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IF2 奴隷墜ち
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[あらすじ]
ショータは王国の貴族に奴隷として売り払われてしまった!
※内容※
奴隷
強姦
――――――
「ふーむ、これは確かに中々の上玉ではないか」
貴族の男性はショータの体をジロジロとイヤらしい目で舐めるように見回しながらそう言った。
「てめえ、ふざけたこと言ってんじゃねえ!」
女性として扱われていることに心底うんざりしているショータは、手足を拘束されていながらも貴族の男性に限界まで近づいてそう叫んだ。
「妙な女だ。それだけの奇麗な体を持ちながらその言葉遣い……良家のお嬢様と言う訳でもあるまい。……まあそんなことはどうでもいい。その体を私が自由に汚せると考えると、今にも涎が出て来てしまうな」
「だからきめえんだよ! って、おい何しやがる!」
どこからか現れた男がショータの体を押さえつけ、首元を露出させる。
「なにをするつもりだ……おい、離しやがれ……っぐぁっぁ!」
男たちは魔術的な装置から先端が真っ赤に赤熱した鉄の棒を取り出し、それをショータの首へと当てた。
その痛みからショータは苦痛の声を漏らす。しかし怪物との戦いの日々を送っていた彼にとって、その程度の痛みは日常茶飯事であった。
「はぁ……はぁ……いってぇな……」
「ほう、今のが痛いで済むとは。中々根性のあるやつだ。なら、これならどうだ?」
「今度は何を……な、なんだこれ……!?」
男が合図をすると同時にショータの体が勝手に動き、その場にエロ蹲踞の体勢でしゃがみ込んだ。
「な、何だこれっ!?」
突然の事に驚くショータ。
「うーん、やはり良い体だ。特にこのむっちりとした太ももに尻……安産型というやつだな」
「何の話をしてやがる! ああ、クソッ何で体が動かねえんだ!」
どうにかしようと頭では思っているショータだが、それとは裏腹に体はまったく反応しなかった。
「ほう、奴隷魔術をしらんのかね」
「奴隷魔術だぁ?」
「ああ、先程君の首に当てた鉄の棒はただの棒では無い。魔術的な契約術式が施されているのだよ。だからもう君は私に逆らうことは出来ない」
「ふっざけんな! ……ぐっクソッ! マジなのかよ……」
「諦めたまえ。もう君は私の所有物なのだからね」
男はそう言ってショータの太ももを優しく擦り始めた。
「やめろ、気色わりぃ!」
「おいおい、主様にそんなことを言うなんて悪い口じゃないか。そういう口はこうだ」
「んむっ……!?」
男はショータに口づけをし、そのまま舌を入れ込んで深いキスをした。
「がはっ……うげっ、最悪だ」
「おいおい、そんな悲しいことを言ってくれるな。私は君の主なのだ。これからずっと私に奉仕することになるのだから、少しは口のきき方を考えた方が良い」
「知るか。俺は男とそういったことをする気はねえ」
「変なことを言う女だ。君は男に仕えることに喜びを考えないのか?」
「おいおい……それ本気で言ってんのか?」
ショータは呆れたような表情で男を見る。
「女だろうが男だろうが誰かの言いなりになって生きるのは本望じゃねえだろうよ」
「……どうやら君とは本格的に相いれないようだ。これは調教が必要だな」
「はっ、痛みでどうにかしようったって俺には効かねえよ」
「痛み? 違うね。これは私の持論だが、一番効くのは快楽だと思うんだ」
「お、おい何を……」
男が部下と思われる者から液体の入った瓶を受け取り、ショータへとにじり寄って行く。
「これは私の家系に代々伝わる媚薬だ。これを使って従順にならなかった奴隷はいない」
「そ、そんなもんを使ったところで……ぐっ……」
