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141 魔導ロボット化からのドラゴンロボセックス
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今日もまた、いつもの日常がやってくる。
それは小愛もフタナもメルトも、この街の誰もが例外では無くそう思っていた。
しかし、突如として彼女らの日常を崩す存在が現れてしまう。
「嘘でしょ……何あのサイズ……?」
「あ、ありえない……だって、あんなの山じゃないか……!」
遠くの方にそびえる巨大な影。
それは紛れもなく巨大なドラゴンであった。
「お、おい!! アイツ、こっちに来てやがるぞ!!」
そして、まるで山が歩いているかのような常軌を逸したサイズの巨大なドラゴンは少しずつ街へと近づいていた。
このままでは街は潰されてしまうだろう。
それを理解しているのか、多くの人々は避難を開始しており、冒険者は迎撃の準備に入っていた。
だが、何をするにしてもあのサイズである。
逃げるにしてもあっという間に距離を縮められ、戦うにしてもあのサイズ感ではまともに相手にはならない。
つまり、人々に勝ち目など無かった。
……ただ一人を除いて。
「……フタナ、メルトさん。二人は逃げていて」
小愛はたった一人、ドラゴンに挑むことを決意していた。
それも勝算を見出しているようである。
「小愛……駄目だよ、あんなのに一人で挑むなんて!」
「そうです。いくら小愛さんと言えど、あのような巨大な怪物を前にしては勝ち目などありません」
とは言え、それがどれだけ危険なことなのかが分かっている二人はそう簡単に受け入れたりはしない。
二人共、小愛も一緒に逃げることを提案していた。
「ううん、私が戦わないとこの街は助からないから。それにもし駄目でも、皆が逃げる時間は稼がないと」
それでも小愛の決意は変わらない。
この街やこの街の人々をそれだけ大事に思っているのだ。
だからこそ、こうして危険を顧みずに戦うことを選んだのである。
「……分かった。絶対に無事に戻って来てね」
「小愛さん……さよならは言いません。これは別れなどでは無いのですから」
「うん、二人共ありがとう。それじゃ、行って来るね」
そう言って二人の元から離れた小愛は街を出るなりスキルウィンドウを表示させた。
そして二つのスキルを発動させる。
魔導ロボット化スキルと巨大化スキルだ。
「おぉ……! 本当に魔導ロボットになってる……!」
すると小愛の体は金属質なそれへと変わって行った。
と同時に徐々に大きくなっていき、気付けば彼女の体は巨大ロボットのようなサイズとなっている。
そう、これこそが小愛の見出した勝算だったのだ。
巨大な怪獣のようなドラゴンには巨大なロボ。
これは古来より伝わる「答え」であり、古事記にも書いてある。
ただ一つ小愛の誤算があったとすれば、その見た目だろうか。
「な、なんか思ってたのと違う……!」
イメージしていたのはガンがダムっていたり、完璧で究極な感じのものだったのだ。
しかし今の小愛の姿はそう言ったものとは似ても似つかないドスケベエロスなメスロボットだ。
華奢な体に、控えめながらも丸みを帯びた胸部。
細いウエストとすべすべなお腹に、それらを無視するかのようなデカい尻にぶっとい太もも。
そのお顔もメカメカしさはあるものの、どこか可愛らしい女の子としての雰囲気を押し出している。
要はどこからどう見てもR18ゲーに出てくるようなえっろい姿な訳だ。
「ま、まあ見た目は良いよこの際! あのドラゴンさえ倒せればね!」
だがしかし、今更どうしようもないことを悔やむ程の余裕は今の彼女には無い。
街のすぐそばにまでドラゴンは近づいているのだから。
「うおおぉぉっ!!」
ドシンドシンと音を立てながら小愛は走る。
そしてドラゴンに近づくなり派手にドロップキックをぶちかました。
「グギャォォッ!?」
突然の攻撃によろめくドラゴン。
だがこれだけのサイズだとその重さも相当なものであり、そう簡単に吹き飛んだりはしない。
「グゴォォォッ!!」
「うわっ!」
すぐに体制を整えたドラゴンはお返しの一撃と言わんばかりに炎ブレスを吐いた。
「あつ! あっつ……! ……くない?」
しかし魔導金属と化した今の彼女の体には一切の炎が通用しないようだ。
あれだけのブレスを真正面から受けてなお彼女の体にはまったく傷が付いていない。
それどころか熱いと感じてすらいなかった。
さて、こうして互いに攻撃を与えた訳だが……両者共にまともなダメージを与えられていないことは明白だ。
つまるところ、両者共に決め手が無いのである。
このままではドラゴンを止めることは出来ず、街は潰されてしまうだろう。
その未来を防ぐため、小愛は最後の手段に出る。
「もう、これしかないよね……えい!」
「グォォッ!?」
発動させたのは魅了スキルと催淫スキルの二つだ。
それらを使い、ドラゴンの興味を自らへと移動させたのである。
「グフーッ♡ グフーッ♡」
「や、やった……!」
どうやら作戦は成功したようだ。
ドラゴンは荒い息のまま小愛の方へと移動し始めている。
だが、あろうことか小愛はその後のことを考えていなかった。
「うわっ!?」
ドラゴンに体を掴まれてしまう小愛。それどころか下腹部に何かを押し付けられている。
そう、クソデカドラゴンチンポだ。ご立派ァ!
