140 / 141
140 魔導バイクと前立腺ぶっこわしサドル
しおりを挟む
今日もまた、フタナはいつものようにダンジョンへと潜っていた。
彼の剣の腕は何度見ても凄まじく、現れる魔物は次々に斬り伏せられて行く。
もはや敵無し。そんな圧倒的なまでの実力を持つ彼を止められるものなど無い。
……と、思われたことだろう。
しかし実際は違った。
「こ、これは……」
ダンジョンの最奥へと至った彼の目の前には一台の魔導バイクが。
それを見るなりフタナはテンションを上げてバイクの方へと駆け寄る。
「すっ凄い……! こんなの、王都にも無いよ……!」
周りをぐるぐると回転しながら魔導バイクの隅々まで確認するフタナ。
古代魔導文明の遺産である魔導バイクは貴重なものであり、そうそうお目にかかれるものでは無いのだ。
にもかかわらず、今彼の目の前には物凄く性能の良さそうな魔導バイクが鎮座している。
購入しようとすれば王都に屋敷を建てられる程の代物が、目の前で光り輝いているのだ。
テンションぶち上げパーリィと化してしまうのも頷ける話だろう。
「これ、僕のってことで良いんだよね……!」
昔から魔導バイクに乗ると言う夢を持っていたフタナはハイテンションのまま魔導バイクへとまたがる。
本当ならもっと広い場所で乗り回したかったことだろうが、いてもたってもいられなかったようだ。
「んぇっ……?」
しかし彼がサドルに跨った瞬間、魔導バイクに異変が起こる。
「なっ、なにこれ……!?」
サドルが物凄い速度で振動し始めたのだ。
「もしかして、壊れて……うわっ」
更には魔導バイクから伸びてきた拘束具によって、フタナの体はガッチリと拘束されてしまった。
もはや降りることも、サドルから腰を上げることも出来ないだろう。
「ま、待って……なんか、変だよ……」
その間もサドルは超振動を繰り返し続けており、彼の下腹部を的確に貫いている。
それはまるで彼の体内にある弱点を狙い打ちしているかのような動きであった。
……いや、「まるで」では無い。
実際その通りなのである。
何故ならこの魔導バイクは「前立腺ぶっこわしサドル」を搭載しているのだから。
「んぅっ……♡」
絶え間なく続く振動によって、彼の前立腺は着々と蝕まれていく。
「だめ、くるっ♡ きちゃうからぁっ♡」
気付けばフタナの男性器は大きく膨らんでおり、射精の時を今か今かと待ちわびていた。
そしてその時は思ったよりも速く来てしまう。
「んぅぅっ♡ はぅぁっ♡」
どぴゅっびゅるるっ……っと、たっぷりの精液を噴き出しながら腰をビクビクと震わせるフタナ。
テンションが上がっていたからか、いつも以上にその快楽は凄まじいものとなっていた。
「ふぅっ……♡ ふぅっ……♡ うわっ、待って今は……」
しかしである。なんと、たった今出したばかりだと言うのに魔導バイクは振動を更に強めたのだ。
さながらフタナの金玉袋を空っぽにしてやろう、前立腺をぶっこわしてやろう……と言う、そんな強い意志を感じる動きであった。
「やだっ、今出したばっかなのにぃっ♡ んぐぅっっ♡♡」
どぷっ♡ びゅびゅっ♡
痙攣する前立腺。
大きく勃起した肉棒からは絶え間なく赤ちゃん製造ミルクが吐き出されている。
「はぁっ♡ はぁっ♡ ぅぐっ……♡」
びゅるるっ♡ びゅぅぅっ♡
既に彼の目は虚ろで、頬はこれでもかと言うくらいに紅く染まっていた。
意識があるのか無いのかわからないような、そんな表情のまま肩を上下させながら必死に呼吸している。
どうやらもう、抵抗する気力も無いようだ。
「はぐぅ゛っ♡ んあ゛っぁ゛ぁ゛っ♡」
どぷんっ♡ だぷっ♡ だぷっ♡
何度も何度も、連続で射精をさせられるフタナ。
彼を襲うのはもはや気持ち良いなどと言う感覚では無く、死んだ方がマシだとすら思える程の快楽の濁流であった。
かくして全身を力なくビクビクと震わせながら濁点混じりの喘ぎ声を漏らすばかりの彼は、結局このまま数時間もの間おちんちんミルクを噴き出し続けることとなるのだった。
彼の剣の腕は何度見ても凄まじく、現れる魔物は次々に斬り伏せられて行く。
