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91 アクメロンダリング
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とある地下施設にて。
「んぉ゛っぉ゛……♡」
「よし、これくらいで良いだろう」
男は今にも意識が途切れそうな程に盛大にアクメをキメている女性に繋がっている装置から小瓶を取り外す。
そして不敵な笑みを浮かべながら小瓶を眺めるのだった。
「こんなんでも軽く数百万だからな。ぼろい商売だぜ」
「しかしなあ、ここ最近憲兵の奴らが嗅ぎまわっているらしいぜ? なんでも魔力反応から足が付くとか」
もう一人の男はそう言う。この言葉からも彼らがまともな事をしていないことがうかがい知れるだろう。
彼らが使っている装置は「絶頂置換機」というものであり、絶頂を保存し別の人間に移すことが出来るというものだった。
そうして取り出した絶頂の詰まった小瓶を法外な値段で売りさばいていたのだ。
当然だがそんなことをしていて許されるはずが無く、色々な組織が摘発のために動き始めていた。
その中でたどり着いたのが元の絶頂の持ち主の魔力反応を元に割り出すことだったのだ。
「なに、心配はいらない。対策ならある」
しかし男たちがそれを黙って見過ごす訳もなく、対策に対しての対策もしていた。
結局は常にいたちごっこなのだ。
そしてその対策とやらに小愛は巻き込まれることとなる。
「あの……本当に装置の実験なんですよね?」
「そんな訳が無いだろう?」
「うわー! やっぱり!」
新装置の実験を手伝って欲しいと言うことでホイホイと付いてきてしまった小愛は装置に拘束されながら叫んでいる。
あまりにも軽率で思慮が浅過ぎるからか流石の男たちも呆れてしまっているようだ。
「俺が言うのもあれだが、そもそも何故あんなにわかりやすい物に引っかかっているんだ君は」
「何だと? 完璧な張り紙だったろ」
「『30分で、5万!』はどう考えてもおかしいだろうが」
「ま、まあいい……どうせ金は払うんだ。さっさと始めるぞ」
そう言うと男は装置を起動したのだった。
「んっ……」
すると小愛の体に取り付けられた装置が光り始め、彼女の体に異変が起こり始めた。
「な、なにこれ……体の奥が……」
体中に付けられた装置から放たれる魔力によって小愛の体は徐々に性的快楽を感じやすいように作り変えられて行く。
「はぁ……はぁ……」
「そろそろ良いか」
小愛の体が良い感じに変化してきたのを感じ取った男はディルドのような装置を小愛の下腹部に取り付ける。
その瞬間、装置から突き出ている部分が彼女の秘部へと勢いよく挿入されていった。
「んぅぅ゛っ!?」
突然の刺激に声が漏れてしまう小愛。通常時なら痛みを感じてしまうであろうそれも今の彼女の体にとっては快楽となってしまっていた。
「ぅぁ゛っ……これ、駄目っ……!?」
秘部から脳天へと貫くような刺激が小愛の体を駆け巡る。
そのあまりの刺激の強さに小愛の意思とは関係なく彼女の小さな体はガクガクと跳ねてしまう。
それだけでは無く、装置に取り付けられた小瓶から流れ込む異常な何かが彼女の体を蝕んでいた。
「おいおい、まだまだこんな物じゃないぞ? ま、壊れてしまっても俺たちが困る訳では無いがな。憲兵の奴らをかく乱するために魔力反応を偽装できればそれで良い」
男は嫌な笑みを浮かべながらそう言うと、別の装置を小愛の胸に取り付けたのだった。
またこの装置にも同じような小瓶が取り付けられている。
「んはぁっ……! やだっ今乳首敏感になってるからぁ……!」
装置の内側に取り付けられたブラシのような部分が彼女の小さく可愛らしい乳首をチロチロと責め立てる。
そうして引き起こされるくすぐったさと甘い快楽の入り混じった刺激が、濁流となって彼女の体中を駆け巡っては的確に脳を焼いて行く。
そして同じように小瓶から彼女の体へと何かが流し込まれていった。
「なんなのこれぇっ……常にイってるみたいぃ」
「そうだろうな。その小瓶には他の奴らから取り出した絶頂が詰まっている」
「なに、それぇっ……んぅぅ゛♡」
男の言うように小愛は装置から流し込まれる快楽……いや、直接絶頂させられているかのような感覚に体を蹂躙されていく。
男たちの目的は絶頂の持つ魔力を全く別の赤の他人で塗り替えることだったのだ。