「フスーッ♡ フスーッ♡」
「ま、待って……あぁっ」
催淫と魅了によって興奮状態となったドラゴンはギンギンに勃起したドラゴンチンポを無理やり小愛の下腹部へと押し付け、腰をヘコヘコと揺らしている。
その熱が、その硬さが、小愛の頭をおかしくしていった。
「そ、そんなに私とシたいの……?」
小愛はドラゴンに向けてそう言うも、興奮冷めやらぬと言った様子の彼は答えない。
そもそも対話が可能かどうかすら分からないのだ。
それでも小愛はただひたすらにチンポを擦りつけられることに一種の快楽を得てしまっていた。
あれだけ巨大で屈強なドラゴンが、同種でも無いロボットの体なんかに興奮して肉棒を押し付け腰をヘコヘコしている。
その事実が小愛にはとても背徳的で、何とも言えぬ悦楽を生み出している訳だ。
それに加えて、これだけ派手にやっていれば街の人にも見えているはずである。
メスロボになっているとはいえ、こうしてドラゴンとのセックスを見られているのだ。
これもまた彼女を興奮させる要因となった。
こうなってしまっては小愛もまともではいられない。
「じゃあ……もっと、気持ち良くしてあげるね……?」
「グギュォッ!?」
今の小愛は魔導ロボットであるにもかかわらず、どういう訳かそう言う器官がある。
なので彼女はドラゴンの肉棒をゆっくりと己のナカへと入れた。
「グ……ギャァッ♡」
ただでさえドラゴンのチンポはクソデカチンポなのだ。
そこに小愛の締まりの良さが加われば、もはや耐えがたい快楽を生み出すことは必至。
あれだけ威勢の良かったドラゴンも、これでは性欲に抗えずに喘ぐ情けない雄でしかないだろう。
しかし小愛の本領はここからだ。
「んっ♡ ぅぁっ♡ こうやって、動くと……気持ち良いよねぇ……♡」
ドラゴンの腰の動きに合わせて彼女もまた腰を揺らし始める。
「ギュォッ♡ ギャッ……グァッ♡」
二人が真逆の動きをすることでドラゴンの肉棒はより一層奥にまで届き、より強い刺激を生み出すのだ。
流石のドラゴンと言えど、これだけの刺激に勝てるはずもなかった。
「イきそう? イっていいよ♡ 私の中に出しちゃえ♡」
「ギュ……グギュァァッ♡♡」
どぷっどびゅるるっ……。
大量の精液が小愛のナカへと注ぎ込まれる。
熱く、濃厚なドラゴン精液が彼女のお腹の中を満たした。
「んぁっ♡ あぁぁっ♡♡ え、えへへ……♡ 皆に見られてる中でドラゴンとえっちしちゃった……♡」
同時に小愛も絶頂し、腰をビクビクと揺らしながら甘い息を吐く。
それがドラゴンを興奮させたのか、彼の肉棒は更に大きくなっていった。
第二回戦の始まりである。
なおその後、小愛とのドラゴンロボセックスで全てを放出しきってしまったドラゴンは絶命し、小愛の勝利となった。
かくして、勇敢で変態な一人の少女により街は救われた。
今回の事件でメスロボットでしか興奮できなくなった者やドラゴンとのセックスでないと興奮できない者が出てきてしまったものの、誰一人として死ぬこと無く解決出来たのである。
これはきっと後世にまで語り継がれることだろう。
ありがとう、えっちなメスロボット!
ありがとう、ドラゴンとセックスをするえっちな変態少女!
