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第三章≪とまらぬ想い≫
7.キスの先
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兄はわたしを抱えてリビングに移動して、そのままソファに座った。
クッションにもたれかかるように、両足もソファに乗せる。
わたしは、兄の膝の上に乗っている。
「お兄ちゃん、重いでしょ?降ろして」
「重くはないけど、じゃあ、こうしようか」
兄はわたしを自分の足の間に座らせて、後ろから緩く抱きしめた。
わたしは、兄の胸にもたれかかるように、足を伸ばしている。
兄の足と、わたしの足が並んでソファの上にある。
長さが全然違う。
目に入る、兄とわたしの、素足の、足首の白さが艶めかしい。
リビングの照明は消えていて、壁際の床に置いた間接照明だけが、仄かにオレンジ色を灯している。
カーテンのない大きな窓からは、夜景が星のように、きらめいていた。
ため息が、でた。
なんだか、ロマンチックだなって思ったせいで。
夜が、こんなに静かで深くて、綺麗だったって、知らなかった。
「花音…」
わたしの耳の後ろから囁くように名前を呼んで、兄はわたしの髪を優しい仕草でかきわけた。
そして、わたしの首に、口付けた。
「お、お兄ちゃん…」
そんなところにキスされたのは、はじめてだった。
戸惑いながら、振り向くように顔を兄に向けると、今度は唇にキスされた。
唇と唇が重なって、すぐに兄の舌が口の中に、入ってくる。
いつもの、深い、大人のキス。
甘い、熱い、濡れたキス。
でも、いつもとは違った。
兄は、わたしを抱きしめていた手で、わたしのナイトウエアの胸元の紐を解いた。
わたしが着ていたのは薄手のネグリジェで、胸元の細い紐は飾り紐だけど、それを解くと、胸の谷間が露わになる。
寝る前だから、わたしはブラはつけていない。
だから、そうされて、おっぱいが半分くらい露出した。
「えっ…」
わたしは恥ずかしくて身じろいだ。
「花音に、触らせて。大丈夫だから」
「う、うん」
兄はナイトウエアの上から、わたしの、おっぱいに触った。
手のひらで、下から持ち上げるように包んだ。
薄い布越しに、兄の手の体温を感じる。
「花音のバスト、綺麗だ。真っ白で、すごく柔らかい」
言いながら、兄は両手で、わたしのおっぱいを、ゆっくり揉んだ。
揉みながらときどき、乳首を指先が掠める。
「ああっ…」
おっぱいや乳首を触られて気持ち良くなるなんて、知らなかった。
身体から力が抜けていく。
呼吸が荒くなって、体温が上昇する。
股の間に、濡れた感触がした。
どうしよう、と思うけど、なにも出来ない。
わたしは何も出来ず、ただ、兄に翻弄されていた。
兄は、わたしの耳の後ろや首筋にキスしながら、わたしの足を開かせるように自分の足の外側に置いた。
わたしは兄の股の間で、おっぱいを半分出して、足を広げた格好になっている。
すごく、恥ずかしい。
恥ずかしくて、顔も身体も火照っている。
でも、心のどこかで、期待していた。
兄が、あそこに触ってくれる。
わたしの敏感な、小さな粒に。
そこが、もう、ぐっしょり濡れていることは、わかっていた。
わたしは恥ずかしさを誤魔化すように、兄の唇に自分の唇を近づけて、キスをねだるように、息を吹きかけた。
兄は、キスに応えてくれた。
わたしをなだめるように舌と舌を重ねながら、兄の右手はナイトウエアの裾から入って、わたしの太腿に触れた。
兄の大きな手は太腿の外側から内側を何度か撫でて、足の付け根に辿り着いた。
「はっ…」
わたしは息を飲んだ。
兄の指が、ショーツの上から、わたしの一番はずかしいところに、触れた。
ショーツの股の部分はきっと濡れている。
濡れたショーツの上から、割れ目をなぞるように、兄の指が動いた。
「ああっー!」
布の上からほんのちょっと触れられただけで、わたしは軽く達してしまった。
兄の指は、自分の指より大きくて、比べものにならないくらい、気持ち良かった。
それとも、お兄ちゃんだから?
お兄ちゃんに触られていると思うから、こんなに、気持ちいいの?
