勇者パーティーを解雇された調合師は路頭に迷った末、ギルドを立ち上げて成り上がる。
『勇者パーティー』それは、魔王無き今のご時世では冒険者にとって名誉ある通り名である。
しかし、そんな彼らにも不満なこともあるのだ。例えば、雑用係兼調合師がパーティーにいることとか。
そんなある日、
「うん、クビ!」
調合師の彼は、いきなり解雇されてしまった!
解雇されてしまった彼は、自身の職業『調合師』の代表としてギルドを立ち上げることを決意する。
今までの経験を生かして作られる、多種多彩なポーションの数々。
個性豊かな人々と出会い、金欠になって路上生活を送るかもしれない窮地に立たされたりしながらも、青年は仲間達と共にご自慢の調合で窮地を乗り越え、今日もまたのんびりとした日常を送る。
※仕事中にぼーっと考えているのでまとまり次第書いております。なお、更新は書き貯めがある場合は毎朝7時、ない場合は不定期となるかもしれませんがご了承ください。
会話文もりもりでお送りしますので、よろしくお願いします。
しかし、そんな彼らにも不満なこともあるのだ。例えば、雑用係兼調合師がパーティーにいることとか。
そんなある日、
「うん、クビ!」
調合師の彼は、いきなり解雇されてしまった!
解雇されてしまった彼は、自身の職業『調合師』の代表としてギルドを立ち上げることを決意する。
今までの経験を生かして作られる、多種多彩なポーションの数々。
個性豊かな人々と出会い、金欠になって路上生活を送るかもしれない窮地に立たされたりしながらも、青年は仲間達と共にご自慢の調合で窮地を乗り越え、今日もまたのんびりとした日常を送る。
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ご指摘、感想ありがとうございます。
動機につきましてはリリー曰く、
「調合で稼ごうと思っていた」
と、ございます。
ポーション屋の人はすぐに作って店に並べていたのを見て、簡単に出来るとでも誤認したのでしょう。
レシピもまともに読めない。
これは、リリーが文字を理解してない、もしくは専門的な知識がないと言うように捉えてらっしゃると認識して、話を進めさせていただきます。
徹夜で調合を行い、調号の書を読もうとした際、眠気に襲われて寝落ちに至った。
勉強や頭を使おうとすると、眠気に襲われることってありますよね。リリーもまた、文章を読み込もうと1行読んだだけで睡魔に襲われて寝落ちしてしまったということです。
つまり、読むことは可能。だけど、知識は教えられたこと以外皆無でございます。
ワンツーマンで教えたけど失敗して青汁になる。
シヴィーも言っておりますように、
「抽出の過程までは良かったのに、出来上がったのがなんでこんなのなんだ」
と、ポットにお湯を注ぐところまでは問題はなかった。しかし、瓶へと移した時に出てきた原液が青汁であった。
シヴィーは全て教えてます。なのに、なぜリリーは失敗したのかは謎です。調合に嫌われてるのか、はかまたリリーが調合したから失敗したのか。
そして、最後に。
ポーションを使ったことがない上、どんなものか理解していない。
この世界において、ポーションは必需品のようなものであり、序盤でシヴィーが『治癒のポーション』を飲んだことに対し、リリーはなんも驚いておりません。
無知であれば、
「そんなものがあったんですね!」
と、感動を覚えているでしょう。
つまり、既に知っているから、いちいち驚くようなことではないのです。
以上、私の説明不足でストレスをかけてしまった事に謝罪を申し上げると同時に、これからも精進していける糧を下さったことに感謝を申し上げます。
動機については作中にて少しだけでていますが、根本的な話は後ほど出てくるかと思います。
今作の主人公はスーパー無頓着なので、何に対しても「まぁ、どうにかなるだろ」ってな感じなので、人間関係も同様、あいつは過去になんかやったらしいってなっても、「まぁ、どうにかなるだろ」と対応してしまいがちです。なので、基本的に第三者、もしくは何かしらのイベントがない限りシヴィー自身が、相手の過去を詮索したりすることはまずないのです。
毎日更新お疲れ様です。
気になったのですが、タグにある
ポーション中毒のロリエルフは、いつぐらいに
でてくる予定ですか?はやくみたいです
これからも更新頑張ってくださいね!
それはお楽しみってやつです!
毎日読んでいただき感謝の至り。
それいけ調合師。
お腹を空かせた子供に、自分の顔の一部をちぎって、食べさせてあげる男と気が合いそうですね。
彼は平気で青汁を配りそうなので、ちょっと仲良くなれそうにないですね。
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