――――――――――――――
※大事なお知らせ※
ネタが尽きてしまったため、次回以降は不定期更新となります。
今後とも『私の転移特典が何かおかしい~Hな目に遭うと能力コピー出来るって強すぎるでしょ~』をよろしくお願いいたします。
それは小愛もフタナもメルトも、この街の誰もが例外では無くそう思っていた。
しかし、突如として彼女らの日常を崩す存在が現れてしまう。
「嘘でしょ……何あのサイズ……?」
「あ、ありえない……だって、あんなの山じゃないか……!」
遠くの方にそびえる巨大な影。
それは紛れもなく巨大なドラゴンであった。
「お、おい!! アイツ、こっちに来てやがるぞ!!」
そして、まるで山が歩いているかのような常軌を逸したサイズの巨大なドラゴンは少しずつ街へと近づいていた。
このままでは街は潰されてしまうだろう。
それを理解しているのか、多くの人々は避難を開始しており、冒険者は迎撃の準備に入っていた。
だが、何をするにしてもあのサイズである。
逃げるにしてもあっという間に距離を縮められ、戦うにしてもあのサイズ感ではまともに相手にはならない。
つまり、人々に勝ち目など無かった。
……ただ一人を除いて。
「……フタナ、メルトさん。二人は逃げていて」
小愛はたった一人、ドラゴンに挑むことを決意していた。
それも勝算を見出しているようである。
「小愛……駄目だよ、あんなのに一人で挑むなんて!」
「そうです。いくら小愛さんと言えど、あのような巨大な怪物を前にしては勝ち目などありません」
とは言え、それがどれだけ危険なことなのかが分かっている二人はそう簡単に受け入れたりはしない。
二人共、小愛も一緒に逃げることを提案していた。
「ううん、私が戦わないとこの街は助からないから。それにもし駄目でも、皆が逃げる時間は稼がないと」
それでも小愛の決意は変わらない。
この街やこの街の人々をそれだけ大事に思っているのだ。
だからこそ、こうして危険を顧みずに戦うことを選んだのである。
「……分かった。絶対に無事に戻って来てね」
「小愛さん……さよならは言いません。これは別れなどでは無いのですから」
「うん、二人共ありがとう。それじゃ、行って来るね」
そう言って二人の元から離れた小愛は街を出るなりスキルウィンドウを表示させた。
そして二つのスキルを発動させる。
魔導ロボット化スキルと巨大化スキルだ。
「おぉ……! 本当に魔導ロボットになってる……!」
すると小愛の体は金属質なそれへと変わって行った。
と同時に徐々に大きくなっていき、気付けば彼女の体は巨大ロボットのようなサイズとなっている。
そう、これこそが小愛の見出した勝算だったのだ。
巨大な怪獣のようなドラゴンには巨大なロボ。
これは古来より伝わる「答え」であり、古事記にも書いてある。
ただ一つ小愛の誤算があったとすれば、その見た目だろうか。
「な、なんか思ってたのと違う……!」
イメージしていたのはガンがダムっていたり、完璧で究極な感じのものだったのだ。
しかし今の小愛の姿はそう言ったものとは似ても似つかないドスケベエロスなメスロボットだ。
華奢な体に、控えめながらも丸みを帯びた胸部。
細いウエストとすべすべなお腹に、それらを無視するかのようなデカい尻にぶっとい太もも。
そのお顔もメカメカしさはあるものの、どこか可愛らしい女の子としての雰囲気を押し出している。
要はどこからどう見てもR18ゲーに出てくるようなえっろい姿な訳だ。
「ま、まあ見た目は良いよこの際! あのドラゴンさえ倒せればね!」
だがしかし、今更どうしようもないことを悔やむ程の余裕は今の彼女には無い。
街のすぐそばにまでドラゴンは近づいているのだから。
「うおおぉぉっ!!」
ドシンドシンと音を立てながら小愛は走る。
そしてドラゴンに近づくなり派手にドロップキックをぶちかました。
「グギャォォッ!?」
突然の攻撃によろめくドラゴン。
だがこれだけのサイズだとその重さも相当なものであり、そう簡単に吹き飛んだりはしない。
「グゴォォォッ!!」
「うわっ!」
すぐに体制を整えたドラゴンはお返しの一撃と言わんばかりに炎ブレスを吐いた。
「あつ! あっつ……! ……くない?」
しかし魔導金属と化した今の彼女の体には一切の炎が通用しないようだ。
あれだけのブレスを真正面から受けてなお彼女の体にはまったく傷が付いていない。
それどころか熱いと感じてすらいなかった。
さて、こうして互いに攻撃を与えた訳だが……両者共にまともなダメージを与えられていないことは明白だ。
つまるところ、両者共に決め手が無いのである。
このままではドラゴンを止めることは出来ず、街は潰されてしまうだろう。
その未来を防ぐため、小愛は最後の手段に出る。
「もう、これしかないよね……えい!」
「グォォッ!?」
発動させたのは魅了スキルと催淫スキルの二つだ。
それらを使い、ドラゴンの興味を自らへと移動させたのである。
「グフーッ♡ グフーッ♡」
「や、やった……!」
どうやら作戦は成功したようだ。
ドラゴンは荒い息のまま小愛の方へと移動し始めている。
だが、あろうことか小愛はその後のことを考えていなかった。
「うわっ!?」
ドラゴンに体を掴まれてしまう小愛。それどころか下腹部に何かを押し付けられている。
そう、クソデカドラゴンチンポだ。ご立派ァ!
