全裸追放から始まる成り上がり生活!〜育ててくれた貴族パーティーから追放されたので、前世の記憶を使ってイージーモードの生活を送ります〜
テオ・ローゼは、捨て子だった。しかし、イルムガルト率いる貴族パーティーが彼を拾い、大事に育ててくれた。
テオが十七歳になったその日、彼は鑑定士からユニークスキルが【前世の記憶】と言われ、それがどんな効果を齎すのかが分からなかったイルムガルトは、テオをパーティーから追放すると宣言する。
イルムガルトが捨て子のテオをここまで育てた理由、それは占い師の予言でテオは優秀な人間となるからと言われたからだ。
イルムガルトはテオのユニークスキルを無能だと烙印を押した。しかし、これまでの彼のユニークスキルは、助言と言う形で常に発動していたのだ。
それに気付かないイルムガルトは、テオの身包みを剥いで素っ裸で外に放り出す。
何も身に付けていないテオは町にいられないと思い、町を出て暗闇の中を彷徨う。そんな時、モンスターに襲われてテオは見知らぬ女性に助けられた。
捨てる神あれば拾う神あり。テオは助けてくれた女性、ルナとパーティーを組み、新たな人生を歩む。
一方、貴族パーティーはこれまであったテオの助言を失ったことで、効率良く動くことができずに失敗を繰り返し、没落の道を辿って行く。
これは、ユニークスキルが無能だと判断されたテオが新たな人生を歩み、前世の記憶を生かして幸せになって行く物語。
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それに気付かないイルムガルトは、テオの身包みを剥いで素っ裸で外に放り出す。
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捨てる神あれば拾う神あり。テオは助けてくれた女性、ルナとパーティーを組み、新たな人生を歩む。
一方、貴族パーティーはこれまであったテオの助言を失ったことで、効率良く動くことができずに失敗を繰り返し、没落の道を辿って行く。
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バックドラフト、個人的には映画のタイトルとして、そして事件のトリックとして印象深いものがあります。消防士さんたちはこんな危険とも向き合っているのかとひどく衝撃を受けたものです。
でも魔王の使った攻撃を逆手に取る、状況を最大限に利用するところは流石はテオさんですね。
因縁の対決にも決着が付きましたが、やはり知識は力だというところでしょうか。その知識を実行する・運用する手腕がさらに強みとなっていたのですよな。 見習いたいものですね、マジで。
国王になられたテオさんならば、魔法と共に魔法に頼らない方法をも広めて様々な分野で国を発展させていくのだろうなと。 家庭の方も テオさんの最後の言葉からして円満なモノとなるのでしょうな。
めでたしめでたしですね。 きちんと完結された事に、楽しませて頂いた事に感謝します。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
どうにか完結させることができました。
途中からアクセス数が急激に落ちてやる気が低下したこともありましたが、ネコニコッバンバン様の感想のお陰でどうにか物語を完結させることができました。
貴方様のお陰です。本当にありがとうございました。
現在新作を書いており、近い内に連載するかと思います。
もし、何かの縁でまた私の作品を見る機会がありましたら、その時はまた読んでいただけると光栄です。
長い間読んでいただきありがとうございました。
魔王はやっぱり中性的な容姿になったのですね。 このあたり一步間違えると武術や移動、身体制御がしばらく酷いズレたものになってしまいそうなものですけれど。 いきなり髪の毛で視界を封じたり、テオさんにキックを成功させたりで、もはや自分のモノに出来ているようですな。 今回は足を自壊させたりも無かったですし。
防御系の魔法を対象を囲い込むのに用いるのはルナさんに教えていたテオさんならば、さらに高難易度のやり方をも即時実行可能なのでしょうな。撃ち出された魔法を封じるなんて。
でもこれ、完全に消火せずに囲いを魔王の方向だけ開放したりなどすれば逆用出来そうな気もしますね。
魔王の次のアクションにも左右されそうですけれど。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
魔王がどんな姿になるのかを想像した時、メイデスの細胞を移植したことを考えると、男すぎるような容姿は変だと思い、中性的な容姿にしました。
肉体が変化して魔族の体になったことで、適応速度が早くなり、第二形態の体にもすんなりと馴染めた感じです。
以外な方法で火球を消すことにスポットを当てていたのですが、砂の壁と風の魔法で火球を跳ね返すと言うことも、発想次第ではできそうですね。
私の考えつかなかったアイディアを聞いてその手もあったか!と思いました。
魔王さん……。不完全な状態で、しかも慣らし運転無しでテオさんとの戦いに臨んだのでしょうか。
以前敗北したという記憶故に焦りが溜まってしまったのですかね。
様式美というか魔王としてのプライドがあるのも考えものですな。 話している隙を見逃さないテオさんのような敵にも 魔王らしく振る舞う事が求められる・それを自分に課してしまっているとは。
物理法則を理解して魔法を最適な方法で用いるテオさんとは異なり、魔王クラスでも力押しで・イメージで魔法を使っているだけなのかなと。それはそれでスゴい事なのでしょうけれど。
この後はきちんと魔族化した状態に魔王がなると思われますが。新たな肉体・器を手に入れた者同士の戦い、何が勝敗を決定付けるものとなるのでしょうな?