キスをしながら、兄は、そこをそっと、ゆっくり、こすった。
「……ああ…あん…」
優しい快感に恍惚としてると、兄の手は、ショーツの中に、入ってきた。
そして、兄の指が、繁みに触った。
「…あっ!」
直接触られた恥ずかしさに、声をあげてしまった。
兄は耳元で、「大丈夫、だから。花音、キスして」と言って、唇を寄せてきた。
「う…ん…」
わたしは、自分の口の中の兄の舌を夢中で吸った。
兄の指が、繁みのある膨らんだところを撫でた。
そして、その指がゆっくり下に移動して、とうとう、わたしの敏感な粒に、気持ちのいいそこに、触れた。
指の腹で、粒がそっと押された。
「んっ!ふっ…ああ!」
ショーツの上から触られたときより強い快感がそこから湧き上がって、じっとしていられない。
「…ああっ…はあ…あん…」
兄の指がそこを刺激するように動き出すと、もう、キスを続けることは出来なかった。
わたしは兄の大きな胸に身体を預けて、だらしなく口を開けて、エッチな声を漏らした。
兄は片手でわたしのおっぱいを揉みながら、片手でわたしのあそこを、指で、左右に、転がすように、弄っている。
ナイトウエアがめくれあがって、兄の手がショーツの中で動いているのが見えて、頬が熱くなった。
「ここは、クリトリスっていうところで、女の子の一番、敏感なところだよ」
兄が耳元で、言った。
あの快楽の粒は…クリトリス。
「花音、気持ちいい?」
クリトリスを強めに擦りながら、兄が聞く。
「…うん…いい…気持ち、いい…」
わたしは、喘ぎながら、言った。
もう、達してしまいそうだった。
達していたかもしれない。
兄の指が、クリトリスから下に向かった。
「そして、ここは、ヴァギナ。この奥にも、気持ちよくなるポイントがあるんだ」
兄は、わたしの濡れそぼったそこに、指を、入れた。
濡れているせいか、兄の指はするっと、滑るように入った。
「ひゃっあっ!」
わたしの身体が、跳ねた。
はじめての感覚に、びっくりして。
「ここは慣れないと、気持ちよくないかもしれない」
言いなから、兄の指が、わたしの中でなにかを探すようにぐりぐり動く。
「あっああっ!」
気持ちいいのか、よく、わからないけど、感覚が強すぎて、わたしは、なんだか怖くなった。
深い穴に落ちていきそう。
いつの間にか兄の指は2本に増えていて、わたしの中をかきまわした。
ぐちゅぐちゅという、水音が聞こえる。
濡れている、すごく、濡れてる。
わたしは自然と、自分の中にある兄の指を締め付けた。
じっとしていられなくて、お尻をもぞもぞ動かす。
快感を求めるみたいに、小刻みに腰を振った。
多分、本能的に、そうしてしまった。
そうすると、すごく、気持ち、良かった。
「…ああ…お、お兄ちゃん…もうだめ…花音…気持ち良すぎて…おかしくなる…お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
唇の端から唾液が垂れた。
兄が、それを舐めとるように、キスする。
兄の指が、どこかに触れて、今までに感じたことのなかった強烈な快感が、身体を走り抜けた。
「…んっ!んんっ、ああっん!」
兄に、舌を吸われながら、わたしはビクビクと、身体を震わせて、オーガズムを感じた。
兄にもそれが、わかったのだと思う。
わたしが達すると、兄は愛撫をやめて、開いていたわたしの足を閉じて、ただそっと、わたしを抱きしめた。
わたしは兄の腕の中で、乱れた呼吸を整えた。
身体を走り抜けた快感の余韻はなかなかなくならなかった。
その間、二人で静かに夜を見つめた。
長い沈黙のあとで、わたしは言った。
「お兄ちゃんは、いいの?わたしだけ、気持ちよくしてもらって…」
覚悟は出来ていた。
兄に抱かれてもいいと、そう、思った。
ううん、本当は。
兄に、抱かれたかったんだと思う。
「いいんだ。花音が気持ち良ければそれで」
兄は鼻先をわたしのうなじに押し付けて、言った。
「花音は、いい匂いがする」
二人きりの夜だった。
完璧な夜だった。
本当は兄に抱かれたかったけど、わたしはあまりに心地良くて、夢の中にいるようで、その瞬間に浸っていたくて、「抱いて欲しい」とは、言わなかった。