そのアクメロンダリングのための良い感じの標的として小愛は巻き込まれてしまったのだった。
「ふぅっ……♡ ふぅっ……♡」
「な、なあ……なんか変じゃねえか?」
このまま男たちの策の全てが上手くいくかと思えた時、男の一人が異変に気付いたのかそう口にした。
「変って……具体的になんなんだ」
「なんかこう……すっげえ変な気分になるんだよ」
「そりゃまあ目の前に女の裸体があればなってもおかしくは無いんじゃねえか? つーか何度もやっておいて今更か?」
もう一人の男は小愛のムチムチな太ももや腰を指差しながらそう言う。だが男は納得がいっていないのか続けた。
「違うんだよ。そもそも俺はこんな貧相な胸の奴に興味はねえはずなんだ。なのに、目が離せねえ……」
「ああ、そう言えばそうだったか。じゃあなんだ? コイツが変な能力でも持っていると? ……おい、不味い目を離せ!」
男は小愛の顔を見た途端そう叫ぶ。
しかし時既に時間切れ。気付けばもう一人の男は虚ろな目をしてその場に立ち尽くしていた。
「こいつは……チャームか?」
異常を起こしている相方を見ながら男はそう言う。
実際のところ男の言う通り小愛はチャームを発動していた。いや、発動"していた"のでは無く、発動"してしまった"と言うべきだろうか。
小愛は確かに魅了スキルを持っているが、膨乳や魔力爆発のように暴走することは原則として無い。
だが今は状況が違った。彼女に取り付けられた装置は絶頂を取り出すものであり、それは濃密な魔力を取り出すことと同義なのだ。
その結果魔力の綻びが生まれ、魅了が発動してしまっていた。
そして魅了耐性を持たない男はいとも容易くその魅了に飲まれてしまったという訳だ。
「クソッなんてこった。まさかこれほどのチャーム使いだったとはな……。だがこれくらいなら俺は大丈夫な……はず?」
もうこいつは駄目だなと言った表情で相方を見る男。仕方がないからとこのまま自分一人で継続しようとしたところで、彼もまた異変に気付く。
「ま、不味い……装置が!」
男の視線の先には今にも何か起こりそうな程に異音を立てながら揺れ動く装置があった。
それを止めようとする男だったがあと一歩間に合わず、小愛に接続されていた装置はボフンと爆発し黒い煙を出してしまった。
そしてその瞬間、装置から衝撃波が放たれ部屋中の小瓶が割れてしまう。
「おいおい、嘘だろ……?」
非現実的なものを見るような目で男はただ眺めるばかりである。まさかこんなことになるとは思ってもいなかったのだろう。
その一方で小愛もただでは済まなかった。
「ぁ……」
この空間には何十人分もの絶頂が閉じ込められた瓶があったのだ。
それが一斉に割れたと言うことはどういうことか。それを小愛は身をもって知ることとなる。
「ぉ゛ぉ゛っ!?」
もう装置は一切動いていないと言うのに小愛の体が大きく跳ねる。
それどころか装置に責められていた時よりも激しくなっているようだった。
とは言えそれも何もおかしいことでは無く、今彼女の体には何十人分もの絶頂が流れ込んでいるのだ。
当たり前ではあるが、それを受けてこうならない女はいないだろう。
「お゛ぉ゛っほぉっぉ゛♡」
秘部からは勢いよく潮を噴き出し、ぷっくりと膨れ上がった乳首からは真っ白な母乳をビュビュッと噴き出してしまっている。
顔中が赤く染まり快楽に飲みこまれている今の彼女の顔は、童顔とは言え多くの男を興奮させるのに事欠かないだろう。
「やらぁ゛っもうイ゛キたぐな゛いぃぃ゛っ!!」
そんな状態の彼女は限界が近いようで、絶えず腰を跳ねさせては何かにすがりつくように叫び続けている。
また彼女にとって不幸だったのが、これらが他人の絶頂であるという事だった。
自分由来の物でないがために普段のように限界を超えて魔力爆発を引き起こすことが出来ないのだ。
そのため小愛はただひたすらに耐え続けることしか出来なかった。
そうして絶望の中、何度も何度もイキ続けては嬌声とも叫び声ともつかないものを上げながら体を跳ねさせる小愛。
そんな彼女の放つ異常な魔力に気付いた憲兵たちがこの地下空間に突入して来ることになるのだが、その時にはもう小愛は全ての絶頂を消費しきった後であった。
抜け殻のようになり虚ろな目でビクビクと体を震わせる彼女を発見した憲兵は、もう二度と無垢な少女を巻き込むようなこんな凄惨な事件は引き起こさせないと胸に誓うのだった。
