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119 フタナと尿道洗浄触手
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「小愛におすすめされたお店ってここだよね……?」
フタナはとある店の前へとやってきていた。
そこはよくあるエステサロンのような外観をしていたが、小愛によれば何やら特殊な裏メニューがあるとのことだったのだ。
「あら? いらっしゃいませ、中へどうぞ」
「あっ……その、心の準備が」
尻込みしていたフタナだったが、店から出てきた店主の女性に捕まってしまい半ば強引に店の中へと連れ込まれてしまう。
「このお店はね……」
もう逃げられないぞ、と言った風に女性はフタナの両肩に手を乗せながら説明を行った。
フタナもそれをヒシヒシと感じたのか抵抗することは無く静かに説明を聞いていた。
「あの……裏メニューがあるって本当なんですか」
そんな中、フタナは小愛から聞いた裏メニューについての事を聞くのだった。
その瞬間、女性の表情が一変する。
「あらぁ?」
それまでは優しそうな笑みを浮かべていた女性は突如として獲物を見つけた捕食者のような、それでいて煽情的な表情へと変わったのだ。
「ふふっ、そういうことなのね。それなら任せておいてちょうだい」
「えっ、ちょっ……」
勝手に話が進んで行くため、結局フタナは口を挟む間もなく施術のための部屋へと案内……半ば強引に連れて来られたのだった。
「なにこれ……?」
するとそこで彼は施術用の服に着替えるように言われたのだったが、その服がまた気になるものであったようだ。
なにしろ秘部が露出する形となっているのだ。
そんな乳首と男性器が露出しているもはや服とも言えないようなものにわざわざ着替える必要があるのかと思いながらもフタナは言われた通りにする。
そして彼が備え付けられていたベッドの上に横になってから数分後、先程の女性がその手に謎の桶を持ちながら部屋に入って来たのだった。
「お待たせしました。当店の裏メニューをとくとご堪能ください」
そう言うと女性は桶の中に入っていた何かをベッドの上で寝ている彼の体にかける。
「ひゃっ」
その冷たさと奇妙な感覚にフタナはつい可愛らしい声を漏らしてしまった。
「ふふっ、それでは失礼いたします」
桶の中の物を全てかけ終えた女性は部屋から出て行く。
その時である。
「な、なにこれ……!? 動いてる?」
フタナはその物体がモニョモニョと動いていることに驚くのだった。
「これもしかして触手の魔物なんじゃ……」
フタナがそう思った時には既にその動く物体は彼の全身を包み込んでおり、身動きが出来ない状態となってしまう。
「でもお店で使うくらいだからきっと安全なんだよね……?」
フタナのその言葉は完全に希望的観測であったものの、実際この触手は人体に対して安全なものに作り変えられていた。
「ひぅっ」
そんな触手は彼の全身を優しく揉みこみ始める。
「な、なんか最初は気持ち悪かったけど……結構気持ちいい」
全身を包み込み、適度な力加減で同時に筋肉をほぐす。緊張や強張りなども一気に解消されるため、その効果はフタナが思っている以上に大きかった。
触手だからこそ出来るそんな芸当にフタナは素直に感心していた。
しかしそれも最初の内だけである。
「んぅっ……!?」
突如フタナは艶やかな声を漏らしてしまう。
触手が彼の乳房に巻き付き、徹底的に揉み始めたのだ。
「んあっ……まっ、まって……」
突然のことに思考がまとまらないフタナだったが、触手はそんなことなどつゆ知らず。
彼のもっちりとした柔らかい乳房を丹念に揉み続けていた。
「ふぅっ……ふぅっ……これ、変な気分になる……♡」
だんだんとフタナの顔は赤く染まって行き、その目はとろんと蕩けてしまっていた。
結局のところ普段からそこそこのサイズの物をぶら下げている彼の体には相応の疲労が溜まっており、それを触手によって丁寧にほぐされているのだ。気持ち良くないはずが無かった。
……もっとも、性感も同時に刺激されてしまっていることに変わりは無いのだが。
その証拠に彼の乳首はぷっくりと勃起しており、それが冷たくてぬるぬるとした触手に包みこまれることでさらなる刺激を生み出していた。
「んぉぉっ……!?」
そしてとうとう彼の男性器に触手が纏わりついて行く。
今までのは前戯だったと言わんばかりに、触手は勃起した彼の男性器を優しくねっとりと刺激する。
「んぁっ♡ これ、だめかも……」
ねちょねちょくちゅくちゅと音を立てながら触手が動き、くすぐったくもどこか刺激的な甘い快楽が彼の体を駆け巡る。
