよっ」
そこはいいから、早く早く、芯に触れて!
そんな晶を焦らすように、光司は晶の胸の右の突起を唇に含んだ。
「あっ…!」
舌先で転がされ、チュウチュウと吸われて、胸から快感が全身にじんわり広がり、膝が震える。
「ここでもちゃんと感じるなんて、女の子みたいだね」
言って、光司は律儀にも左の乳首も同じように愛撫してくる。
右手は晶の身体のラインを撫でながら、肝心な部分は素通りして、尻を揉んだりしている。
「光司…!お願いっ…こっち、触って」
我慢出来なくなった晶は、光司の右手を掴んで、自分の股間に導いた。
「はいはい。仰せの通りに…」
光司の大きな手に包まれて、晶の口からは「はあん」という満足気な吐息が漏れた。
右手で、快楽の芯を揉まれ、うなじや耳の中を舌で攻められて、気持ちよくてたまらない。
晶は、また、光司のペニスに手を伸ばした。
自分で硬く大きくしたそれを握る。
「ちょ、晶君。ダメだって。せっかくだから、君の中でイカせてよ」
「ばーか。まだ、出来るだろ。一回、ここで、いこう…ね、光司…」
甘ったるい声音でねだる。
「しょうがないなあ」
そう言うと、光司は晶の手をよけて、晶に腰を押し付けた。
晶と位置を合わせるように屈んで、ペニスとペニスを擦り合わせる。
「…ああ…なに、これ…気持ち…いいっ…」
お互いの先走りの滴が絡まりあい、ヌメヌメして、滑りがよくなる。
光司は晶を壁に挟んでリズミカルに腰を振った。
「ああっん…でるっ、出ちゃう…いっちゃうよ!光司!」
「オレも、だよ。もっ、出る」
二人はほとんど同時にお互いの腹に放出した。
「も、立ってらん…ない」
イッた瞬間に、晶はへなへなと浴室の床に座りこんだ。
「では、ベッドに行きましょうか、お姫様」
光司は軽々と晶を抱きかかえ、お姫様抱っこでダブルベットに運んだ。
スポーツで汗を流すのも疲れるのも真っ平だという晶は、けれどセックスなら別らしい。
ベッドの上で何度も光司を求め、汗も体液も甘い嬌声も惜しげなく出し尽くした。
何度かイッたあとで光司の胸に顔をつけてやっと満足したように荒くなった息を整える。
「光司、すげえ、気持ちよかった。おまえってマジ、エッチ上手いよなあ。サッカーよりこっちの才能があるんじゃねえの?」
呼吸と同じリズムで上下する光司の胸の鼓動に耳を傾けながら、晶は正直に言う。
「オレも良かったよ。やっぱり晶君の身体は感度がいいね。最高だよ。でも、晶君、こんなに派手に遊んでて大丈夫?万が一小田切さんに浮気がバレても、絶対にオレの名前は出さないでよ」
「大丈夫だって。雅治にわかりっこねえよ」
忙しい夫は、自分が留守中の晶の行動に興味すら示さない。
そんな不満を言葉の端に滲ませて、拗ねた口調で言う。
「そうかなあ。それにしても、晶君はなんで浮気なんかするの?小田切さんのこと、愛してるくせに」
「なに言ってんだよ。ココロとカラダは別だろ。人生なんてなあ、死ぬまでに気持ちいいセックスが何回できるかで幸か不幸か決まんだよ?生きてる間に、ヤレるだけヤんなきゃ、損じゃん」
「す、すごい人生観だね。そういうの、はじめて聞いたな」
晶の人生哲学に驚いて光司は目を丸くする。
「だけど、少しは小田切さんに悪いとか思わないわけ?」
責めているのではなく、光司は純粋な好奇心からそう聞いた。
晶は大きな瞳で光司を見つめて、意外にもフクザツな表情をした。
「だって、オレ、雅治のこと、好きだよ。すげえ、好きなんだ。これ以上好きになったらどうしようって思うくらい好き。でもそれって、キリがないじゃん?これ以上雅治のことを好きになって、ココロが雅治でいっぱいになったら、オレは、雅治なしじゃあ、一秒も生きていられなくなる」
見る見るうちに晶の瞳が潤む。
てっきりまたとんでもない答えが返ってくるかと思っていた光司は焦った。
「わっ!ごめん、晶君。意地悪で言ったんじゃないよ」
ポロポロと瞳から零れる大粒の涙に、光司は胸を打たれた。
快楽にはあんなに貪欲で、性に奔放な晶は、本当はとても一途で純粋な心を持っているのかもしれない。
「晶君、泣かないで」
愛しい気持ちがこみ上げて、光司は晶を胸の中に抱きしめた。
しばらく光司の胸の中でシクシクとしおらしく泣いていた晶だったが「なんだか眠くなったから寝るけど、1時間立ったら起こして」と言う。
「部屋、朝まで借りてるからもっと寝ていても大丈夫だよ」
「だってオレ、雅治が帰るまでに帰らないと…」
「そういうことね、はいはい。ごちそうさま。わかったよ、ちゃんと起こすから寝ていいよ」
返事をすると晶は安心したように笑って、目許を擦りながら、そのまま光司の腕の中で眠ってしまった。
なんだかんだ言っても結局雅治のことを気にかけて、どんなにハメを外しているように見えても夫の帰宅時間は頭に入れている晶に光司は苦笑する。
しばらくすると、晶が寝言で何か呟いていて、何を言ってるんだろうと光司が耳を寄せると、晶の口から調子の外れた音楽のように零れるそれは夫の名前だった。
怒ったような甘えたような拗ねたような口調で繰り返し愛しい人の名前を呼ぶ。
どんなに遊び回っていても、他の男にカラダを許しても、晶が心から求めているのは雅治一人なのかもしれない。
晶の無邪気な寝顔を見つめながら光司はふと思った。
さっき晶が言ったこと。
あれは少し違うのではないか。
「ねえ、晶君。幸不幸は、好きな人と、気持ちいいことが何回出来るかってことなのかもよ」
君は心の寂しさをカラダで埋めようとしているだけなんじゃないかな。
光司はこんなに一途に愛される雅治が羨ましいと思い、そして晶が感じている寂しさを可哀想に思った。
※おそらくウソ泣きです(^-^;
To be continued➡
光司も晶に急かされるように、晶の服を取り払う。
手を繋いで一緒にバスルームに入ると、晶は一秒も我慢出来ないという性急さでシャワーのお湯を浴びながらも、背伸びして光司にキスする。
晶の快楽に対する直向きな貪欲さに応えるように、光司は晶の髪を撫でながら、キスを返した。
舌と舌の絡め合いを堪能したあと、名残惜しそうに唇を離すと、晶は光司の胸に手のひらを置いたまま、一歩下がった。
光司の、芸術のように美しい、ストイックに鍛え上げられた褐色のボディに、うっとりと見惚れる。
そういえば最近、女性ファッション誌で「パーフェクトボディ」と特集され、セミヌードを披露していたが、それも頷ける。
「おまえって、ほんといつ見てもエロい身体してるよな」
言いながら、晶は光司を浴室の壁に追い詰めて、シャワーのお湯を止めた。
「そういう晶君だって、運動しないくせに、贅肉なんか少しもないじゃない」
「オレは食っても太らない体質なだけ」
「そういえば、晶君って意外に大食いだよね」
光司のしなやかに筋肉のついた胸を撫でながら、今夜、この身体を独り占めできる喜びに、晶は舌舐めずりした。
思わず「いただきます」と、言いそうになる。
胸を撫でていた手のひらを下降させて、晶は、光司の勃ちあがりかけているペニスに触れた。
「硬くなってる。オレが、もっと硬くしてやるよ」