ちなみに小愛は一晩寝たら復活した。
「んぉ゛っぉ゛……♡」
「よし、これくらいで良いだろう」
男は今にも意識が途切れそうな程に盛大にアクメをキメている女性に繋がっている装置から小瓶を取り外す。
そして不敵な笑みを浮かべながら小瓶を眺めるのだった。
「こんなんでも軽く数百万だからな。ぼろい商売だぜ」
「しかしなあ、ここ最近憲兵の奴らが嗅ぎまわっているらしいぜ? なんでも魔力反応から足が付くとか」
もう一人の男はそう言う。この言葉からも彼らがまともな事をしていないことがうかがい知れるだろう。
彼らが使っている装置は「絶頂置換機」というものであり、絶頂を保存し別の人間に移すことが出来るというものだった。
そうして取り出した絶頂の詰まった小瓶を法外な値段で売りさばいていたのだ。
当然だがそんなことをしていて許されるはずが無く、色々な組織が摘発のために動き始めていた。
その中でたどり着いたのが元の絶頂の持ち主の魔力反応を元に割り出すことだったのだ。
「なに、心配はいらない。対策ならある」
しかし男たちがそれを黙って見過ごす訳もなく、対策に対しての対策もしていた。
結局は常にいたちごっこなのだ。
そしてその対策とやらに小愛は巻き込まれることとなる。
「あの……本当に装置の実験なんですよね?」
「そんな訳が無いだろう?」
「うわー! やっぱり!」
新装置の実験を手伝って欲しいと言うことでホイホイと付いてきてしまった小愛は装置に拘束されながら叫んでいる。
あまりにも軽率で思慮が浅過ぎるからか流石の男たちも呆れてしまっているようだ。
「俺が言うのもあれだが、そもそも何故あんなにわかりやすい物に引っかかっているんだ君は」
「何だと? 完璧な張り紙だったろ」
「『30分で、5万!』はどう考えてもおかしいだろうが」
「ま、まあいい……どうせ金は払うんだ。さっさと始めるぞ」
そう言うと男は装置を起動したのだった。
「んっ……」
すると小愛の体に取り付けられた装置が光り始め、彼女の体に異変が起こり始めた。
「な、なにこれ……体の奥が……」
体中に付けられた装置から放たれる魔力によって小愛の体は徐々に性的快楽を感じやすいように作り変えられて行く。
「はぁ……はぁ……」
「そろそろ良いか」
小愛の体が良い感じに変化してきたのを感じ取った男はディルドのような装置を小愛の下腹部に取り付ける。
その瞬間、装置から突き出ている部分が彼女の秘部へと勢いよく挿入されていった。
「んぅぅ゛っ!?」
突然の刺激に声が漏れてしまう小愛。通常時なら痛みを感じてしまうであろうそれも今の彼女の体にとっては快楽となってしまっていた。
「ぅぁ゛っ……これ、駄目っ……!?」
秘部から脳天へと貫くような刺激が小愛の体を駆け巡る。
そのあまりの刺激の強さに小愛の意思とは関係なく彼女の小さな体はガクガクと跳ねてしまう。
それだけでは無く、装置に取り付けられた小瓶から流れ込む異常な何かが彼女の体を蝕んでいた。
「おいおい、まだまだこんな物じゃないぞ? ま、壊れてしまっても俺たちが困る訳では無いがな。憲兵の奴らをかく乱するために魔力反応を偽装できればそれで良い」
男は嫌な笑みを浮かべながらそう言うと、別の装置を小愛の胸に取り付けたのだった。
またこの装置にも同じような小瓶が取り付けられている。
「んはぁっ……! やだっ今乳首敏感になってるからぁ……!」
装置の内側に取り付けられたブラシのような部分が彼女の小さく可愛らしい乳首をチロチロと責め立てる。
そうして引き起こされるくすぐったさと甘い快楽の入り混じった刺激が、濁流となって彼女の体中を駆け巡っては的確に脳を焼いて行く。
そして同じように小瓶から彼女の体へと何かが流し込まれていった。
「なんなのこれぇっ……常にイってるみたいぃ」
「そうだろうな。その小瓶には他の奴らから取り出した絶頂が詰まっている」
「なに、それぇっ……んぅぅ゛♡」
男の言うように小愛は装置から流し込まれる快楽……いや、直接絶頂させられているかのような感覚に体を蹂躙されていく。
男たちの目的は絶頂の持つ魔力を全く別の赤の他人で塗り替えることだったのだ。
そのアクメロンダリングのための良い感じの標的として小愛は巻き込まれてしまったのだった。
「ふぅっ……♡ ふぅっ……♡」
