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第1章[日本]異世界に行きたい‼︎
☆第4話 俺の初めて全部奪う気か⁉︎※無理やり表現あり
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——「それで、僕に何の用ですか?」
「………」
えっ⁉︎何でこいつが怒ってんの?普通俺が怒る場面じゃん!
うわわ!そう言ってるうちに何かこっち近づいて来たし!
えっえっえっ俺殴られる?顔に傷つけたら親父に半殺しにされるんだけど!
手が近づいて来てるよー‼︎
やばい!殴られる!そう覚悟をして俺は目をつぶった。
…あれ殴られてないぞ?そう思って目を開けたその時!瀬戸の顔が目の前にあった
「…んっ…んんんっ…んっ…」
うーんと、俺は今何をされてる?今、俺の口が瀬戸の口で塞がっている。
…うん、だから何で⁉︎これってBLとかでも定番の"キス”だよね⁉︎それを何故俺が瀬戸にされてるのでしょうか⁉︎
あれ?今俺BLになってる⁉︎
無理無理無理無理‼︎このシチュエーションはめっちゃ萌えるけど、俺がやるのはマジで無理‼︎まず俺はノンケであって、間違ってもゲイではない‼︎だからキスはもちろん可愛い女の子としたいに決まってる!
なのに…何で俺のファーストキスが男のこいつなんだよっ‼︎
しかもこいつめっちゃキス上手いし!←気持ちいい何て全く思ってないぞ!
あ!わかったぞ!これは童貞の俺への当てつけか!自分がどれだけの女の子を抱いて来たかをテクニックの上手さで見せつけてんだな⁉︎このチャラ男が‼︎
「…んっ!…やめっ!…んんっ…」
「んんっ…くはっ!はぁはぁ…」
「やばっ…その顔めっちゃそそる」
「えっ⁉︎ちょっ…どこ触って……ひあっ!…」
やばい!やばいやばいやばい‼︎俺ファーストキスだけじゃなく、他にも色々奪われそうだ‼︎もしかしてこいつ俺の初めてを全部奪って巫女を辞めさせるつもりか?
原則巫女は処女でなくてはならない。←と言うか何で男なのに処女なんだ! だから何としても、俺は処女を守らなければならないのだ。
と言うか何でこいつこのこと知ってんだ?あといくら俺を巫女から辞めさせたいからって、男の俺とやるって、こいつどんだけ俺が嫌いなの?俺本当心当たりがないんだけど、強いて言うなら俺の顔が気持ち悪いからとか?分かってるけどそれだったらめっちゃそれ理不尽!顔がキモいから嫌いとか理由が雑‼︎
気づいたら着物がはだけてて肩からずり下がっており、足が付け根の方まで見えていた。
ここまで来ると流石にまずい。逃げなきゃ!
えっと…どうやって?両手掴まれて動けないし、逃げて俺の足でこいつから逃げきれんのか?
あーいよいよ方法がない‼︎
しかもこうやって試行錯誤してる間にもこいつは体中を触ってくる。
「…あぁ…んくっ…あっ…ううぅあ…」
「感じてんだろ?我慢すんなってほら!」
そういうと瀬戸は俺の足の間に膝を入れて、俺のものを膝でグリグリしてきた。
「ああっ‼︎…これやばいっ…から…やめっひぁ!…あっ…あぅ…んぐ」
やばい!このまま入れられる‼︎誰か助けて!
お願い誰か——
どうもこひつじです!いやー、R18難しいですね~
そろそろ第2章に入る予定です!今回もご観覧ありがとうございました!
「………」
えっ⁉︎何でこいつが怒ってんの?普通俺が怒る場面じゃん!
うわわ!そう言ってるうちに何かこっち近づいて来たし!
えっえっえっ俺殴られる?顔に傷つけたら親父に半殺しにされるんだけど!
手が近づいて来てるよー‼︎
やばい!殴られる!そう覚悟をして俺は目をつぶった。
…あれ殴られてないぞ?そう思って目を開けたその時!瀬戸の顔が目の前にあった
「…んっ…んんんっ…んっ…」
うーんと、俺は今何をされてる?今、俺の口が瀬戸の口で塞がっている。
…うん、だから何で⁉︎これってBLとかでも定番の"キス”だよね⁉︎それを何故俺が瀬戸にされてるのでしょうか⁉︎
あれ?今俺BLになってる⁉︎
無理無理無理無理‼︎このシチュエーションはめっちゃ萌えるけど、俺がやるのはマジで無理‼︎まず俺はノンケであって、間違ってもゲイではない‼︎だからキスはもちろん可愛い女の子としたいに決まってる!
なのに…何で俺のファーストキスが男のこいつなんだよっ‼︎
しかもこいつめっちゃキス上手いし!←気持ちいい何て全く思ってないぞ!
あ!わかったぞ!これは童貞の俺への当てつけか!自分がどれだけの女の子を抱いて来たかをテクニックの上手さで見せつけてんだな⁉︎このチャラ男が‼︎
「…んっ!…やめっ!…んんっ…」
「んんっ…くはっ!はぁはぁ…」
「やばっ…その顔めっちゃそそる」
「えっ⁉︎ちょっ…どこ触って……ひあっ!…」
やばい!やばいやばいやばい‼︎俺ファーストキスだけじゃなく、他にも色々奪われそうだ‼︎もしかしてこいつ俺の初めてを全部奪って巫女を辞めさせるつもりか?
原則巫女は処女でなくてはならない。←と言うか何で男なのに処女なんだ! だから何としても、俺は処女を守らなければならないのだ。
と言うか何でこいつこのこと知ってんだ?あといくら俺を巫女から辞めさせたいからって、男の俺とやるって、こいつどんだけ俺が嫌いなの?俺本当心当たりがないんだけど、強いて言うなら俺の顔が気持ち悪いからとか?分かってるけどそれだったらめっちゃそれ理不尽!顔がキモいから嫌いとか理由が雑‼︎
気づいたら着物がはだけてて肩からずり下がっており、足が付け根の方まで見えていた。
ここまで来ると流石にまずい。逃げなきゃ!
えっと…どうやって?両手掴まれて動けないし、逃げて俺の足でこいつから逃げきれんのか?
あーいよいよ方法がない‼︎
しかもこうやって試行錯誤してる間にもこいつは体中を触ってくる。
「…あぁ…んくっ…あっ…ううぅあ…」
「感じてんだろ?我慢すんなってほら!」
そういうと瀬戸は俺の足の間に膝を入れて、俺のものを膝でグリグリしてきた。
「ああっ‼︎…これやばいっ…から…やめっひぁ!…あっ…あぅ…んぐ」
やばい!このまま入れられる‼︎誰か助けて!
お願い誰か——
どうもこひつじです!いやー、R18難しいですね~
そろそろ第2章に入る予定です!今回もご観覧ありがとうございました!
応援ありがとうございます!
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