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111 精液嘔吐
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今日も今日とてダンジョンに潜る小愛。この世界ではあまりにもオーバーパワー過ぎる片手剣を手に、魔物をバッタバッタと斬り倒しながら奥へ奥へと進んで行く。
まさに最強と言える装備とステータスを持つ彼女だが、唯一彼女に勝てないものがこのダンジョンにはある。
「ぁっ」
小愛が何かを踏み抜いたのか、床がガコンと音を立てて沈み込む。
そう、トラップだ。ダンジョンに仕掛けられたエロトラップにはなすすべがないのだ。
そう言う運命を彼女は背負わされていた。
そんな小愛の口へ壁から出てきた管が入り込む。
「んぐぅ!?」
それは容赦なく喉の奥へと突き進み、食道を通り、あっという間に彼女の胃へとたどり着いた。
そして間髪入れずに白濁液を流し込み始めたのだった。
白濁液が胃を膨らませると同時に、服の上からでもわかる程に彼女のお腹が膨らんでいく。
それを小愛は黙って見ている事しか出来なかった。
「んがっ……ゲホッ……」
白濁液をたっぷりと注ぎ込み、役目を終えた管はそのまま小愛の中から引き抜かれた。
高いステータスによって痛みが遮断されているものの、管が引き抜かれる際の凄まじい不快感と嫌悪感が彼女を襲う。
「ぅぐ、なにっこれ……」
大量の白濁液によってぽっこりと膨らんだお腹を見ながらそう呟く小愛。
だが悲劇はこれで終わりでは無かった。
「んぶっ……ごぼっ」
あまりにも注ぎ込まれた量が多すぎるため、彼女の体が拒絶反応を起こしたのだ。
抵抗することも出来ずに胃から戻って来る白濁液をびちゃべちゃと吐き出す。絶え間なく襲い来る不快感が彼女の思考をぐちゃぐちゃにかき回していった。
「はぁ……はぁ……んぎっ」
一旦落ち着かせようと深呼吸をする小愛だったが、一度吐き出し始めた体はそう簡単に収まることは無い。
「もう、やだ……。ぉぼっ……ンぐぅ……」
彼女の胃が全ての内容物を吐き出さんと押し戻していく。どうにかして止めようとしても、もうどうしようもない。
呼吸すらままならないと言う状態が続き、不快感を超えたもはや苦痛と言えるものが小愛を襲う。
「ぁぐ……げほっ……。はぁっ……♡ はぁっ……♡」
しかしある程度吐き続けた所で彼女に異変が起こり始めた。
涙と吐しゃ物でぐちゃぐちゃになった顔が徐々に恍惚のそれに変わって行ったのだ。
「んぶぉっ……ぅぶ……♡」
変わらず吐き続ける小愛だが、やはりその顔は苦痛のそれでは無く、むしろ快楽すら得ているようであった。
それどころか神経がイカレ狂ってしまったのか彼女の小さい胸の先にある突起はぷっくりと膨れ上がり、彼女の吐息もまた煽情的な物へと変わっていた。
つまるところ、彼女は注ぎ込まれた白濁液を吐き出すことに快楽を得る変態になってしまっていた訳だ。
いや、変態なのは元からではあるのだが。
しかしそうなってくるともはや止まらない。
小愛は服の中へと手を伸ばし、下着の内側にある自身の勃起乳首をカリカリと触り始めてしまう。
「んぅっ……んぶっぐぁっ」
感度が上昇している乳首を弄ることでやってくる快楽と、白濁液を吐き出す際にやってくる快楽が混ざり合い、快楽の電流となって彼女の体中を走りまわる。
視界はパチパチと明滅し、呼吸も満足にできずに酸素が脳に回らず意識が落ちかける。
そんな状態だからこそ、より一層快楽の刺激を強く感じることが出来ていた。
「ぁがっ……んげっ……ぇぐっ」
どぷどぷと白濁液を吐き出し続け、彼女の下には涙や涎も混ざった水たまりが出来上がる。
それだけ吐き出し続ければそろそろ胃の中身も無くなって来るだろう。
それを感知してか壁から再び管が飛び出し、小愛の方へと向かっていった。
「ぁ……♡」
もはやまともな思考が出来ない状態だった小愛はその管を自ら掴み、自らの意思で己の口の中へと入れる。
「んぐっ……♡」
喉の奥から胃へと向かって管が動く際の不快感すらも、今の彼女にとっては甘美なものとなってしまっていた。
そして先ほどと同じように管は白濁液を彼女の胃の中にぶち込み始め、小愛は自身のお腹がゆっくりと膨らんでいく様子をただ眺めていた。
「んぐぉっ……♡」
注ぎ終えた管がズルンと引き抜かれ、それと同時に小愛は嬌声を漏らす。