このままでは射精してしまうと、彼がそう思ったその時であった。
「んぃ゛っ!?」
触手が彼の男性器の先端から中に入り込み始めたのである。
「ぉ゛ぉ゛っ!? ま、まってそこ入るところじゃ……ん゛ん゛っ」
ぬるぬるとした粘液に塗れた触手が彼の細い尿道にぬちぬちと一切の抵抗なく入って行く。
痛みこそ無いものの、本来そのような物が入ることを想定されていないがためにとてつもない程の不快感が彼を襲った。
だがそれと同時に男性器を内側から刺激される気持ち良さもあった。
そんな相反する二つの感覚が彼の脳をぐちゃぐちゃに溶かしていく。
「やめっ……これ、あたまおかしくなりゅっ」
フタナは辛うじて動く片腕で触手を尿道から引きずり出そうとしていた。
しかし全身が筋肉で出来ている触手を片腕のみで引っ張り出すのは難しく、フタナが触手を取り出そうと苦労している内にどんどん触手は彼の尿道の中を進んでいった。
「ん゛ぐ♡ はぁっ、はぁっ……ん゛ぎっ♡」
目に涙を浮かべ、嗚咽にも似た喘ぎ声を漏らし続けるフタナ。
その間にも触手は彼の尿道の中をいったり来たりしている。まるで尿道の中を丁寧に掃除しているかのように。
当然それだけの刺激を与えられれば彼の肉棒は盛大に射精をしたくなるものだろう。
だが通り道である尿道を塞がれてはどうしようもなかった。
前立腺が常にドクドクと快楽を産み続けるのにも関わらず、精液が出せないために肉棒が萎えることも無い。
もはや常にイキっぱなしの状態と言う訳である。
しかしそんな時間もついに終わるのだった。
「んぉ゛ぉ゛っ!? ま、まってそりぇしゅごいのぉっ」
勢いよく触手が尿道から引き抜かれていく。
その圧倒的な刺激に勝てるはずもなく、フタナは腰をガクガクと揺らしながら触手にされるがままになっていた。
そして触手が完全に尿道から引き抜かれると共に、彼の肉棒内にたまりにたまった濃厚な精液が勢いよく噴き出すのだった。
「ぉ゛ぉ゛っ!? んぅ゛ぅ゛っ♡ ぅ゛あ゛ぁっぁ゛♡」
フタナはしばらくの間ビクンビクンと体全体を痙攣させながらどっぷどっぷと大量の精液を垂れ流す。
それが終わった頃には彼は何とも言えない爽快感を得ていた。
と言うのも、この触手は実際に彼の尿道内を掃除していたのだった。
また大量の精液を噴き出させることで、しばらく体内に残っていたせいで劣化した質の悪い精液も同時に全て吐き出させることが出来るのだ。
そのため、今彼の下半身はめちゃくちゃ健康になっていた。
それが彼に訪れた爽快感の正体という訳である。
その感覚を忘れられないフタナは無事この店の常連になってしまうのだった。
フタナはとある店の前へとやってきていた。
そこはよくあるエステサロンのような外観をしていたが、小愛によれば何やら特殊な裏メニューがあるとのことだったのだ。
「あら? いらっしゃいませ、中へどうぞ」
「あっ……その、心の準備が」
尻込みしていたフタナだったが、店から出てきた店主の女性に捕まってしまい半ば強引に店の中へと連れ込まれてしまう。
「このお店はね……」
もう逃げられないぞ、と言った風に女性はフタナの両肩に手を乗せながら説明を行った。
フタナもそれをヒシヒシと感じたのか抵抗することは無く静かに説明を聞いていた。
「あの……裏メニューがあるって本当なんですか」
そんな中、フタナは小愛から聞いた裏メニューについての事を聞くのだった。
その瞬間、女性の表情が一変する。
「あらぁ?」
それまでは優しそうな笑みを浮かべていた女性は突如として獲物を見つけた捕食者のような、それでいて煽情的な表情へと変わったのだ。
「ふふっ、そういうことなのね。それなら任せておいてちょうだい」
「えっ、ちょっ……」
勝手に話が進んで行くため、結局フタナは口を挟む間もなく施術のための部屋へと案内……半ば強引に連れて来られたのだった。
「なにこれ……?」
するとそこで彼は施術用の服に着替えるように言われたのだったが、その服がまた気になるものであったようだ。
なにしろ秘部が露出する形となっているのだ。
そんな乳首と男性器が露出しているもはや服とも言えないようなものにわざわざ着替える必要があるのかと思いながらもフタナは言われた通りにする。
そして彼が備え付けられていたベッドの上に横になってから数分後、先程の女性がその手に謎の桶を持ちながら部屋に入って来たのだった。
「お待たせしました。当店の裏メニューをとくとご堪能ください」
そう言うと女性は桶の中に入っていた何かをベッドの上で寝ている彼の体にかける。
「ひゃっ」
その冷たさと奇妙な感覚にフタナはつい可愛らしい声を漏らしてしまった。
