上 下
4 / 5

第4話 水と共に私は

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

永遠の生命と想い出の花園 〜鷹華キャラシナリオ〜

内藤 春翔
キャラ文芸
ある超大手製薬会社の社長には1人娘がいた。彼女の名前は天音 鈴(あまね りん)。幼い頃に母を亡くした鈴は広い屋敷のなかで1人寂しく父親の帰りを待つだけの日々を送っていた。 ...ある日一人の召使いが雇われるまでは。 召使いの女性と打ち解けた鈴は屋敷の庭園で花を摘んでいるとき、いままでに感じたことのない温かい気持ちに包まれた。そしてこう、不意に呟いたのだ。 『あぁ、この楽しい時間がずっと続けばいいのに 』 ...これは鷹華の出会いと友情の物語。 <登場人物> 天音 鈴 …私。本作の主人公。ポジティブは正義。 召使いさん ...鈴の家の召使い。物語のキーマン(かもしれない)。ハイスペック。 天音 樹(いつき)…お父様。鈴の父親。偉い。 <作者あとがき> ※本編読破後にお読みください。 本作品を閲覧していただいて本当にありがとうございます!3話あたりから急展開に次ぐ急展開で申し訳ないです(>人<;)特に鈴ちゃんには謝らないといけませんね…… さて、人生初めて小説というものを書いてみたわけですが、10000文字という字数制限がきつくて思い通りに話が展開できなかったですorz この作品は『虚構少女-E.G.O-』という近日リリース予定のソーシャルゲームのあるキャラのシナリオを決めるためのコンテストに応募させていただくために書かせていただいた作品です。ウェブページで概要をご覧になりましたか…?資源が枯渇した世界で、過去に存在した美麗な女の子の人格をインストールした兵器を指揮して戦う…という内容でしたね。世界観から引き込まれる設定だと思います! さて、私はこのアプリはおそらく若い男性ユーザーがメインターゲットになると思っています。 なので、ヒロインの過去編で、主人公以外の彼氏がいたら嫌かなぁ?と、恋愛ものは避けて、今回書いたような友情もので攻めていこうと思いました。(といってもあまり上手くは書けませんでしたがorz) 以上、作者の言い訳…もとい自己PRでした!ここまでのご閲覧ありがとうございました。お気に入りとかコメントとかして頂けると泣いて喜びます(^ω^) 最後になりますが、次の言葉を本作品の結びとさせていただきたいと思います。 『生命は限りあるものである。それ故に限りなく美しいものだ。永遠に輝くよりも一瞬の輝きを… 』 ※余談ですが、各話のタイトルにも遊び心を加えてみました!最終話以外の4話にはそれぞれ「花鳥風月」の文字が一文字づつ使われています!最後にタイトルをもう一度見て頂けると嬉しいです

先輩はときどきカワウソになる!?

渋川宙
キャラ文芸
リケジョの椎名美織は、憧れの先輩・占部史晴がカワウソに変化するところを目撃してしまった。 それは謎の呪いが原因で、しかも魔法使いが絡んでいるのだとか!?が、史晴はひょっとしたら科学の力で何とかなるかもと奮闘しているという。 秘密を知ってしまった以上は手伝うしかない!美織は憧れの先輩をカワウソ姿から救えるのか?!

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

後宮なりきり夫婦録

石田空
キャラ文芸
「月鈴、ちょっと嫁に来るか?」 「はあ……?」 雲仙国では、皇帝が三代続いて謎の昏睡状態に陥る事態が続いていた。 あまりにも不可解なために、新しい皇帝を立てる訳にもいかない国は、急遽皇帝の「影武者」として跡継ぎ騒動を防ぐために寺院に入れられていた皇子の空燕を呼び戻すことに決める。 空燕の国の声に応える条件は、同じく寺院で方士修行をしていた方士の月鈴を妃として後宮に入れること。 かくしてふたりは片や皇帝の影武者として、片や皇帝の偽りの愛妃として、後宮と言う名の魔窟に潜入捜査をすることとなった。 影武者夫婦は、後宮内で起こる事件の謎を解けるのか。そしてふたりの想いの行方はいったい。 サイトより転載になります。

ユニコーンの眠る場所

みっち~6画
キャラ文芸
雨の降りしきる中、「どこか」から落ちたぼくは、緑色の雨がっぱを着込んだカエルのような男に助けられた。しかも男は、背丈ほどもある蓮の葉を傘がわりにさしている。 「命・尽きる・おまえ・すぐ」 助かるためには、その原因となる人物を探し当てる必要があるらしい。犯人候補は三人。クラスの問題児、義理の父、同僚教師。彼らの一日を観察したぼくは、その秘密を探っていく。

下っ端妃は逃げ出したい

都茉莉
キャラ文芸
新皇帝の即位、それは妃狩りの始まりーー 庶民がそれを逃れるすべなど、さっさと結婚してしまう以外なく、出遅れた少女は後宮で下っ端妃として過ごすことになる。 そんな鈍臭い妃の一人たる私は、偶然後宮から逃げ出す手がかりを発見する。その手がかりは府庫にあるらしいと知って、調べること数日。脱走用と思われる地図を発見した。 しかし、気が緩んだのか、年下の少女に見つかってしまう。そして、少女を見張るために共に過ごすことになったのだが、この少女、何か隠し事があるようで……

嫌犬

藤和
キャラ文芸
それは二〇〇六年のこと。 高等遊民の青年と喋る犬が過ごす日常は、ちょっと騒がしい。 騒がしくて大変かも知れないけれど、きっと楽しい毎日。 全23話です。

処理中です...