「な、なあ……なんか変じゃねえか?」
このまま男たちの策の全てが上手くいくかと思えた時、男の一人が異変に気付いたのかそう口にした。
「変って……具体的になんなんだ」
「なんかこう……すっげえ変な気分になるんだよ」
「そりゃまあ目の前に女の裸体があればなってもおかしくは無いんじゃねえか? つーか何度もやっておいて今更か?」
もう一人の男は小愛のムチムチな太ももや腰を指差しながらそう言う。だが男は納得がいっていないのか続けた。
「違うんだよ。そもそも俺はこんな貧相な胸の奴に興味はねえはずなんだ。なのに、目が離せねえ……」
「ああ、そう言えばそうだったか。じゃあなんだ? コイツが変な能力でも持っていると? ……おい、不味い目を離せ!」
男は小愛の顔を見た途端そう叫ぶ。
しかし時既に時間切れ。気付けばもう一人の男は虚ろな目をしてその場に立ち尽くしていた。
「こいつは……チャームか?」
異常を起こしている相方を見ながら男はそう言う。
実際のところ男の言う通り小愛はチャームを発動していた。いや、発動"していた"のでは無く、発動"してしまった"と言うべきだろうか。
小愛は確かに魅了スキルを持っているが、膨乳や魔力爆発のように暴走することは原則として無い。
だが今は状況が違った。彼女に取り付けられた装置は絶頂を取り出すものであり、それは濃密な魔力を取り出すことと同義なのだ。
その結果魔力の綻びが生まれ、魅了が発動してしまっていた。
そして魅了耐性を持たない男はいとも容易くその魅了に飲まれてしまったという訳だ。
「クソッなんてこった。まさかこれほどのチャーム使いだったとはな……。だがこれくらいなら俺は大丈夫な……はず?」
もうこいつは駄目だなと言った表情で相方を見る男。仕方がないからとこのまま自分一人で継続しようとしたところで、彼もまた異変に気付く。
「ま、不味い……装置が!」
男の視線の先には今にも何か起こりそうな程に異音を立てながら揺れ動く装置があった。
それを止めようとする男だったがあと一歩間に合わず、小愛に接続されていた装置はボフンと爆発し黒い煙を出してしまった。
そしてその瞬間、装置から衝撃波が放たれ部屋中の小瓶が割れてしまう。
「おいおい、嘘だろ……?」
非現実的なものを見るような目で男はただ眺めるばかりである。まさかこんなことになるとは思ってもいなかったのだろう。
その一方で小愛もただでは済まなかった。
「ぁ……」
この空間には何十人分もの絶頂が閉じ込められた瓶があったのだ。
それが一斉に割れたと言うことはどういうことか。それを小愛は身をもって知ることとなる。
「ぉ゛ぉ゛っ!?」
もう装置は一切動いていないと言うのに小愛の体が大きく跳ねる。
それどころか装置に責められていた時よりも激しくなっているようだった。
とは言えそれも何もおかしいことでは無く、今彼女の体には何十人分もの絶頂が流れ込んでいるのだ。
当たり前ではあるが、それを受けてこうならない女はいないだろう。
「お゛ぉ゛っほぉっぉ゛♡」
秘部からは勢いよく潮を噴き出し、ぷっくりと膨れ上がった乳首からは真っ白な母乳をビュビュッと噴き出してしまっている。
顔中が赤く染まり快楽に飲みこまれている今の彼女の顔は、童顔とは言え多くの男を興奮させるのに事欠かないだろう。
「やらぁ゛っもうイ゛キたぐな゛いぃぃ゛っ!!」
そんな状態の彼女は限界が近いようで、絶えず腰を跳ねさせては何かにすがりつくように叫び続けている。
また彼女にとって不幸だったのが、これらが他人の絶頂であるという事だった。
自分由来の物でないがために普段のように限界を超えて魔力爆発を引き起こすことが出来ないのだ。
そのため小愛はただひたすらに耐え続けることしか出来なかった。
そうして絶望の中、何度も何度もイキ続けては嬌声とも叫び声ともつかないものを上げながら体を跳ねさせる小愛。
そんな彼女の放つ異常な魔力に気付いた憲兵たちがこの地下空間に突入して来ることになるのだが、その時にはもう小愛は全ての絶頂を消費しきった後であった。
抜け殻のようになり虚ろな目でビクビクと体を震わせる彼女を発見した憲兵は、もう二度と無垢な少女を巻き込むようなこんな凄惨な事件は引き起こさせないと胸に誓うのだった。
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