男はショータの太ももに液体を垂らす。その瞬間、ショータの顔は赤く染まり艶やかな息を漏らし始めた。
「これは魔術的な薬品でね。即効性があるんだ」
「はぁ……はぁ……こんなんどうってこと……無いぜ」
「随分と強情だな。今頃君の体は快楽を求めて仕方なくなってるだろうに」
男の言う通りショータの体には異変が起きていた。
既に秘部からは愛液が垂れており、豊満な胸の先にある可愛らしい乳首は大きく膨れていた。
「ここだってもうぐちょぐちょだ」
「や、やめろ……俺は男なんだぞ!」
「うん? 何を言っているんだ。こんな男をたぶらかす体をしていて男なハズが無いだろう」
男はショータの言葉に一切耳を貸さず、彼の豊満な胸を下から両手で持ち上げた。
「ずっしりとした重み。これほどのサイズ感のモノを持つ奴隷に出会ったのは今までに数回あったくらいだろうか。これはぜひ楽しませてもらわないとね」
「んぁっぁ……!」
男はショータの乳首に吸いつき、舌と歯でコリコリと弄り始めた。
「はぁ……はぁ……どうしてこんな……気持ち良いんだよ……!」
ショータの息がどんどん荒くなっていく。感じたくもない女性としての快楽に脳を焼かれていく。
「さてさて、お遊びはこれまでだ。これは調教なのだからね」
「お、おい……やめろ……やめっんぐぁぁっぁ!?」
男はぐちょぐちょに濡れたショータの秘部に指を突っ込み、内側をかき回し始めた。
暴力的な快楽がショータの体を駆け巡り、彼の脳を女性としての快楽を受け入れるものへと書き換えて行く。
「ぁっぁ……」
「おや、もう絶頂を迎えてしまったのかね? まだまだこれからだと言うのに」
虚ろな目で虚空を見つめるショータに冷酷なまなざしを向けながら男はズボンを下ろす。そしてボロンと飛び出た男根をショータの秘部へと挿入した。
「ひっぐぁっぁ」
「おっと、痛かったか? 心配するな。最初は皆そうなのだ。これからどんどん気持ち良くなるから、全てを私に委ねたまえ」
男はショータの細い腰に手を回し、激しく腰を振り始める。肉と肉のぶつかり合う卑猥な音を立てながら、男はショータのフワフワの耳を甘噛みする。
「お、俺は……絶対にてめえを許さねぇ……」
「まだそんなことを言っているのか。もう君に勝ち目は無い。それ、今私の子だねを注いでやる。ありがたく享受しろ」
男はそう言って一際強く腰を振るとショータのナカに精液を注ぎ込んだ。
「ふぅっ……」
男が男根を抜くとショータの秘部からは彼の愛液と男の精液の交ざり合った液体が糸を引きながら流れ出た。
「私の子だねが勿体では無いか。足を閉じろ」
男がそう言うとショータの体は先ほどと同じように彼の意思に関わらず勝手に動き足を閉じた。むちむちの太ももによって男の精液は彼のナカにとどめられることとなった。
ショータの意思とは裏腹に、彼の体は男の子を孕もうとしていた。
「なんだその目は」
それでもショータの意思はまだ死んではいなかった。体は動かなくとも反抗的な視線を男に向け続ける。
「そうか。せっかく私が相手をしてやったと言うのに……ならばもう容赦はしない。お前たち、このメスに教え込んでやれ」
「はっ!」
男が命令をすると同時にショータの前に複数人の男が姿を現す。皆今にも襲い掛かりそうな程に興奮していた。
「主の命令だ。悪く思うな」
「お、おいやめ……クソッ! クソッ!!」
男たちはショータを取り囲み、彼の体を蹂躙していく。
彼の豊満な胸を、細くしなやかな手を、細く今にも折れてしまいそうなほどに繊細な首を、ひきしまっているお腹を、むちむちな太ももを、フワフワのケモミミを、男たちは己の肉棒で汚していった。
「やめろ! 俺は男だぞ……! んぁっぁ……ふざけんな……クソッ……」
こうしてショータは精神を壊され、貴族の男が飽きるまで性奴隷として玩具にされたのだった。
要するに、ショータの冒険は終わってしまった!
