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EX7 異種姦ミックスセット②
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[あらすじ]
様々な魔物や動物にえっちされてしまうショータだった!
<キノコ>
※内容※
キノコ
胞子寄生
神経接続
――――――
ショータはキノコだらけの洞窟にやってきていた。
そこはジメジメとした場所であり、日光もまともに届いていない。
そんな場所でショータは意識を失ってしまった。
「ん……あ、あれ……俺、寝ちまってたのか……?」
目が覚めたショータは辺りを確認しようとする。が、体が動かなかった。
「ぁ、何で体が……って、片目が開かねえぞ……」
何故か片目が開かないことに気付いたショータは辛うじて動く片腕で自らの顔をぺたぺたと触り確認した。すると、本来彼の目がある場所には謎の物体があった。ぶにぶにとした触感の何か。それはまるで……。
「キノコ……? おい、嘘だろ……?」
ショータは自身の目を確認するが、何度確認してもそこにはキノコのような触感の何かがあるのみだった。
「嘘だろ……俺の目からキノコが生えてんのか……?」
一気に血の気が引いて行くのを感じたショータは他にも生えていないかと自身の体を確認する。
すると彼は絶望した。
「は、はは……」
もはや笑うことしか出来なかった。
何しろ彼の体中から何かしらのキノコが生えていたのだ。それらは服を貫き、彼の肌から直接生えていた。
それだけならばまだ何とかなっただろう。
問題はそれらのキノコと彼の神経が繋がっていることだった。
「ど、どうなってんだ……」
ショータはキノコを抜こうとする。すると体の内側から引っ張られる感覚があった。瞬間的に抜いてはいけないと本能で察したようで彼は手を離した。
「嘘だろおい……俺、ここでずっとこのまんまなのか……?」
少しずつ声に恐怖が混りこんでいくショータ。彼は着実に絶望していっていた。
そんな彼をさらに追い詰めるかのごとく、奥から魔物が現れた。
「魔物!? こんな時に……って、待て! 待てそれは……!」
魔物はもはやショータを敵としては認識していなかった。その代わりに、彼から生えているキノコをむしゃむしゃと食べ始めたのだ。
「んぉ゛ぉ゛っ!?」
痛みに備えた彼を襲ったのは真逆の感覚だった。全身が蕩けるような気持ち良さが彼の体を襲った。
「な、なんで……こんな……んぃっ♡」
相変わらず魔物はキノコを食べ続けている。それに反応するようにショータは快楽に声を震わせた。
しかしそれも永遠には続かない。
「ぁ、これ……俺はもう、俺じゃねえんだ……」
ショータは薄々気付いていた。彼の意識はもう彼の体には無いのだ。今彼の意識が入っているのは……キノコの方だった。
そんなキノコが魔物にむしゃむしゃと食べられ続けている。
「駄目だ、それ以上は……っぁあっぁ♡ おれ、きえちゃぅっ……♡」
ショータの意識が徐々に霧散していく。キノコの数が減り、彼の意識を形成していたものが無くなって行く。
「ぉ゛っ……ぅぁ……」
そしてとうとう彼の意識は無くなった。もはや残った神経が定期的に反応を示すだけである。
こうしてショータの冒険は終わってしまった!
――――――
<ポニー>
※内容※
馬姦
クソデカ馬チンポ
――――――
「ぉ゛ぉ゛っ」
ショータの喘ぎ声が辺りに響く。と言ってもここは草原のど真ん中であり、それを聞く者はいないだろう。
彼の上に乗っかっているのは小さな馬だった。美しい白い毛なみにひきしまった筋肉をしている。そのサイズ感から所謂ポニーと呼ばれる類のものだろう。
そんな彼がショータと交尾をしていた。
「んぁっぁあっぁ♡」
ポニーはその体の小ささとは裏腹にえげつない程のクソデカ馬チンポを持っており、それをショータの小さな体にぶち込んでいる。
ショータの下腹部や膣内はそんな大きなモノをぶち込まれ続けたために伸縮性を失い、すっかり伸びて拡大してしまっていた。
何故このようなことになってしまったのかと言えば、それはショータが発情期だったからだ。
ムラムラして仕方が無かった彼はもう見境なくオスを狙っていた。そんな中出会ったのがこのポニーだったのだ。
メスの匂いをまき散らしていたショータに釣られるようにして姿を現したポニーはすぐさまショータに襲い掛かったのだった。
それからはもう凄まじく、ポニーは激しくショータのナカを犯し続けた。
彼は何度も何度も精液を発射し、もう入りきらない精液がショータの下に零れ落ち、ドロッとしたオスの匂いの塊を作り出している。
発情期のメスが嗅いだらその瞬間に卒倒してしまう程だろう。
そうして今なお何度も射精を迎えているはずなのに、彼は美しい尻尾を振り乱しながらこれまた美しい流線形の脚を震わせてショータの体を味わっている。
彼の脚は筋肉質で引き締まっているものの、その体躯がまだ小さいからかどこか女性的な雰囲気を感じさせる。人間で言うのならば所謂男の娘のようなものだろう。
「んぉぉ゛ぁっぁ゛あ゛っ」
それでも彼はオスだ。本能のままにメスを犯し続けるのだ。
ショータのメスの匂いに魅入られたのか、彼の体が気に入ったのか、そんな美しいポニーはそれからも彼を犯し続けたのでした。
要するに、ショータの冒険は終わってしまった!
