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7 アンデッド
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「うぅ……やっぱり夜の森は怖すぎるよ」
小愛はアンデッド討伐の依頼を受け、夜の森へとやってきている。昼間は何度か通ったことのある森だが、夜になるとその雰囲気は一気に変わり恐ろしいものとなっていた。
「あ、いた……そーっと気づかれないように……」
小愛はアンデッド……その中でもスケルトンが一番報酬が良かったため探していたのだが、運良く数メートル先に見つけることが出来たのだった。
パキッ
「あっ」
暗くて地面がよく見えなかった小愛は枯れ木を踏んでしまう。その音は静寂な夜の森ではよく響き、当然スケルトンにも気づかれてしまった。
カタカタカタカタ
「ひぃぃ!?」
骨と骨の当たる音を立てながら小愛に近づいていくスケルトン。そのあまりにも恐ろしすぎる光景に小愛は腰が抜けて動けなくなってしまう。
「なんでっ動けない……やだ……来ないで……あぁっぁ」
スケルトンは小愛に組み付き、服を脱がす。亡者は生者を求めるのだ。生のエネルギーを手に入れるために。
「イキテル……ニンゲン……」
「ひぃっやだ……怖いのに……恐ろしいのに……気持ち良いよぉ……」
下着すらも脱がしたスケルトンは小愛の控えめな胸を甘噛みしている。生を育む女性の胸に執着を見せるスケルトン。まるで母乳を求める赤子のように、執拗に胸を責め立てる。
乳輪全体を搾るように噛んだり、乳首の先端を噛んだまま引っ張ったり、ひたすらに小愛の胸を弄り続ける。
目の前に恐ろしい骸骨がいるというのに、小愛は胸から伝わる快楽に身を委ねてしまっていた。
「あぅっ……♥ そんなところ噛んだって出ないよ……いや、私出るようになっちゃったんだっけ……。ならいっそのこといっぱい飲ませてあげるよ!!」
小愛は母乳体質を発動し、スケルトンに無理矢理母乳を飲ませる。
「どう、私のおっぱいは美味しい!? それならおまけに催淫!!」
間髪入れずに小愛は催淫をスケルトンにかける。性欲のないスケルトンには催淫は効かないはずだが、小愛の母乳によって魔力を多量に接種したスケルトンは一時的にアンデッドとしての特性が弱まっていた。そのため、催淫の効果が現れたのだった。
「シタイ……エッチナコト……オマエトシタイ……」
「えぇ!?」
一時的に性欲の生まれたスケルトンは小愛の下半身も露出させ、性行為をしようとする。しかし、それは不可能だった。骨であるスケルトンには、モノがないのだ。
「チンチン……ナイ……」
スケルトンは腰を打ち付けるが無いものは無いのでその性欲を発散させることができない。
「……仕方がない。催淫レベル上昇!!」
「オ……オォ……?」
「ほら、スケルトンさん。これを見て?」
小愛はスケルトンの腰の辺りで手を軽く握り上下に動かす。
「今私はスケルトンさんのおちんちんをシコシコしてるよ?」
「ア……アァァ……」
それを見たスケルトンは少し体が跳ねる。
「ドウシテ……ナイハズノチンチン……キモチイイ……?」
「そうだよ~。い~~っぱい気持ちよくなろうね♥」
小愛は上下の動きをより激しくする。それと同時にスケルトンの体の痙攣も大きくなっていく。
「お次は~ちゅぷっくちゅちゅむちゅっ」
続けて小愛は男性器を口に含み舌で責める振りをする。
「アァァ……アァ……ナイハズノチンチンガアル……キモチイイ……」
小愛はおっぱいを吸われながらも、両手を動かしたり口を使ったりしてスケルトンに男性器があると錯覚させ続ける。そのかいもあって負のエネルギーの塊であるスケルトンは、性欲を発散した際の生のエネルギーによって中和され消失した。
【物理耐性を習得しました】
【即死耐性を習得しました】
「ふぅ……何とかなっ……てない!?」
「イキテル……ニンゲン……」
「アイツ……キモチヨサソウダッタ……」
なんと小愛とスケルトンの一連の流れを見ていた他のアンデッドも集まって来ていたのだ。
「えっと……仕方ない……か。魔力とおっぱい……もつかな……」
小愛は数十体というアンデッドに自身の母乳を飲ませ、催淫状態にさせる。そして一体一体性欲を発散させ成仏させたのだった。
この日、森の大多数のアンデッドが消失した。
「どうしよう、乳首……凄く大きくなっちゃった……んッ♥ 服に擦れただけで凄い気持ち良いっ……あぅ♥」
その代償として、小愛はしばらくの間肥大化した乳首のまま過ごすことになった。ドラゴンを倒した英雄が時折なんの前触れもなく妙に色気のある声を漏らすと、街中その話題で持ち切りとなるのだった。
小愛はアンデッド討伐の依頼を受け、夜の森へとやってきている。昼間は何度か通ったことのある森だが、夜になるとその雰囲気は一気に変わり恐ろしいものとなっていた。
「あ、いた……そーっと気づかれないように……」
小愛はアンデッド……その中でもスケルトンが一番報酬が良かったため探していたのだが、運良く数メートル先に見つけることが出来たのだった。
パキッ
「あっ」
暗くて地面がよく見えなかった小愛は枯れ木を踏んでしまう。その音は静寂な夜の森ではよく響き、当然スケルトンにも気づかれてしまった。
カタカタカタカタ
「ひぃぃ!?」
骨と骨の当たる音を立てながら小愛に近づいていくスケルトン。そのあまりにも恐ろしすぎる光景に小愛は腰が抜けて動けなくなってしまう。
「なんでっ動けない……やだ……来ないで……あぁっぁ」
スケルトンは小愛に組み付き、服を脱がす。亡者は生者を求めるのだ。生のエネルギーを手に入れるために。
「イキテル……ニンゲン……」
「ひぃっやだ……怖いのに……恐ろしいのに……気持ち良いよぉ……」
下着すらも脱がしたスケルトンは小愛の控えめな胸を甘噛みしている。生を育む女性の胸に執着を見せるスケルトン。まるで母乳を求める赤子のように、執拗に胸を責め立てる。
乳輪全体を搾るように噛んだり、乳首の先端を噛んだまま引っ張ったり、ひたすらに小愛の胸を弄り続ける。
目の前に恐ろしい骸骨がいるというのに、小愛は胸から伝わる快楽に身を委ねてしまっていた。
「あぅっ……♥ そんなところ噛んだって出ないよ……いや、私出るようになっちゃったんだっけ……。ならいっそのこといっぱい飲ませてあげるよ!!」
小愛は母乳体質を発動し、スケルトンに無理矢理母乳を飲ませる。
「どう、私のおっぱいは美味しい!? それならおまけに催淫!!」
間髪入れずに小愛は催淫をスケルトンにかける。性欲のないスケルトンには催淫は効かないはずだが、小愛の母乳によって魔力を多量に接種したスケルトンは一時的にアンデッドとしての特性が弱まっていた。そのため、催淫の効果が現れたのだった。
「シタイ……エッチナコト……オマエトシタイ……」
「えぇ!?」
一時的に性欲の生まれたスケルトンは小愛の下半身も露出させ、性行為をしようとする。しかし、それは不可能だった。骨であるスケルトンには、モノがないのだ。
「チンチン……ナイ……」
スケルトンは腰を打ち付けるが無いものは無いのでその性欲を発散させることができない。
「……仕方がない。催淫レベル上昇!!」
「オ……オォ……?」
「ほら、スケルトンさん。これを見て?」
小愛はスケルトンの腰の辺りで手を軽く握り上下に動かす。
「今私はスケルトンさんのおちんちんをシコシコしてるよ?」
「ア……アァァ……」
それを見たスケルトンは少し体が跳ねる。
「ドウシテ……ナイハズノチンチン……キモチイイ……?」
「そうだよ~。い~~っぱい気持ちよくなろうね♥」
小愛は上下の動きをより激しくする。それと同時にスケルトンの体の痙攣も大きくなっていく。
「お次は~ちゅぷっくちゅちゅむちゅっ」
続けて小愛は男性器を口に含み舌で責める振りをする。
「アァァ……アァ……ナイハズノチンチンガアル……キモチイイ……」
小愛はおっぱいを吸われながらも、両手を動かしたり口を使ったりしてスケルトンに男性器があると錯覚させ続ける。そのかいもあって負のエネルギーの塊であるスケルトンは、性欲を発散した際の生のエネルギーによって中和され消失した。
【物理耐性を習得しました】
【即死耐性を習得しました】
「ふぅ……何とかなっ……てない!?」
「イキテル……ニンゲン……」
「アイツ……キモチヨサソウダッタ……」
なんと小愛とスケルトンの一連の流れを見ていた他のアンデッドも集まって来ていたのだ。
「えっと……仕方ない……か。魔力とおっぱい……もつかな……」
小愛は数十体というアンデッドに自身の母乳を飲ませ、催淫状態にさせる。そして一体一体性欲を発散させ成仏させたのだった。
この日、森の大多数のアンデッドが消失した。
「どうしよう、乳首……凄く大きくなっちゃった……んッ♥ 服に擦れただけで凄い気持ち良いっ……あぅ♥」
その代償として、小愛はしばらくの間肥大化した乳首のまま過ごすことになった。ドラゴンを倒した英雄が時折なんの前触れもなく妙に色気のある声を漏らすと、街中その話題で持ち切りとなるのだった。
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