ショータは王国の貴族に奴隷として売り払われてしまった!
※内容※
奴隷
強姦
――――――
「ふーむ、これは確かに中々の上玉ではないか」
貴族の男性はショータの体をジロジロとイヤらしい目で舐めるように見回しながらそう言った。
「てめえ、ふざけたこと言ってんじゃねえ!」
女性として扱われていることに心底うんざりしているショータは、手足を拘束されていながらも貴族の男性に限界まで近づいてそう叫んだ。
「妙な女だ。それだけの奇麗な体を持ちながらその言葉遣い……良家のお嬢様と言う訳でもあるまい。……まあそんなことはどうでもいい。その体を私が自由に汚せると考えると、今にも涎が出て来てしまうな」
「だからきめえんだよ! って、おい何しやがる!」
どこからか現れた男がショータの体を押さえつけ、首元を露出させる。
「なにをするつもりだ……おい、離しやがれ……っぐぁっぁ!」
男たちは魔術的な装置から先端が真っ赤に赤熱した鉄の棒を取り出し、それをショータの首へと当てた。
その痛みからショータは苦痛の声を漏らす。しかし怪物との戦いの日々を送っていた彼にとって、その程度の痛みは日常茶飯事であった。
「はぁ……はぁ……いってぇな……」
「ほう、今のが痛いで済むとは。中々根性のあるやつだ。なら、これならどうだ?」
「今度は何を……な、なんだこれ……!?」
男が合図をすると同時にショータの体が勝手に動き、その場にエロ蹲踞の体勢でしゃがみ込んだ。
「な、何だこれっ!?」
突然の事に驚くショータ。
「うーん、やはり良い体だ。特にこのむっちりとした太ももに尻……安産型というやつだな」
「何の話をしてやがる! ああ、クソッ何で体が動かねえんだ!」
どうにかしようと頭では思っているショータだが、それとは裏腹に体はまったく反応しなかった。
「ほう、奴隷魔術をしらんのかね」
「奴隷魔術だぁ?」
「ああ、先程君の首に当てた鉄の棒はただの棒では無い。魔術的な契約術式が施されているのだよ。だからもう君は私に逆らうことは出来ない」
「ふっざけんな! ……ぐっクソッ! マジなのかよ……」
「諦めたまえ。もう君は私の所有物なのだからね」
男はそう言ってショータの太ももを優しく擦り始めた。
「やめろ、気色わりぃ!」
「おいおい、主様にそんなことを言うなんて悪い口じゃないか。そういう口はこうだ」
「んむっ……!?」
男はショータに口づけをし、そのまま舌を入れ込んで深いキスをした。
「がはっ……うげっ、最悪だ」
「おいおい、そんな悲しいことを言ってくれるな。私は君の主なのだ。これからずっと私に奉仕することになるのだから、少しは口のきき方を考えた方が良い」
「知るか。俺は男とそういったことをする気はねえ」
「変なことを言う女だ。君は男に仕えることに喜びを考えないのか?」
「おいおい……それ本気で言ってんのか?」
ショータは呆れたような表情で男を見る。
「女だろうが男だろうが誰かの言いなりになって生きるのは本望じゃねえだろうよ」
「……どうやら君とは本格的に相いれないようだ。これは調教が必要だな」
「はっ、痛みでどうにかしようったって俺には効かねえよ」
「痛み? 違うね。これは私の持論だが、一番効くのは快楽だと思うんだ」
「お、おい何を……」
男が部下と思われる者から液体の入った瓶を受け取り、ショータへとにじり寄って行く。
「これは私の家系に代々伝わる媚薬だ。これを使って従順にならなかった奴隷はいない」
「そ、そんなもんを使ったところで……ぐっ……」
男はショータの太ももに液体を垂らす。その瞬間、ショータの顔は赤く染まり艶やかな息を漏らし始めた。
「これは魔術的な薬品でね。即効性があるんだ」
「はぁ……はぁ……こんなんどうってこと……無いぜ」