もはや敵無し。そんな圧倒的なまでの実力を持つ彼を止められるものなど無い。
……と、思われたことだろう。
しかし実際は違った。
「こ、これは……」
ダンジョンの最奥へと至った彼の目の前には一台の魔導バイクが。
それを見るなりフタナはテンションを上げてバイクの方へと駆け寄る。
「すっ凄い……! こんなの、王都にも無いよ……!」
周りをぐるぐると回転しながら魔導バイクの隅々まで確認するフタナ。
古代魔導文明の遺産である魔導バイクは貴重なものであり、そうそうお目にかかれるものでは無いのだ。
にもかかわらず、今彼の目の前には物凄く性能の良さそうな魔導バイクが鎮座している。
購入しようとすれば王都に屋敷を建てられる程の代物が、目の前で光り輝いているのだ。
テンションぶち上げパーリィと化してしまうのも頷ける話だろう。
「これ、僕のってことで良いんだよね……!」
昔から魔導バイクに乗ると言う夢を持っていたフタナはハイテンションのまま魔導バイクへとまたがる。
本当ならもっと広い場所で乗り回したかったことだろうが、いてもたってもいられなかったようだ。
「んぇっ……?」
しかし彼がサドルに跨った瞬間、魔導バイクに異変が起こる。
「なっ、なにこれ……!?」
サドルが物凄い速度で振動し始めたのだ。
「もしかして、壊れて……うわっ」
更には魔導バイクから伸びてきた拘束具によって、フタナの体はガッチリと拘束されてしまった。
もはや降りることも、サドルから腰を上げることも出来ないだろう。
「ま、待って……なんか、変だよ……」
その間もサドルは超振動を繰り返し続けており、彼の下腹部を的確に貫いている。
それはまるで彼の体内にある弱点を狙い打ちしているかのような動きであった。
……いや、「まるで」では無い。
実際その通りなのである。
何故ならこの魔導バイクは「前立腺ぶっこわしサドル」を搭載しているのだから。
「んぅっ……♡」
絶え間なく続く振動によって、彼の前立腺は着々と蝕まれていく。
「だめ、くるっ♡ きちゃうからぁっ♡」
気付けばフタナの男性器は大きく膨らんでおり、射精の時を今か今かと待ちわびていた。
そしてその時は思ったよりも速く来てしまう。
「んぅぅっ♡ はぅぁっ♡」
どぴゅっびゅるるっ……っと、たっぷりの精液を噴き出しながら腰をビクビクと震わせるフタナ。
テンションが上がっていたからか、いつも以上にその快楽は凄まじいものとなっていた。
「ふぅっ……♡ ふぅっ……♡ うわっ、待って今は……」
しかしである。なんと、たった今出したばかりだと言うのに魔導バイクは振動を更に強めたのだ。
さながらフタナの金玉袋を空っぽにしてやろう、前立腺をぶっこわしてやろう……と言う、そんな強い意志を感じる動きであった。
「やだっ、今出したばっかなのにぃっ♡ んぐぅっっ♡♡」
どぷっ♡ びゅびゅっ♡
痙攣する前立腺。
大きく勃起した肉棒からは絶え間なく赤ちゃん製造ミルクが吐き出されている。
「はぁっ♡ はぁっ♡ ぅぐっ……♡」
びゅるるっ♡ びゅぅぅっ♡
既に彼の目は虚ろで、頬はこれでもかと言うくらいに紅く染まっていた。
意識があるのか無いのかわからないような、そんな表情のまま肩を上下させながら必死に呼吸している。
どうやらもう、抵抗する気力も無いようだ。
「はぐぅ゛っ♡ んあ゛っぁ゛ぁ゛っ♡」
どぷんっ♡ だぷっ♡ だぷっ♡
何度も何度も、連続で射精をさせられるフタナ。
彼を襲うのはもはや気持ち良いなどと言う感覚では無く、死んだ方がマシだとすら思える程の快楽の濁流であった。
かくして全身を力なくビクビクと震わせながら濁点混じりの喘ぎ声を漏らすばかりの彼は、結局このまま数時間もの間おちんちんミルクを噴き出し続けることとなるのだった。
1
お気に入りに追加
864
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/youth.png?id=ad9871afe441980cc37c)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる