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137 お前がパパになるんだよ!
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今日も今日とて魔物を狩る小愛。
すると彼女はとある森の中で一体の魔物娘ちゃんに出会った。
「あれー? こんなところに人がいるなんて珍しー」
人間など到底訪れるはずの無い森の奥。
凶暴な魔物も多く、凶悪な植物もたくさん生息している。
そんな場所に人がいることに彼女は驚いていた。
「ふーん、そう言う事」
しかしすぐに小愛の実力に気付いたのか、魔物娘は納得したように頷く。
「ッ!?」
そして蛇のような尻尾を器用に使って、小愛の細い体をガッチリと拘束したのだった。
「な、なにっ!? 何なの!? は、放して!」
「だーめ。あなた、凄く強い。だから、私はあなたとの子を産むの」
「んぇっ!?」
魔物娘のその言葉に小愛は驚くばかりである。
当然だ。突然現れた魔物娘が自身との子を産みたいと言ったのだから、そりゃもう驚くに決まっている。
「子を産むって……でも女の子同士じゃ子供は……」
「ん、大丈夫。あなたにはこれがあるでしょ?」
女の子同士では子供は作れない。
そんな当たり前の常識が吹き飛んでしまうのもまたファンタジーな異世界の特権だ。
その証拠に魔物娘は小愛の持つふたなり体質を活性化させ、彼女の秘部からクソデカおちんちんを生やさせている。
気付いていたのだ。小愛が男根を生やすことが出来ると言う事実に。
「それじゃー、私は卵を産むね」
そう言うと魔物娘は小愛の前に卵を産み始めた。
彼女の見た目は色々な生物や魔物の要素が混ざり合ったようなそれであり、彼女が何の魔物なのかは判別が出来ない。
だが少なくとも卵生であることは確定のようだ。
「うわぁ……」
なお、小愛にとってはそんなことなどどうでも良かった。
魔物娘がドスケベなもちもち太ももを揺らしながら股を広げて必死に卵を産むその姿を見て興奮していたのだ。
「ふぅ、準備かんりょー。それじゃー後は、ここにあなたの精子をかけるだけ」
「んっ♡ ま、待って……だめだよこんな所で……」
今しがた産み終えた卵に精子をかけるため、魔物娘は小愛の背後に周り込んで彼女の熱を帯びる肉棒をその柔らかな手で握る。
「心配しないで。痛くはしない」
そしてゆっくりと上下に動かし始めた。
「んぁっ……♡ んぅっ……♡」
強すぎず、弱すぎず、適度な力加減で魔物娘は小愛の男性器を刺激していく。
「どう? 気持ちいー?」
「くっ……気持ちよくなんか……」
丁寧なしごきに思わず蕩けてしまいそうな小愛だが、相手は魔物娘である。
それどころか、このまま出してしまえば魔物娘の卵に受精してしまうのだ。
魔物の親になんてなるものかと、彼女はひたすらに耐えていた。
「ん、強情。なら、これでどう? んむっ」
「んはぁっ♡」
小愛を墜とすための追撃として、魔物娘は彼女の耳にしゃぶりつく。
「や、やめっ……耳、今すごい敏感になって……んぅぅっ♡」
よわよわお耳を長い舌でぬちゅぬちゅと弄られ、小愛の肉棒は更に大きさと硬さを増幅させていた。
「まだだめ? んー、じゃあこれは?」
「んぃっ♡」
耳だけでは駄目だと判断した魔物娘はもう片方の手を小愛の服の中へと滑り込ませ、彼女の胸の先にある突起をカリカリと指で責め始めた。
するとあっという間に彼女の乳首はぷっくりと勃起してしまう。
「わー、おっきくなった」
これほどのサイズの勃起乳首に出会ったのは初めてらしく、魔物娘も驚いている。
と同時に、これはチャンスと言わんばかりに彼女は乳首への刺激を増やしたのだった。
念には念を入れて再び小愛のマゾ耳にしゃぶりつくと言うおまけ付きで。
「はぅっ♡ やらぁ゛っ♡ おちんちんも、お耳も、乳首も、全部敏感になってるのにぃ゛っ♡」
「ぷはっ……読み通り、効果あり。ほら、出しちゃえー。いっぱい出して、パパになっちゃえー」
魔物娘は射精まであと一歩だと確信し、小愛の耳元でぽしょぽしょとそう囁く。
当然それらも今の小愛にとっては甘美な刺激であった。