「随分と強情だな。今頃君の体は快楽を求めて仕方なくなってるだろうに」
男の言う通りショータの体には異変が起きていた。
既に秘部からは愛液が垂れており、豊満な胸の先にある可愛らしい乳首は大きく膨れていた。
「ここだってもうぐちょぐちょだ」
「や、やめろ……俺は男なんだぞ!」
「うん? 何を言っているんだ。こんな男をたぶらかす体をしていて男なハズが無いだろう」
男はショータの言葉に一切耳を貸さず、彼の豊満な胸を下から両手で持ち上げた。
「ずっしりとした重み。これほどのサイズ感のモノを持つ奴隷に出会ったのは今までに数回あったくらいだろうか。これはぜひ楽しませてもらわないとね」
「んぁっぁ……!」
男はショータの乳首に吸いつき、舌と歯でコリコリと弄り始めた。
「はぁ……はぁ……どうしてこんな……気持ち良いんだよ……!」
ショータの息がどんどん荒くなっていく。感じたくもない女性としての快楽に脳を焼かれていく。
「さてさて、お遊びはこれまでだ。これは調教なのだからね」
「お、おい……やめろ……やめっんぐぁぁっぁ!?」
男はぐちょぐちょに濡れたショータの秘部に指を突っ込み、内側をかき回し始めた。
暴力的な快楽がショータの体を駆け巡り、彼の脳を女性としての快楽を受け入れるものへと書き換えて行く。
「ぁっぁ……」
「おや、もう絶頂を迎えてしまったのかね? まだまだこれからだと言うのに」
虚ろな目で虚空を見つめるショータに冷酷なまなざしを向けながら男はズボンを下ろす。そしてボロンと飛び出た男根をショータの秘部へと挿入した。
「ひっぐぁっぁ」
「おっと、痛かったか? 心配するな。最初は皆そうなのだ。これからどんどん気持ち良くなるから、全てを私に委ねたまえ」
男はショータの細い腰に手を回し、激しく腰を振り始める。肉と肉のぶつかり合う卑猥な音を立てながら、男はショータのフワフワの耳を甘噛みする。
「お、俺は……絶対にてめえを許さねぇ……」
「まだそんなことを言っているのか。もう君に勝ち目は無い。それ、今私の子だねを注いでやる。ありがたく享受しろ」
男はそう言って一際強く腰を振るとショータのナカに精液を注ぎ込んだ。
「ふぅっ……」
男が男根を抜くとショータの秘部からは彼の愛液と男の精液の交ざり合った液体が糸を引きながら流れ出た。
「私の子だねが勿体では無いか。足を閉じろ」
男がそう言うとショータの体は先ほどと同じように彼の意思に関わらず勝手に動き足を閉じた。むちむちの太ももによって男の精液は彼のナカにとどめられることとなった。
ショータの意思とは裏腹に、彼の体は男の子を孕もうとしていた。
「なんだその目は」
それでもショータの意思はまだ死んではいなかった。体は動かなくとも反抗的な視線を男に向け続ける。
「そうか。せっかく私が相手をしてやったと言うのに……ならばもう容赦はしない。お前たち、このメスに教え込んでやれ」
「はっ!」
男が命令をすると同時にショータの前に複数人の男が姿を現す。皆今にも襲い掛かりそうな程に興奮していた。
「主の命令だ。悪く思うな」
「お、おいやめ……クソッ! クソッ!!」
男たちはショータを取り囲み、彼の体を蹂躙していく。
彼の豊満な胸を、細くしなやかな手を、細く今にも折れてしまいそうなほどに繊細な首を、ひきしまっているお腹を、むちむちな太ももを、フワフワのケモミミを、男たちは己の肉棒で汚していった。
「やめろ! 俺は男だぞ……! んぁっぁ……ふざけんな……クソッ……」
こうしてショータは精神を壊され、貴族の男が飽きるまで性奴隷として玩具にされたのだった。
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