晶は浴槽の濡れた床に跪いた。
目の前に、光司のペニスがある。
さすがにこんなところまで鍛えているわけはないと思うが、長さも太さも調度良い、実に格好のいい逸品だった。
それを両手でそっと包んで、挑発するように上目使いに光司を見つめたあと、口から出したピンク色の舌先を押し付ける。
キスをしたときの性急さとはうってかわって、ことさらゆっくり、舌先だけで表面を丁寧に舐めた。
「うっわ、晶君、それ気持ち良過ぎ。前より上手くなったね。…んっ、ああ、すごい」
褒められて気を良くした晶は、今度は頑張って光司の立派なイチモツを根元まで口に含み、歯をたてないように気をつけながら、強弱をつけて吸う。
唇の端から唾液がこぼれるのも気にしないで、晶は熱心に首を動かした。
夢中になってしゃぶると、いっぱいに満たされた口腔でも快感を感じることが出来る。
晶の股間のものも硬く勃ちあがった。
「もう、いいよ…これ以上されたら、イッちゃうって。晶君、オレにも、させて」
言って光司は晶を抱き起こし、逆に晶を浴室の壁にはりつけた。
壁どんスタイルで、自分の身体と壁に晶を挟みこむ。
「まずは、ここから」
意地の悪い笑みを浮かべて、光司は、刺激を待ちわびてすでに硬くなっているものには触れずに、晶の胸の突起を指でつまんだ。
「えっ…なんで?そこはいいよっ」
そこはいいから、早く早く、芯に触れて!
そんな晶を焦らすように、光司は晶の胸の右の突起を唇に含んだ。
「あっ…!」
舌先で転がされ、チュウチュウと吸われて、胸から快感が全身にじんわり広がり、膝が震える。
「ここでもちゃんと感じるなんて、女の子みたいだね」
言って、光司は律儀にも左の乳首も同じように愛撫してくる。
右手は晶の身体のラインを撫でながら、肝心な部分は素通りして、尻を揉んだりしている。
「光司…!お願いっ…こっち、触って」
我慢出来なくなった晶は、光司の右手を掴んで、自分の股間に導いた。
「はいはい。仰せの通りに…」
光司の大きな手に包まれて、晶の口からは「はあん」という満足気な吐息が漏れた。
右手で、快楽の芯を揉まれ、うなじや耳の中を舌で攻められて、気持ちよくてたまらない。
晶は、また、光司のペニスに手を伸ばした。
自分で硬く大きくしたそれを握る。
「ちょ、晶君。ダメだって。せっかくだから、君の中でイカせてよ」
「ばーか。まだ、出来るだろ。一回、ここで、いこう…ね、光司…」
甘ったるい声音でねだる。
「しょうがないなあ」
そう言うと、光司は晶の手をよけて、晶に腰を押し付けた。
晶と位置を合わせるように屈んで、ペニスとペニスを擦り合わせる。
「…ああ…なに、これ…気持ち…いいっ…」
お互いの先走りの滴が絡まりあい、ヌメヌメして、滑りがよくなる。
光司は晶を壁に挟んでリズミカルに腰を振った。
「ああっん…でるっ、出ちゃう…いっちゃうよ!光司!」
「オレも、だよ。もっ、出る」
二人はほとんど同時にお互いの腹に放出した。
「も、立ってらん…ない」
イッた瞬間に、晶はへなへなと浴室の床に座りこんだ。
「では、ベッドに行きましょうか、お姫様」
光司は軽々と晶を抱きかかえ、お姫様抱っこでダブルベットに運んだ。
スポーツで汗を流すのも疲れるのも真っ平だという晶は、けれどセックスなら別らしい。
ベッドの上で何度も光司を求め、汗も体液も甘い嬌声も惜しげなく出し尽くした。
何度かイッたあとで光司の胸に顔をつけてやっと満足したように荒くなった息を整える。
「光司、すげえ、気持ちよかった。おまえってマジ、エッチ上手いよなあ。サッカーよりこっちの才能があるんじゃねえの?」
