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IF16 極龍(プライムドラゴン)
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[あらすじ]
敵に洗脳され暴走した極龍(プライムドラゴン)を止めようとしたショータは獣宿しの力で同じプライムの名を冠するドラゴンとなり戦うことになるのだが、敗北してしまった彼はそのまま極龍に犯されてしまうのだった。……ドラゴンのままの姿で。
※内容※
ドラゴンセックス
強姦
公開セックス
羞恥
――――――
暴走した極龍はジワジワと王国に近づいていた。このままではいずれ到達し国は蹂躙されてしまうだろう。
この国はショータにとって大事な場所だった。何もわからないまま異世界に投げ出されて、どこにも行く当てがない時に辿り着いたのがこの国だったのだ。
今では住む場所を貰い、大事な人も増えていた。彼はそんな国が滅ぶことなど許せなかった。
「俺が行って来る」
「ショータ殿……だが、アイツは極龍だ。俺たちプライムの名を冠する最上位のドラゴンの中でも、純粋な戦闘能力だけならアイツは段違いに強い」
今にも飛んで行きそうな雰囲気のショータに対して極水龍はそう忠告した。彼にとってショータは戦友であり、そんな存在を負ける可能性の高い死地に向かわせることには抵抗があった。
それでもショータはその足を止めない。
「俺がやらねえと、この国は終わりなんだ……!」
ショータはそれだけ言って歩き続ける。その勢いと覚悟に負けたのか、極水龍は一言だけ言ってショータを送り出した。
「……絶対に死ぬな、ショータ……!!」
それを聞いたショータは少しだけ笑みを見せ、極龍の元へ飛んで行った。
「グォォォッ!!」
「ぐぁぁっぁあ゛っぁ゛……!!」
極龍とショータの戦いは苛烈なものとなった。しかしあと一歩のところでショータは敗北してしまう。
「ぐっ……クソッ、俺が負けたら……全て終わりなんだよ……!!」
無理やりにでも体を動かそうとするショータだが、そんな彼の体を……極雷龍(プライムサンダードラゴン)そっくりの美しい体を極龍が掴む。
「はぁっ、やれよ……命乞いなんて無様なマネはしねえ……」
覚悟を決めたショータはそう言って極龍に全てを委ねた。するとどうだろう。極龍はショータを殺さず、彼の体を抱いた。
「……ぁ?」
極龍の想定外の動きに困惑するショータ。しかしそのすぐ後に彼は極龍の意図に気付いた。
「おい、てめえ……それは駄目だろ……!」
ショータは極龍から抜け出そうと藻掻く。しかしガッチリと拘束され、今の消耗した彼では抜け出せそうになかった。
そうしている内に彼の股に何か硬くて熱いモノが当たる。
「嘘だろ……や、やめろ……んぐぅぅっぁあ!?」
ショータの否定の言葉など一切聞かず、極龍は己の猛々しい肉棒をショータのナカへとぶち込んだ。
極雷龍の力強くもしなやかでどこか女性的な美しさを感じさせる彼の足がガクガクと震える。
「ぁっぁあ、あがぁぁっぁ゛っ」
ドラゴンの体になってはいるものの、それを考慮しても極龍のソレはあまりにも太く大きすぎた。極雷龍の体が特に細く小さいのも影響しているのだろう。極龍の肉棒はショータのナカをかき回し、彼の下腹部を大きく膨らませた。
「ぁ゛っぁ゛ぁ゛……」
もはやうめき声を上げることしか出来ないショータ。ドラゴンの見た目でただただ喘ぎ声を漏らし続ける彼の姿は、国から丸見えであった。
(クソッ……これ、絶対国から見えてやがる……のに、気持ち良いのが止まらねえ……)
ショータの頭の中は極龍にぶち犯されている快楽と、男でありながらメスとして気持ちよくさせられていることへの不快感、国の人たちに今この惨めな姿が見られているのだと言う羞恥心でぐちゃぐちゃになっていた。
「ぉぉ゛っ、そこ、駄目だって……んぎぃ゛っ」
地面が揺れる程の勢いで極龍は腰を振り、ショータの奥を己の肉棒で突き続ける。そのあまりの暴力的な気持ち良さにショータは意識を飛ばしかけていた。
「や、やめろ……俺を見るな……こんな姿、見ないでくれ……!!」
ショータの美術品のように美しく整った顔が赤く染まっていき、宝石のような美しい瞳から涙が流れ落ちる。そうやって巨大な極雷龍の体から流れ落ちる大粒の涙は瞬く間に地面に池を作り出した。
「ぁ゛っ、おい、やめろ出すな! 俺の中にそんなモン出すんじゃねえ!! んぁあっぁああ!?」
ショータは極龍がフィニッシュを迎えようとしていることに気付き、何とか止めようとする。しかし抵抗むなしく極龍は彼のナカに大量の精液を流し込んだ。
「ぉ゛ぉ゛っ、腹の中……熱い……」
ドラゴンの体で無ければ焼死してしまう程の超高温の精液がショータの秘部から溢れ出る。流石は最上位のドラゴンと言うべきか極龍の射精量はとてつもなく、ショータの秘部から流れ出た分だけでもその下に巨大な湖を形成していた。
「ぁっぁ、はぁっ、はっ……はっ……俺、ドラゴンにナカに出されて……」
過呼吸になりながらもなんとか落ち着こうとするショータだったが、衝撃が強すぎたのか中々正気を取り戻すことは出来なかった。
その間にも極龍は太く力強い腕でショータの極雷龍としてのしなやかで美しい腕を掴む。
(お、おい……今ヤッたばかりなのにまたやんのか……!? ぅ、なんか腕掴まれるの……すげえ落ち着く……)
ショータは長い舌を垂らしだらしのない顔で極龍のなすがままにされている。もはや彼に抵抗の意思は無かった。
(極龍……なんかすげえカッコよく見えちまう……無理やり掴まれてっと安心するな……)
そんなことを考えながらショータは自ら極龍に対して腰を突き出していた。無理やり犯され続けた結果、彼の心も体も極龍に染まり切ってしまっていたのだ。
「んぐぁっぁ、好きだっ極龍のクソデカおちんちんに犯されるの、俺、好き過ぎる……何で今まで気づかなかったんだ……はぐぁっぁ゛♡」
ショータは快楽を貪り続ける。もはやそこに男としての尊厳など無かった。
こうしてショータは極龍に手籠めにされ、国は落とされた。またショータは極龍の子を孕むこととなり、もう彼は男としては生きられなくなってしまった。
なので、ショータの冒険は終わってしまった!
敵に洗脳され暴走した極龍(プライムドラゴン)を止めようとしたショータは獣宿しの力で同じプライムの名を冠するドラゴンとなり戦うことになるのだが、敗北してしまった彼はそのまま極龍に犯されてしまうのだった。……ドラゴンのままの姿で。
※内容※
ドラゴンセックス
強姦
公開セックス
羞恥
――――――
暴走した極龍はジワジワと王国に近づいていた。このままではいずれ到達し国は蹂躙されてしまうだろう。
この国はショータにとって大事な場所だった。何もわからないまま異世界に投げ出されて、どこにも行く当てがない時に辿り着いたのがこの国だったのだ。
今では住む場所を貰い、大事な人も増えていた。彼はそんな国が滅ぶことなど許せなかった。
「俺が行って来る」
「ショータ殿……だが、アイツは極龍だ。俺たちプライムの名を冠する最上位のドラゴンの中でも、純粋な戦闘能力だけならアイツは段違いに強い」
今にも飛んで行きそうな雰囲気のショータに対して極水龍はそう忠告した。彼にとってショータは戦友であり、そんな存在を負ける可能性の高い死地に向かわせることには抵抗があった。
それでもショータはその足を止めない。
「俺がやらねえと、この国は終わりなんだ……!」
ショータはそれだけ言って歩き続ける。その勢いと覚悟に負けたのか、極水龍は一言だけ言ってショータを送り出した。
「……絶対に死ぬな、ショータ……!!」
それを聞いたショータは少しだけ笑みを見せ、極龍の元へ飛んで行った。
「グォォォッ!!」
「ぐぁぁっぁあ゛っぁ゛……!!」
極龍とショータの戦いは苛烈なものとなった。しかしあと一歩のところでショータは敗北してしまう。
「ぐっ……クソッ、俺が負けたら……全て終わりなんだよ……!!」
無理やりにでも体を動かそうとするショータだが、そんな彼の体を……極雷龍(プライムサンダードラゴン)そっくりの美しい体を極龍が掴む。
「はぁっ、やれよ……命乞いなんて無様なマネはしねえ……」
