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45 ユニコーン
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※R18G注意
ユニコーン。一角獣とも呼ばれるそれは世界で最も有名な幻獣の一つと言っても良いだろう。
馬の体にイッカクのような大きく鋭く雄大な角を持つ美しい獣。
そして何より処女を好むと言った何とも興味深い生体も持っている。
そんなユニコーンに乗った女騎士が小愛の前に現れた!
「私は冥王様が配下、メイデンナイト。貴様のやりたい放題もこれで終いとなろう」
「冥王……ああ、あの冥王かぁ」
メイデンナイトの口にした冥王の名を聞いた小愛は今までに出会って来た冥王の配下を思い出す。
変なアンデッドに変な人形師、とてもじゃないがまともな奴では無かっただろう。
そんな中、一見してまともな女騎士であるメイデンナイトは彼女にとっては新しく見えた。
「貴方は他の配下とは違うみたいだね」
「……? まあいい。その命、頂戴いたす!」
「うわっ」
メイデンナイトは背中に携えていた大剣を構え、小愛へと振り下ろす。
それにいち早く気付いた小愛は即座にその場から後方へと飛んだ。
「ほう、今のを避けるか。流石は他の者を返り討ちにしただけはある」
「うぇぇ凄い威力……」
大剣自体の重さに加えて体重も乗せられた一撃は流石の威力だった。
その証拠に先程まで小愛のいた場所は大剣によって奇麗に抉り取られている。
「まだまだこの程度では無いぞ! ハッ!」
メイデンナイトは覇気のある声を放ち、ユニコーンの手綱を引く。
それに応えるようにユニコーンは強く地を蹴って小愛の方へと向かって行った。
「何度も同じ手は効かないよ!」
アイテムウィンドウから剣を取り出した小愛はメイデンナイトの大剣を受け止めるために、その場に腰を落とし衝撃に備えた。
「ぐっ……ぅ」
「馬鹿な……正面から受け止めただと……?」
ユニコーンの勢いを加えて振り下ろされた大剣を、小愛の華奢な体と細い剣が受け止めたのだ。驚くのも無理は無かった。
「せぇいっ! そいや!」
「くっ……!」
一瞬出来たメイデンナイトの隙を突き小愛は彼女の大剣を弾いた。
そしてその場で体を回転させ、もう一度彼女に向けて剣を振るった。
しかしその剣は彼女を斬り裂くことは無かった。
「……ゲファッ」
「……ぁ……ぁぁ!」
メイデンナイトの乗っていたユニコーンが彼女を振り下ろし身代わりとなっていたのだ。
「だ、駄目だ……待ってくれ……!」
首を大きく斬り裂かれたユニコーンはその場に力なく崩れ落ちた。
そんなユニコーンの元に彼女は駆け寄っていき悲痛な叫びをあげる。
「行かないでくれ! 私にはもう君しか……!」
その時、ユニコーンの体が黒く光り始めた。
「な、何が起こっているんだ……?」
「……! まさかこれって……」
ユニコーンに起こった異常に小愛は思い当たる節があった。
それはゲームでのユニコーンの設定だ。ゲーム内においてユニコーンは絶命した後、一定の確率でバイコーンになるのだった。
純潔や貞潔を司るとされるユニコーンから性質が反転し、不純を司るとされるバイコーンへと変化して生まれ変わる。またその逆も起こる。それがゲーム内におけるユニコーンとバイコーンの関係だった。
「グルルゥゥ……」
「そ、そんな……何故そのような姿に……。も、戻ってきてくれ! ぐぁッ!?」
自身に触れようとしたメイデンナイトをバイコーンは吹き飛ばす。
ユニコーンを従えていた彼女は処女であり純潔だった。不純を司り不純を好むバイコーンにとって、もはや彼女の事などどうでもよかったのだ。
「ぅ……ぐ……」
愛していたユニコーンに突き放されたことがよほど精神に効いたようで、メイデンナイトは地面に倒れ込んだまま呻いている。
そんな彼女に見向きもせず、バイコーンは鼻息荒く小愛を見つめている。
「ど、どうしてずっと私を……」
小愛が左右に動くたびにバイコーンはそれを目で追い続ける。
まるで獲物を狙う肉食獣のように。
そしてその時は来た。
「グオォォ!」
「ぐわっ!?」
バイコーンは小愛に向かって駆け出し、彼女を押し倒した。
「グフゥ……グォォォォ!」