呼吸と同じリズムで上下する光司の胸の鼓動に耳を傾けながら、晶は正直に言う。
「オレも良かったよ。やっぱり晶君の身体は感度がいいね。最高だよ。でも、晶君、こんなに派手に遊んでて大丈夫?万が一小田切さんに浮気がバレても、絶対にオレの名前は出さないでよ」
「大丈夫だって。雅治にわかりっこねえよ」
忙しい夫は、自分が留守中の晶の行動に興味すら示さない。
そんな不満を言葉の端に滲ませて、拗ねた口調で言う。
「そうかなあ。それにしても、晶君はなんで浮気なんかするの?小田切さんのこと、愛してるくせに」
「なに言ってんだよ。ココロとカラダは別だろ。人生なんてなあ、死ぬまでに気持ちいいセックスが何回できるかで幸か不幸か決まんだよ?生きてる間に、ヤレるだけヤんなきゃ、損じゃん」
「す、すごい人生観だね。そういうの、はじめて聞いたな」
晶の人生哲学に驚いて光司は目を丸くする。
「だけど、少しは小田切さんに悪いとか思わないわけ?」
責めているのではなく、光司は純粋な好奇心からそう聞いた。
晶は大きな瞳で光司を見つめて、意外にもフクザツな表情をした。
「だって、オレ、雅治のこと、好きだよ。すげえ、好きなんだ。これ以上好きになったらどうしようって思うくらい好き。でもそれって、キリがないじゃん?これ以上雅治のことを好きになって、ココロが雅治でいっぱいになったら、オレは、雅治なしじゃあ、一秒も生きていられなくなる」
見る見るうちに晶の瞳が潤む。
てっきりまたとんでもない答えが返ってくるかと思っていた光司は焦った。
「わっ!ごめん、晶君。意地悪で言ったんじゃないよ」
ポロポロと瞳から零れる大粒の涙に、光司は胸を打たれた。
快楽にはあんなに貪欲で、性に奔放な晶は、本当はとても一途で純粋な心を持っているのかもしれない。
「晶君、泣かないで」
愛しい気持ちがこみ上げて、光司は晶を胸の中に抱きしめた。
しばらく光司の胸の中でシクシクとしおらしく泣いていた晶だったが「なんだか眠くなったから寝るけど、1時間立ったら起こして」と言う。
「部屋、朝まで借りてるからもっと寝ていても大丈夫だよ」
「だってオレ、雅治が帰るまでに帰らないと…」
「そういうことね、はいはい。ごちそうさま。わかったよ、ちゃんと起こすから寝ていいよ」
返事をすると晶は安心したように笑って、目許を擦りながら、そのまま光司の腕の中で眠ってしまった。
なんだかんだ言っても結局雅治のことを気にかけて、どんなにハメを外しているように見えても夫の帰宅時間は頭に入れている晶に光司は苦笑する。
しばらくすると、晶が寝言で何か呟いていて、何を言ってるんだろうと光司が耳を寄せると、晶の口から調子の外れた音楽のように零れるそれは夫の名前だった。
怒ったような甘えたような拗ねたような口調で繰り返し愛しい人の名前を呼ぶ。
どんなに遊び回っていても、他の男にカラダを許しても、晶が心から求めているのは雅治一人なのかもしれない。
晶の無邪気な寝顔を見つめながら光司はふと思った。
さっき晶が言ったこと。
あれは少し違うのではないか。
「ねえ、晶君。幸不幸は、好きな人と、気持ちいいことが何回出来るかってことなのかもよ」
君は心の寂しさをカラダで埋めようとしているだけなんじゃないかな。
光司はこんなに一途に愛される雅治が羨ましいと思い、そして晶が感じている寂しさを可哀想に思った。
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