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
魔王は不完全な状態で挑んだので、今回の話しはボロ負けしています。
次の話しからは魔王の肉体に変化が起きて第二形態になるので、少しはマシな戦いになるかと。
魔王としてのプライドと言うか、イメージを大事にしているところがあるので、今回のような感じになってしまいましたね。
この魔王は物理、魔法を含めてパワータイプです。
知力が低い分、深く考えないで行動してしまいますね。
次回はテオ視点での魔王戦です。
メイデスさんの奴隷契約は声による命令を対象が聞く事で効果を発揮するもの、ジャミングや屈折・反射的な妨害で無効化出来るものだったのですな。メリジューナさんの観察力・推理力の勝利でしたね。
奴隷にする 奴隷を使って戦うという事に拘ったのがメイデスさんの敗因だなとも。 直接魔法で攻撃するなりしていればまた違う展開になったかもしれないのに。
でも、奴隷を盾にして戦ってはいても隙が出来れば逃亡される程度の関係でしかなく、最期は独りきりだったのが哀れですね。 テオさんたちだったら仲間を庇って怪我をするのも躊躇わない絆が有るだろうと思うと。 主従関係はテオさんとメリジューナさんの間にもあるのですよな。 本当に両極端な違いになったなと。メリジューナさんがテオさんの事を心配してそのもとに向かおうとしているのと、主人から逃亡し自分の安全しか考えていないのと。
人との関わりでは、テオさんたちの関係に倣いたいものですね。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
メイデスは声で相手の脳に直接命令を下す能力なので、聞こえないようにすれば、命令自体ができないですね。
メイデスは力でねじ伏せたり、人質を盾にしたりして従わせていたので、絆のようなものは存在しません。
奴隷と一緒に自身も戦っていたら、メリュジーナとの戦いは長引き、勝敗はまた変わっていたかもしれませんね。
今回の戦いは、信頼関係の差が大きく響いた戦いになったかもしれません。
次は魔王視点でのテオ戦になります。
お楽しみください。
戦場跡地だからゾンビやスケルトンとか使役するのか?と思っていたのですが。 心が擦り切れている、自分の生存のためなら敵対する者には容赦しない境地に達してでもいない限り確かに有効でしょうね。 彼らが自我を残し会話出来るというのも、躊躇いや無抵抗への誘いとなる場合も有るでしょうし。 人を殺すくらいなら殺される方がマシだと声を上げている人たちもいるのですよな、実際。共感出来ませんけれど。 何にせよ理不尽な光景を見てしまうとそれを無くす力が欲しくなってしまうのが正直なところ。 メリジューナさんにはそれをお持ちなようですので、ぜひとも形勢逆転を見せて頂きたいですな。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
最初は戦場跡地をフィールドにしていたので、アンデッド系で考えていたのですが、メイデスのプロフィールを確認したところ、奴隷契約で人間を操ることにしていたことを思い出し、戦場跡地と言う意味深な舞台と言うだけになってしまいました。
正直、ワンチャン読者のミスリードになるかな?と思ったりもしていましたが、あまり意味のない感じになっていますね。
『人を殺すくらいなら殺される方がマシだと声を上げている人たちもいる』とのことですが、そのように捉えられるようなセリフを書いたっけ?と思いました。
もしかしたら誤解させるようなセリフになっているかもしれませんね。後で確認しておきます。
メイデスの力を封じる方法は、もしかしたら意外な方法かと思われるような内容になっています。なので楽しみにしていただけたら幸いです。