その結果、ついにその時がやってくる。
「だめっ、だめなのにぃ゛っ♡ もう、我慢できな……あ゛あ゛ぁ゛っ♡♡ んう゛ぅ゛ぅ゛っ♡♡♡♡」
変に我慢しようとしたためか、小愛の体は完全に無防備な状態で射精を迎えてしまった。
「んぅ゛ぅ゛っ♡ はぁっはぁっ……ぅ゛ぐっ♡♡ ふぅっ……♡ ふぅっ……♡」
脳を焼く快楽の電流に身を任せて、ひたすら蠱惑的な嬌声をあげる小愛。
全身をガクガクと震わせながら、どっぷどっぷと噴き出る大量の精液を魔物娘の卵にぶちまけていた。
「凄い量。やっぱりあなたを選んだのは正解だった」
それを見て魔物娘は喜んでいる。
小愛程の実力を持つ存在との子であれば、それはもうつよつよな子が生まれてくるのだ。
そのための精子も、これだけ大量の精液があれば問題は無かった。
こうやって色々な種族の強個体の遺伝子を引き継ぐことで、魔物娘はより強い個体を後世に残そうとしている訳である。
彼女の見た目が様々な種族を混ぜたようなものになっているのも、この生態を考えれば納得だろう。
一方で魔物娘の凄まじい責めによる限界突破射精の影響で、小愛は完全に蕩けてしまっていた。
正直なところ気絶で済んでいるだけで奇跡と言って良い程である。
事実、魔物娘に襲われた男たちは皆、彼女のテクによって名誉の死を遂げていた。
とは言え、そんな状態で危険な森の奥に放置する程に魔物娘も鬼では無い。
「あれ……?」
目が覚めた小愛はまるで何事も無かったかのように、森の中に入った時と同じ姿のまま入口付近で木にもたれかかっていた。
と言うのも、小愛が気絶している間に魔物娘が泉で彼女の体や服を洗い、比較的安全な森の入り口付近に寝かせたのだ。
「夢……だったのかな?」
そうなってくると先程の出来事自体が夢の中での出来事なんじゃないかと思うのが自然である。
実際そちらの方が魔物娘にとっても都合が良いと言えた。
だからこそ、こうして一切の痕跡を残さずに姿を消したのだ。
こうしておけば自らの存在が外に漏れる心配も無く、討伐依頼が出されることもない。
これこそまさに彼女たちが遺伝子に刻み込んできた生存戦略であった。
なお、小愛の化け物遺伝子を継いだとんでもない魔物娘が世界に大きな影響を及ぼすことになるのだが、それはまた別のお話。
すると彼女はとある森の中で一体の魔物娘ちゃんに出会った。
「あれー? こんなところに人がいるなんて珍しー」
人間など到底訪れるはずの無い森の奥。
凶暴な魔物も多く、凶悪な植物もたくさん生息している。
そんな場所に人がいることに彼女は驚いていた。
「ふーん、そう言う事」
しかしすぐに小愛の実力に気付いたのか、魔物娘は納得したように頷く。
「ッ!?」
そして蛇のような尻尾を器用に使って、小愛の細い体をガッチリと拘束したのだった。
「な、なにっ!? 何なの!? は、放して!」
「だーめ。あなた、凄く強い。だから、私はあなたとの子を産むの」
「んぇっ!?」
魔物娘のその言葉に小愛は驚くばかりである。
当然だ。突然現れた魔物娘が自身との子を産みたいと言ったのだから、そりゃもう驚くに決まっている。
「子を産むって……でも女の子同士じゃ子供は……」
「ん、大丈夫。あなたにはこれがあるでしょ?」
女の子同士では子供は作れない。
そんな当たり前の常識が吹き飛んでしまうのもまたファンタジーな異世界の特権だ。
その証拠に魔物娘は小愛の持つふたなり体質を活性化させ、彼女の秘部からクソデカおちんちんを生やさせている。
気付いていたのだ。小愛が男根を生やすことが出来ると言う事実に。
「それじゃー、私は卵を産むね」
そう言うと魔物娘は小愛の前に卵を産み始めた。
彼女の見た目は色々な生物や魔物の要素が混ざり合ったようなそれであり、彼女が何の魔物なのかは判別が出来ない。
だが少なくとも卵生であることは確定のようだ。
「うわぁ……」
なお、小愛にとってはそんなことなどどうでも良かった。
魔物娘がドスケベなもちもち太ももを揺らしながら股を広げて必死に卵を産むその姿を見て興奮していたのだ。
「ふぅ、準備かんりょー。それじゃー後は、ここにあなたの精子をかけるだけ」
「んっ♡ ま、待って……だめだよこんな所で……」