そして、甘い幸福に浸りながら、そのまま、兄の腕の中で眠ってしまった。
寝てしまったわたしを、兄はベッドまで運んでくれたのだろう、朝、目が覚めるとわたしは自分のベッドで一人で寝ていた。
目が覚めても、満たされて幸せだった。
このとき、兄に抱かれればよかった。
兄のものになればよかった。
あんなことがおこるなら、兄とひとつになればよかった。
第三章≪事件≫に続く。
クッションにもたれかかるように、両足もソファに乗せる。
わたしは、兄の膝の上に乗っている。
「お兄ちゃん、重いでしょ?降ろして」
「重くはないけど、じゃあ、こうしようか」
兄はわたしを自分の足の間に座らせて、後ろから緩く抱きしめた。
わたしは、兄の胸にもたれかかるように、足を伸ばしている。
兄の足と、わたしの足が並んでソファの上にある。
長さが全然違う。
目に入る、兄とわたしの、素足の、足首の白さが艶めかしい。
リビングの照明は消えていて、壁際の床に置いた間接照明だけが、仄かにオレンジ色を灯している。
カーテンのない大きな窓からは、夜景が星のように、きらめいていた。
ため息が、でた。
なんだか、ロマンチックだなって思ったせいで。
夜が、こんなに静かで深くて、綺麗だったって、知らなかった。
「花音…」
わたしの耳の後ろから囁くように名前を呼んで、兄はわたしの髪を優しい仕草でかきわけた。
そして、わたしの首に、口付けた。
「お、お兄ちゃん…」
そんなところにキスされたのは、はじめてだった。
戸惑いながら、振り向くように顔を兄に向けると、今度は唇にキスされた。
唇と唇が重なって、すぐに兄の舌が口の中に、入ってくる。
いつもの、深い、大人のキス。
甘い、熱い、濡れたキス。
でも、いつもとは違った。
兄は、わたしを抱きしめていた手で、わたしのナイトウエアの胸元の紐を解いた。
わたしが着ていたのは薄手のネグリジェで、胸元の細い紐は飾り紐だけど、それを解くと、胸の谷間が露わになる。
寝る前だから、わたしはブラはつけていない。
だから、そうされて、おっぱいが半分くらい露出した。
「えっ…」
わたしは恥ずかしくて身じろいだ。
「花音に、触らせて。大丈夫だから」
「う、うん」
兄はナイトウエアの上から、わたしの、おっぱいに触った。
手のひらで、下から持ち上げるように包んだ。
薄い布越しに、兄の手の体温を感じる。
「花音のバスト、綺麗だ。真っ白で、すごく柔らかい」
言いながら、兄は両手で、わたしのおっぱいを、ゆっくり揉んだ。
揉みながらときどき、乳首を指先が掠める。
「ああっ…」
おっぱいや乳首を触られて気持ち良くなるなんて、知らなかった。
身体から力が抜けていく。
呼吸が荒くなって、体温が上昇する。
股の間に、濡れた感触がした。
どうしよう、と思うけど、なにも出来ない。
わたしは何も出来ず、ただ、兄に翻弄されていた。
兄は、わたしの耳の後ろや首筋にキスしながら、わたしの足を開かせるように自分の足の外側に置いた。
わたしは兄の股の間で、おっぱいを半分出して、足を広げた格好になっている。
すごく、恥ずかしい。
恥ずかしくて、顔も身体も火照っている。
でも、心のどこかで、期待していた。
兄が、あそこに触ってくれる。
わたしの敏感な、小さな粒に。
そこが、もう、ぐっしょり濡れていることは、わかっていた。
わたしは恥ずかしさを誤魔化すように、兄の唇に自分の唇を近づけて、キスをねだるように、息を吹きかけた。
兄は、キスに応えてくれた。
わたしをなだめるように舌と舌を重ねながら、兄の右手はナイトウエアの裾から入って、わたしの太腿に触れた。
兄の大きな手は太腿の外側から内側を何度か撫でて、足の付け根に辿り着いた。
「はっ…」
わたしは息を飲んだ。
兄の指が、ショーツの上から、わたしの一番はずかしいところに、触れた。
ショーツの股の部分はきっと濡れている。
濡れたショーツの上から、割れ目をなぞるように、兄の指が動いた。
「ああっー!」
布の上からほんのちょっと触れられただけで、わたしは軽く達してしまった。
兄の指は、自分の指より大きくて、比べものにならないくらい、気持ち良かった。
それとも、お兄ちゃんだから?
お兄ちゃんに触られていると思うから、こんなに、気持ちいいの?