「この感触……ああ、そういうことかぁ……」
馬だけに小愛の上に馬乗りになったバイコーンはバッキバッキに肥大化させた己の男性器を小愛に押し当てる。
それによって彼女は一つの考えに行きついたのだった。
「バイコーン、求めるのは不純だもんね……そうかぁそうだよね」
バイコーンが小愛を見るなり興奮し出したのは他でもない、彼女自身がもはや不純であり不浄そのものと化していたからだった。
この世界に来てから何度犯されただろうか。何度絶頂しただろうか。何度自慰行為をしたのだろうか。
数えきれない程のそういった行為が積み重なり、彼女の存在そのものがバイコーンの好物となってしまっていた。ゲームがゲームだったなら最高効率でテイム出来るだろう。
そんな彼女を前にしたバイコーンはもはや誰にも止められない。
「ぅぎっ」
一般的な人間サイズを遥かに凌駕したバイコーンのバイコーン(意味深)が小愛の秘部へと容赦なく突き刺された。
黒く艶やかな美しい尻尾を振り乱しながら、バイコーンの筋肉質な太ももが揺れる。
少しでも小愛の奥へと男性器を押し込もうと、鼻息荒くひたすらに快楽を貪るように腰を振り続けている。
「ぁぐっ……んぅ゛っ」
膣の奥まで無理やりに拡げられ、その状態で行われる激しいピストン運動が彼女を襲う。
それに伴い、バチュンバチュンと大きく強く肉同士の当たる淫らな音が辺りに響く。それは当然近くにいたメイデンナイトの耳にも入っていた。
「ぁ……ぁぁ……」
今までそういったモノとは縁のない人生を送っていた彼女は目の前で繰り広げられる行為に目を奪われていた。
反転こそしているもののそこにいるのは自分の愛したユニコーン。それが見知らぬ女に興奮している。
当然だがそんな状況、認められるはずは無い。はずは無いのだが、それ以上に目の前で起こっている行為に対しての興味が勝ってしまっていた。
「あんなに大きいのが……ここに……」
メイデンナイトはバイコーンのモノのサイズを自身の手で測り、自分の下腹部へと当てながらその大きさに驚愕した。
それだけのモノが自身の中に入ったらどうなってしまうのか。それが気になってしまった仕方が無かった。
しかしやはりと言うべきか、バイコーンはメイデンナイトの事など放って小愛を犯し続ける。
「ふぅっ……♡ ふぅっ……♡」
今までに犯された魔物の中でも群を抜いて大きな男性器を持つバイコーンを前に、流石の小愛も余裕を持つことは出来なかった。
ひたすらに与えられ続ける快楽を享受し、意識を失わないように耐え続けている。
幸い体勢のおかげで涙と涎でぐちゃぐちゃになった彼女の顔を見る者はいない。
「こ、こっちを……見ろ!」
「グゥ?」
その時だった。メイデンナイトは大声を上げてバイコーンの気を引いた。
そして何故か一糸まとわぬ姿となっていた彼女はその場でどういう訳か自慰行為を始めるのだった。
「はぁ……はぁ……見てくれ♡ こんなところで、エ……エッチなことをしているんだ……。私はなんて破廉恥で不純なんだろうか……♡」
バイコーンを誘うようにメイデンナイトは艶やかな声でそう叫ぶ。
それに反応するようにバイコーンは小愛の膣から己の男性器を引き抜き彼女の元へと向かって行く。
「ぉぁ゛っ♡」
太いソレがいきなり引き抜かれたことでその衝撃で小愛の体は軽く絶頂し、足先までピンと伸ばしながら秘部から液体を垂れ流した。
「はぁ♡ はぁ♡ やっと私を見てくれたな……♡」
「グルルゥ!」
「んぉ゛っ!?」
一方でバイコーンの気を引いたメイデンナイトは願い通りバイコーンに襲われていた。
しかし初めての行為においてバイコーンの男性器はあまりにも大きく太過ぎたようだ。
膣を貫かれ、下腹部が破裂してしまっている。もう赤ちゃんは出来ないどころか命の危険すらあるだろう。
小愛の体が丈夫過ぎなだけで普通はこうなるのだ。
だが、そんな凄惨な状況にも関わらずメイデンナイトは幸せそうな表情をしていた。
愛したユニコーンに殺されたのだ。そこに一切の悔いは無かった。
ユニコーン。一角獣とも呼ばれるそれは世界で最も有名な幻獣の一つと言っても良いだろう。
馬の体にイッカクのような大きく鋭く雄大な角を持つ美しい獣。
そして何より処女を好むと言った何とも興味深い生体も持っている。
そんなユニコーンに乗った女騎士が小愛の前に現れた!
