【改訂版】スキルなしの魔法使いは、自分の才能に気付いていない
この世界の者なら絶対に持っている物――スキル。
前世の記憶を持つ少女・リリアは、〝スキルなし〟として蔑まれて過ごしていた。
ある日、彼女は1人の魔法使いと出会う。
「リリア。お前、魔法使いになりたくはないか?」
「……はい?」
誘われるまま魔法使いの弟子になり、数年後――〝スキルなし〟と見下す奴らを魔法の才で見返す存在となったリリアは、様々な事件に巻き込まれることになる。
これは、〝私〟がリリアとして生き、自分の〝才能〟を見つけるまでの物語。
(※前に書いていた物の書き直しVer.です。前に掲載したお話から色々と変更しております。)
(※展開はゆっくり目です)
(※感想、誤字脱字の報告、お待ちしております。)
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スキルスキル言ってるけど、どんなスキルがあるのかが全く出てきてないので、気になりますね!
魔法があるんだからいいじゃない!
むしろ魔法が使えるんだからいいじゃない!
はあ、ほんと、辛いですねえ……。
友情も、どうなってしまうのか、ハラハラしてます。
何か洗脳されちゃってる??
また皆で笑えますように……。
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