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第2章[異世界] 念願の異世界にやってきた‼︎…でも
第10話 目がさめると…
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————目が覚めたら知らない天井?だった。
あ、あれ?ここどこだ?
…あ!思い出したぞ‼︎そういえば、魔物を倒したんだ俺!で、その後目の前が真っ暗になって…
それにしても、良かった~‼︎紅華神楽が攻撃魔法で!じゃなきゃ俺、ただのいきなり踊りだしたヤバいやつになってたよ?
それで、ここまでの状況はわかったが結局ここはどこなんだ?見た所テントっぽいが…
と、俺がキョロキョロしてたらテントの中に一人の男が入ってきた。
「お、目が覚めたか?気分はどうだ?」
入ってきたのはエヴァンという男だった。
「は、はい!大丈夫です!」
「そうか、なら良かった。お前は魔力切れで倒れたんだが、覚えてるか?」
「あ、なんとなくは…」
…魔力?
は!そうか!調子に乗って必要以上に乱射したからか…自分が馬鹿すぎて泣けてくるよ…
でも前にステータス見た時、魔力なんて載ってなかったよなぁ?
そう思って、俺は心の中でステータスオープンと唱えてステータスを確認した
個体名 桜宮 夏
種族 人間
性別 男 (オス)
スキル(技名)
崇拝者
魔法全属性← 両者神楽により発動 new紅華神楽 ファイヤーボール
称号 神に愛された巫女 、腐男子、異世界への転移者
何か色々増えてね⁉︎あとはあくまで予想だけど新しく魔法を使うと表示されるようになるっぽいな。
と、俺が一人ステータスを見ながら考えこんでいると、
「おい!大丈夫か?やっぱりまだ具合悪いか?」
心配させてしまったようだ。そうだよな、ステータスは他人には見えないのが定番だしな
「い、いえ!ほんと大丈夫です!少し考えごとをしていただけで」
「良かった!そうだ!まだ自己紹介をしてなかったな!俺はエヴァン・アメルーだ。この兵団の団長をしている」
団長だったのか、薄々そんな感じはしていたが…あと名前!知ってました!ごめんなさい‼︎
「お前は?」
「ええっと…」
名字は言わない方がいいかな?日本っぽいし。
「僕は夏です」
「そうか、ナツ。お前には色々聞きたいことがある」
「は、はい…」
「まずお前…いやナツはこんな森の奥で一人で何をしていた?」
うわー!どうしよ!異世界から転移してきたんですなんて言えるわけないしなぁ…
「えっと、気づいたら森の中にいて…」
嘘は言ってないぞ!
「…気づいたら?」
「…………………」
そしたら急に無言で考え込みだしたもんだから俺はなんかまずい事でも言ったかと思って
「あ、あのー?」
「は!いや、なんでもない。話を変えよう、ナツは歳はいくつだ?見た所14、いや、13ぐらいだと思うが…」
「僕は17です!」
「えっ⁉︎…17⁉︎いやそれは流石に…」
「え?」
「いや、なんでもない!えっと、とりあえず外に出るか?」
さっきからなんなんだこの男は…急に黙ったりさ!意味がわかんないよ!まぁいいやとりあえずここを出るか
「はい」
そして俺はエヴァンと一緒にこのテントから外に出た
するとそこには…
どうも!こひつじです!夏くんのステータスは登場人物紹介の主人公編の所に話が進むにつれて更新していきたいと思います!いつもお気に入り&しおりありがとうございます!(^^)
そして初感想ありがとうございました‼︎これからも精進いたします!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
あ、あれ?ここどこだ?
…あ!思い出したぞ‼︎そういえば、魔物を倒したんだ俺!で、その後目の前が真っ暗になって…
それにしても、良かった~‼︎紅華神楽が攻撃魔法で!じゃなきゃ俺、ただのいきなり踊りだしたヤバいやつになってたよ?
それで、ここまでの状況はわかったが結局ここはどこなんだ?見た所テントっぽいが…
と、俺がキョロキョロしてたらテントの中に一人の男が入ってきた。
「お、目が覚めたか?気分はどうだ?」
入ってきたのはエヴァンという男だった。
「は、はい!大丈夫です!」
「そうか、なら良かった。お前は魔力切れで倒れたんだが、覚えてるか?」
「あ、なんとなくは…」
…魔力?
は!そうか!調子に乗って必要以上に乱射したからか…自分が馬鹿すぎて泣けてくるよ…
でも前にステータス見た時、魔力なんて載ってなかったよなぁ?
そう思って、俺は心の中でステータスオープンと唱えてステータスを確認した
個体名 桜宮 夏
種族 人間
性別 男 (オス)
スキル(技名)
崇拝者
魔法全属性← 両者神楽により発動 new紅華神楽 ファイヤーボール
称号 神に愛された巫女 、腐男子、異世界への転移者
何か色々増えてね⁉︎あとはあくまで予想だけど新しく魔法を使うと表示されるようになるっぽいな。
と、俺が一人ステータスを見ながら考えこんでいると、
「おい!大丈夫か?やっぱりまだ具合悪いか?」
心配させてしまったようだ。そうだよな、ステータスは他人には見えないのが定番だしな
「い、いえ!ほんと大丈夫です!少し考えごとをしていただけで」
「良かった!そうだ!まだ自己紹介をしてなかったな!俺はエヴァン・アメルーだ。この兵団の団長をしている」
団長だったのか、薄々そんな感じはしていたが…あと名前!知ってました!ごめんなさい‼︎
「お前は?」
「ええっと…」
名字は言わない方がいいかな?日本っぽいし。
「僕は夏です」
「そうか、ナツ。お前には色々聞きたいことがある」
「は、はい…」
「まずお前…いやナツはこんな森の奥で一人で何をしていた?」
うわー!どうしよ!異世界から転移してきたんですなんて言えるわけないしなぁ…
「えっと、気づいたら森の中にいて…」
嘘は言ってないぞ!
「…気づいたら?」
「…………………」
そしたら急に無言で考え込みだしたもんだから俺はなんかまずい事でも言ったかと思って
「あ、あのー?」
「は!いや、なんでもない。話を変えよう、ナツは歳はいくつだ?見た所14、いや、13ぐらいだと思うが…」
「僕は17です!」
「えっ⁉︎…17⁉︎いやそれは流石に…」
「え?」
「いや、なんでもない!えっと、とりあえず外に出るか?」
さっきからなんなんだこの男は…急に黙ったりさ!意味がわかんないよ!まぁいいやとりあえずここを出るか
「はい」
そして俺はエヴァンと一緒にこのテントから外に出た
するとそこには…
どうも!こひつじです!夏くんのステータスは登場人物紹介の主人公編の所に話が進むにつれて更新していきたいと思います!いつもお気に入り&しおりありがとうございます!(^^)
そして初感想ありがとうございました‼︎これからも精進いたします!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
応援ありがとうございます!
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