「私は冥王様が配下、メイデンナイト。貴様のやりたい放題もこれで終いとなろう」
「冥王……ああ、あの冥王かぁ」
メイデンナイトの口にした冥王の名を聞いた小愛は今までに出会って来た冥王の配下を思い出す。
変なアンデッドに変な人形師、とてもじゃないがまともな奴では無かっただろう。
そんな中、一見してまともな女騎士であるメイデンナイトは彼女にとっては新しく見えた。
「貴方は他の配下とは違うみたいだね」
「……? まあいい。その命、頂戴いたす!」
「うわっ」
メイデンナイトは背中に携えていた大剣を構え、小愛へと振り下ろす。
それにいち早く気付いた小愛は即座にその場から後方へと飛んだ。
「ほう、今のを避けるか。流石は他の者を返り討ちにしただけはある」
「うぇぇ凄い威力……」
大剣自体の重さに加えて体重も乗せられた一撃は流石の威力だった。
その証拠に先程まで小愛のいた場所は大剣によって奇麗に抉り取られている。
「まだまだこの程度では無いぞ! ハッ!」
メイデンナイトは覇気のある声を放ち、ユニコーンの手綱を引く。
それに応えるようにユニコーンは強く地を蹴って小愛の方へと向かって行った。
「何度も同じ手は効かないよ!」
アイテムウィンドウから剣を取り出した小愛はメイデンナイトの大剣を受け止めるために、その場に腰を落とし衝撃に備えた。
「ぐっ……ぅ」
「馬鹿な……正面から受け止めただと……?」
ユニコーンの勢いを加えて振り下ろされた大剣を、小愛の華奢な体と細い剣が受け止めたのだ。驚くのも無理は無かった。
「せぇいっ! そいや!」
「くっ……!」
一瞬出来たメイデンナイトの隙を突き小愛は彼女の大剣を弾いた。
そしてその場で体を回転させ、もう一度彼女に向けて剣を振るった。
しかしその剣は彼女を斬り裂くことは無かった。
「……ゲファッ」
「……ぁ……ぁぁ!」
メイデンナイトの乗っていたユニコーンが彼女を振り下ろし身代わりとなっていたのだ。
「だ、駄目だ……待ってくれ……!」
首を大きく斬り裂かれたユニコーンはその場に力なく崩れ落ちた。
そんなユニコーンの元に彼女は駆け寄っていき悲痛な叫びをあげる。
「行かないでくれ! 私にはもう君しか……!」
その時、ユニコーンの体が黒く光り始めた。
「な、何が起こっているんだ……?」
「……! まさかこれって……」
ユニコーンに起こった異常に小愛は思い当たる節があった。
それはゲームでのユニコーンの設定だ。ゲーム内においてユニコーンは絶命した後、一定の確率でバイコーンになるのだった。
純潔や貞潔を司るとされるユニコーンから性質が反転し、不純を司るとされるバイコーンへと変化して生まれ変わる。またその逆も起こる。それがゲーム内におけるユニコーンとバイコーンの関係だった。
「グルルゥゥ……」
「そ、そんな……何故そのような姿に……。も、戻ってきてくれ! ぐぁッ!?」
自身に触れようとしたメイデンナイトをバイコーンは吹き飛ばす。
ユニコーンを従えていた彼女は処女であり純潔だった。不純を司り不純を好むバイコーンにとって、もはや彼女の事などどうでもよかったのだ。
「ぅ……ぐ……」
愛していたユニコーンに突き放されたことがよほど精神に効いたようで、メイデンナイトは地面に倒れ込んだまま呻いている。
そんな彼女に見向きもせず、バイコーンは鼻息荒く小愛を見つめている。
「ど、どうしてずっと私を……」
小愛が左右に動くたびにバイコーンはそれを目で追い続ける。
まるで獲物を狙う肉食獣のように。
そしてその時は来た。
「グオォォ!」
「ぐわっ!?」
バイコーンは小愛に向かって駆け出し、彼女を押し倒した。
「グフゥ……グォォォォ!」
「この感触……ああ、そういうことかぁ……」
馬だけに小愛の上に馬乗りになったバイコーンはバッキバッキに肥大化させた己の男性器を小愛に押し当てる。