キスをしながら、兄は、そこをそっと、ゆっくり、こすった。
「……ああ…あん…」
優しい快感に恍惚としてると、兄の手は、ショーツの中に、入ってきた。
そして、兄の指が、繁みに触った。
「…あっ!」
直接触られた恥ずかしさに、声をあげてしまった。
兄は耳元で、「大丈夫、だから。花音、キスして」と言って、唇を寄せてきた。
「う…ん…」
わたしは、自分の口の中の兄の舌を夢中で吸った。
兄の指が、繁みのある膨らんだところを撫でた。
そして、その指がゆっくり下に移動して、とうとう、わたしの敏感な粒に、気持ちのいいそこに、触れた。
指の腹で、粒がそっと押された。
「んっ!ふっ…ああ!」
ショーツの上から触られたときより強い快感がそこから湧き上がって、じっとしていられない。
「…ああっ…はあ…あん…」
兄の指がそこを刺激するように動き出すと、もう、キスを続けることは出来なかった。
わたしは兄の大きな胸に身体を預けて、だらしなく口を開けて、エッチな声を漏らした。
兄は片手でわたしのおっぱいを揉みながら、片手でわたしのあそこを、指で、左右に、転がすように、弄っている。
ナイトウエアがめくれあがって、兄の手がショーツの中で動いているのが見えて、頬が熱くなった。
「ここは、クリトリスっていうところで、女の子の一番、敏感なところだよ」
兄が耳元で、言った。
あの快楽の粒は…クリトリス。
「花音、気持ちいい?」
クリトリスを強めに擦りながら、兄が聞く。
「…うん…いい…気持ち、いい…」
わたしは、喘ぎながら、言った。
もう、達してしまいそうだった。
達していたかもしれない。
兄の指が、クリトリスから下に向かった。
「そして、ここは、ヴァギナ。この奥にも、気持ちよくなるポイントがあるんだ」
兄は、わたしの濡れそぼったそこに、指を、入れた。
濡れているせいか、兄の指はするっと、滑るように入った。
「ひゃっあっ!」
わたしの身体が、跳ねた。
はじめての感覚に、びっくりして。
「ここは慣れないと、気持ちよくないかもしれない」
言いなから、兄の指が、わたしの中でなにかを探すようにぐりぐり動く。
「あっああっ!」
気持ちいいのか、よく、わからないけど、感覚が強すぎて、わたしは、なんだか怖くなった。
深い穴に落ちていきそう。
いつの間にか兄の指は2本に増えていて、わたしの中をかきまわした。
ぐちゅぐちゅという、水音が聞こえる。
濡れている、すごく、濡れてる。
わたしは自然と、自分の中にある兄の指を締め付けた。
じっとしていられなくて、お尻をもぞもぞ動かす。
快感を求めるみたいに、小刻みに腰を振った。
多分、本能的に、そうしてしまった。
そうすると、すごく、気持ち、良かった。
「…ああ…お、お兄ちゃん…もうだめ…花音…気持ち良すぎて…おかしくなる…お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
唇の端から唾液が垂れた。
兄が、それを舐めとるように、キスする。
兄の指が、どこかに触れて、今までに感じたことのなかった強烈な快感が、身体を走り抜けた。
「…んっ!んんっ、ああっん!」
兄に、舌を吸われながら、わたしはビクビクと、身体を震わせて、オーガズムを感じた。
兄にもそれが、わかったのだと思う。
わたしが達すると、兄は愛撫をやめて、開いていたわたしの足を閉じて、ただそっと、わたしを抱きしめた。
わたしは兄の腕の中で、乱れた呼吸を整えた。
身体を走り抜けた快感の余韻はなかなかなくならなかった。
その間、二人で静かに夜を見つめた。
長い沈黙のあとで、わたしは言った。
「お兄ちゃんは、いいの?わたしだけ、気持ちよくしてもらって…」
覚悟は出来ていた。
兄に抱かれてもいいと、そう、思った。
ううん、本当は。
兄に、抱かれたかったんだと思う。
「いいんだ。花音が気持ち良ければそれで」
兄は鼻先をわたしのうなじに押し付けて、言った。
「花音は、いい匂いがする」
二人きりの夜だった。
完璧な夜だった。
本当は兄に抱かれたかったけど、わたしはあまりに心地良くて、夢の中にいるようで、その瞬間に浸っていたくて、「抱いて欲しい」とは、言わなかった。
そして、甘い幸福に浸りながら、そのまま、兄の腕の中で眠ってしまった。
寝てしまったわたしを、兄はベッドまで運んでくれたのだろう、朝、目が覚めるとわたしは自分のベッドで一人で寝ていた。
目が覚めても、満たされて幸せだった。
このとき、兄に抱かれればよかった。
兄のものになればよかった。
あんなことがおこるなら、兄とひとつになればよかった。
第三章≪事件≫に続く。
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