「ふふっ、それでは失礼いたします」
桶の中の物を全てかけ終えた女性は部屋から出て行く。
その時である。
「な、なにこれ……!? 動いてる?」
フタナはその物体がモニョモニョと動いていることに驚くのだった。
「これもしかして触手の魔物なんじゃ……」
フタナがそう思った時には既にその動く物体は彼の全身を包み込んでおり、身動きが出来ない状態となってしまう。
「でもお店で使うくらいだからきっと安全なんだよね……?」
フタナのその言葉は完全に希望的観測であったものの、実際この触手は人体に対して安全なものに作り変えられていた。
「ひぅっ」
そんな触手は彼の全身を優しく揉みこみ始める。
「な、なんか最初は気持ち悪かったけど……結構気持ちいい」
全身を包み込み、適度な力加減で同時に筋肉をほぐす。緊張や強張りなども一気に解消されるため、その効果はフタナが思っている以上に大きかった。
触手だからこそ出来るそんな芸当にフタナは素直に感心していた。
しかしそれも最初の内だけである。
「んぅっ……!?」
突如フタナは艶やかな声を漏らしてしまう。
触手が彼の乳房に巻き付き、徹底的に揉み始めたのだ。
「んあっ……まっ、まって……」
突然のことに思考がまとまらないフタナだったが、触手はそんなことなどつゆ知らず。
彼のもっちりとした柔らかい乳房を丹念に揉み続けていた。
「ふぅっ……ふぅっ……これ、変な気分になる……♡」
だんだんとフタナの顔は赤く染まって行き、その目はとろんと蕩けてしまっていた。
結局のところ普段からそこそこのサイズの物をぶら下げている彼の体には相応の疲労が溜まっており、それを触手によって丁寧にほぐされているのだ。気持ち良くないはずが無かった。
……もっとも、性感も同時に刺激されてしまっていることに変わりは無いのだが。
その証拠に彼の乳首はぷっくりと勃起しており、それが冷たくてぬるぬるとした触手に包みこまれることでさらなる刺激を生み出していた。
「んぉぉっ……!?」
そしてとうとう彼の男性器に触手が纏わりついて行く。
今までのは前戯だったと言わんばかりに、触手は勃起した彼の男性器を優しくねっとりと刺激する。
「んぁっ♡ これ、だめかも……」
ねちょねちょくちゅくちゅと音を立てながら触手が動き、くすぐったくもどこか刺激的な甘い快楽が彼の体を駆け巡る。
このままでは射精してしまうと、彼がそう思ったその時であった。
「んぃ゛っ!?」
触手が彼の男性器の先端から中に入り込み始めたのである。
「ぉ゛ぉ゛っ!? ま、まってそこ入るところじゃ……ん゛ん゛っ」
ぬるぬるとした粘液に塗れた触手が彼の細い尿道にぬちぬちと一切の抵抗なく入って行く。
痛みこそ無いものの、本来そのような物が入ることを想定されていないがためにとてつもない程の不快感が彼を襲った。
だがそれと同時に男性器を内側から刺激される気持ち良さもあった。
そんな相反する二つの感覚が彼の脳をぐちゃぐちゃに溶かしていく。
「やめっ……これ、あたまおかしくなりゅっ」
フタナは辛うじて動く片腕で触手を尿道から引きずり出そうとしていた。
しかし全身が筋肉で出来ている触手を片腕のみで引っ張り出すのは難しく、フタナが触手を取り出そうと苦労している内にどんどん触手は彼の尿道の中を進んでいった。
「ん゛ぐ♡ はぁっ、はぁっ……ん゛ぎっ♡」
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その間にも触手は彼の尿道の中をいったり来たりしている。まるで尿道の中を丁寧に掃除しているかのように。
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そして触手が完全に尿道から引き抜かれると共に、彼の肉棒内にたまりにたまった濃厚な精液が勢いよく噴き出すのだった。
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フタナはしばらくの間ビクンビクンと体全体を痙攣させながらどっぷどっぷと大量の精液を垂れ流す。
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と言うのも、この触手は実際に彼の尿道内を掃除していたのだった。
また大量の精液を噴き出させることで、しばらく体内に残っていたせいで劣化した質の悪い精液も同時に全て吐き出させることが出来るのだ。
そのため、今彼の下半身はめちゃくちゃ健康になっていた。
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