パペットーズ、身体を構成する糸を伸ばして攻撃したりトラップのように仕込みをかけたりも出来たのですね。 ルナさんを捕縛し人質にする事にこだわらなければ危なかったかもしれませんな。 呼吸できなくするなり、血流を阻害するなり、殺す気でかかっていれば色々とえげつない攻撃も出来たでしょうし。
今回のルナさん、どこかテオさんを連想させる立ち回りでしたね。 自身にもダメージの及ぶ攻撃方法を用いるなんてスゴいですな。 ピンチにも諦める事なく冷静さを保てたのも勝因でしょうか。 お見事でしたな。
となるとメリジューナさんの方はメイデスさんと対峙しているのでしょうか? そちらはどうなっているのでしょう?
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
パペットーズは、一応布などで作られているので、魔法で布の繊維を解いて一本にすることができます。
拘束に拘らないで、ルナを倒すことを第一に考えていたら、勝負は変わっていたかもしれません。
本編にはないですが、ルナとメリュジーナは、テオから時々知識を学んでいます。
なので、今回それが役立った形になりますね。
裏設定を突っ込まれると、本編にも書いておけば良かったかなと思います。
次の話しはメリュジーナになりますので、次の投稿を楽しみにしていただけたら幸いです。
またやってしまいました。指の太さに悩みます。
でも、彼らの本気、人をからかう事なく怒り狂った姿や殺意マックスな遊びの無い言動とかまだ見ていないのかもしれませんね。 ルナさんたちには敵を侮る事なく対処して頂きたいものです。
事情を知らない第三者になりきって傍から見ると双方とも何やっているのでしょう?ですな。 真剣に争ってはいるのですけれど。 これが種族特性ゆえの喜劇というものなのでしょうか。 でもここで手以外の部位を用いて体の制御を奪うのは、レーゾンデートルを自ら否定するようなもので、どちらにせよ彼らの敗北となりそうだなと。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
パペットーズはどちらかと言うと、場の空気を壊して敵の調子を崩すのが役目なところもあるので、半分おふざけでやっています。
ネコニコッバンバン様の言う通り、第三者目線では、何が起きているのか理解できない空気ですね。
パペットーズとルナの戦いは前哨戦なので、少しおふざけ入りですが、メイデスと魔王は真面目に悪人らしく戦います。
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でもテオさんが、魔王をイルムガルド氏の身体から追い出す事に拘り続ける・彼を助けようとし続けるのか?とも思うのですよな。関係がこじれてしまった訳ですし。 彼の死をまだ知らないのでその間は攻撃をためらったりするのでしょうか?とも。
どんな戦いになっていくのでしょうね……。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
魔王は、まだ完全にメイデスの細胞が侵食していない状態で来ています。なので、まだ殆どイルムガルドの肉体のままです。
つまりはザコの状態でテオに戦いを挑んでいるようなものですね。
なので、テオとの戦いの最中に第二形態に姿を変える予定にはなっています。
一応テオは、イルムガルドは死んでいると考えているので、本気で倒しに行くかと思います。
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ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
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魔王はハルトの生まれ変わりであるテオさんを打倒する事に執着しているような。 危険の芽は真っ先に排除するタイプなのですかね?