――――――
これにてデッドエンド・獣宿しは終了となります。
ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
様々な魔物や動物にえっちされてしまうショータだった!
<キノコ>
※内容※
キノコ
胞子寄生
神経接続
――――――
ショータはキノコだらけの洞窟にやってきていた。
そこはジメジメとした場所であり、日光もまともに届いていない。
そんな場所でショータは意識を失ってしまった。
「ん……あ、あれ……俺、寝ちまってたのか……?」
目が覚めたショータは辺りを確認しようとする。が、体が動かなかった。
「ぁ、何で体が……って、片目が開かねえぞ……」
何故か片目が開かないことに気付いたショータは辛うじて動く片腕で自らの顔をぺたぺたと触り確認した。すると、本来彼の目がある場所には謎の物体があった。ぶにぶにとした触感の何か。それはまるで……。
「キノコ……? おい、嘘だろ……?」
ショータは自身の目を確認するが、何度確認してもそこにはキノコのような触感の何かがあるのみだった。
「嘘だろ……俺の目からキノコが生えてんのか……?」
一気に血の気が引いて行くのを感じたショータは他にも生えていないかと自身の体を確認する。
すると彼は絶望した。
「は、はは……」
もはや笑うことしか出来なかった。
何しろ彼の体中から何かしらのキノコが生えていたのだ。それらは服を貫き、彼の肌から直接生えていた。
それだけならばまだ何とかなっただろう。
問題はそれらのキノコと彼の神経が繋がっていることだった。
「ど、どうなってんだ……」
ショータはキノコを抜こうとする。すると体の内側から引っ張られる感覚があった。瞬間的に抜いてはいけないと本能で察したようで彼は手を離した。
「嘘だろおい……俺、ここでずっとこのまんまなのか……?」
少しずつ声に恐怖が混りこんでいくショータ。彼は着実に絶望していっていた。
そんな彼をさらに追い詰めるかのごとく、奥から魔物が現れた。
「魔物!? こんな時に……って、待て! 待てそれは……!」
魔物はもはやショータを敵としては認識していなかった。その代わりに、彼から生えているキノコをむしゃむしゃと食べ始めたのだ。
「んぉ゛ぉ゛っ!?」
痛みに備えた彼を襲ったのは真逆の感覚だった。全身が蕩けるような気持ち良さが彼の体を襲った。
「な、なんで……こんな……んぃっ♡」
相変わらず魔物はキノコを食べ続けている。それに反応するようにショータは快楽に声を震わせた。
しかしそれも永遠には続かない。
「ぁ、これ……俺はもう、俺じゃねえんだ……」
ショータは薄々気付いていた。彼の意識はもう彼の体には無いのだ。今彼の意識が入っているのは……キノコの方だった。
そんなキノコが魔物にむしゃむしゃと食べられ続けている。
「駄目だ、それ以上は……っぁあっぁ♡ おれ、きえちゃぅっ……♡」
ショータの意識が徐々に霧散していく。キノコの数が減り、彼の意識を形成していたものが無くなって行く。
「ぉ゛っ……ぅぁ……」
そしてとうとう彼の意識は無くなった。もはや残った神経が定期的に反応を示すだけである。
こうしてショータの冒険は終わってしまった!
――――――
<ポニー>
※内容※
馬姦
クソデカ馬チンポ
――――――
「ぉ゛ぉ゛っ」
ショータの喘ぎ声が辺りに響く。と言ってもここは草原のど真ん中であり、それを聞く者はいないだろう。
彼の上に乗っかっているのは小さな馬だった。美しい白い毛なみにひきしまった筋肉をしている。そのサイズ感から所謂ポニーと呼ばれる類のものだろう。
そんな彼がショータと交尾をしていた。
「んぁっぁあっぁ♡」
ポニーはその体の小ささとは裏腹にえげつない程のクソデカ馬チンポを持っており、それをショータの小さな体にぶち込んでいる。
ショータの下腹部や膣内はそんな大きなモノをぶち込まれ続けたために伸縮性を失い、すっかり伸びて拡大してしまっていた。
何故このようなことになってしまったのかと言えば、それはショータが発情期だったからだ。
ムラムラして仕方が無かった彼はもう見境なくオスを狙っていた。そんな中出会ったのがこのポニーだったのだ。
メスの匂いをまき散らしていたショータに釣られるようにして姿を現したポニーはすぐさまショータに襲い掛かったのだった。
それからはもう凄まじく、ポニーは激しくショータのナカを犯し続けた。
彼は何度も何度も精液を発射し、もう入りきらない精液がショータの下に零れ落ち、ドロッとしたオスの匂いの塊を作り出している。
発情期のメスが嗅いだらその瞬間に卒倒してしまう程だろう。
そうして今なお何度も射精を迎えているはずなのに、彼は美しい尻尾を振り乱しながらこれまた美しい流線形の脚を震わせてショータの体を味わっている。
彼の脚は筋肉質で引き締まっているものの、その体躯がまだ小さいからかどこか女性的な雰囲気を感じさせる。人間で言うのならば所謂男の娘のようなものだろう。
「んぉぉ゛ぁっぁ゛あ゛っ」
それでも彼はオスだ。本能のままにメスを犯し続けるのだ。
ショータのメスの匂いに魅入られたのか、彼の体が気に入ったのか、そんな美しいポニーはそれからも彼を犯し続けたのでした。
要するに、ショータの冒険は終わってしまった!
――――――
これにてデッドエンド・獣宿しは終了となります。
ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
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