それによって彼女は一つの考えに行きついたのだった。
「バイコーン、求めるのは不純だもんね……そうかぁそうだよね」
バイコーンが小愛を見るなり興奮し出したのは他でもない、彼女自身がもはや不純であり不浄そのものと化していたからだった。
この世界に来てから何度犯されただろうか。何度絶頂しただろうか。何度自慰行為をしたのだろうか。
数えきれない程のそういった行為が積み重なり、彼女の存在そのものがバイコーンの好物となってしまっていた。ゲームがゲームだったなら最高効率でテイム出来るだろう。
そんな彼女を前にしたバイコーンはもはや誰にも止められない。
「ぅぎっ」
一般的な人間サイズを遥かに凌駕したバイコーンのバイコーン(意味深)が小愛の秘部へと容赦なく突き刺された。
黒く艶やかな美しい尻尾を振り乱しながら、バイコーンの筋肉質な太ももが揺れる。
少しでも小愛の奥へと男性器を押し込もうと、鼻息荒くひたすらに快楽を貪るように腰を振り続けている。
「ぁぐっ……んぅ゛っ」
膣の奥まで無理やりに拡げられ、その状態で行われる激しいピストン運動が彼女を襲う。
それに伴い、バチュンバチュンと大きく強く肉同士の当たる淫らな音が辺りに響く。それは当然近くにいたメイデンナイトの耳にも入っていた。
「ぁ……ぁぁ……」
今までそういったモノとは縁のない人生を送っていた彼女は目の前で繰り広げられる行為に目を奪われていた。
反転こそしているもののそこにいるのは自分の愛したユニコーン。それが見知らぬ女に興奮している。
当然だがそんな状況、認められるはずは無い。はずは無いのだが、それ以上に目の前で起こっている行為に対しての興味が勝ってしまっていた。
「あんなに大きいのが……ここに……」
メイデンナイトはバイコーンのモノのサイズを自身の手で測り、自分の下腹部へと当てながらその大きさに驚愕した。
それだけのモノが自身の中に入ったらどうなってしまうのか。それが気になってしまった仕方が無かった。
しかしやはりと言うべきか、バイコーンはメイデンナイトの事など放って小愛を犯し続ける。
「ふぅっ……♡ ふぅっ……♡」
今までに犯された魔物の中でも群を抜いて大きな男性器を持つバイコーンを前に、流石の小愛も余裕を持つことは出来なかった。
ひたすらに与えられ続ける快楽を享受し、意識を失わないように耐え続けている。
幸い体勢のおかげで涙と涎でぐちゃぐちゃになった彼女の顔を見る者はいない。
「こ、こっちを……見ろ!」
「グゥ?」
その時だった。メイデンナイトは大声を上げてバイコーンの気を引いた。
そして何故か一糸まとわぬ姿となっていた彼女はその場でどういう訳か自慰行為を始めるのだった。
「はぁ……はぁ……見てくれ♡ こんなところで、エ……エッチなことをしているんだ……。私はなんて破廉恥で不純なんだろうか……♡」
バイコーンを誘うようにメイデンナイトは艶やかな声でそう叫ぶ。
それに反応するようにバイコーンは小愛の膣から己の男性器を引き抜き彼女の元へと向かって行く。
「ぉぁ゛っ♡」
太いソレがいきなり引き抜かれたことでその衝撃で小愛の体は軽く絶頂し、足先までピンと伸ばしながら秘部から液体を垂れ流した。
「はぁ♡ はぁ♡ やっと私を見てくれたな……♡」
「グルルゥ!」
「んぉ゛っ!?」
一方でバイコーンの気を引いたメイデンナイトは願い通りバイコーンに襲われていた。
しかし初めての行為においてバイコーンの男性器はあまりにも大きく太過ぎたようだ。
膣を貫かれ、下腹部が破裂してしまっている。もう赤ちゃんは出来ないどころか命の危険すらあるだろう。
小愛の体が丈夫過ぎなだけで普通はこうなるのだ。
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