でもメイデスさんの細胞を用いての魔族化を決断してしまいましたが、大丈夫なのかなと。 もっと強い魔族とか選んだ方が良い気もしますが。 それに、女性型の魔族の細胞を人間の男性の身体に入れたらどうなるのでしょう?とも。 それにこれってメイデスさんが魔王の母親的ポジションになるようにも見えますね。 カオス氏とストライク氏の事例とはかなり異なるとしても。
人間の身体が魔族の細胞により変化するのにも時間がかかるはず。 この後どうなるのでしょう……。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
魔王はハルトに負けて殺されそうになったことがあるので、恨みは強いです。
なので、生まれ変わりであるテオへの執着も強いですね。
直ぐに相応しい肉体を手に入れたい思いに駆られ、魔王はメイデスの細胞を移植しましたが、これがどっちに転ぶかは今後の展開を楽しみにしていてください。
メイデスの細胞が人間の細胞を食らって彼女の細胞が増殖して行くので、最終的にはメイデス似になるかもしれないですね。
どうな姿になるのかはまだ未定です。
間違って送信ボタン触ってしまいました……。推敲する前に。
でも、カオス氏の研究成果を調べるとの流れになったらメイデスさんの様子がおかしくなったように見えますね。 動けなくなったカオス氏の介錯をしたのがバレるとマズいと考えたのですかね? 敗北した者に対する魔王の性格次第では容認されそうな気もしますけれど。 パーペとマーペが余計な事を話す前に何とか出来たら良いのでしょうけれど。 魔王軍いきなり内部分裂となってしまうのでしょうか?
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
ネコニコッバンバン様の予想通り、メイデスは仲間を介錯したことが魔王に知られるとまずいと思い、心臓がバクバクの状態となっています。
パーぺやマーペは、メイデスの怖さを知っているので、彼女を怒らせるようなことはしません。なので、魔王にバラすことはありません。
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毎日感想を書いてくださり誠にありがとうございます。
ちょっと吹きました。人類に破滅をもたらす可能性の有る魔王なのになかなかナイスなボケを見せてくれるとは。 復活を最優先にした弊害なのかも。 でもパーぺとマーペの怖いもの知らずな自己紹介にはハラハラしました。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
まずはこちらの返信から。
魔王はハルトとの戦いで、人間の肉体の強度を高めだと思い込んでいました。
なので、玉座を殴っても平気だと思って結果自爆してしまいました。
読者様が笑ってくれたら良いなと言う思いから、少しだけギャグ要素を取り入れましたが、それなりに面白く思われていて何よりです。
パーぺとマーペは魔王の怖さを知らないので、つい強気で接してしまったんですよね。でも、そんなところを魔王は気に入っています。
メイデスさん、シナリオまたは演出にこだわるタイプだったのですな。その分イレギュラーへの対応は不得意なのかなと。
本来は魔王の復活をテオさんに見せつけてから、テオさんを討ち倒すはずだったのでしょうか。魔王復活の象徴的イベントとして。かなりシナリオが狂ってしまったようですが。
ネタばれを聞かされた事で、イルムガルド氏の中のテオさんへの憎悪を煽る予定だったのが、テオさんではなく魔族やメイデスさんへの憎しみに変化していたと期待したいですね。 出来れば人間としての最期の意地を見せつけて欲しいものですが。 やはり、魔族の思惑通りになってしまうのですかね……。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
メイデスは演出にこだわりを持っていました。
自分の理想とする展開で魔王を復活させ、魔王にテオを倒してもらう計画だったのですが、妨害のせいで計画が水の泡となり、かなり気分を害していますね。
イルムガルドがあの後どうなるのかはネタバレになるので言えませんが、裏では抵抗を続けているかと思います。
まだ執筆していないので、どうなるか分かりませんが、最後にイルムガルドが抵抗して魔王を弱体化させるルートと、完全にイルムガルドの肉体を自分のものにしてしまうルートを考えています。
どちらになるかは、未来の私にしか分かりません。
親馬鹿パターンとして婚約者候補達を既に用意していた、とかでなくて良かったような。 ルナさんの次はテオさんを実家から奪還、という展開になったかもしれませんし。 よくある、娘を嫁にしたければ父親の私を倒して見せろの母親バージョン、戦闘能力対決とかならなかった事も。 義理の親子関係になるかもしれない訳ですし。
魔族たちにテオさんがここにいる事がバレたりしないのか?何らかの手段で追跡して来るのではないのか? ルナさんの家族たちは無事なのか?も気になってます。メイデスさん、テオさんに執着しているようにも見えました故に。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
最初は女王様とルナたちの討論的な内容を考えていたのですが、よく考えたら、赤ん坊のテオしか知らない女王様が、今のテオの何を知っているんだ!っと脳内ツッコミを入れてしまったので、今回のような内容にしました。
物語のラストを考えても、彼女たちの関係が悪い方にする訳にはいきませんし。
メイデスはかなり執着しているので、転移に失敗して内心怒っています。
次回はそんなメイデスの内容になりますので、楽しみにしていただけると幸いです。
中国残留日本人孤児として日本に来て親族と再会出来た人とか、子供の頃に誘拐されて成長してから解放されて親と再会出来た人とか、リアルでもテオさんのような経験をされている方もいたなと。
当事者ではないので推測するしかないですけれど、やはり無理やり引き離された子供と再会出来た親なら、女王様のように出来なかった事、したかった事を子供と共に行いたいのかもしれませんね。 絆の再構築とか思い出の共有とか増やしたいでしょうし。失われていたモノを少しでも早く取り戻すために。
ルナさんやメリジューナさんとの関係、テオさんがどのように表現するのか?それに対してルナさんたちはどのように反応するのか?楽しみです。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
きっと離れ離れの状態で再開した親は、こんな感じではないかな?っと言った想像で今回書かせてもらいました。
でも、流石に哺乳瓶ネタはやりすぎたかもしれませんね。
次回は女王様の尋問により、テオが少し翻弄されますが、面白くなるようにしているので、楽しみにしていていただけると幸いです。
テオさん、言葉を話せない時期でも既に魔法を使いこなしていたのですね。 転生後のこうした事態を想定して予め保険をかけていたのか?なんて考えてしまいましたが。
行き先ランダムな転移魔法に吸引されての行方不明から時間を経ての召喚による再会・帰還だったのですね。 転移先が敵地だったり大海原とか雲より高い空の上とかでなくてまだマシ、不幸中の幸いだったのだなと。
お母様の話を聞いて少しでも思い出せると良いですな。ここで過ごした日々の記憶に繋がる何らかを。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
魔族に襲われていた時の赤子のテオには、一応防衛のために、身の危険が迫る時だけ前世の記憶を使って魔法を使うことができる裏設定があります。
ですが、これは力のない赤子から幼少期にかけてのもので、成長するとそのことを忘れていきます。
転移先が偶然にもあまり一目につかない橋の下だったと言うことが、当時のテオに取って幸運でしたね。
他の場所でも、裏設定の力でどうにか生き延びているかもしれませんが、栄養失調には勝てないので、餓死していた可能性もあります。
赤子の頃にしか城内で過ごしていないので、本人からしたらなんとなく懐かしい雰囲気を感じる程度かもしれません。
裏切りは歓迎されても、裏切り者は歓迎されない。その者はまた裏切るかもしれないから。 とまとめていた人がいたなと。 ちょっと考えればこの結果も予想出来そうなモノですけれど……。自分だけは大丈夫という頭がお花畑な楽観論者だったのですかね?
魔族の教唆や誘惑は、人間を理解しているからこそ出来る策なのですよな。 誤情報による陽動と戦力の分散についてもまた。 ワールダーク氏のような魔族を理解していない人間がいるのとは大違いですね。
女王様の奮闘と救援が間に合う事を期待でしょうか。 既に未来は定まっているとしても。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
ワールダークは、自分が魔族たちと契約出来た以上、自分の方が上だと思い込んでいました。なので、逆に利用されているとは微塵も思っていなかったですね。
今後どんな展開になるのか、次の話しで過去編は最後になります。
もしかしたら意外な展開?になるかもしれません。
難儀ですな、会話すらまだ不可能な子供に大き過ぎる責務を負わせてしまっていたとは。この頃に既に命を狙われていたのかなと。
でも何故存在がバレたのでしょう?内通者や裏切り者、または誰かが存在を乗っ取られた・変身や憑依などにより、ですかね?
それにバレた挙げ句に軍隊による侵攻まで起きるっぽいのに、赤子一人の殺害という目標を達成出来なかったのは何故か?そこから橋の下に捨てるという事態にどうやって推移していくのか注視ですね。
ネコニコッバンバン様感想ありがとうございます。
次の話で分かることですが、ネコニコッバンバン様が書かれた感想の中に答えが入っています。
どうしてテオは生き残ることができたのか、そして橋の下で捨てられていた理由は次の次で分かるようになっています。
プロットの段階では三話分にするつもりはなかったのですが、書いている内に文字数が多くなってしまい、三分割することにしました。
多すぎるのも読む側の負担になると思ったのですが、削ると言う技術も今後は磨いていかないといけませんね。
女王様、メイデスさんとはまた違った意味でテオさんを自分の元に呼び寄せたい・再会したいと希求していたようですね。取り違えとか思い違いとかでなければ。 テオさんの事、いざとなったら遺伝子検査とか魔法で再現出来そうですけれど。親子かどうかの鑑定を。
やはりテオさんの質問がいちばん答えを知るべきでしょうな。この後どのような行動を取るにしても。 現在地がどこなのか?父親にあたる人はどうなったのか?も気になりますが。
「〜国の後継問題も解決〜」との言葉が有りましたが。 テオさんが現れる直前までの後継候補者などとトラブルにならないと良いですね。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
次回の話しから女王視点での過去編になり、どうしてテオが橋の下に捨てられていたのかが3話にかけて明らかになります。(私が話数と内容を間違えていなければですが)
一応本編ではテオの父親は登場しない予定となっています。
後継者問題は一応女王様が色々と対策をしており、家臣たちも納得しているので起きてはいないですね。
女王がテオを呼び寄せた件ですが、どう考えてもネタバレの開示が多くなってしまうので、こればかりは本編で明らかになるまでお待ちいただければと思います。
メイデスさんがテオさんを拉致しようとしたタイミングで、第三勢力の介入により転移先が変更された、ように見えますな。 この状況が事故なのか、計画通りなのか?迷いますね。 この手の召喚魔法が善性のものとは限らないのが昨今の風潮だと思いますし。 さらなる情報開示待ちですな。
メイデスさんが、カオス氏にとどめをさすとは思って無かったですね。せいぜい放置するくらいかなと、救助や治療などせずに。 種族の違いは考え方の違いなのかもしれませんな。 さっきまで対立していたグレイ男爵が今回はテオさんを助けようとしたのと比べるとさらに。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
第三勢力により、転移先が変わった件ですが、なんとも言えないですね。
前向きに考えれば、助けたことになりますが、第三勢力からしたら、自分勝手な理由でテオたちを呼び寄せたことになりますね。
まぁ、一応テオたちの味方側ではあります。
メイデスがカオスに止めを差したのは、同族が恥を晒している姿を見ていられなかったので、彼女なりの救済でした。
メイデスはカオスが元に戻らないことを知っているので、寿命が尽きるまで苦しみ続けるよりも、殺して楽にさせようと判断した結果です。
聴衆を困惑させたり拍子抜けさせたりするのも確かに攻撃なのかも。立派な時間稼ぎになりましたし。 でもメイデスさん、この兄弟の性格が好みなのでしょうか? 見ていて面白いと感じているとか?