そしてすぐに胃からやってくる白濁液をまた同じようにびちゃべちゃと吐き出すのだ。
吐くことは気持ちいいこと。そう体に刻み込まれてしまった小愛なのだった。
まさに最強と言える装備とステータスを持つ彼女だが、唯一彼女に勝てないものがこのダンジョンにはある。
「ぁっ」
小愛が何かを踏み抜いたのか、床がガコンと音を立てて沈み込む。
そう、トラップだ。ダンジョンに仕掛けられたエロトラップにはなすすべがないのだ。
そう言う運命を彼女は背負わされていた。
そんな小愛の口へ壁から出てきた管が入り込む。
「んぐぅ!?」
それは容赦なく喉の奥へと突き進み、食道を通り、あっという間に彼女の胃へとたどり着いた。
そして間髪入れずに白濁液を流し込み始めたのだった。
白濁液が胃を膨らませると同時に、服の上からでもわかる程に彼女のお腹が膨らんでいく。
それを小愛は黙って見ている事しか出来なかった。
「んがっ……ゲホッ……」
白濁液をたっぷりと注ぎ込み、役目を終えた管はそのまま小愛の中から引き抜かれた。
高いステータスによって痛みが遮断されているものの、管が引き抜かれる際の凄まじい不快感と嫌悪感が彼女を襲う。
「ぅぐ、なにっこれ……」
大量の白濁液によってぽっこりと膨らんだお腹を見ながらそう呟く小愛。
だが悲劇はこれで終わりでは無かった。
「んぶっ……ごぼっ」
あまりにも注ぎ込まれた量が多すぎるため、彼女の体が拒絶反応を起こしたのだ。
抵抗することも出来ずに胃から戻って来る白濁液をびちゃべちゃと吐き出す。絶え間なく襲い来る不快感が彼女の思考をぐちゃぐちゃにかき回していった。
「はぁ……はぁ……んぎっ」
一旦落ち着かせようと深呼吸をする小愛だったが、一度吐き出し始めた体はそう簡単に収まることは無い。
「もう、やだ……。ぉぼっ……ンぐぅ……」
彼女の胃が全ての内容物を吐き出さんと押し戻していく。どうにかして止めようとしても、もうどうしようもない。
呼吸すらままならないと言う状態が続き、不快感を超えたもはや苦痛と言えるものが小愛を襲う。
「ぁぐ……げほっ……。はぁっ……♡ はぁっ……♡」
しかしある程度吐き続けた所で彼女に異変が起こり始めた。
涙と吐しゃ物でぐちゃぐちゃになった顔が徐々に恍惚のそれに変わって行ったのだ。
「んぶぉっ……ぅぶ……♡」
変わらず吐き続ける小愛だが、やはりその顔は苦痛のそれでは無く、むしろ快楽すら得ているようであった。
それどころか神経がイカレ狂ってしまったのか彼女の小さい胸の先にある突起はぷっくりと膨れ上がり、彼女の吐息もまた煽情的な物へと変わっていた。
つまるところ、彼女は注ぎ込まれた白濁液を吐き出すことに快楽を得る変態になってしまっていた訳だ。
いや、変態なのは元からではあるのだが。
しかしそうなってくるともはや止まらない。
小愛は服の中へと手を伸ばし、下着の内側にある自身の勃起乳首をカリカリと触り始めてしまう。
「んぅっ……んぶっぐぁっ」
感度が上昇している乳首を弄ることでやってくる快楽と、白濁液を吐き出す際にやってくる快楽が混ざり合い、快楽の電流となって彼女の体中を走りまわる。
視界はパチパチと明滅し、呼吸も満足にできずに酸素が脳に回らず意識が落ちかける。
そんな状態だからこそ、より一層快楽の刺激を強く感じることが出来ていた。
「ぁがっ……んげっ……ぇぐっ」
どぷどぷと白濁液を吐き出し続け、彼女の下には涙や涎も混ざった水たまりが出来上がる。
それだけ吐き出し続ければそろそろ胃の中身も無くなって来るだろう。
それを感知してか壁から再び管が飛び出し、小愛の方へと向かっていった。
「ぁ……♡」
もはやまともな思考が出来ない状態だった小愛はその管を自ら掴み、自らの意思で己の口の中へと入れる。
「んぐっ……♡」
喉の奥から胃へと向かって管が動く際の不快感すらも、今の彼女にとっては甘美なものとなってしまっていた。
そして先ほどと同じように管は白濁液を彼女の胃の中にぶち込み始め、小愛は自身のお腹がゆっくりと膨らんでいく様子をただ眺めていた。
「んぐぉっ……♡」
注ぎ終えた管がズルンと引き抜かれ、それと同時に小愛は嬌声を漏らす。
そしてすぐに胃からやってくる白濁液をまた同じようにびちゃべちゃと吐き出すのだ。
吐くことは気持ちいいこと。そう体に刻み込まれてしまった小愛なのだった。
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