今しがた産み終えた卵に精子をかけるため、魔物娘は小愛の背後に周り込んで彼女の熱を帯びる肉棒をその柔らかな手で握る。
「心配しないで。痛くはしない」
そしてゆっくりと上下に動かし始めた。
「んぁっ……♡ んぅっ……♡」
強すぎず、弱すぎず、適度な力加減で魔物娘は小愛の男性器を刺激していく。
「どう? 気持ちいー?」
「くっ……気持ちよくなんか……」
丁寧なしごきに思わず蕩けてしまいそうな小愛だが、相手は魔物娘である。
それどころか、このまま出してしまえば魔物娘の卵に受精してしまうのだ。
魔物の親になんてなるものかと、彼女はひたすらに耐えていた。
「ん、強情。なら、これでどう? んむっ」
「んはぁっ♡」
小愛を墜とすための追撃として、魔物娘は彼女の耳にしゃぶりつく。
「や、やめっ……耳、今すごい敏感になって……んぅぅっ♡」
よわよわお耳を長い舌でぬちゅぬちゅと弄られ、小愛の肉棒は更に大きさと硬さを増幅させていた。
「まだだめ? んー、じゃあこれは?」
「んぃっ♡」
耳だけでは駄目だと判断した魔物娘はもう片方の手を小愛の服の中へと滑り込ませ、彼女の胸の先にある突起をカリカリと指で責め始めた。
するとあっという間に彼女の乳首はぷっくりと勃起してしまう。
「わー、おっきくなった」
これほどのサイズの勃起乳首に出会ったのは初めてらしく、魔物娘も驚いている。
と同時に、これはチャンスと言わんばかりに彼女は乳首への刺激を増やしたのだった。
念には念を入れて再び小愛のマゾ耳にしゃぶりつくと言うおまけ付きで。
「はぅっ♡ やらぁ゛っ♡ おちんちんも、お耳も、乳首も、全部敏感になってるのにぃ゛っ♡」
「ぷはっ……読み通り、効果あり。ほら、出しちゃえー。いっぱい出して、パパになっちゃえー」
魔物娘は射精まであと一歩だと確信し、小愛の耳元でぽしょぽしょとそう囁く。
当然それらも今の小愛にとっては甘美な刺激であった。
その結果、ついにその時がやってくる。
「だめっ、だめなのにぃ゛っ♡ もう、我慢できな……あ゛あ゛ぁ゛っ♡♡ んう゛ぅ゛ぅ゛っ♡♡♡♡」
変に我慢しようとしたためか、小愛の体は完全に無防備な状態で射精を迎えてしまった。
「んぅ゛ぅ゛っ♡ はぁっはぁっ……ぅ゛ぐっ♡♡ ふぅっ……♡ ふぅっ……♡」
脳を焼く快楽の電流に身を任せて、ひたすら蠱惑的な嬌声をあげる小愛。
全身をガクガクと震わせながら、どっぷどっぷと噴き出る大量の精液を魔物娘の卵にぶちまけていた。
「凄い量。やっぱりあなたを選んだのは正解だった」
それを見て魔物娘は喜んでいる。
小愛程の実力を持つ存在との子であれば、それはもうつよつよな子が生まれてくるのだ。
そのための精子も、これだけ大量の精液があれば問題は無かった。
こうやって色々な種族の強個体の遺伝子を引き継ぐことで、魔物娘はより強い個体を後世に残そうとしている訳である。
彼女の見た目が様々な種族を混ぜたようなものになっているのも、この生態を考えれば納得だろう。
一方で魔物娘の凄まじい責めによる限界突破射精の影響で、小愛は完全に蕩けてしまっていた。
正直なところ気絶で済んでいるだけで奇跡と言って良い程である。
事実、魔物娘に襲われた男たちは皆、彼女のテクによって名誉の死を遂げていた。
とは言え、そんな状態で危険な森の奥に放置する程に魔物娘も鬼では無い。
「あれ……?」
目が覚めた小愛はまるで何事も無かったかのように、森の中に入った時と同じ姿のまま入口付近で木にもたれかかっていた。
と言うのも、小愛が気絶している間に魔物娘が泉で彼女の体や服を洗い、比較的安全な森の入り口付近に寝かせたのだ。
「夢……だったのかな?」
そうなってくると先程の出来事自体が夢の中での出来事なんじゃないかと思うのが自然である。
実際そちらの方が魔物娘にとっても都合が良いと言えた。
だからこそ、こうして一切の痕跡を残さずに姿を消したのだ。
こうしておけば自らの存在が外に漏れる心配も無く、討伐依頼が出されることもない。
これこそまさに彼女たちが遺伝子に刻み込んできた生存戦略であった。
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