「フスーッ♡ フスーッ♡」
「ま、待って……あぁっ」
催淫と魅了によって興奮状態となったドラゴンはギンギンに勃起したドラゴンチンポを無理やり小愛の下腹部へと押し付け、腰をヘコヘコと揺らしている。
その熱が、その硬さが、小愛の頭をおかしくしていった。
「そ、そんなに私とシたいの……?」
小愛はドラゴンに向けてそう言うも、興奮冷めやらぬと言った様子の彼は答えない。
そもそも対話が可能かどうかすら分からないのだ。
それでも小愛はただひたすらにチンポを擦りつけられることに一種の快楽を得てしまっていた。
あれだけ巨大で屈強なドラゴンが、同種でも無いロボットの体なんかに興奮して肉棒を押し付け腰をヘコヘコしている。
その事実が小愛にはとても背徳的で、何とも言えぬ悦楽を生み出している訳だ。
それに加えて、これだけ派手にやっていれば街の人にも見えているはずである。
メスロボになっているとはいえ、こうしてドラゴンとのセックスを見られているのだ。
これもまた彼女を興奮させる要因となった。
こうなってしまっては小愛もまともではいられない。
「じゃあ……もっと、気持ち良くしてあげるね……?」
「グギュォッ!?」
今の小愛は魔導ロボットであるにもかかわらず、どういう訳かそう言う器官がある。
なので彼女はドラゴンの肉棒をゆっくりと己のナカへと入れた。
「グ……ギャァッ♡」
ただでさえドラゴンのチンポはクソデカチンポなのだ。
そこに小愛の締まりの良さが加われば、もはや耐えがたい快楽を生み出すことは必至。
あれだけ威勢の良かったドラゴンも、これでは性欲に抗えずに喘ぐ情けない雄でしかないだろう。
しかし小愛の本領はここからだ。
「んっ♡ ぅぁっ♡ こうやって、動くと……気持ち良いよねぇ……♡」
ドラゴンの腰の動きに合わせて彼女もまた腰を揺らし始める。
「ギュォッ♡ ギャッ……グァッ♡」
二人が真逆の動きをすることでドラゴンの肉棒はより一層奥にまで届き、より強い刺激を生み出すのだ。
流石のドラゴンと言えど、これだけの刺激に勝てるはずもなかった。
「イきそう? イっていいよ♡ 私の中に出しちゃえ♡」
「ギュ……グギュァァッ♡♡」
どぷっどびゅるるっ……。
大量の精液が小愛のナカへと注ぎ込まれる。
熱く、濃厚なドラゴン精液が彼女のお腹の中を満たした。
「んぁっ♡ あぁぁっ♡♡ え、えへへ……♡ 皆に見られてる中でドラゴンとえっちしちゃった……♡」
同時に小愛も絶頂し、腰をビクビクと揺らしながら甘い息を吐く。
それがドラゴンを興奮させたのか、彼の肉棒は更に大きくなっていった。
第二回戦の始まりである。
なおその後、小愛とのドラゴンロボセックスで全てを放出しきってしまったドラゴンは絶命し、小愛の勝利となった。
かくして、勇敢で変態な一人の少女により街は救われた。
今回の事件でメスロボットでしか興奮できなくなった者やドラゴンとのセックスでないと興奮できない者が出てきてしまったものの、誰一人として死ぬこと無く解決出来たのである。
これはきっと後世にまで語り継がれることだろう。
ありがとう、えっちなメスロボット!
ありがとう、ドラゴンとセックスをするえっちな変態少女!
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