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第八章

最終話 最後の戦い

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感想 97

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みんなの感想(97件)

ネコニコッバンバン

バックドラフト、個人的には映画のタイトルとして、そして事件のトリックとして印象深いものがあります。消防士さんたちはこんな危険とも向き合っているのかとひどく衝撃を受けたものです。
 でも魔王の使った攻撃を逆手に取る、状況を最大限に利用するところは流石はテオさんですね。
 因縁の対決にも決着が付きましたが、やはり知識は力だというところでしょうか。その知識を実行する・運用する手腕がさらに強みとなっていたのですよな。 見習いたいものですね、マジで。
 国王になられたテオさんならば、魔法と共に魔法に頼らない方法をも広めて様々な分野で国を発展させていくのだろうなと。 家庭の方も テオさんの最後の言葉からして円満なモノとなるのでしょうな。
 めでたしめでたしですね。  きちんと完結された事に、楽しませて頂いた事に感謝します。

仁徳
2023.03.27 仁徳

ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。

どうにか完結させることができました。

途中からアクセス数が急激に落ちてやる気が低下したこともありましたが、ネコニコッバンバン様の感想のお陰でどうにか物語を完結させることができました。

貴方様のお陰です。本当にありがとうございました。

現在新作を書いており、近い内に連載するかと思います。

もし、何かの縁でまた私の作品を見る機会がありましたら、その時はまた読んでいただけると光栄です。

長い間読んでいただきありがとうございました。

解除
ネコニコッバンバン

魔王はやっぱり中性的な容姿になったのですね。 このあたり一步間違えると武術や移動、身体制御がしばらく酷いズレたものになってしまいそうなものですけれど。 いきなり髪の毛で視界を封じたり、テオさんにキックを成功させたりで、もはや自分のモノに出来ているようですな。 今回は足を自壊させたりも無かったですし。
防御系の魔法を対象を囲い込むのに用いるのはルナさんに教えていたテオさんならば、さらに高難易度のやり方をも即時実行可能なのでしょうな。撃ち出された魔法を封じるなんて。
でもこれ、完全に消火せずに囲いを魔王の方向だけ開放したりなどすれば逆用出来そうな気もしますね。
 魔王の次のアクションにも左右されそうですけれど。

仁徳
2023.03.26 仁徳

ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。

魔王がどんな姿になるのかを想像した時、メイデスの細胞を移植したことを考えると、男すぎるような容姿は変だと思い、中性的な容姿にしました。

肉体が変化して魔族の体になったことで、適応速度が早くなり、第二形態の体にもすんなりと馴染めた感じです。

以外な方法で火球を消すことにスポットを当てていたのですが、砂の壁と風の魔法で火球を跳ね返すと言うことも、発想次第ではできそうですね。

私の考えつかなかったアイディアを聞いてその手もあったか!と思いました。

解除
ネコニコッバンバン

魔王さん……。不完全な状態で、しかも慣らし運転無しでテオさんとの戦いに臨んだのでしょうか。
以前敗北したという記憶故に焦りが溜まってしまったのですかね。 
様式美というか魔王としてのプライドがあるのも考えものですな。 話している隙を見逃さないテオさんのような敵にも 魔王らしく振る舞う事が求められる・それを自分に課してしまっているとは。
 物理法則を理解して魔法を最適な方法で用いるテオさんとは異なり、魔王クラスでも力押しで・イメージで魔法を使っているだけなのかなと。それはそれでスゴい事なのでしょうけれど。
 この後はきちんと魔族化した状態に魔王がなると思われますが。新たな肉体・器を手に入れた者同士の戦い、何が勝敗を決定付けるものとなるのでしょうな?

仁徳
2023.03.26 仁徳

ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。

魔王は不完全な状態で挑んだので、今回の話しはボロ負けしています。

次の話しからは魔王の肉体に変化が起きて第二形態になるので、少しはマシな戦いになるかと。

魔王としてのプライドと言うか、イメージを大事にしているところがあるので、今回のような感じになってしまいましたね。

この魔王は物理、魔法を含めてパワータイプです。
知力が低い分、深く考えないで行動してしまいますね。

次回はテオ視点での魔王戦です。

解除

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