パペット兄弟の天気予報、メイデスさんを召喚する儀式にも見えなくもないような。他の状況や場所でも行っているのですかね……。 でも本番を一発で成功した裏で、実は何度も練習を重ねていたのかなと。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
メイデスは、マーぺたち兄弟の性格は嫌いではないですね。
彼女からしたら、手のかかる弟たちといったところでしょうか。
パーぺたちの予報は、メイデスが訪れるタイミングを予想して言っています。
建物などが破壊されるなどは、メイデスが暴れた結果の島の状態を予想して言っているだけですね。
場所が違っても、メイデスが現れる時にはやっていたかもしれません。
次回分かることですが、あの大きな魔方陣はメイデスの偉大さを表した彼らなりのパフォーマンスになります。
なので、裏では話し合って何度か練習しているかと思います。
自分がされたら嫌な事は他人にもしてはならない、「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」ですね。
人は自分の撒いた種を収穫する、とも有りますし。
ストライク氏の事が無ければまた違った罰になっていたかもしれませんね。 一応は同族なはずのパーペやマーペが助けようとせずに遊んでいるのを見る限り、ピンチの時に助けてくれるような仲間も彼にはいないのかなと。 ……何か、人の振り見て我が振り直せな気分です。カオス氏のようにはなりたくないですね。
ルナさんとグレイ男爵の仲も修復されたようで何よりです。 でもメイデスさん勢力との決着もつけなければならないのですよな。 いつの間にかパペット兄弟が合流してますし。 どうなっていくのでしょう?
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
カオスへの罰は執筆中にも悩んでいました。
あんまりやり過ぎると、テオのイメージが崩れるような感じになりますし、だからと言ってある程度懲らしめないと読者様が納得してくれないのではないかなど、色々と考えました。
その結果、今回の内容になっています。
パペット兄弟とカオスは協力関係ではないので、カオスがどうなろうと知ったことではない感じですね。
次回はパペット兄弟とのバトル?の後についにあの人が現れますのでお楽しみください。
ストライク氏の回復シーンにそんな貴重なヒントが有ったとは……。 カオス氏の髪の毛の戻り方でも気付かれていた訳ですが。 テオさんの観察眼と記憶力そして冷静さがすご過ぎます。 カオス氏の能力が、生きていなければ発動しない未完成な事まで分析されてましたし。
敵から時を操れると主張されたら動揺して弱気になるはずなのに。メリジューナさんの気持ちもよく分かります。 演技力や交渉力というのも立派な戦闘能力なのだなと感じました。
ネコニコッバンバン様、感想ありがとうございます。
ストライクの歯が元に戻るシーンからこのネタが始まっていましたが、おそらく覚えている人は少ないでしょうね。
私自身も忘れていて、投稿前の最後の確認の時に思い出して「そう言えばこんなシーンがあったな。今執筆中の回復ネタに使えるじゃん!」と思って追加で書きました。
テオの観察眼と冷静に判断できる力は凄いですよね。
物語とは言え、私もその場に居合わせた登場人物の1人であったのなら、動揺していたでしょう。
次の話しではカオスに天罰が起こり、人によっては少しやりすぎではないかと思うことをテオがしてしまいます。
お楽しみにしていただけると幸いです。
テオさん、カオス氏の顔を見て何に気付かれたのでしょう? 潰れる前と違う顔になっていた? 手抜きな造形になっていた? うーむ、何なのでしょう。
一瞬で再生するからくり、現実には再生していないのに、幻影や催眠で再生しているように思い込ませているパターンなのか?とも思いましたが。
身代わりとなるスペアの身体を複数用意しておいて瞬時に交換しているのでしょうか?
正解が何なのか?そしてどのようにテオさんが対抗されるのか?楽しみです。
ネコニコッバンバン様、今日も感想ありがとうございます。
肉体が一瞬で回復する理由と言いますか、原理的なものは科学的には説明できず、ファンタジーだからこそできる、ある意味回復効果ですね。
一応次の話しで、テオが普通の回復魔法とは違う理由を科学的に説明する描写はあります。
幻影や催眠ではないです。今回のストーリーで幻覚による認識阻害のネタを使っているので、今回は読者様に飽きられないように別の方法を使用しています。
身代わりと言うことも使ってはいませんね。
ヒントとしては、カオスが時間の一部を操っているでしょうか?
現実に使えたらある意味最強ですね。
答え合わせは、明日投稿する物語をお待ち下さい。
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