覚悟を決めたショータはそう言って極龍に全てを委ねた。するとどうだろう。極龍はショータを殺さず、彼の体を抱いた。
「……ぁ?」
極龍の想定外の動きに困惑するショータ。しかしそのすぐ後に彼は極龍の意図に気付いた。
「おい、てめえ……それは駄目だろ……!」
ショータは極龍から抜け出そうと藻掻く。しかしガッチリと拘束され、今の消耗した彼では抜け出せそうになかった。
そうしている内に彼の股に何か硬くて熱いモノが当たる。
「嘘だろ……や、やめろ……んぐぅぅっぁあ!?」
ショータの否定の言葉など一切聞かず、極龍は己の猛々しい肉棒をショータのナカへとぶち込んだ。
極雷龍の力強くもしなやかでどこか女性的な美しさを感じさせる彼の足がガクガクと震える。
「ぁっぁあ、あがぁぁっぁ゛っ」
ドラゴンの体になってはいるものの、それを考慮しても極龍のソレはあまりにも太く大きすぎた。極雷龍の体が特に細く小さいのも影響しているのだろう。極龍の肉棒はショータのナカをかき回し、彼の下腹部を大きく膨らませた。
「ぁ゛っぁ゛ぁ゛……」
もはやうめき声を上げることしか出来ないショータ。ドラゴンの見た目でただただ喘ぎ声を漏らし続ける彼の姿は、国から丸見えであった。
(クソッ……これ、絶対国から見えてやがる……のに、気持ち良いのが止まらねえ……)
ショータの頭の中は極龍にぶち犯されている快楽と、男でありながらメスとして気持ちよくさせられていることへの不快感、国の人たちに今この惨めな姿が見られているのだと言う羞恥心でぐちゃぐちゃになっていた。
「ぉぉ゛っ、そこ、駄目だって……んぎぃ゛っ」
地面が揺れる程の勢いで極龍は腰を振り、ショータの奥を己の肉棒で突き続ける。そのあまりの暴力的な気持ち良さにショータは意識を飛ばしかけていた。
「や、やめろ……俺を見るな……こんな姿、見ないでくれ……!!」
ショータの美術品のように美しく整った顔が赤く染まっていき、宝石のような美しい瞳から涙が流れ落ちる。そうやって巨大な極雷龍の体から流れ落ちる大粒の涙は瞬く間に地面に池を作り出した。
「ぁ゛っ、おい、やめろ出すな! 俺の中にそんなモン出すんじゃねえ!! んぁあっぁああ!?」
ショータは極龍がフィニッシュを迎えようとしていることに気付き、何とか止めようとする。しかし抵抗むなしく極龍は彼のナカに大量の精液を流し込んだ。
「ぉ゛ぉ゛っ、腹の中……熱い……」
ドラゴンの体で無ければ焼死してしまう程の超高温の精液がショータの秘部から溢れ出る。流石は最上位のドラゴンと言うべきか極龍の射精量はとてつもなく、ショータの秘部から流れ出た分だけでもその下に巨大な湖を形成していた。
「ぁっぁ、はぁっ、はっ……はっ……俺、ドラゴンにナカに出されて……」
過呼吸になりながらもなんとか落ち着こうとするショータだったが、衝撃が強すぎたのか中々正気を取り戻すことは出来なかった。
その間にも極龍は太く力強い腕でショータの極雷龍としてのしなやかで美しい腕を掴む。
(お、おい……今ヤッたばかりなのにまたやんのか……!? ぅ、なんか腕掴まれるの……すげえ落ち着く……)
ショータは長い舌を垂らしだらしのない顔で極龍のなすがままにされている。もはや彼に抵抗の意思は無かった。
(極龍……なんかすげえカッコよく見えちまう……無理やり掴まれてっと安心するな……)
そんなことを考えながらショータは自ら極龍に対して腰を突き出していた。無理やり犯され続けた結果、彼の心も体も極龍に染まり切ってしまっていたのだ。
「んぐぁっぁ、好きだっ極龍のクソデカおちんちんに犯されるの、俺、好き過ぎる……何で今まで気づかなかったんだ……はぐぁっぁ゛♡」
ショータは快楽を貪り続ける。もはやそこに男としての尊厳など無かった。
こうしてショータは極龍に手籠めにされ、国は落とされた。またショータは極龍の子を孕むこととなり、もう彼は男としては生きられなくなってしまった。
なので、ショータの冒険は終わってしまった!
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